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2022-11-18 21:16

ながらcast2/169 「すずめの戸締り」初見感想【ネタバレあり】

見ました。感動しました。わからないところもありましたが、そんなことは吹き飛ぶほどの力強い物語でした。解説動画も色々見ましたが、近いうちにもう一度見ようと思います。
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好きな59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい今日はポカポカ いい感じですね
昨日ねちょっと収録できなかったんですよ その前のね夕方ぐらいからなんとなく
めまい まではいかないんだけどふわーっとしてる感じ
になっちゃってなんとなくね あの
なんていうかダメだったんだよね で昨日
朝まだちょっと続いてたんですが なんとか昨日の間に
収まってきましたね ちょっとね
もしかするとスマホで動画を編集してたんですよね ここのところブログで
であのちっちゃい画面を見ながらやってたんで それが良くなかったのかなとも思います
まあねスマホでやれたらいいなぁなんて思ってやってたんですが もしかすると
かなり目を酷使していた わけでね実際のところ
まあそれのせいかもしれないです ちょっとね気をつけたいなぁなんて思っています
さて今日はですね先日見た新海誠の スズメのとじまり
についてお話ししようかなと思います
新海誠の話をすると結構遡っていってしまうんですけども 僕の場合は
えー そうですね
秒速の後を知ったって感じですかね まああの
まさき森さん あ森まさきかのアニメの
話を書いた岩波ジュニア新書 あの名作があるんですけども
もうテレビアニメ史をずっと辿っていくっていうね あの
アニメ好きには必読の書なんですけども その本の最後の方で
注目すべき作家として新海誠が登場するんですね で僕もその後
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過去作品を見るんですね その後星を追う子供
ことの葉の庭と続いていきます で
静岡県内三島駅のそばにね z 階の
本社が立ってんだよねビルがそこの1階が あの美術館みたいになっていて
そこで 何回か新海誠展をやってます
まあ知ってる人は知ってると思うんですが z 階の cm を
やってるもんですからその絡みでね 2回ぐらいあったかな
で僕も その都度行ったりもしています
まあ店にねポスターなんかも貼ったりして なんだか懐かしいですねだいぶ前です
で その後いよいよね君の名は
出てきて まああの時はですねまぁ僕も1ファンとしてずっと応援していたんです
けど これがこけたら大変だなぁってすげー心配だったっていうね
で でも本当に大ヒットのもうなんだろう
応援する必要がないぐらいの まあ存在になったわけですね
ここからはねスズメの閉じまりについてお話しようと思います まあ本当にふわっとした感想ですけども
ネタバレありなのでご注意ください 見ての音感想なんですけどとりあえず
あの感動しましたよかったと思いました ただ結構謎も多くてこれはどういう意味なんだろうっていうことも多々ありましたね
これはねこの 最近の3つの作品あの君の名はも天気の子もそうなんですけど
1回見ただけだとなんとなくよくわかんない この自分の理解力の
不足を痛感するわけなんですけども あれは何なんだあの大臣って一体何なんだとかですね
いろいろ不明な点は ありますただそれを
なんだろう置いといてすもう 圧倒的に迫ってくるやっぱり物語の
なんていうか力強さ みたいなものがありますね
そうやっぱこの主人公のスズメの物語 でありまああの
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東日本大震災からずっとこう 彼女が抱えてきたもの
が物語の最後の最後でこう なんだろう
あれは何と言えばいいんでしょうね 解放なのか
そこになんかストーンと落ちる 物語
でやっぱり最後はこう生きる なんだろう
喜びというか力強さとか人との関わりとか あるいはその日常
その 行ってきます行ってらっしゃいただいまお帰りという日々の
大切さ 今ねまず僕もこうやって
行ってきますと言って 出勤して歩いているわけなんですけど
こういう何気ない日々 が
やっぱり失われてしまうんだ って言う
なんだろう可能性というかまあ まあねそういうことといつも隣り合わせに
あってだからこそ 尊いんだって言う
そんなねあの メッセージ
だから まあ
本当に ベタですけども日々をちゃんと生きていこう
みたいな メッセージなのかなと僕は
思ったんですけども 結構解説動画ももう
僕はね公開が 金曜日
11月11日公開で えっと翌日翌翌日ぐらい見たのかなとよく初日には見なかったんですけどねすぐ見に
行ってまあまあ あの
お客さんいっぱいいて うちのそばのあの
しね込んでみたんですがえっと3つ使ってましたかね あのシアターを
で 若い
もう中学生高校生なんかもいっぱいいるような状況で嬉しかったわけですよ 深海ファンとしてはね
やったーなんて思いながらで でもまあそんなねあの謎もあってで解説動画をね
帰ってから一生懸命見ました 私はですね
だいたい映画を見る前は予備知識を入れないでみるっていうのが まあもっとというか基本なんですね
先入観をなるべく持ちたくないっていうことなんですけども 今回はねちょっとテレビの特番なんかを見ちゃったりして
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ちょっとね予備知識ありで あれ見に行ったんですよで
ただなんだろうそういう
ちょっと内容をね紹介するわけですけども その
猫の大臣とかあと椅子がさあのキャラクター化してるっていうのはあの 事前のテレビで見て結構驚いたし
違和感もあったんだよね なんだこれって感じで
深海さんの今までの作品の中でそういう のってあんまりなかったなって
いやあったかもしれないけどなんとなく俺の中ではね ちょっと
あれ今こうだっけ みたいなね違和感があって俺ついていけるのかなってその
テレビを見た時 不安になったんだよね
で実際に まあ映画が始まってみたら
意外とそれはね大丈夫でしただからまあ 脚本というかそのストーリーの持ってき方に
まあ必然性もあり あの
違和感なくそれを 受け入れられたんでそれは良かったですね
むしろその効果が面白かったとも言えますよね なんか
あのリアルなソーター よりも椅子のソーターの方が面白いじゃないですか単純に
そこがねあの 全体のトーンをコミカルにしてくれてるっていう
かなりアクロバティックなやり方だと思うんだけど その
なんだろうリアルな世界観の中での あの
笑いとかっていうのではなく あえてねイケメンのキャラクターを
まあ三本足の椅子にするっていう技によって ちょっと面白みを出していくっていう
まあ面白い 方法だなと思いました
なんで結構そこは良かったそのテーマが やっぱり重いもの
なんですよねやっぱり 大きな地震だったり
まあ3.11だったりするわけで そういう意味では
なんていうか ガチでやると非常に
重苦しい感じになるところをうまくバランスをとっていたっていうことなんでしょうね 実際まああのロードムービー的に
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主人公たちは場所を動いていく わけなんだけども
その中で 結構ね心優しい人たちに
出会っていくっていうところもね なんか結構それだけでもねあの人と来ちゃうよね
あの 最初に
愛媛でね友達になった女の子なんかもさ ちょっと別れ際なんかはちょっとうるっときたりも
したし あの神戸のねスナックのママさんのかもね
やっぱりそういう感じがしたんだけどすごいよね あの
本当にわずかな時間なだと思うんですよね映画の中でそこにこうぎゅっとエピソードを 詰め込んで
ちゃんと 交流とか心の動きを描いた上で
別れる時には やっぱりこっちも人と来るような
作りになっているのでこのあたりは その脚本
なんのかな そのまあ見せ方の
うまさを感じましたね もうすっかりねその世界に
入り込んじゃって でまぁその
絵の素晴らしさはやっぱり変わらないですよね なんか深海誠的な表現っていうのがアニメの世界は
徐々に広がっているし 同じような映像
見かけることも増えてきた気がするんですけども やはり本家の良さっていうのは
ありましたね ただまぁなんだろう
そこに何か 頼りすぎてない
なっていう気もしましたね今回 僕自身も綺麗だなぁとか映像表現が素晴らしいなとか
かつての深海作品を見た時に感じてた その
美しい情景に対する 感度みたいなのが多分僕の中でちょっとどんましてるというか
ちょっと鈍感になっている気はしますねそれほどまでにああいう表現が やっぱり広がってるし
自分自身ももうそれに慣れてきた感じはしますね だからまぁもしかすると深海さんもそれをわかった上で
次のところにコマを進めているんじゃないかな って勝手に思ってるんですけどね
そこの映像日だけで あのもてはやされる時代はもう終わっているということで
やっぱ物語の 力強さとか
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描く 内容人の心
に訴えるような 物語っていうのを
こうより 打ち出してきたのかな
なんて気もしました
はいそんなわけでね今日は深海的なこと監督の新作 スズメの閉じまりのまあ
1回目の感想をふわーっと話してきました
えっとですね実は自分の中で一番あの 違和感があるというかですねついていけなかったのがですね
あのスズメがもう最後の最後後半ですよね その蒼太さんのいない世界なんて考えられないみたいな
心情 とろするわけなんですけども
そこがねあの ついていけなかったんだよね
そんなに そんなに好きだったみたいな感じでちょっとそこが
なんだろう スズメの気持ちに
自分がついてきてなかった ちょっと離れちゃってたなっていう気はしました
これは 見てる人によると思います
ちなみに隣で見てた結構若い女性は もう最後の方は結構泣きながらあの見てたんですねまぁ僕もね
ちょっと涙 雲台もして
たわけですけども 多分若い女性なんかはかなりグッと来るんじゃないかなって
思いました
ちょっとまあこれは 認めたくはないがあの年かなって気はしますねそういう恋心みたいなもの
に対して まあ
共感力は弱っているのかなぁ ちょっと寂しいんですけどね
まあソータがそんないいのかっていうのはこれは男だから思うのかな なんか嫉妬心ってやつですかね
だってさ最初の登場時にさすげーロン毛っていうかロン毛っていうの めっちゃ長い髪の毛で登場してきた
やつじゃないですか 今時あんな髪長いの?みたいな
ところもあって ちょっとこれもねなんか違和感あったんだよね
で でもまあスズメは多分一目惚れに近いんでしょうね
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なんか そこはね割と描けてたとは思うんですけどね
あの
なんか そこでちょっとピンときたというか
惹かれるものが間違いなくあって で
通学の途中で戻っちゃったりするわけですよね そこのところは
まあこんなロン毛みたいなところはあったんだけどまぁいいかと ただその旅を続けていく中で
距離は確かに近づいていってるんだよね 最後そのソータの
まあ下宿に行って みたいな流れ
の中で まあそうなんだろうなぁ
スズメちゃんの中では こう
恋心なんでしょうかわかんないなぁ が
まあ
大きくなっていったんでしょうかね
でも実際 まあソータを失って
で彼を取り戻すために また
新たに旅に出るわけなのでね そこの思いってすごく
もう強いものがあったわけですよね ただそこのところに自分が
うまくついていけなかったのが ちょっと残念だったなぁ
まあこれは本当俺のせいなのかな ただ神さんもそうだったって言うから
2人揃って
ちょっとに鈍感になっているだけ かなって行けばすごいするけどね
まあなんだろうそこを描くためにこれ以上説明方になっても しょうがないのかもしれないねそこはもうやっぱり
まあバランスというか感覚というか計算というか 監督もいろいろ考えて作ってるでしょうからね
ここまで描けば まあ伝わるだろうっていうところでやってるんだろうなとは思うのでちょっと
弾かれた感じで若干寂しいわけですが まあいいでしょう
なかなかね面白かったしよくわかんないところもあって 解説動画も見たけどよくわかんないですね
なのでまた見に行きたいと思います なんかね収穫があればご報告
またしたいなと思いますがまあ大した変化がないならね わざわざ言うほどでもないかもしれないですね
ちなみに今回ねあの 入場の時に深海マコトボンっていうね
薄い小冊子をもらうことができてラッキーでした はいじゃあ今日はここまでです最後までお聞きいただきましてありがとうございました
21:08
ではまたねちゅー
21:16

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