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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。 今回はワクチンの話をしたいと思います。
皆さんワクチン打ってますか? ということで、ワクチンというのは皆さんインフルエンザのワクチンなど有名で、あと全ての人が
BCGであったりマシン風診などのワクチンを小さい頃に打っていると思います。 でこのワクチンでそもそもどういうものなのかというと、ウイルスというものがありまして
ウイルスっていうのは基本的に自分自身では特に何もできないんですが、生物の細胞に取り入って
そこで自分自身を増殖させるという効果を持っているんですね。 それが病毒性を持っていると、今回の新型コロナウイルスであったり
インフルエンザのように病気を引き起こしてしまうというものになっています。 このワクチンというのはウイルスの病毒性をなくしたものを
先に体に入れておくことでその抗体ができるんですね、体の中に。 その抗体ができているために本物が来た時にもちゃんと抗体がやってきて
ウイルスを取り込まないようにブロックしてくれるという仕組みになっています。 でこのワクチンが打つ意味というのは2つあって一つが自分のため
自分のためというのはもちろんかからないというのもありますし、かかっても重症化を防ぐという効果もあります。
個人的には2つ目の効果がものすごい大切だと思っていて、2つ目は他人への効果というかその社会全体への効果があります。
今回すごくニュースにもなっていますが集団免疫という言葉がありまして、 社会の中の一定割合以上の人がこの抗体を持っていると
このウイルスは広がれなくなるんですね。 でこの何割が持っていればいいのかというのはウイルスの拡散の強さ、拡散度合い
拡散力、感染力にもよってくるんですが、この集団免疫という効果が非常に大きいです。 今例えばこの血核だったり
こういったすごく感染力のものすごい強いマシンのようなウイルスだったり、こういった病気が広まらないのは基本的に生まれた時にみんなワクチンを打って
抗体を全員持っているからなんですね。なのでこういうふうに撲滅ができたと。 なのでこのワクチンを多くの人が持つことによる集団免疫効果というのはすごく
意味がある。社会全体の抵抗力、ウイルスに対する抵抗力を上げるという効果があって、すごく意味があることだと思いますし
人類が数少ない全体として、人類全体で戦っていく。まさに今の新型コロナウイルスへの戦いというのは
人類対ウイルスという感じで戦っていますが、数少ない人類が一つになって戦えるようなことなんじゃないかなと思います。ということで
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今回の新型コロナウイルスのワクチンはまだ開発に1年から2年はかかると言われていますが、インフルエンザなどすでにあるワクチンはなるべく
打って自分のためだけでなく社会全体への責任として打っていきましょうというお話でした。
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