社交ダンスの重要性
はい、11月の21日、金曜日です。ながらcastを始めます。
今日もいい天気ですね。空は、雲は、全然ないですね。真っ青。
気持ちのいい天気で、お日様もね、ぽかぽか、風も少ないですね。
今日は最高気温19度っていうことで、ちょっと久々に暖かくなりそうな感じです。
ちょっと風邪気味で、ずっと来てるんですが、ようやく
戻ってきたかなぁ。
普段の体調の90%か95%ぐらいまで、
戻ってきた感じはします。 今日は夜、
ジムに行って、
エアロビクスとズンバ、2クラス、
受けたいと思ってます。 今日は多分大丈夫でしょう。
まあ、無理せず。
結局、
2回休んじゃったから、まるまる1週間、完全に空いちゃったからね。
まあ今日はリハビリ兼ねて、
ゆっくりめのスタート、スロースタートで行こうかなと思ってます。
ではながらcastスタートです。この番組は自分大好きな61歳、
私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、
風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい。 ちょっと今日も、
やや早足で、
歩いておりますけどね。
もうすぐ、 富士山見える場所にやってきますが、
今日はどうでしょう。 今日も綺麗に見えてますね。
やっぱり雪が、 1回白くなったけど、
かなり消えてますね。 ちょっとだけです。
さて、今日ね、たまたま 朝、
ハトリ新日のモーニングショーで、
社交ダンスが、 フレイル予防に良い、
っていうね、 パネルをやってました。
まあ、あの、 パネルを使った、
お話っていうのが、あの番組の、 一番の、
メイン、 肝なんですけども、
今日は珍しくというか、 柔らかい、
内容で、 どうもですね、
フレイルっていうのがまだ、 俺はよくわかってないんだけどさ、
要は、歳をとるにつれて、 体が、
動かなくなる、 的なニュアンスなのかな。
筋力が低下したり、 つまずいて、
転んでしまうとか、そういった、 ものを多分、総称して、
フレイルって呼んでると思うんだけど、 俺の、あくまでイメージね。
だから、このフレイルを、 予防していく、
っていうことが大事。 健康寿命を、
長く、 していくっていう意味で、
大事っていう風に、 僕の理解なんですが、
それにね、 社交ダンスがいいよという、
なかなか面白い切り口で、 特集してみました。
俺ね、途中で、もう出てきちゃったんで、 内容は見てないんだけど、
運動の効果について
俺もズンバやってるんでね、 それと絡めて、
お話ししようと思います。 今回は、社交ダンスっていうことで、
やってましたけど、他のダンスでも、 共通することは多いんじゃないかなって気がします。
社交ダンスはさ、
お値段が高そうっていう、 ちょっとハードル高いじゃんね。
だから、
興味はゼロではないんだけど、 そこまで、
あるわけじゃなくて。
で、やはりですね、
ズンバみたいな、この庶民の踊りの方でね、
なんとか、
同じ効果が得られるならいいなっていう気が、 今日は見ながらしてましたけど、
ただ、まあちょっと、 ちゃんと見てないんで、
俺の感覚で、 話をしていこうかなと思います。
で、
高齢者にダンスが効果的な理由って、 パッと思いつくのがいくつかあるんで、
ちょっと言ってみましょうか。
まずシンプルに、
体を動かすっていうことですね。
まあ、有酸素運動であるっていうところが一つあります。
で、
筋力も使ってますよね。
やっぱり、まあそこまでね、 キツめのポーズをするわけではないんですけども、
腕を上げたり、ジャンプしたり、
いろんなステップを踏んだりしてるんで、
単に有酸素運動っていうのにプラスして、 筋力も使っているっていうのも、
プラスのポイントかなと思っていますね。
で、
もう一つ、やっぱりその振付っていうのがあるので、
あの、
要は覚えなきゃいけないんだよね。
で、やっぱり振付を覚えるっていう部分が、
やっぱりこれはね、脳に効いてるんじゃないか。
まあこれは俺のイメージです、あくまで。
頭を使いながら、
体を動かすっていう。
これ結構ね、日常の予報にもいいって言われてるものじゃないかなと確か思うんですね。
で、もう一個、これはあの、
なんだろう、でもこれ精神的な効果っていうのもあると思っていて、
音楽に浸りながら、没入しながら過ごすので、
結構ストレス解消にもなる。
これはね、体操との一番大きな違いなんだよな、俺の中では。
やっぱ、特にね、俺は好きな音楽なので、
あの、ズンバでかかってるようなラテン系とかの音楽が、
そういう音楽を聴きながら、
まあ、体を動かすっていうこと自体が非常に楽しくて、
ストレス解消になる。
今、4つほど効果をちょっと上げてみましたけどね。
ちなみに今、ズンバとエアロビクスをやってるんですよね。
エアロビクスって、ほぼ初体験でやってるんですけども、
どっちかというと音楽要素は弱め。
一定のBPMの感じで曲が流れてきて、
ひたすら動きをちょっとずつ増やしていって、一周回す。
左側、左右の対称の振付になるんで、
右から始まる動きと、今度左から始まる動き、左右対称ですけど、
それを順番にやったり、慣れてきたら右やって左やって、左やって右やって、
みたいな感じで、わりと臨機応変に左右を変えるので、
かなり頭を使います。意外に難しいんだよな。
でね、2つ振付をやるんですよ。
で、仮に1番っていう名付けた一連の振付、
1周ぐるっと回るの。で、2番は2番でまた全然違う振付のものっていうのをやった後で、
1番と2番を繋げてやったり、
あるいは混ぜてやったりっていうのもあって、ますます
頭の体操がすごいんですよ。
まず1番の右をやって、そのまま続けざまに2番の左から始まるパターン。
で、その後2番の右から始まるパターンやって、1番の左から始まるパターン。
みたいな感じでですね。 1番と2番って
全然違う振付なので、それを繋げるのも意外に難しいんだよね。
だから頭の切り替えっていう意味では、めちゃくちゃやり応えがありますね。
はい、そんなわけで今日は
モーニングショーでやっていた、 社交ダンスがフレイル予防になるっていうね。
ダンスの楽しさ
特集を見て、 もう私なりに見てというか、ちょっとだけ見て、私なりに今自分がやっているダンス、
ズンバとか、あと
エアロビクスも同様の効果があるんじゃないかなと思って、
軽く検証してみました。
ちなみにズンバの方は、 エアロビクスほど頭の体操要素はないんですが、
やはり、 新曲をやるときは
覚えなきゃいけないんで、そこは割とね、 頭の体操モードに入りますね。
ただ、結構長くやっているっていうのもあって、
パーツに分解していく振付を、 例えば4小節単位とか8小節単位に分解していったときに、
すでにやったことのある振付っていうのも、
ちょいちょい出てくるんですね。 例えばサルサで、
左右に動かすステップ、前後に動くステップとか、
割と、
イディオムみたいな感じで、もうちょっとした型があるので、
それを理解していると、割と
覚えるのが早かったりしますが、 初めて出てくるものはやっぱりそれなりにね、
苦労したりしますね。
で、エアロピクスと違って、 一曲一曲がやっぱりかなり個性のある曲が多いんですね。
あの、
ジャンルも結構多様で、 基本はラテンなんですけども、
結構世界各国のダンスミュージックを、
割と貪欲に取り入れているので、 そういう意味でもね、
その曲のバラエティに富んでいて、
それもまたね、
楽しさを
醸し出している気がしますね。
だからまあ、 好きな音楽に浸りながら、
体を動かすっていうのはかなり楽しいわけですね。
だからそういった、もちろん頭の体操もあるけど、どっちかというとそちら強め。
で、振付ってやっているうちにだんだん覚えてくるし、
先生にもよるけど、同じ曲を何度も
やることもあるのでね、 そうすると、より
綺麗に見えるような
体の使い方とか、そういうレベルに今度上がっていくんで、
それはそれでね、また、
何の楽しさなんだろうな、これ。 何を鍛えているのかわかんないんだけど、
でも体のコントロールを、
より精度を高めるみたいな感じですかね。
心肺機能も結構使っているので、
有酸素運動としての良さももちろんあって、
ということでね、精神的にも、
解放されてリフレッシュできてっていうメリットもちゃんとあるんでね、
私たちの場合は、社交ダンスは置いといて、
ズンバとエアロビクスを当面ね、
当面というか、できるだけ長くやっていきたいなと思ってはいますけどね。
他にはね、本当はね、
僕の、なんだろう、
こういうのの原点、自分の原点である、
盆踊りもね、
盆踊りの方が社交ダンスに近い気はしますけどね。
俺の勝手な解釈ですけどね。
あの、
特に、昔ながらの踊りだと、例えば手を斜め上にゆっくり差し出す。
反対側の手は自分の額に近づけて、
もう一方の手を押し出すような感じで斜め上に上げるなんていうのは、
結構ゆっくりめの動きなんだよね。
これはね、結構ね、
体に来るんですよ。
あの、舐めてたらね、本当に結構筋肉痛になります。
だからね、またね、そんなのもやれたらいいなとは思っております。
じゃあ今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅー!
