1. Zumba天国 / ながらcast
  2. ながらcast3/065 【ゆる旅しず..
2023-09-15 18:54

ながらcast3/065 【ゆる旅しずおか】ナチュラルワインの店「Cave LITRON (カーヴ リトロン)」

【GoogleMap】https://maps.app.goo.gl/7GjX4Fqvkktw5TmXA?g_st=ic 【ゆずりはすみれさんの「詩とワインの一年」についての案内(Instagram)】https://www.instagram.com/p/CuvyQeJy6Ye/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

サマリー

静岡市の水道局のビルにあるナチュラルワインの店「Cave LITRON(カーヴ リトロン)」の紹介しています。シュタイナーの考え方を応用したワイン作りやバイオダイナミックの概念について話されており、店内の雰囲気や展示物にも触れています。Cave LITRON(カーヴ リトロン)は静岡市中区に位置しており、ナチュラルワインを扱うお店です。お店は写真映えする素敵な空間であり、感性や感覚でワインを楽しむスタンスを大切にしています。

00:00
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は自分大好き、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハッハッ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦下さい。
はい、今日も暑いですね。
多分31度、2度ぐらいになるという予想ですけどね。
でもまあ朝は、まりかし涼しくはなってますね。 今9時回ってるんで日差しだいぶ強くなってますが、
まあちょっと風があるので気持ちいい感じですね。 さて今日はですね、
昨日、小泉千明さんの初個展のお話をしたんですが、
ワインの店「Cave LITRON」とは
その後訪れたワインを飲ませるお店、
リトロンっていうお店に立ち寄ったので、そこのお話をしようと思います。 ではゆる旅静岡で行ってみよう。
えーとですね、 静岡市から、
市街地からちょっと離れて、御福城通りでずっと北に行って、伊勢丹のところで西へ曲がって七軒町通りをずっと行って、ででっかい交差点、渡ったところに
CCCがある、その静岡市の水道局があるビルかな。でっかいビルです。
手前は東方ですね、映画館の東方のところの交差点を渡って、水道局、その1階にCCC、2階でも
CCCがあって、小泉千明さんは2階でやってるんですけどね。 でそこでひとしきり、
まあ、 見た後ですね、
そのそばにね、 そのワインのお店、
あれなんて言うんだろう、ケーブ、カーヴェ、 フランス語なんだよね多分、カーヴェリトロンっていうお店が
あるってまあ教えてもらってたんで、 ちょっと寄ってみたんですよ。
でこれをね、教えてくれたのが、
詩人の譲り葉隅出さんという方の情報で知ったんですけども、 そこでね、
彼女の詩を 季節ごとに展示するっていう
企画をやってるっていうことで、
その情報を 聞いていたので、
行ってみることにしました。 ちょうどね、もうちょっと
そのCCCから 西へ行ったとこですね。
えっと、ときわ公園の、
ちょっと北側って感じですかね、場所的には。
で、 そこはね、ワインをグラスで飲ませるお店なんですけども、
コーヒーもやってるらしいので、 まあ僕もそこまでねお酒強いわけではないので、
まあ ちょっと
展覧会見て疲れたから ちょっとゆっくりコーヒーでも飲んで休もうかなっていうつもりで
寄ってみたわけです。 このリトロンさんって
ワインを飲ませる店なんですけど、扱っているワインもフランスがメインとおっしゃってたんですけども、
小さなそういう、なんていうの?ワイン作るところ。ワイナリーっていうのかな?
そういうふうに言ってなかったけど、そういう小さな作り手さん。
規模のね。
いろいろ扱ってるっていうところで、 基本は自然派と呼ばれる
ワインが メインだそうです。
シュタイナーとバイオダイナミック
そこで実は一番驚いたのは、 シュタイナーの考え方に
基づいてというか、そういう考え方を応用したワイン作りをしているワイナリーがあるっていうことで
ちょうどね、いらっしゃったのは女性の方。 ご夫婦でやってらっしゃるそうなんですけども
男性の方はその日イベントがあって、
お店には不在だったんですけどね。
女性の方とずっとお話しさせてもらったんですけども、 彼女の口からバイオダイナミックっていう言葉が出てきて、
ちょっとびっくりしたんですけど、俺も詳しくはないんだけど、 シュタイナー系とかあるいはビオと呼ばれる世界で
よく使われている言葉で、 やっぱり有機的な農業とか
僕らの場合だと、 それに基づいて育てられた、羊からとられた
羊毛だとか、あるいは羊毛を染める染料とか、そういった部分がビオなんだよっていうようなことをね
実際説明されることも
多いんですけども、 シュタイナーに関係するおもちゃ
木のおもちゃもあれば、今言ったような羊毛とか、 あるいはクレヨンや絵の具
あと楽器とかね、いろんなジャンルに及んでいるんですけども、まさかワインの世界でもそういったものがあるっていうのは
僕は全く知らなかったので、結構驚きました。
ちょっと飲んでみたいなという気もしてるんですけどね。
それは全部が全部そうっていうわけじゃないと思うんですけども、そういったものも飲ませてくれるっていうお店なんですね。
関東、東京では割とたくさんあるって、今ブームが来てるっておっしゃってましたけどね。
で俺はさ、ちょっとわからなかったので、あのクラフトビールみたいなもんですかって聞いたら、
クラフトビールはね、都内では普通になって、新しさってのはもうなくなってるんだけど、その次に来てるのはこういう自然派、ナチュラルなワインだっていうことをおっしゃってました。
店内の雰囲気と展示物
お店の雰囲気なんですけども、とってもね、こう
何だろう、手作り感というのかな。無機質さとは逆方向ですね。
なので置いているワインがそのナチュラルなものっていうところとやっぱり関係していると思うんですけど、
壁なんかも塗った後、コテ塗りした後がわざと残してあるような、ちょっとザクッとした仕上げになっていて、
奥に向かって細長いお店なんですよ。
入って左側にカウンター、カウンターというかその厨房があって、右側が人がいる、お客さんがいるスペースなんですけども、
ずっとカウンターが奥の方まで続いていて、そこに
お客さんが立って、注文して飲むっていうことで椅子がないんですね。
一番奥のところに、そこは厨房が終わっているので、そこのところが広がっていって、
そこに多分ね、よく見てなかったんだけど、おそらくテーブルと椅子があるんじゃないかなと思います。
ちょうど僕らが行った時はそこはお客さんがいたんで、ちょっとそこは見に行くのもはばかられたっていうのかな。
ちょっとよく見てはいないんですが、ほぼカウンターで立ち飲みっていうとおしゃれじゃないけど、
そういう感じのスタイルみたいですね。
入って、さっき言ったように左側が厨房、右側が通路兼カウンター席みたいな感じで、そんな狭くはないんですけどね。
この右側の壁が結構個性的で、このワインの空瓶なんでしょうね。
ずらーっと並んでいたり、奥の方は本が並んでるんですよ。
これがまた面白いことに、ヒバリブックスさんの出張店舗みたいな感じになっていて、
おそらくヒバリブックスさんからセレクトされた本がそこに並んでます。
で、販売もしているってことだと思うんですけどね。
もうちょっと手前側、入口側はさっき言ったように瓶が並んでいたり、
あと結構、絵が飾ってあったり、
ジンというのかな、リトルプレスみたいなものが置いてあったり。
詩人のゆずりはすみれさんの刺繍があったりとかね。
いろいろ面白いものが置いてあるので、壁を見ているだけでも結構刺激されるし、面白いですね。
カウンターに立っていると、厨房越しに奥の向こう側の壁が見えるんだけど、
そこにもまた結構素敵な絵が飾ってあって、
なんかね、一つ一つ味わいがあって、
それで聞くと、これは誰それさんが描いてくださったんですよーみたいな感じで、
一つ一つなんか、後ろに物語がついているような感じですね。
聴かせてくれてた、かかってた音楽もすごく素敵だったんで、
僕は大体ね、気に入った、いいなーと思ったらそこで聴いちゃうんですけどね。
またそこでね、素敵なアーティストを教えてもらって、
ちょっとこれから聴いていこうかなーなんて思ってます。
はい、そんなわけでね、今日はコマ型かな?地名で言うと、
にあるワインを飲ませる、ナチュラルワインを飲ませるスタンディングバーというか、
カーヴ リトロンの魅力
立ち飲みワイン屋さんのリトロン、リトロンというお店のお話をしてきました。
ちなみにリトロンって、1リットルの語源になったフランス語らしくて、
詳しい話は割愛しますけど、フランスでリトロンって言うと、
ワインの瓶1本、一生みたいな、お酒一生って言うじゃないですか。
それに近い、一生の章ですね。に近いニュアンスだっておっしゃってましたけどね。
それを店の名前にされています。
ちなみに僕らが飲んだコーヒー、ボリビアともう一個どこだったかな?
ダメだ、忘れてしまったんだけど。
こだわりの豆で、自らひいて、アイスコーヒーで飲んだんですけどね。
すっきりしてたし、2種類のテイストがあったんですが、
違いはなんとなくわかりましたが、ちょっと言葉にするのは難しいんですけどね。
ちょっとフルーティーな感じのものだったり、すごくすっきりしたものだったりして、
大変おいしくいただきました。
コーヒーに500円以上払うっていうのは、俺にとっては結構贅沢なんですけども、
あの空間で飲むんだとしたら、これは価値があるなと思いました。
確か600円とか、もうちょっとしたかな?ぐらいでしたけどね。
あとね、スコーンを食べました。
これもね、これもめちゃくちゃうまかったですね。
しっとりしてるんだよね。
で、そのまま食べてもね、すごく味わいが深いです。
とにかくね、ここのお店って、いろんなものがすべて味がある。
どんなものにも味があるって言ってしまえば、笑っちゃうんだけど、
味わい深いっていう意味ですね。
欠けてある。一つとってもそうだし、そのスコーンもやっぱりちょっと、
ちゃんとしてる味ですね。優しい味なんですよね。
これとっても美味しいんでね、おすすめです。
さっき言ったようにね、ワイン飲めなくても、そうやってコーヒーを飲むっていう楽しみ方もできるお店なので、
ワインと詩の共通点
夜でもコーヒーだけ飲みに来るっていう人もいるそうです。
まあ俺の場合はね、今回そのスタイナー的な考え、バイオダイナミックで
作られたワインっていうのはすごく興味があるんで、飲んでみたいなぁとは思うんですけど、
ちょっとね、場所がなかなか遠いというと、あれなんですけどね、自分の生活空間というか、
からは離れてるんで、ちょっとえいって気持ちをね、振り出せないと、ちょっと行きにくい場所ではあるんですけどね。
ワインも1回試してみたいなぁなんて 思っております。
で、さっきお店の中、ざっくり本当に簡単に説明したんですけど、とにかくね、もう
どこの写真を撮ってもええになるっていう感じです。 なんで僕も
何枚か写真撮らせてもらったんですけども、その中の1枚をサムネイルに
使おうと思っているので、また良かったら見てみてください。 ワイン好きの方だったらね、
ぜひ出し。あとね、俺の中でワインって、
難しい飲み物だなっていう気持ちも若干あるんですよ。その産地がどうでとかさ、
葡萄の品種がどうでとか、うんちくがいっぱい出てきそうな
感じがして。 ちょっとね、ハードル高いというか。俺自身はもし飲むなら普通に安い。
昔で言えばカリフォルニア産のワインとかさ、もう値段がこなれているようなものを飲むタイプなんだけど、
まあね、そういう ちょっとこだわったものを飲むとしたらちょっと貸し困っちゃうよね。
でもね、あのそのお店はそういううんちくとかそういうものは特に触れずに、
どっちかというと感性、感覚で飲んでほしいっておっしゃってるので、そこはね、すごく嬉しかったですね。
俺自身はね、うんちく話の嫌いじゃないんですけどもね。
でもまあ自分の感覚で楽しめればいいっていうのはね、なんかちょっとホッとするというか、ありがたいなと思いますし、
そのワインを楽しむ文化みたいなものを広げていくっていう意味ではね、そういうスタンスってすごく大事だなぁと思うんでね。
本当こちらの店、静岡にいらっしゃったらね、一度試してほしいなぁと思います。
今譲り端、スリミレさんの詩をね、店内に掲示していたり、あとカード、あの
お店のショップカードなんかと一緒に彼女の詩が載ったカードも置いてあったりして、
それをもらったりもしてきましたけども、まあそんなね、詩を楽しむっていう、そのやっぱ感性じゃないですか、詩って。
その解釈とかその感じ方って人それぞれだと思うんだけど、まあそれがワインに似てるってね、おっしゃってたんですね。
だからまあそのワインに対する感じ方っていうのも人それぞれでいいんじゃないかというね、なかなか
素敵なお話だったんでね。それも嬉しかったです。
はい、じゃあね今日はそんなところで終わろうと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。
ちゅーす。
18:54

コメント

スクロール