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はい、笹雪です。ながらキャストを始めます。この番組は、自分大好き、59歳の私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は土曜日か。 そう、職場がね、先週からコロナで
人がガクンといないんですよ。 先週は特に酷かったけど、
普段、社員が6人いるところが2人だったりしましたからね。
今週はね、ちょっとマシですね。 4人だったり、
3人だったり、みたいな感じですけども、 今週いっぱいはちょっと緊急
体制みたいな感じで、プレイルームも閉鎖、ほぼ閉鎖ですね。 予約が入っている分は来ていただいてるんですが、新規の受付は停止とか、
あと、本当は明日ね、 イベントがあったんですが、それもやめてしまって、とにかく
最小人数で、なんとかしのいでおります。 さて、今日はですね、話すこと何も考えてないんで、とりあえず始めてみようと思います。
じゃあ、行ってみよう!
今日はですね、 最近よく聞いているポッドキャストの一つ、
TBSの、 TBSラジオがやっているポッドキャスト、
主に2つよく聞いてるんですけども、 After Six Junction っていうのと Session っていうのがあるんですが、
今日はね、セッションの話をしようと思います。 何の気なしにこれ聞き始めたんですけど、おそらく、
大臣が辞めた時あったじゃないですか。
あの時に僕もポッドキャストを収録したんだけど、 その時にちょっと検索して、ポッドキャストでそれについて話している
番組ないかなと思った時に、引っかかったのがこの Session っていう番組で、
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国会の音声を流すっていうね、あのすごい、 報道っぽい、ぽいじゃないな、報道の番組だったんですね。
それをきっかけに聞き始めたんですね。
パーソナリティーって言うのかな、MCが小木上知紀さんっていう方で、なんかね、俺、 その人のことをほぼ知らなかったんですよね。
いやー本当、俺も世の中のことを知らないなって思うんだけど、この小木上知紀さんって結構、 すごい有名な人なんですね。
なんかウィキペディアで見たら、日本の評論家編集者で、 NPO、ストップいじめナビ代表理事、ラジオ番組小木上知紀、セッションパーソナリティーを務めるということで、
今回ね、僕が聞いているのはこの Session の話なんですけども、非常に守備範囲も広くて、いじめとかですね、
ジェンダーなんかについても語る。あとウェブ炎上なんていう本も書いてますしね。ネットいじめとか。
ある種の論画なんでしょうか。81年生まれなのでね、俺から見ればすごい若いなって思うんだけど、
すごい人だなぁと思います。俺さ、ブロガーでチキリンさんっていう女の人がいるじゃないですか。
あの人のチキっていうのと、この小木上知紀さんとかすごい被っていて、勝手に俺女性だと思ってたのね。
で、何も知らずにこの Session っていう番組をなんとなく聞き始めて、面白いなぁと思って、
ずっと聞いてたんですけど、
その Session は小木上知紀さん、男性と、あとアナウンサーで女性の方と2人組でやってるんですよ。
で、俺は最初そのアナウンサーの方を小木上知紀だと思ってたのね。
で、俺も本当に思い込みの恐ろしさって、俺のアホさ加減なんだけど、
それでしばらくずっと聞いてて、この男性のコメントがやっぱり鋭いなっていう風に思い始めて、
どこかで、こっちの男性が小木上知紀なんだと、ようやく気づいたんですけど、
気づくまでに結構かかりましたね。何週間か聞いてから、
これはこっちの男性が小木上知紀なんだと、本当に俺もアホだなぁって思いますけどね。
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でも非常にね、やっぱり鋭いというのかな、
本当に感心しますね。いろんなゲストの方に話してもらうっていうスタイルが多いんですけど、
そのゲストの方から話を引き出すような質問なんかも、すごい的確なんですよね。
本当、やっぱりなかなかすごい人だなぁ、なんて思ってますけどね。
聞き始めたきっかけが、あの話法務大臣ってね、
法務大臣の仕事は死刑の犯行をするだけだみたいな、そんな発言をした時に、
ポッドキャストの検索をしていたら、確かこのセッションの国会というか、実際の音声がね、確か聞けたんじゃなかったかな。
その頃、国会とか予算委員会での審議の音声を何本か聞いたんですね。
これはすごい、実際の元に当たるって大事だなと思って、徐々にこの番組を聞くようになりました。
この小木上知紀さんのセッションっていうね、ニュース番組ではあるんですけども、月曜日から金曜日まで結構な時間やってるんですよね、毎日。
で、だいたい1日、なんかニュースの部分とメインセッションと呼ばれる、ちょっと掘り下げる部分と、さらに週替わりでやる、
ちっちゃいコーナーみたいなのがあって、1日3つぐらいは配信してるんですよね、番組としては。
僕はそのポッドキャストを、興味のあるところだけ聞いているわけなんですけども、非常に多様で、
本当に掘り下げ方がすごく面白いなと思ってます。
個人的にはですね、この小木上知紀さん、なかなかの論者だと思われる方なんですけども、
ゲストをお招きして話を聞くっていうことが多いんですけども、その時の話の仕切りというか、
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質問とか話の引き出し方とかが、すごい上手だなぁって感心するんですよね。
なんかね、あのめちゃくちゃこう、
あの、何だろう…
鋭くいくっていう感じじゃないんですよね。割とフワッとしてるんだけど、なんかね、結構確信をついてくる。
っていうような、愛の手を入れていくっていうこともあるし、
なんかね、もっと柔らかい感じで話をしていく時もあるし、
とってもね、いいんですよね。
僕がね、小木上さん、いいなって思うのは、なんかね、知ったかぶりをしないっていうところかなって思います。
なんか、自分はもうさぞ知ってるかのように話をすることもできると思うんですけどね。
いろんなことを知っている方なんで。でもね、そうではないっていうところがね、すごい好感を持っているところですね。
例えば、割と最近で言うと、岸田首相が5カ国ぐらい歴報したんですよね。
ヨーロッパとか。 その時に同行した記者に話を聞くっていう会だったんですよ。
で、いきなり確信にいくかと思いきや、最初にその同行記者がどんな感じなのかっていうのを聞くんですよね。
つまり、その専用機、首相が移動する専用の飛行機に一緒に乗ってくるらしいんですね。記者も。
ただ、座る場所はもう完全に分かれていて、なんだか最初に自分たちが後ろの方の、それほど広くない席に通されて、
一番最後に首相が乗ってきて、当然顔は合わせないし、降りる時も首相が最初に降りて、後から自分たちが降りるとか。
で、トイレなんかも別だとかね、そういった話とか。あとまぁ、ついていくのも各社一人ずつで、カメラマンは
各社一人ずつじゃなくて、共有のカメラマンみたいな人が行くんだとかね、そんな話から入っていくわけですよ。
でね、この辺がなんかね、普通こんなこと聞かないじゃないですか。
でもそこを聞くことで、なんかね、リアリティが増すっていうのかなぁ。
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その同行記者がどういうふうに取材しているのかっていうのが、ちょっとね、そこはかとなく伝わってくるっていうのが、なんかね、
聞いててね、なんか共感できるというか、そういうところがあって、その辺がね、なんか面白いところですね。
はい、そんなわけで、今日はTBSラジオのポッドキャスト番組、
オギーウェチキのセッションについてお話ししてきました。
本当ね、あのー、月曜日から金曜日まで毎日やっていて、1時間とか2時間やっているので、なかなかのボリュームなんですが、
僕はね、タイトルだけ見て興味のある話だけを聞いていますけども、ちょっと追いつかないですね。
とはいえ、非常に貴重な情報源だなと思っています。
ニュースってさ、だいたい見てるともう嫌な気持ちになる話ばっかりで、
なんだかなーって思うんだけど、そのなんだかなが何なのかって、なかなか言いづらいんだよね。
言語化しづらいし、論理的にちゃんと反論できるわけでもないので、勝手に嫌な気持ちになってるんだけど、
この番組を聞いてるとね、それがちょっと解消されるんだよね。
実際に記者であったり、専門家が解説をしてくれるっていうのが一点で、
その中でやっぱり問題点を整理して話してくれるっていうのが非常に僕にとってはありがたいですね。
そしてさらに、小木上さんによるコメントなんかも入ってくるんで、大変頭が整理できて助かる気がしております。
よかったらね、聞いてみてください。
今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。