1. ながおかのプログラミングチャンネル
  2. ゲストネイリストの友人のどか..
2020-06-04 14:00

ゲストネイリストの友人のどかさん リピーターになってもらう秘訣

ネイリストととして、そしてプログラマーとしてリピーターになっていただくための秘訣について話しました!

#コラボ収録 #寝る前に聴きたい #好きな○○について語る #今日何した#転職 #勉強 #ネイリスト #フリーランス
00:06
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、引き続き大学時代の友人の ネイリストののどかさんに来ていただいています。
というわけで、今回はリピーターとして、 また前回と同じお客様に頼んでもらうということに関しての秘訣というか、
そういう時に必要なマインドセットとか スキルの話とかをしていきたいんだけど、
このネイリストのビジネスって、 基本的にどういう風に進んでいくというか、
前ちょっと聞いた話をもう一回してもらえると嬉しいんだけど。
そうですね、ネイリストのお仕事としては、 多分ご想像いただけると思うんですけど、
お客様一人ずつを迎えして、 前回つけたジェルネイルがついていたら、
それをオフして付け替えて、 綺麗にして帰っていただくっていうのは、
一番シンプルな流れですね。
結構構造的にリピーターになっていただきやすくはある という感じの理解であっているのかな?
そうですね、ネイル自体が伸びてきてしまうので、 あんまり長く伸びすぎると私生活に支障が出てくるし、
大体3、4週間ぐらいで受け替える方が多いので、 そういった意味で言うと必ず皆さん月に最低1回は
いらしていただくものなので、 リピーターにはなっていただきやすいですし、
お店として、ネイリストとしては、 いかにリピーターになっていただくかっていうことが、
すごく重要になってくると思っています。
それはなるほど。
じゃあ、そういうところで、 ネイリストとしてリピーターになってもらえるか、
もらえないかっていうとあれだけれども、
そういうところの違いって、どういうところになりそうとか、 気をつけてる点とかっていうのは、
どういったところなんでしょう?
そうですね、やっぱりメールだけに限らないかもしれないんですけど、
リピートするときの人の心理っていうのを考えると、
また会いたいとか、またお願いしたいって思うときだと、 単純に思うんですけれども、
そういう感情になるのって、何か感動するような体験があったりとか、
心に残るような何かがあったときにと思うと思うんですね。
そういうふうに考えると、やっぱりメールっていうと、
03:01
通常、お客様がこういうふうにしたいなっていうデザインが、
決まってるときもあれば、あんまり決まっていなくて、 漠然としていらっしゃることもあるんですけど、
それを形にしてお客様の爪に乗せるっていう、 単純な仕事ではあるんですけれども、
ただ、それだけではなくて、
それ以上の感動を体験として持って帰っていただくっていうことが、
リピートしていただくためにはすごい大事かなって思っています。
なるほど。すごいいい話というか。
でも、これって他のライブビジネスでもあるなと思って、
プログラミングのシステム開発とかの仕事でも、
結構2つぐらい大きく分けるとあって、
新規開発っていうものと、あと保守運用。
だから一番最初に作るときとその後の保守運用とか、
改善、機能追加とかはあるんだけど、結構その2つは違っていて、
保守のほうはリピートもちろんしてもらいやすいのはあるんだよね。
基本的に今までうまくいっている、
メンテナンスしてくれている人をいきなり入れ替えるっていうのは、
そこまでは起こらないかな。
そういうときに結構、
ネイルメイストのお仕事に例えるとすると、
最初に来てもらったときが新規開発みたいな話で、
その後来続けてもらえるかが保守運用みたいな話にちょっと近いのかなと思うんだけど、
そこで結構ね、感動してもらえ続けるか。
信頼関係の構築をやっぱりいかにしていくかっていうことだと、
多分そういう点でこのプログラミングの保守の話もそうだと思うし、
ネイルのリピーターもきっと同じだと思うんだけど、
この人にずっと頼ってお願いしていれば大丈夫って思ってもらうことが大事っていうことだよね。
そうねそうね。
だからそれって結構技術力だけではなかなかカバーしきれないところも多くて、
コミュニケーションをどうするかとか、
コミュニケーションは大きいよね、すごく。
自分が開発するっていうところと、開発の必要性とか、
06:00
仕事の内容みたいなところを納得してもらう力って結構別物みたいなところがあって、
だから逆にそういう2人というかチームで役割分担とかそういうところでできれば、
むしろそれはそれですごい良いチームになるだろうし、
それを全部一人でやらないといけないってなると大変ではあるよね。
独立はそれでしやすいけど。
ネイルも。
どうぞ。
ネイルもプログラミングも、
求められたものを、言われた通りのことを100%やるっていうことはプロとして当然求められることだけれども、
それ以上の価値をお客様にお返しするっていうことがすごい、
どんな形であれ、必要になってくるっていうことだよね。
そうだね。
あとしかもよくあるのが、
やっぱりお客さんが本当に何が欲しいのかっていうのは、
お客さん自身も分かってないみたいなところが結構あると思っていて、
もし可能なのであれば、
そういうビジネスプロセスみたいなところまで入っていって、
こういうものが必要ですよねみたいなところまで言えればね、
たぶん一番いいんだろうけど、
それは大変だし、
信頼関係そこまで築く必要もあるし、
そもそもこちらとしてもね、
開発の工数がそこまでちゃんと取れるのかみたいな話もあるから、
だからね、そこまでできるのかどうかっていうのは毎回はできないけど、
そのネイルでいうと、
じゃあ本当はどういうネイルをしてほしいのかみたいなのを、
やっぱり聞き出すというか、
見つけ出す必要があるわけだよね。
そうだね。
やっぱりお客様がネイルサロンに来る目的っていうのは、
かわいいネイルをするっていうのが一番表面的な目的なんだけれども、
その奥にもっと大事な目的があると思っていて、
例えばお客様がネイルをして、
誰と会いたいかとか、
誰になんて言ってもらいたいかとか、
そういったなりたい自分があったり、
そういうもっと深い目的があると思うんだけど、
それを会話の中で少しでも聞き出せたら聞き出したり、
あとはお客様の服装とか、
あとは選んだ色とかから、
お客様のタイプっていうのを少しずつ自分の中で解釈をして、
09:03
それをちょっと消化させるような形で、
自分のフィルターを通してアートにして、
お手に乗せて、
お客様にお返しするというか、
そういう工程が必要かなという感じかな。
すごいね、それはもはやカウンセリングというか、
どういう人なのかを理解するみたいな話がすごい。
それがむしろどうやってできるのかっていう感じの。
さくらこそやっぱりリピーターになってもらえると、
それだけより毎回少しずつ理解が深くなっていくから、
仕事もしやすくなるかなって。
そうだよね。
そうなると、
こう言うとあれだけど、初回でちょっとかますっていう言葉が悪いけど、
印象にやっぱ残そうみたいなのってあるのかな。
メイリスト側がお客様に対して、
印象に残るためにすることって。
全くなくはなくて、
ただそれはかますっていう言い方はよくあれなんだけど、
うちでしかできないことっていうのを、
何かそういう価値みたいなものを見出せないかっていうのを常に考えていて、
例えば、当然うちにいらしてくださるお客様だから、
ある程度うちのデザインのカラーっていうのを、
インスタとかで事前に見ていただいてるっていうのは全体にあって、
なのでうちのカラーを混ぜつつ、
プラスお客様が迷われているときに、
個人的に私はこちらの方がこういう理由でおすすめですとか、
こういうかわいい色もありますよとか、
迷ってるときのコメントは、
割と率直に伝えるように。
なるほどね。
結構決められない方っていうのが案外多いので、
自分何が似合うのかわからないとか。
そうだよね。
でも他人から見ると、このお客様はこの色を選ぶとこういう印象になって、
他の色を選ぶとこういう印象になるなっていうのが明確にわかることがあるから、
それをお伝えすると、自分が判断するときのヒントになるというか、
12:03
一緒に考えるっていうのをすごいよくやってるかなと。
それはすごいなんかいいなっていうか、
そうだよね、絶対自分でも髪切るときとかもそういうのあると思うし、
どういうのが似合うのかわかりにくいとか。
だからなるほどね。
こういう、そうか。
いやーでもすごいな、そのネイル、ネイリストっていうのは、
ただそういうネイルを整えるだけではなくて、
人間のトータルの何を求めているのかみたいな真相、真理ではないけど、
そういうところまでコミュニケーションして掘り出していくというようなお仕事。
面白い。
いやーすごいな、なるほど。
というわけで、今回はいろいろリピーターになってもらうためのというお話をお聞きしてきました。
というわけで次回はレビューがつく、
特にのどかさんはネイリーというアプリを使っていると思うんだけど、
そこでレビューがつくわけだけど、
我々今もSNSとかもあるし、ほぼ全員が見られて判断されるような世界になってきていて、
会社でももちろん判断、レビューというか評価があるわけで、
そういうときにどう対処していくかみたいな話をまた次回はしていきたいなというふうに思っています。
というわけで今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけで、いいねやフォロー、コメントぜひいただけると嬉しいです。ありがとうございました。
14:00

コメント

スクロール