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2023-02-24 18:52

ながらcast2/234「カルカソンヌ予選会」開催のコツ

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今年も予選会をやります。昨年は県内のボドゲショップやサークルにチラシを置かせてもらったりして、無事開催できました。今年は、そういったところでも開催してくれるといいなという思いで、開催のノウハウをお話しします。詳細はこちらにお問い合わせ下さい→【カルカソンヌ日本選手権公式】http://carcassonne.jp/ 【SwigFree(Vector)】https://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se174397.html ()1.オープニング()2.「カルカソンヌ」とは?()3.予選会の開催は意外とハードルが低い()4.道具は貸してくれます()5.スイスドロー方式の考え方とフリーソフトSwigFree
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(音楽)
はい、笹行です。
ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私笹行の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ここのとこ花粉が多くて、完全防備体制です。
つまりですね、真夜の晩に薬2種類を飲んで寝てます。
そして朝起きたら、目薬、顛微薬で出かけるときは、マスクはしているとして、花粉をガードするサングラスをかけてます。
ただちょっと曇りがちで、若干つらいですけどね。
今日はですね、昨年もちょっと仕事の話ですけど、開催したカルカソンの日本選手権の予選会をやることになりましたので、それに絡んでお話ししてみようと思います。
このカルカソンというボードゲームなんですけども、私はボードゲームの横綱、言っておきますけど、初心者レベルですからね。
私はボードゲームの中での横綱として、カタンとカルカソンというのを挙げてるんですけど、カタンは結構有名になってきてますんでね。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、それと並んでこのカルカソンというのも名作ゲームだと思いますし、
やっぱり遊ぶとちゃんと面白いという非常に魅力のあるゲームなんですね。
ドイツゲームの場合、ヒットするとその後拡張版というのが出たりするんですけども、カタンもいっぱい拡張出てますけど、このカルカソンでもすごくたくさん拡張が出てるんですね。
ちょっとね、今どうなってるかが僕も把握してないんですけども、世界選手権があるっていうのもね、その人気を裏付けるというか、証拠だと思うんですけども、
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カタンもそうですけども、このカルカソンも世界大会があって、毎年世界一を選んでいる。そんなゲームなんですね。
ちなみにその世界大会はエッセンという街で行われるシュピールっていうね、世界最大じゃないかな、そのボードゲームのお祭り、イベントの中で開催されていて、各国の代表がやってきてね、世界一を決めるというね、そんな大会になってます。
日本代表を決めるための日本選手権っていうのがね、毎年東京で行われていまして、このカルカソンをずっと輸入販売していて、今は日本語版をとして販売されているメビウスゲームズ、うまく言えなかった。
メビウスゲームズさんが主催となって、主催なのかな?ちょっと今ね、委員会形式かもしれないんですけども、メビウスさんが中心になって運営してくださっております。
そんなね、日本選手権、世界大会の手前にある日本選手権、日本代表になるためのね、ちなみにね、日本代表は結構前線しています。ここのところずっとですね。それこそ優勝している人もいますしね。結構強いんじゃないかなと思うんですが、その日本代表になるための日本選手権が東京である。
そこに参加するためには、各地で行われる予選会で勝ち抜くっていうのが条件なんですね。その予選会を例年やっているわけですね。
この予選会の開催っていうのをね、するためのハードルは意外に低いので、そんな話を今日ね、ちょっとしたいと思うんですけども、うちは毎年やってるんで、メビウスさんからお誘いが来るんですが、多分問い合わせれば教えてくれます。
必要なのはその場所ですね。開催するための。その場所をちゃんと確保して、中の運営は主催者に任されています。
なのでそこの中でどういう感じで代表を選ぶかっていうのは、ある意味、自由ではあります。例えばね、最初からもうトーナメント形式で、高校野球的に1対1で勝ち上がっていくっていうのもいいし、
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うちが採用しているのは、これは多分日本選手権も一緒ですけども、最初から、暫定順位を決めながら、勝率の高い人、あるいは実力の近い人同士の組み合わせで戦っていくっていう、
これがね、水質式ドローっていう方法らしいんですけども、そういった形で何回戦かやって、1位を決めるっていう方法もありますし、
この辺りはね、結構、主催者側の裁量に任されているので、必要なのは場所の確保。当然日程もですね。運営の方式を決めるということですね。
あとは参加者を募集して、これがね、最低10人集める必要があります。10人集まらないと予選会としては成立しないので、とにかく10人は集める。
MAXもね、最近確か設定されていて、あんまりたくさんもできないっていう感じになってたかなと思いますが、その辺はね、また確認してもらえばいいかなと思うんですけど、
うちの場合は最大16人でやってます。ちなみに10人集めれば代表者を1人、16人集めるとその予選会から2人代表者を送り出すことができますんで、
16人集まればすごくいいですけどね、2人出せるんで。
実際に使うカルカソンヌっていうゲーム。正方形のタイルがたくさん。あとはミープルって呼ばれるコマですね。色分けされた。
これがですね、貸し出されます。これもね、定員に合わせて、例えばうちは16人定員なのでMAX8セットあれば16人対戦できるわけですよね。
なのでそういった、実際に当日使うカルカソンヌのセットを貸し出してもらえます。
さらにこれがちょっと特殊で、選手権ならではなんですが、持ち時間っていうのがあって、要はあれですね、将棋とかで持ち時間があるでしょう。
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ああいう感じで、持ち時間15分なんですね。それをカウントするためのチェスクロックっていうものがあるんですよ。それも貸し出してもらえます。
さっきで言えば16人定員なら8個のチェスクロックを貸してもらえますので、しかもね、これは本当にありがたいんだけど、
メビウスさんが送ってきてくれるんですけど、また返却もするんですけど、送料を向こうで持ってくれるんですよ。
なので主催者側の負担はかなり、というかほとんどないんですね。だからめちゃくちゃありがたいですね。
そういう意味でもね、気軽にっていう代ですけども、主催者になるっていうことに対してハードルをすごく下げてくれていると思います。
非常に主催者フレンドリーな、あの主催者っていうのかな、予選会主催者に対して親切だなぁと思いますね。
なのでね、まあ本当、場所さえちゃんと確保できれば、予選会っていうのは可能だと思いますんでね。
あとはまあ、あれかな、主催者ならではの、うちの場合はそうなんですけども、
主催者側の人間が予選会に参加できるかどうかっていうのは、それぞれ決めるんじゃないかなと思うんですが、
うちの場合はね、原則、自分のところの関係者は出ないかな。出てもいいんだけどさ、
その日って、大概仕事がある日なので、わざわざね、有給を取って参加するっていうことになるんですけども、
まあね、休みだからなかなかちょっとね、休みの日って、店はちょっと混むので、
まあね、なかなかすごく熱意のある人が今まで一度あったかなぐらいですね。
ただまあ、主催者ね、せっかくやるなら、そうやって参加するのもありかなとは思います。
ただ、参加者とかに対して、なんか主催者側がズルしてるなんて思われちゃいけないなとは思うんで、
その辺は公正にやる必要があるかなとは思いますね。
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そんなわけで、今日はボードゲームカルカソンの予選会の話をしてきました。
主にどうやったら予選会を開催できるかっていう話をしてきたつもりです。
一つ、うちの場合は予選会の前半、4試合は全員が総当たりというか、暫定順位の近い者同士で対戦して、
上位4人で最終的には準決勝、決勝という形でやっています。
これを例えば6回ぐらいやって、上位の1位からという順位の付け方もあるとは思うんですけども、
イベント的な楽しさっていう部分もあって、最後は4人でトーナメント戦っていう風にしています。
これまでも、全勝した人もいて、全勝したから行かせてくれよって言われたこともあるんだけど、
それは、こちらの運営側の方針でやらせてもらいました。
そのあたりのやり方は、事前の告知、当日も簡単に説明しておく必要があるかな、その方がトラブルが少ないと思います。
実際、4戦全勝したんだけど、その後のトーナメントで準決勝で勝ったけど、決勝で負けちゃったなんて人がいて、
非常に申し訳ない気持ちにもなりましたけどね。
でも、そういう形でやりますっていう風で、この辺は運営側の考え方でいいと思います。
で、ちなみにこの暫定順位を決めるっていうのが、その場でやるの結構地味に大変なんですね。
それ用のフリーソフトがあるので、最後にその紹介をしておきますけども、
Swig Free。SWIG。これスイスのSWIGに、なぜかGが入ってる。ちょっとわかんないんだけど、
Swigっていう、多分、有料のソフトがあって、それのフリー版ですね。
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Swig Freeっていうアプリを使ってます。Windows用なんですけどもね。
それを最初に参加者を名簿で登録しておいて、1回目はランダムでやって、
1回戦の結果を入力して、その後また、今度はランダムじゃなくて暫定順位でやるって言って、
対戦表を作ってくれるんですね。非常に便利です。
簡単に言うと、1回戦やった後、例えば16人でやったとしましょう。
8人勝って8人負けますよね。その結果を入力すると、勝った8人の中で、
多分ランダムに順番をつけて対戦が組まれます。なので、2回戦目は1勝同士と1敗同士の戦いになるわけですね。
その第2回戦の結果をまた入れます。
そうすると、1勝同士で戦った人の中で、2勝0敗の人と1勝1敗の人が出ますよね。
逆に0勝同士の戦いでも、1勝0敗と0勝2敗の人が出ますよね。
こういう風にして、暫定的に順位をつけていって、順位の近い人同士が対戦すると。
もちろん1回やった相手とはもうやらないとかですね。そういう感じになっていきます。
さらに言うと、その中での、例えば2勝0敗同士の戦いになっていくわけですけども、
これが進んでいくとですね、同じ3勝0敗とか同じ1勝2敗とかでも、
勝ったの勝ち数なんですけども、次にですね、勝った、対戦した相手の勝ち数っていうのも考慮されるようになります。
例えば2勝3勝0敗だったとしても、戦った相手がみんな0勝の人ばっかだったとしたら、
ちょっと勝ちの重みが下がるんだよね。そんな風にしてやって、さらにそこでも並ぶと、
今度は対戦した相手に続いて、今度自分が勝った相手の勝ち数もカウントして、暫定順位を決める。
こんな感じでですね、それを自動的にやってくれるっていうソフトがあるので、これね、ちょっとダウンロードして使うととっても便利です。
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ただいきなりやるとね、なかなか最初わかんないので、試しにね、
エア予選会みたいなのを開いてやってみるとよくわかると思いますので、お勧めしておきます。
そんなわけでね、よかったらカルカソンの予選会、あなたも開催してみませんか?というお話をしてみました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたねー。
ちゅーうーす。
しょー。
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