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2022-10-29 30:48

iPad(第10世代)の立ち位置

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iPad Workers Podcast第68回は「iPad(第10世代)の立ち位置」についてのお話です。

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見た目はキュートなiPad

10月26日発売のiPad(第10世代)が届きました。色はとてもキレイです。

iPad AirやiPad miniに比べるとカラーバリエーションがビビットカラーなのと、側面の外装部分がやや分厚いので、正面から見た時もしっかり本体カラーが見えます。(iPad miniがパープル、無印iPadがイエロー)

前モデルとの違いや、他モデルとの違いはこちらの記事にまとめてあるので参考にしてください。

🔍 無印iPad(第10世代)は何が変わったのか?

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iPadのことばかり話す、iPadオンリーなポッドキャスト。iPadワーカーズポッドキャスト。
今日は、新しく発表されたM2 iPad Proと、無印iPad第10世代の話をします。
春名さん、寝ているかと思ったら、割と即興で気がついて、いろいろやってたよね。
日付で言うと、10月18日火曜日の、たぶん夜8時とか9時ぐらいに、
Apple Storeのオンラインのページがクローズド。
なんか、今準備してます、みたいなページに。
英語、We will be back soonだよね。
みたいになって、製品ページとかが見れなくなっちゃう状態かな、になって、
あ、来たなって思ったんだけど、今回の新製品発表に関しては、
全く事前告知みたいなのがなくて、何時から、みたいな感じで、
結構、iPad界隈の人とか、ざわざわしてた。
iPad界隈の人たち。春名がすげえなと思ったのが、後から聞いたら、
いつもパターンとしては、日本時間の火曜の深夜だから、
たぶん今日じゃないかっていう予想をしていて、
いつも夜の2時がアメリカ時間の10時なんだよね。
もしくは、パターンで言うと、夜の22時か24時か26時ぐらいが、
推定される時間だ、みたいなことを言っていて、
もう、そういうのを経験則から導き出せているんだね。
まず、一番最初に9時の段階でチェックして、
9時半とか、中途半端な時間も、
iPhoneの予約のタイミングとかであった気がしたから、
9時半にもう一回チェックして、
9時半でもまだオープンしてないで、次10時にチェックして、
一応ないとは思うけど、11時にもチェックして、
最後に、これはもしかしたら12時に来るかもしれない。
なぜなら、どのタイミングだったか忘れたけど、
向こう時間の朝8時から、
ストアオープンで新製品が追加されたみたいなのは、確かあって、
それを日本時間で換算すると、午前0時。
カリフォルニアの朝8時が日本の12時なんだよね。
だから、日付が変わるタイミングで来るんじゃないか。
でも、それがなかったら、いつもの2時から3時の間ぐらいかな。
いや、でもそれはさすがに起きてるのつらいしなって思って、
12時にチェックしたら、オープンしていて、
03:02
iPadの無印、何にもついてない、
iPadの第10世代と、M2チップの載った最新のiPad Proっていうのが、
iPadとしては、新製品、商品として追加されてた。
あと、地味なところで言うと、キーボードフォリオと呼ばれるやつだったり、
マジックキーボードフォリオっていう、
iPad第10世代用、専用の、
それでしか使えないマジックキーボードフォリオと、
Apple TVが新しいのがさらっと出てたんだよね。
Apple TV 4Kっていう商品名の新しいバージョン。
で、何からですかね。
まずは、発売日が、iPad第10世代、M2のiPad Proどちらも、
発売日は10月26日。
1週間後か。
で、その、ストアがオープンした直後から予約開始。
だから、1週間前に予約開始して、1週間後発売っていうスケジュール。
だから、もう既に買える。発表されたのと同時に買えるようになっている。
発表もそうもなくて、
発表と言わんのか。更新されたと同時に買えるようになっている。
で、Appleの更新と、あとはAppleのニュースルームっていうプレスの記事があるんだけど、
それが公開されただけ。何の発表もない。
で、M2の、なんかさ、チラッと見たんだけどさ、
M2 iPadはApple Pencilの書き心地がもっと良くなりましたみたいなことが書いてあったんだけど。
Apple Pencilの機能として、Apple Pencil Pointっていう機能が新しく追加されていて、
それは何かというと、画面にApple Pencilがタッチしていなくても、
Apple Pencilの位置を感知できる。12mmって言ってたかな。
なんか12mmぐらい離れたところから、Apple PencilをそのiPadの画面上に持っていくと、
そこにApple Pencilのペン先が来てるっていうのを反応してくれる。
角度とか向きも含めて、その3次元でApple Pencilの位置を感知する。
つまり、画面に触ってない状態でも、ペンの位置が感知できるようになったことで、
例えば、出てたのがProcreateのアプリの画面で、
塗りつぶしする時に、今までだったらカラーパレットからグググググってずっとペン先を離さないまま、
塗りつぶしたい場所まで引っ張っていくみたいな操作が必要だったんだけど、
それが画面から離れてても大丈夫だから、タッチしてない状態でここを選んでタップすると塗りつぶされる。
06:02
ペン先の太さもプレビューみたいなのが事前に出て、画面につけて初めて線が描けるっていうよりも、
事前にプレビューできるから、ここにこの線が描けるみたいなのが見える。
筆みたいな描き心地をまた新しい見せ方もできそうだね、それで言うと。
サンプルで出てたのがProcreateの画面でしかなかったけど、他のアプリでも色々できるかなっていう感じはする。
Zenbrushみたいなやつが上手く工夫したら、今までとは違う描き方で筆みたいなのが描けることとかもできるようになりそう。
これができるのがM2チップの乗ったiPadでしかできないって書いてあって、
うわーって思い出した。
そのために買うのっているんかなっていう。
でも、うーんっていう感じ。
それ以外のアップデートっていうのは、iPad Proはほぼない。
M2チップ、だからM1チップからM2チップになった。
あと、動画撮影でProRes対応になった。
怪物やね。そうすると2テラとかが欲しくなるやつやね。
でも、紹介映像の中でiPad Proをフレームみたいなやつに取り付けて、要は映画撮影ができるよみたいな。
そうだよね。でも、マジでそうなるよね。
iPadを買ったら、何なら編集まで全部iPadだけでいけてしまうわけでしょ。
iPad複数枚使って映画が作れるって、iPadとしては高いけど、映画の機材としては安いよね。
さらに多分それに合わせて、DAVINCI RESOLVEっていう、Appleの動画編集。
一番有名というか、一番プロっぽい印象がある動画編集アプリだよね。
DAVINCI RESOLVEのFor iPadが、プロモーションビデオとかiPad Proのページに登場していて、
多分、発売と同時にリリースとか、iPadOS 16と同じタイミングにリリースかな。
マジ動画マシーンになるんだ。プロレスで撮って編集して、DAVINCIで動画を作ればいい。
あとはね、アフィニティパブリッシャーも、
あ、出るの?ちょうど話しとったやつやん。
欲しいって言ってたやつが、ちょうど出る。
M2なら動かせる。
多分それはM2限定にはならないと思うけど、
ちょっと多分M2とかM1ぐらいのチップ性能がないと動きが怪しいんじゃないか。
09:05
メモリが足りないってイメージがあるけどね。あいつらの場合。
メモリに関しては1TB以上のモデルを買えば、16のラムは付いているので、
M1もM2もそこは変わってないかな。
だから本当に今回のiPad Proの話で言うと、
チップがM1からM2になっただけ。
ソフトウェア周りでパワーアップしたり、
DAVINCI RESOLVEって人によっては超巨大なニュースでしょ。
YouTuber的には、YouTube、iPadだけでいいやんって言う人すらいるかもしれないわけでしょ。
撮るのも編集もこれでいいじゃんっていう。
そういう人向けのプロモーション動画になってた気がする。
終始動画編集とか、3Dモデルの編集とか、
その辺早いもんね。
バリバリ性能依存のところが大きいような動きのやつばっかり紹介してた。
そもそもがさ、プロだからそんでいいし、それが正しいんじゃないって思うけどね。
iPad Proに関してはこんな感じ。
もう一つが、無印iPad第10世代。
iPad X。
iPad Xが、
iPhoneとちょうど同じくXで大きく変わるんだね。
見た目は噂されてたように、
フルスクリーンモデルっていう、フラットな板状のタイプの形に変わって、
見た目はほぼiPad Air。
カメラの場所変わったんじゃなかった?
フロントカメラの、自分を映す側のカメラの位置が、
ついに横向きを前提とした、長辺のセンターっていうの。
横置き、スタンドとか、キーボードとかに取り付けた時の位置でいう、
ちょうどど真ん中にくる。
MacBookとかMacBook Airと同じような位置。
って言ったら分かる?
あれをさ、勝手な予想なんだけどさ、
プロにいきなり取り入れるのはちょっと嫌だったから、
まず一番安いiPadで実験して、
さらにiPad Proとかに、そのカメラを真ん中になりましたって言えば、
もう一回売れるっていう、
マーケティング的に完全にあれでやってるよね。
最初の一番安いのでやってるなっていうイメージがあって。
一番安いのって言って、
今回その円安の影響もあるんだけど、
一番安い、その64GBのWi-Fiモデルで、
なんとお値段6万8千8百円から、
7万。
ほぼ7万。
で、ずっと言ってたのが、
12:02
教育機関用にするためには、
いろんな事情があって、
だいたい5万円以下にしとかないと、
多分買ってもらえないみたいなのがあって、
それをどうするんだろうなって。
値段これ以上上げずに、
iPad第10世代出すんかなって思ったら、
めっちゃ値段が上げてきて、
で、どうしたかというと、
第9世代っていう、今までのモデルを、
4万9千8百円の値段で、
末置きというか、併売する形になった。
一番安いiPadは今でも5万で買える。
一応5万で買える。
だからiPadに関しては、
無印iPadだけ、
その2世代どっちも今でも買える状態。
名前ってさ、どうやって区別してるの?Appleは。
第9世代と第10世代。
あ、そんだけ?
iPad(第9世代)とiPad(第10世代)。
そんだけなんや。
それだけ。
で、この無印iPadに関しては、
見た目が変わったことによって、
結構いろいろ変わっていて、
まずチップがA14バイオニックチップで、
14ってiPhoneで言うと?
12と同じ。
2年前。
iPad Air第4世代のチップと同じ。
M1iPad Airになる前の世代と、
同じ性能になった。
そういう言い方すると、ちょっといいような気がする。
でもApple TV、A15乗ってたよね。
A15乗ってるし、
iPad miniとかもA15が乗ってる。
まだ余ってるから、やっぱ使いまわすのやな、そこは。
あとは、値段をちょっと下げたいから、
そこを下げとくか、みたいな。
古いラインを残しといて、まだやっとくって、
ねばるんやね、そこは。
で、空張りがすっごいカラフルになって、
4色展開で、
シルバー、イエロー、ピンク、ブルーの4色。
昔のiPod touchみたいな印象になる。
かなりポップな感じになってて、
スペースグレーっていうのがなくなった。
渋いから。
多分なんだけど、黒は高級路線のモデルでしか出さないっていう。
だからiPad Proは、スペースグレーとシルバーの2色展開のみで、
iPad Air、iPad mini、無印iPadはすごいカラフルな感じ。
ポップな方向で。
なのかなっていうイメージです。
一番でかいやつは、イワンクッティーの。
で、今回その、板状の形状になったら、
期待値としては、
Apple Pencil第2世代が対応するんじゃないかっていう風に言われてたり、
自分でも思ってたりして、
もし無印iPadがApple Pencil第2世代に対応したとしたら、
15:00
無印iPadで十分な人っていうのがめっちゃ増えるし、
めっちゃiPadおすすめしやすいなって思ってた。
で、蓋を開けてみると、
無印iPad第10世代は、
Apple Pencil第1世代に対応。
しかも端子が、ライトニングからUSB-Cに変わったんだよね。
そう、今回その、見た目はほぼiPad Airと同じなので、
端子に関してもライトニングからUSB-Cに変更になっていて、
Cになったこと自体はすごく喜ばしい。
なぜなら、周辺機器、アクセサリー類がすごく差しやすくなるから。
で、ただ、Apple Pencilに関して言うと、
第1世代にしか対応してないってことは、
第1世代のペアリング方法覚えてる?
カブトカニでしょ。
端子を直接iPadにぶっ刺して、
ペアリングおよび充電をするタイプ。
ピヨーンって横に飛び出るってね。
で、今回その端子がUSB-Cになったということは、
Apple Pencil第1世代自体は変わらないので、
ライトニングとUSB-Cで刺せないじゃんってなるので、
どうしたかというと、
アダプターが別途必要ですって書かれてる。小さく。
新しくiPadとかPencilを買うと、アダプターがついてくるようになったんだよね。
2種類のアダプターがつくようになって、
ストアがリニューアルというか、新しく出てから買えるモデルに関しては、
Apple Pencilの同梱物っていうのが、
ライトニングアダプターとUSB-Cアダプターと、
Apple Pencilのペン先っていうのが同梱されますっていうものに変わっている。
どういうふうに新しいiPad第10世代をペアリングというか、
Apple Pencil第1世代とつなぐかというと、
iPad第10世代からUSB-Cケーブルをまず挿して、
CCケーブルをまず挿して、
そのCケーブルの先についている、
必要になるアダプターっていうのが、
USB-Cのメスとライトニングのメスのアダプター。
つまりUSB-Cとライトニングがつながるためのアダプターなんだけど、
それをかませてApple Pencilを挿すスタイルと。
さすがにカブトガニはダサいと思ったけど、
今度は線が2本必要になった。
線とケーブルプラスアダプターが必須で、
ライトニングでぶっさすタイプになったっていうのかな。
ペンシルむしろ使わない人が買ったほうがいいんじゃないかって印象だよね。
18:03
だから今回新しくキーボードが登場したのも、
Magic Keyboard Folioっていう、
トラックパッド付きのキーボードで、
スマートコネクタによって着脱ができるキーボード。
キーボードだけを外せるんかな、あの形状って。なんだよね。
今度のiPad無印第10世代っていうのが、
スマートコネクタっていう金属の3つのピンみたいなやつが、
側面に付くので、そことガチャンって磁石でくっつくタイプ。
昔のスマートキーボードと同じ使い方に近い感じかな。
それプラス背面にスタンド機能の付いた背面カバーっていうのかな。
それを2つ使うことで、キーボードを使えるiPadになる。
あれさ、ノートパソコンよりフットプリントがでかくなってしまって、
キーボード外せるのは便利だけど、もう新幹線のテーブルに乗らんよね。
乗らないし、すごく安定性が悪い。
これ構造としては以前から出てる、
ロジクールのコンボタッチキーボードケースっていうものと
ほぼ同じ構造。
コンボタッチの方はケースになってるので、
背面で磁石でくっつくとかじゃなくて、
iPad自体をケースに入れる感じで使うやつなんだけど、
構造とかサイズとかはほぼ多分それと同じ。
大体そんなもん? 仕様的なものとか、製品の中身的なやつは。
マジックキーボードフォリオに関して言うと、
マジックキーボードと違って、
コントロールキーっていうの、音量上げ下げするボタンとか、
一時停止とか再生とかっていう、
Macの上の方についてる、
あのファンクションキーっていうの、あれがついてる。
なんかさ、小中学生に第9世代を使わせて、
第10世代は高校生ぐらいに使わせたいみたいなイメージなのかな。
だから、Apple Pencilが第1世代にしか対応していないところとか、
マジックキーボードフォリオを出してきたところを見ると、
そのキーボードの方を重視したモデルなのかなって感じはした。
そうだね。めっちゃそういう感じで。
結論として、はるなさんは、あのiPadはどういう人にはおすすめ?
おすすめはない。
買わんほうがいい?
と思う、今のところ。
俺も同じ意見なんだよね。
それなら旧を買えばいいし、第9世代を。
21:00
新規購入にしても、旧モデルからの買い替えにしても、
どちらにしてもちょっと微妙っていうのが結論で、
iPad、無印、第10世代に関しては、
特に今買う必要もそんなにないし、
値段も一番安い、その64GBWi-Fiモデルが、
68,800円で、ほぼ7万円。
ここにプラス1万から1.6万円足すと、
なんとiPad miniとかiPad Air、そのM1の乗ったiPad Airが買えちゃう。
M1の方がいいし、Apple Pencil 2の方がいいね。
そう、だからもう、ペン使う前提であれば、
もうどう考えても、無印iPadは論外になっちゃう。
今までなら安かったから、
まず最初の入門期として、iPadを使うかどうかも分かんないし、
っていう人には、無印iPad安いから、
そこから試してみたらどうですか、っていう風に言えてたんだけど、
今回のその、大衆世代は、安いと言えない値段になってきてる。
動画を見る、漫画を見るだけのマシンならいい。
でも、そもそもそのためにiPadは高いんだよね。
そうね。一応その今回、形が変わったことによって、
スピーカーも横置きで、そのステレオスピーカーになった。
だからそうだよね、ステレオiPadの一番安いモデルなんだよね、それで言うと。
ただ一番安いって言っても、そのM1iPad Airと比べて、
1万6千円しか差がない。
まあまあまあ、でも1万6千円ですからね、っていう。
ということを踏まえると、その、
極めてほとんどの人には多分いらない。
んー、じゃないかなーって思う、えーと、モデルだなと思いました。
まあまだちょっと、今まだ発表を見てというか、
商品ページの、
そう、あの仕様とか、商品紹介のページ、iPad紹介のページとか、
動画を見た中での話なので、
まあ実物はまだ触ってないから、何とも言えないところはあるんだけど、
今わかっている情報だけで言うと、
今すぐこれは買い替えおすすめとか、
あのー、無印iPad第10世代が一番コスパいいみたいなことは、
全然言えない状態かな。
そのiPadとかもね、えーと、安いモデルだとさ、
液晶の映ってる部分が結構奥に引っ込んでてさ、
もう最新のiPhone、iPadに慣れていると、結構チープな感じを受けてしまって、
その第10世代がどっちなのかわからんよね。
その、限りなく表面に見える感じなのか、奥の奥まった感じになっているのかとかも。
あー、それはもう確実に奥まっている。
フルラミネーションの対応モデルは、その上位機種っていうの、
24:05
無印iPad以外、iPad miniとiPad AirとiPad Proモデル。
あー、だからそいつらは奥まった感じしないけど、
新しいのはフルラミネーションディスプレイって書いてないから、
おそらく奥まっている。
そう、だから、まあ、Apple Pencilのペン先と、その見えてる画面に、
物理的に距離ができてしまう。
あれって、なんか目測だけど、なんか5ミリぐらいあるようなイメージだよね。
まあ、そうだね。イメージとしてそれぐらいなんか、結構その差がある。
深い?
深い。奥の方にある。で、書いている時とかに、やっぱかなりの違和感というか、
特に新しいモデルになれればなれるほど、違いを気になってしまうよね。
多分、そのApple Pencil 2の書き心地がすごくよく感じるのって、
そのフルラミネーションの影響も結構でかいと思ってて、
まあ、今までそのApple Pencil第2世代対応モデルというのが、
まあ、つまり結局フルラミネーションモデルでしか使えなかったから、
それもあるのかな、2を付けなかった。
2の書き心地を悪く感じさせてしまう。
まあ、その技術的なのか、そういう何かがあってなのかは分からないけど、
その、多分Apple Pencil第2世代のその快適な書き心地というのに、
フルラミネーションディスプレイの技術はかなり影響しているから、
それが付いていないモデルにはApple Pencil 2が使えても、
まあ、意味がないっていうか、その体験として悪くなってしまうから、
やらないっていうのは分かる。
あり得るかもしれないね。
ただやっぱりさ、その板状の形状になったら、
充電ができて、ペアリングができて、側面にこうペタッとApple Pencilが付けれたら、
めっちゃいいのになっていうのはすごい思ってるし、
まだまだかっていう気はする。
逆にね、7万でね、フルラミネーションディスプレイ載ってないって言われるとね、
あの、高いって感じてしまうね。
まあ、今が特にそのレート換算のところで、
めっちゃ高く計算されているっていうのもあるけど、
そうね、やっぱ高く感じるね、今回のそのiPad無印第10世代は。
Airとminiもね、今回値上げしとるしね、地味に。
まあ、ちょっと前に値上げをして、
もう一回上がったよ。
10月のレート改定の時に。
うん、その時は止まってた。
えっと、今確認したら、iPad miniとiPad Airが、
今日時点でもう一回さらに値上がりしてるっぽくて。
うん、そのちょっと得だったんだよね。
早く値上がりしていたから、当時は。
27:01
miniとAirだけ。
なので、M1 iPad Airが92,800円。
一番最安モデルで。
14万、セルラーだから。
92,800円、8,000円上がった。
から、2.5万円くらいの差になってしまう。
そうだよね、さっき1.6万円プラスすると、
無印iPadからiPad Air、M1 iPad Airが買えるって言ったけど、
嘘だった。2.4万円だった。
とすると、そのキーボードメインの人の選択肢として、
上がりえなくもないとも言えなくもないくらいにはなる。
ただ、マジックキーボードフォリオが38,800円で4万近くするので、
でも、iPad Airのスマートキーボードフォリオも高いからね。
それを考えたら、安くなる。5万以上安くなるかな。
だから、予算によりきりだけど、
キーボード付きでiPadを使いたい人、
主にペンは使わずに、キーボードだけでやりたい人は、
無印iPad第10世代も選択肢としてありなのかもしれない。
個人的には、それだったらiPad Airを、MacBook Airを買えと思うけどね。
でも、はるなが最初に言っていたよりは、
ちょっと選択肢としてありになった。
安いことを理由にできる。
全体的に見ても高いなと思うけど、
Apple製品自体が値段が上がっていることを考えると、
相対的には安くなるかな。
日本円が安くなってしまったせいで、全部高いんだよね。
まだ値段とかは、今後また変わる可能性もあるから、
現時点ではっていう話ではあるけど、
個人的には、しばらく様子見でいいのはいいんじゃないかなと思います。
特に、あえて買い替える理由は、
そんなにM2 Air、iPad Proが欲しいとか、そういうところぐらい。
M2に関しては、Apple Pencil Pointっていう付加価値がついたので、
ペンを使っている人は便利になる可能性が高いので、
あるかなと。
あとは、DaVinci Resolveだったり、
Affinity Publisherとかっていう、
結構高付加が予想されるアプリケーションを、
iPadで使いたい人?
iPadで撮って、iPadで編集するんだよね、多分。
そういうことがしたい人は、M2のiPad Proへの買い替え、
M1からM2への買い替えっていうのも、なくはない。高いけど。
ProResをiPhoneで撮っても、転送にめっちゃ時間かかるからさ。
そういう意味でいうと、iPadでProResで撮って、
そのまま編集できてしまったら、ある意味理想かもしれないんだよね。
その代わり、ストレージもめっちゃ食うから、
30:02
だから、めっちゃ、やっぱり30万出して、
2テラモデルを買うことだろうね、そういう人は。
37万とかだったよ。
そんなやったっけ?
ということで、今日は、10月19日に予約開始になった、
新しいM2チップのiPad Proと、
無印iPad第10世代の感想、
どんな感じなのかなというお話でした。
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それでは、また来週。iPadworkers.justでした。
iPadworkers.just
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30:48

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