商品写真の撮影と準備
はい、10月4日、土曜日ですね。
今日はね、曇り、一日曇りで、えーっとね、昼間は雨が降るっていう予報で、最高気温もなんと24度と、まあ涼しい日になっておりますので、
今日はついに長袖を着て出勤することにしました。
実際ね、今、通勤途上でポツポツと雨が降り始めています。
なんとなくね、この感じで今日は涼しい一日になりそうですね。
もし本当に寒かったら、
職場に七分袖のTシャツ、薄手のTシャツが置いてあるので、それを中に着てしのごうかなと思っております。
どうだろう、ここのところの中で一番冷えるかもしれませんね。
体調に気をつけていきましょう。では、ながらcastスタートです。
この番組は自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ということでね、もう10月に入って4日ですね。
いやー9月は早かった、俺の体感の中では。
あっという間に終わりましたね。
で、うちの仕事の場合は
11月ぐらいから繁忙期が始まって、クリスマスぐらいまでですね。
慌ただしい感じになって、今月は
毎月DMとして、商品とかを掲載したチラシをね
あの封筒で送ってるんですね。郵送して、そこに入れるチラシも
次出すのがクリスマス向けの独大号みたいな感じになって、入れるチラシも
通常の3倍ぐらいかな。 非常に枚数が
多いんですね。 なので今月は
その準備に取り掛かっていかないと
間に合わないので、急いでやっていきたいなと思っております。
まあね、あの そうですね、そういう意味での忙しさ
がメインになるかな。 もちろんお店もね、徐々に混んでいきますけども
今はまだね、そこまでじゃないのでね。 ある意味今がチャンスかもしれないですね。
まあこれに合わせて新商品も 結構入ってくるので
昨日もね、結構午後は
長い時間写真の撮影をしておりました。
新商品が入ってきて 最近はね、あの
メーカー側のウェブサイトっていうのは非常に充実してきてまして、
メーカーのサイトの画像をもらっちゃうっていうことがすごく簡単に できるようになってきたんですね。
だからまあわざわざ写真撮影しなくても、それをもらって良しとするっていうことも増えてきましたが、
まあ とはいえね
その写真が 1枚しかなくて、しかも
割と解像度 悪いとか
画質がねイマイチっていうことも 特に旧東ドイツっていうと、これ差別発言なのかな?
ちっちゃなメーカーね 個人でやっている工房なんかは
そのあたり手が回ってなくて こっちで撮るしかないっていうこともよくあります。
ウェブサイトからの画像取得
はい、ちょっと写真撮影の話になってますけども、どうなんだろう? 2000年から2010年
でもやっぱり企業のウェブサイトが充実してきたのって、ここ10年ぐらいなのかな?
2010年代後半ですかね。 それまでは
あの 大きなメーカーさん、世界中に展開しているような
メーカー、例えばブリオとかですね、スウェーデンの
とかであっても、日本の法人がなかったっていうこともあって 充実してなくて、本国サイトを見るしかなくて
で スウェーデン語なんだけど、言語の切り替えで英語にしてみたり
っていうようなことが、わりと情報収集の手段で
例えばさっき言った旧東ドイツ
ザイフェンですね、エルツ産地の、例えば一番有名なザイフェン村あたりの工房
例えば、あのヴェルナーの一家の工房のサイトとかもあるんだけど
まあなんだろう ほとんど
商品がありますよレベル。 写真も載ってるけど非常に解像度の粗いものが多かったんですね。
ラベンスバーガーなんか、やっぱりドイツ語のサイトが本国なので一番充実
あそこはね、割と早くから画像がしっかりしていたので
紙のジグソーパズルとかパネルパズルって呼ばれるようなパズルの画像のデータなんかは
割と綺麗なものが手に入ってたんで、かなり助かってはいたんですね。
そういった大きな会社から小さな個人的にやっている工房までピンキリですけども
大きいところはもうなんかかなり充実させていて
さっき言ったエルツ産地の工房ですね。比較的規模の小さい
そういったところもかなり、これは会社の方針だと思うんですけども
非常に充実している会社サイトもありますね。
俺が言う充実っていうのは、解像度が高い写真があって
しかも複数のカット。
例えば反対側から見た写真とか、あるいは実際に置いてみたイメージ写真
最初言ったメインの写真って、割と白バックの切り抜かれた写真なんかがありますけどね
それだけじゃない。いろんなカットが用意されているっていう意味でも
徐々に充実してきてますね。
たださっき言ったように、全てのメーカーがそうなっているわけではないので
今手元にある商品のメーカーのサイトに行っても、その商品が載ってないなんてこともありますのでね
ちょっと力を入れてないところは、どうしてもそうなっちゃうんで、写真を撮るっていう感じになってますね。
実際に足りないもの、ウェブから撮ってこれないものに関しては
最近は私が撮影するようになってますね。
これもようやく慣れてはきたんですが、よくわからないままやっております。
ストロボを焚いて、一眼レフで撮るわけなんですけども
この辺はね最初は本当わかんなくて
スタジオ的に使っている場所があって、それ配信にも使う場所なんで
配信やった後はちょっと白い紙を上から垂らしてきてみたいな準備も必要なんですけどもね
紙をテーブルの上に敷いて、その奥側が上の方にそのまま
湾曲しながら上がっていって、上にロールがあるんですけどね
まあそんな感じで影が出ない、影というか
奥の壁が立ってない、ふわーっと丸くなった感じになるので
影が少なめの写真が撮れるっていうのがいいところですけども
でストロボをバシッと焚いてっていうので、これもね上から写ってあるストロボとカメラを
線で繋いで
同期して撮るっていうのもね
まあなんとなくやってはいます。いまいち原理はわからないんですが
ただまあそのやっぱりストロボって非常に強烈な光が出るおかげで
クリアな写真が
撮れますねー
まあ今時バックが白の写真って減ってきてる気はするんですけどね
どちらかというとね、なんかちょっとおしゃれなバックの前に商品を置いて撮るっていう
各版って呼ばれる
そのバックを含めた
切り抜かない画像としてね
撮影している人も多いかなぁとは思うんですけどね
まあうちは昔からずっとこの白抜きできるような感じで
撮影してますね
まあなんだろう
絵目はないんだよね。なんか雰囲気は伝わりづらいんだけど
ただその商品の
なんだろう
その詳細なディティールみたいなもの、形とかさ
そういったものはやっぱり後ろが白だとね
わかりやすいんでね
まあ一回ね、そうやってスタジオ作っちゃえば
商品写真の撮影方法
あとはどんどこどんどこものを変えていくだけなので
ある意味考えなくていいんだよね
ちょっとかっこいいエモいバックの写真とかってさ
なんかセンスがないとできないんだよな
まあちょっと折れ抜きではないので
まあ相変わらずの白バックの写真でやってますけどね
ただまぁちょっとね今悩みとしてあるのは
上のそのストロボがね
もともと天井に固定したんですよ
でレールがついてて
まあ左右に移動するって縦の移動はできないんだけど
ちょっとね、ストロボが撮影するテーブルからすると
ちょっと奥なんだよな、俺から言わせると
だから手前からカメラで撮るんだけど
その光、ストロボの位置がちょっと気持ち奥だから
その光が当たった時に商品がさ
純光で明るくならないんだよな
光もさ自分のいるカメラ側から当てるのが一番こう
まあわかりやすい写真になると思うんですけども
真上から当ててて
しかもちょっと奥側から当ててるもんでね
なんていうか、物がやや陰っちゃうっていうね
そういうちょっと残念な状況ですね
はい、そんなわけで今日は
まあECサイトと言っていいのかな
うちのサイト、買い物もできるようになってるんで
ECサイトに掲載する商品の写真
どうするかっていう件でお話ししてきました
まあなんだかんだでね
カメラとその操作
撮影する機会は多いんですよね
で、さっき言ったように
ちょっとストロボの光の当たり具合が良くなくて
なんで仕方ないのでね
手前側にレフ板を置いて
手前側から反射した光が行くように工夫してます
これもエイヤでやってるだけなんだけど
まあどうだろう
40センチ角ぐらいの白いスチロールの板があるんですよ
なのでそれを使って
まあ反射させて
商品の前面側にね
それを当てるっていうことをやると
ちょっとその暗い感じが明るくなるので
と言ってもね
ストロボが当たってる感じに比べると弱いんだけどね
でも何もないよりはマシなので
そんな工夫をしてしのいでますけども
まあちょっとまた
これ本当勉強した方がいいんだよな
ストロボ撮影に関しては
今その天井からぶら下げてるのは
何だろう
昔ながらのタイプのストロボで
何だろう
その雨傘みたいなさ
何て言うのあれ反射用の
あの割と四角い感じなんだけどね
正方形に近い長方形のドーム状のものの中心に
発光体があるみたいな感じ
ストロボがあって
っていう感じのものなんですけどね
今多分もうちょっとコンパクトで
安いの出てるかもしれないですね
LEDのストロボがあるような気もするんだよね
ストロボの中には
その一つ目のストロボが発光したのを
感知して発光するみたいな
何だろう
まああの従うタイプ
あなたが光れば私も光ります
みたいなのも確かあったと思うんで
それをね手前から当てれば済むのかもしれないですね
まあちょっと今ね
そこが結構面倒くさくて
だからなるべく手前カメラ側に寄せれば寄せるほどさ
あの相対的にストロボが奥から当たることになっちゃうんで
なるべくカメラから離して物を置いてるんですよね
そうするとカメラのレンズ
ズームのレンズなんだけどの限界もあるので
その画角いっぱいまで商品を入れ込むことができなくて
あの結構ズームいっぱいにしても
まだ物がちっちゃいなんてこともあったりしてね
本当はもうちょっと手前に置きたい気持ちもあるんだよね
そういった問題
なんせカメラに詳しくないのでね
ちょっとこれは難しいですけどね
まあちょっと調べたりして
まあそういうサブのストロボっていうのを
検討してもいいかもしれませんね
ちなみに今使ってるカメラ
キャノンだった気がするんだけど
アプリでコントロールできるんですよね
それが意外に便利で
iPad持ってて
iPadでBluetooth接続をして
でその見えてるのもモニターできるんですよ
iPadで大きい画面でね
でタッチして
タッチした場所にピントを合わせて
でシャッターボタン押す
みたいなこともできるのでね
このカメラはもう三脚に固定して
でタブレットで操作するっていうのは
結構便利に使ってます
はいそんなところでね
今日は最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました
ではまたね
ちゅー