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おはようございます。 sasayukiです。
今日もいい天気ですね。ちょっと肌寒いのが続いてますが、 もう4月の半ばになりました。
そろそろ富士山の 絶景ポイントなんですけども
今日はどうでしょうかね
ちょっと霞んでますけど 見えました
さて今日は 静岡市の街中に
スンプ城公園っていうね 公園があるんですよ
お城だったところが 公園になってて
お堀がね 二重になってるんですけども
そこでね 青い船っていうね
新しい観光名所
サービスができたので それのお話をしようと思います
さてこの青い船ですけども この春運航を始めたばかりなんですね
このスンプ城公園って もともとスンプ城があった場所なんですけども
お堀が内堀と外堀になっていて この内堀の方をね
一周ぐるっと回るっていう
船なんですね 先日ね妻と一緒に
乗ってきました 値段は大人800円
今ねちょっと オープン特価みたいな感じで安くなってて
本当はね1200円だそうです でもどうだろう30分ぐらい乗ってるのかな
で一周回る だけってだけなんですけどもね
まあでも正直なところ 1200円の価値はないっていうのが
僕と神さんもそうかなの 結論ですね
ここからはですね問題点をちょっと 話をしていきたいと思います
いくつかあるんですけども 一つ目がですねまず
見どころがないんですよね お堀で
お城側内側は石垣がそびえ立ってて
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外側は 道路なので
低い 感じですけども
そっちにも石垣があってということで とにかく
石垣の間を船に乗ってるだけっていうふうに 言ってしまえばそうなんですね
そこをちょっと面白くしようと努力してくれて
あの専門のね 詳しいガイドさんが一緒におじさんが乗ってくれて
いろいろ見どころを解説してくれるんです けども
基本的には石垣の話なんですよ なかなかちょっと面白みに欠けるというか
歴史が好きな方には あの
いいと思うんですけども 一般の方が楽しめるかっていうとまだそこまで
できてないかなと思います
2つ目がですね っていうか見どころに関して言うともうちょっと提言すると
一緒にねあの幼稚園ぐらいの男の子が乗ってたんですけども 乗る前はね早く乗りたいなんて言ったんですけども
逆に乗ってしばらくしたらねもう降りたいって言い始めちゃって 正直だよね子供はね気を遣わないから
なんでまあ面白くないよと言ってるわけですね 僕の提案としてはですねまぁとにかく景色で見どころが
まあ一箇所でも二箇所でもあればいいなとは 思いますね大っていうような景色が
さっき言ったように外側は道路なもんですごいなんだろう 日常感がたっぷり
でまぁ内側はまあ基本石垣で例えばお城が見えるってわけでもないんですよね まあ城がないもんでね寸布城は
だからまあ見どころが必要でしょうと できればやっぱり非日常感を味わいたいわけですよね
まあ何か仕掛けがあってもいいんじゃないかな 何度か橋の下をくぐるので
例えば子供向けであればその橋のに何かね ちょっと
光るようなものを仕込んでおくとかですね そういうちょっとアトラクション的な
まあディズニーランドのジャングルクルーズをやれってわけじゃないんですけども 何か
ちょっと面白みがあってもいいかな 実はですね一番面白かった部分っていうのは
まあ後半 3分の2ぐらい行ったとこに
低い橋があるんですよ つまりなんてか普通で言ったら通れないぐらいの高さしかない
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橋の下をくぐんなきゃいけないんですね
そこはね実はこう 何だろう
鉄のパイプで屋根が組んであってそこに透明のビニールシートがかけてあるんです けれども
その鉄パイプの この屋根がこう
前後に倒れるようになってて高さを低くするんですね 今乗ってる人もみんなでこう
まあしゃがんでというかまあ 過眼で
でさっき言ったように屋根をがっと伏せてそれでようやく通れるんですね ある意味そこがね
ちょっと盛り上がるとこですよね ジャングルクルーズで言えばその
船長なりが みんなでさあとか言って盛り上げる場所で見事クリアすればやったみたいな感じに
なんでしょうけどね でもそういったなんだろう
みんなで参加してる感っていうのが あれば盛り上がるかもしれないですね
次にですねまぁあの船に乗るときにあの袋に入った書類一式みたいなのを渡されて
それがまあ 青い船のパンフレットだったり
するんですけどもその中にクイズが入ってるんですね で
えっと5問だったかな 5つあって
a 何だろう
ここの スープ場の上司は
誰とかね子供の頃何と呼ばれていたかとか a
いろんな クイズがあって実は
船が出発してしばらくしたところで 一人パフォーマーが
待ってるんですよ それがまあ武士の格好をしていて
家康っていう設定なんですけども 彼がね
この船に向かって ちょっといろいろ
話しかけてくれたりしながらまあヒントとかね
を言ってくれるんですね それがまあちょっと一つ盛り上がる
要素 になってるんですね
でただそれだけだとちょっとね声が聞きづらかったりとかね まあ張り上げてやってるんですけども
ここの音声的な問題はちょっと何とかした方がいいですね まあできれば
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はいやですね飛ばして 船側でちゃんとスピーカーで再生した方がお互い気持ちよくやれると思うん
でそれはすぐ行った方がいいと思いますけども ちょっと聞き取りづらいちょっと何言ってるのかよくわかんないっていうね
サンドイッチマンみたいな状態になって しばらく行くと
橋の下をくぐるんですけど 実はそこにね
ヒントがあるんですよ 平仮名がバーッと並んだ
ボードがあってそこに なんか下から読んだり
斜めから読んだりすると 答えがわかるようになってるんですね
でまぁそこで まあなんとかなっちゃう
レベルの謎解き ではあるんですけどね
まぁちょっとそこの 平仮名のボードの意味も
例えば謎解きとかやってない人にはちょっとピンとこないかなっていう気は しますけどね僕も別にやってるわけじゃないんだけど
イメージ的にねそういうクイズに慣れている人だと 逆にすぐ解けるような問題で
そのボードを見れば誤問ともその場で解けちゃうっていう感じですね
これに関しては 誤問が多いなとかね
あるいはヒントがもっとコースに散らばっててもいいよね
この謎解きについてはですね まだ改善の余地ありますね
さっき言ったように誤問が多いとか あと1箇所で全部解けちゃうなんていうのもあるんで
リピーターを狙うって言うとあれなんですけども
謎を定期的に変えていくっていう発想もありますし
ヒントを3箇所とか4箇所に分散させる
じゃあそれどうやって見せるんだよっていうね 技術的な問題も出ますけどね
あんまりね 美観を損なうようなものでも困るので
何がいいのか 電光掲示板的なもので普段は見えてないようなものがいいと思うんですけどね
橋の下に置くっていうのも一つですけどね
そこをちょっと工夫して あとは難易度ですよね
簡単なものから徐々に難しくするとかですね なんか工夫の余地があるような気がするし
パフォーマーはもちろんいた方が盛り上がるかなと思うので
もうちょっとこうやることをブラッシュアップして さっき言ったようにね
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なんか bluetooth とか wi-fi でマイクをちゃんとつないで 船の方で
きちっと聞けるような感じにするのはいいんじゃないかなと思います
なんせ最初言ったように目玉があんまないんですよね どっちかというと非日常を味わいたくて来てるんですけども
それが景色的にはパッとしないんで 景色なんとかしろって言ってもね
じゃあ今から金を植えますわなんて言っても ソースをすぐはできないんで
となるとソフトの部分でなんとかすると いうことでしょうかね
次にですね船そのものについて ちょっと改良した方がいいんじゃないかということをお話しします
まず船がですねまぁこれように8どっかからあの譲り受けた なんかいい船らしいんですがそれにまた静岡のデザインを学んでいる学生さんがね
あの 素敵にデザインした船なんですけども
まずですね屋根があるんですねビニールシートの鉄パイプで骨組みを作って 屋根が簡易的な屋根で簡易的なビニールシート
っていう状態でまぁその日もね雨が降ってたんでめちゃくちゃ助かったんですよ で
あと重要なのはその低い 橋を通るときにそれでみんなを上からかぶせて安全を担保するっていうね
重要な役割を果たしていると思います ただねそれがあると
写真とかめちゃくちゃ撮りづらいんですよ まあここに乗る人ってなんだろういい景色を見たり
まあできればね写真を撮りたいなんて思ってると思うんですけども 僕はギリギリ端っこにいたものでまだ良かったんですけども
屋根の中の下にいる人はずっと
そのビニールシート越しに景色を見なきゃいけない っていうところが非常に厳しいなぁと思いました
天気が良ければねせいせい 360度のパノラマで味わいたいわけなんですけどね
で座るところがですね 要は一枚板みたいに床みたいになってて
そこに座布団が座布団的なものがあって そこに腰を下ろして要は体育座りですよねで
船の両側に 一列ずつ感じなので
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なんだろう 船の側面に背中を
預ける背中つっても腰ぐらいまでなんですけどね 預けて反対側を見る
もちろん体をひねれば前とか後ろも見れるんですけども 自分の背中はなかなか見づらいですよね
なんていうか 景色を
見るのもちょっと 見にくい姿勢を取らされているんですね
なのでさっきのビニールの屋根と相まって 景色を楽しむ感じとはちょっと程遠い
例えばなんですけども 前の方向を向いた椅子の形に
腰掛けてて 前を向いてればね
右も左も見えますからね
そういう意味では景色を楽しみやすいんじゃないかなと 思います
まああとこれは言っても仕方ないかもしれないんですけども せっかくならねエンジンじゃない船がいいって贅沢だよな俺も
なんていうかまぁ もちろんねエンジン付きの船でしょうがないんですが
なんかねぇ せっかくならちょっとね
水の上を静かに たゆたってみたいなぁとも思うんですけど
贅沢ですかねぇ もしねまぁ一周ぐるっと回るのなかなか
なかなか大変だと思うんですけども なんか部分的にねそういう
まあ場所を作るとか ここの空間はねちょっと
エンジン止めていくなんていうのがあっても いいような気がしますまぁそこはやっぱり見どころの場所でしょうね
ここぞという場所でちょっと たゆたってみると
で今日ねその話 同僚にしたら
恋に餌やってもいいんじゃないかというなかなか素敵な案が出まして 船からね
餌をあげたりすれば ちょっと楽しいかもしれないですよね
まあ後は やっぱりコンテンツかなぁ
結局乗っちゃうとそのまあバスガイドじゃないんだけど船ガイドさん が運航会社側のスタッフが女性で一人に乗って
まあその人が進行役でで さっき言った
歴史に詳しい方が石垣の解説をね してくださるんですけどもそのあたりの
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まあこなれ具合ですかね いかにこう楽しめる感じにするかっていうのが今後の課題かなと思います
まだちょっと素人っぽいところもあるんでまぁそれはそれで悪くはないですけどね ただまぁ全体としてまあこの一周っていうねこの時間をどう作っていくかっていうのは
結構やっぱりこのガイドさんの力が大きいような気もしていますので ここをブラッシュアップしていくっていうのも必要だと思いますね
はいそんなわけで今日は 静岡市寸布城公園のお堀を運航する
青い船に乗ったお話をしました 僕としてはね頑張ってほしいなって
すごく思っています なのでね改善できるところを改善してまあ
長く続いてほしいなぁと思っています なんでねここまで
応援するかというともともと僕もそういう船があったらいいなぁって 前から思ってたんですよね
あの京都に琵琶湖疎水っていう まあ運河があるんですよねあの琵琶湖から京都に
水を引くという運河があって そこをねやっぱ観光船が通ってて
僕は乗ったことはないんですけど結構 憧れて
たんですよ で
今見たらね
えっと 全線乗ると8000円というなかなか高いものなんですが
ただなんか映像を見るとめちゃくちゃ綺麗ですね で京都なんでね
歴史的な建物なんかも見れるのでいいなぁと思います さすがにねその琵琶湖疎水線と同じレベルを
求めるわけにはいかないんですけども まあね身近なこのお堀をねぐるっと回るような船があるっていうのはすごく
いいなぁと思いますね そんなわけでね何とか頑張ってほしいなぁと思っています
で アンケートが
その一式のセットの中に入ってたんですけども あのファックス番号とか特にないんですよ
だからこうやって後から書いて送りたくても 送り先がわからないというちょっと
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残念な感じなんですけども まあその場でねパッと書けるかっていうとね
パッと書けない人も多いと思うんでね まあ後からファックスできるようにした方が
いいと思うんですけどね まあそういったのも含めて
今後の発展に期待したいと思います
じゃあね今日はこんなところで終わりにしたいと思います 最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ではまたちゅー