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2022-01-30 17:09

#136 アメリカでインフルエンザmRNAワクチンの試験を開始〜続ホモサピエンスの大実験〜

2021.9.29収録。
こんばんは♪ちょぼ先生です。
本日は、こちらの記事を取り上げてお話しました。↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/982e472f05b702f5f9c58f329d7181ba9351117b
なんか世界が変な方向にいってますね。
安全性も確認されていない遺伝子ワクチンを打ち続けることの方が危ないと思いますけどね。
それではまた!
おやすみなさい。

毎週木曜日は「ちょぼ先生とKen先生の職員会議!」、コラボ収録の日とし、元高校理科教諭のちょぼ先生と元高校英語教諭のKen先生の職員会議の様子を配信しています。

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00:26
はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。 今日も夜のホームルームの時間になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
このチャンネルでは、皆さんに科学的思考力を身につけてもらって、 フェイクサイエンス、偽科学に突っ込みを入れれるようになろうということを目的に、放送しておる
ホームルーム風のラジオ番組になっております。 取り上げるジャンルは、サイエンスや生き物や教育についてお話をしております。
曜日ごとで分かれておりますので、プロフィール欄をぜひチェックしていただければと思います。 木曜日は、ケン先生とコラボ収録配信をしております。
金曜日はライブでホームルームということで、ライブ配信を18時から行っておりますので、ぜひそちらの方もチェックしていただければと思いますので、ぜひ宜しくお願い致します。
今日は水曜日なので、サイエンスのお話ですね。 科学全般のお話をしたいと思うんですけども、昨日か一昨日に見たネット記事から取り上げたいと思います。
衝撃ですね。衝撃というか、やっぱりかという感じなんですけど、ファイザー、季節性インフルエンザのメッセンジャーRNAワクチン試験を開始ということでですね、来ましたね。
ホモサピエンスの大実験第2弾ということで、メッセンジャーRNAワクチン、遺伝子ワクチンと呼ばれるものがスピード承認され、ファイザー、モデルナ、アストロゼネカということで、ここまで製薬会社の名前を口に出すってことは多分なかったと思いますけども、
ファイザーはね、もともとアメリカで有名な製薬会社でしたけども、遺伝子ワクチン、新型コロナウイルスの遺伝子ワクチン、今まで人類がやったことないワクチンを、皆さんね、日本で63%ですか、1回目終わったのが、もう半数以上の方は打たれているということですけども、その遺伝子ワクチンがですね、新型コロナウイルスのある程度の打ったら、
次は季節性インフルエンザもメッセンジャー、RNAワクチンを打つということなんですけども、これどうですか、皆さん。
これね、医療とビジネスということで、ワクチンのビジネスというかね、今度やっぱりこれかという感じでね、やっぱりかという感じで、季節性インフルエンザも遺伝子ワクチン、メッセンジャー、RNAワクチンを広めて、
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さらにはこれ売ってないと、例えばオフィスに入れないとかね、カナダとかね、この間自由党でしたっけ、ジャスティン・トルドが解散総選挙をして、結局またジャスティン・トルドが勝ったわけですけども、
今度なんかね、聞いた話によると、ワクチン打ってないとオフィスに入れないみたいな、そういう感じの話ですよ、実質それもうクビやんみたいなね、ワクチンのパスポートを見せないと出国できないとか、
そういうふうにして、全部を管理するというかね、そういうような流れに、このワクチンを契機にですね、なっていくような感じしてるし、実際もうなってんちゃうかなみたいなね、さらにこの季節性インフルエンザということで、冬ごろ、
北半球だと11月ぐらいから3月ぐらいまでが大流行の時期ですよね。南半球だと6月から8月ぐらいが流行っているけれども、そういったものを防ぐために、感染症は身近にありますから、
それを遺伝子ワクチンである程度抗体を作っておいてね、RMS、RNA打ち込んで、スーパー人みたいなものを作っていくと。ワクチンを接種してないと飲食店とか入れないとか、そういった統制管理をワクチンを使ってやろうとしてるんじゃないか、そういう支配層の動きが見えますよね。
こうやって言うと陰謀論者みたいな感じで私はちょっと嫌なんですけど、やっぱり来たかという感じですね。アメリカの話でですね、試験は米国で健康な年齢65歳から85歳を対象に実施するということで、
食品医薬品局、FDAに承認されている別のインフルエンザワクチンと比較し、安全性と免疫反応を検証するということですけれども、お年寄りの方から打っていくわけということですけれども、どうなるんでしょうか。
というかインフルエンザのワクチンって不活性化ワクチンがあるわけじゃないですか。これ日本の話じゃないんですけど、アメリカでやったら日本もやれよと圧力かかると思いますね。
日本ってアメリカの族国なんで、ある程度自分の国の自国の知見が溜まったら、次は東アジアとかね、アジア系の人種で試したいなって多分思うでしょう。それでちょっとワクチン買ってよみたいな感じで多分思うのが、新型インフルエンザがまた流行りだしたみたいなね。
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っていうのがまたこの冬起こるんじゃないですか。コロナの次はインフルだから危ない。だからピンポイントでやっつけるために必要な遺伝子ワクチンを推奨して打とうって流れになるんじゃないですか。
なんかそんな感じして私は怖いんですけど、その季節性インフルエンザのワクチンって不活性化ワクチンをそのインフルエンザそのもの自体を弱毒化させたインフルエンザのタンパク質であったりとか細胞膜とかね、そういったものを不活性化させたものを売ってそれを材料に抗体を作っていくというような不活性化ワクチンが一般的なんですね。
もう日本のメーカーですから季節性のインフルエンザワクチンって第一産協とか武田製薬とか北里薬品だとかアステラスとかMSDとか日本の製薬会社のワクチンを私は売ってたんですね。季節性インフルエンザのもの。
季節性インフルエンザワクチンって前にも話したんですけど、ウイルス性のものを完全に予防することはできないです。RNAの一本差だし、すぐ変異しちゃうし、コロコロ配列変わっちゃうので。なので完全には予防できないし、ワクチンっていう言葉の意味、ワクチンの本来の意味合いでは捉えたらダメなんですけど、ある程度の有効性があってだいたい6割って言われてます。不活性化ワクチンの。
その6割っていうのも60%を防げるっていうとめっちゃ防げるような感じするんですけど、その有効性6割っていうのは、例えば100人いて10人インフルエンザかかりましたと。売ってない場合ね。
6割っていうのは100人いて100人全員打ってて10人かかりましたと。売ってない場合だと100人中10人かかるようなインフルエンザだった場合、その場合インフルエンザのワクチンを打っていると6割有効っていうのは10人中6人しかかかりませんでした。
で、4人はかかりませんでした。売ってたからっていう意味の6割の有効性なので、有効性9割とかってすげえかかんないかなって感じがしますけど、計算し方はちょっと違うので完全に予防はできないんですけど、だいたい有効性は6割と言われているということと、インフルエンザって16世紀くらいからイタリアで初めて発症して、そこから長い戦いが。
なのでもう500年近くインフルエンザと我々は密接に関係しているし、戦い続けているわけなんですね。数十年に一度大流行がやってきてですね、一番記憶に新しいというか一番大きな被害が出たのがスペインで発症したスペイン風邪なんですね。
それがですね、1918年にH1N1型と呼ばれるインフルエンザが出現して、その後40年近くそれに苦しめられてたんですよ。
09:03
次が1957年にアジア風、H2N2株。それが11年くらい続いて、次に1968年に香港型が現れて、次に1977年にソ連型に加わり、現在はA型であるA3N2と香港型とですね、ソ連型がだいたい今のインフルエンザの型なんですね。
元々のスペイン風邪ですけど、それのA型というか変異株なんですね。変異株怖い怖いとかCOVID-19でみんな言ってるけど、デルタ株かミュー株かとか言ってますけど、スペイン風邪で大流行した始まりにいろんな型変えて人間にいろいろ感染しているわけなんですね。
そもそも変異株とか変異種っていうのはインフルエンザでみんな経験してるはずなのに、COVID-19じゃめっちゃビビるじゃないですか。そもそも変異株変異型っていうのは皆さんインフルエンザで会見してますし、そのうちのどこかの国かがご流行して伝播力持ってマチシリーズが上がったりとか、マチシリーズがガンと上がると新型インフルエンザで恐れられるわけですけど、
どこかの国で流行し、そこでたくさん伝播力が増して、かなり感染力が強くなっていって、世界中を人って動いてるから、それで感染していくわけで、それが季節線なんですね。どこの国のどこの株が今年は流行って今が多いのかっていうのが、その香港型なのかソ連型なのかわからないので、多分流行ってるのはこれかなみたいな。
なので、それに即したA型B型とか言うけど、多分これかなっていうのを不活性化ワクチンを毎年変えて、我々ワクチンを打っているわけで、完全に防げるわけじゃないので、どれが流行るかわからないし、ちょっとずつちょっとずつ型が変わってきますから、完全には防げないんだけど、そういったことで打っているわけなんですね。
その中で有効性6割なので、かわりにもうそれで十分なんですね。わざわざよくわからない遺伝子ワクチンを打つよりも、不活性化ワクチンがあるからもうそれでええやんって感じなんですけど、やはりこの管理したい、支配したい、遺伝子ワクチンをもっと確かめたいんかな、なんかよく分かりませんけども、意図は分かりませんけども、アメリカで試験が始まったよということで、
たぶんそのうち日本でも、今度は新型インフルエンザが怖いという感じで、遺伝子ワクチンという感じの流れになっていくんじゃないですかね。ワクチンパスポートも作って、ワクチンを打っていないと、要は遺伝子ワクチンを打っていないと、もうなんか生剤活動できないよっていうような流れにしていきたいのかという感じはしていて、非常にちょっと怖いんですけども、
で、その遺伝子ワクチン、ファイザーとかね、ドイツのビヨンテクか、共同開発した遺伝子ワクチンですけど、それも6ヶ月という超スピードで承認されているわけなんですよ。遺伝子ワクチンというのはもう昔からあったし、ノーベル賞って受賞してますから、それの発明者にとってはね、もう昔からあったんだけど、全然承認されてなかったんですよ。もともとあったけどね。
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で、急に6ヶ月もしか研究してないのに承認されたかってね、ちょっと怖いですよね。で、そのファイザーの遺伝子ワクチンをいいですよって言ったのはFDAなんですね。さっき言いましたけど、アメリカのFood and Drug Association、FDAっていう機関があって、それが政府機関なので、日本で言うと厚生労働省みたいな機関なんですね。それが承認をしているわけなんですけど、なぜ緊急的に承認したのか。
今、緊急承認という域は出てないので、完全に安全性が確立されたわけではないんですけど、承認されてるわけなんですね。で、それ何でかっていうと、そのFDAの検査するための審査料って製薬会社が払ってるんですよ。
で、FDAの財源っていうのは、各製薬会社の承認の審査料に大きく依存しているところがあるんですね。
ということはですよ、ファイザーがこれ審査料これぐらいのを納めますというお金を積み上げれば積み上げるほど、それがFDAの財源になるから。だから多くの検査料を払えば、こんだけ検査料をもらってるし、承認せなあかんなみたいな。
そういう風になりません?アメリカはもともとそうなんですけど、もう利権絡んでますよね。日本でもそうじゃないですか。医療とビジネスという感じで、あんまりそんな医者もね、人の命を守りたいっていうね、そういったお医者さんもいるんですけど、なんかビジネス絡んでます。
日本ぐらいらしいですよ。駅前で病院の看板立てているところって日本ぐらいらしいですよ。他の諸外国ってだいたい公的機関とかそういう公的機関のお医者さんが多いので、公民みたいな感じが多いので、そんな医療ビジネス。
だってね、人来たら困るじゃないですか。だって人来ないほうがいいじゃないですか。病気にかかってないほうがいいので。そんな人を呼び込むような看板とか宣伝をするって日本ぐらいらしいですよ。医療とビジネスに関わっているんですけど、緊急承認したこの検査料が世話魚業者払っているということで、スピードで承認され、ここまでね、もう何人打ったんでしょうか。わかりませんけど、ここまでルフしているわけですけど、まだ続くかと。
まだこの遺伝子ワクチンは続くのかという感じなんですけども、今度は季節性インフルエンザの遺伝子ワクチンを皆さんで打ってどうなるのかっていうのをやっているんじゃないかなという感じで。緊急承認してかなりの人数。何人ぐらい打っているんですかね。もう20億30億打っているんですかね。
打ってみたら打ってみたで、意外に大丈夫やなみたいな、こんな言い方あれですけど、全然副作用で死人も出て、大変その副反応とかで転院ワンやなるかと言われたら、腕が痛いとか微熱とかだけども、多くの人数は大丈夫なわけで、これは使えるなみたいな。
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このワクチンはすごい開発だし、これをもっともっと推し進めるために、もう今度は季節性インフルエンザだなっていう試している感じもしてなんかちょっと嫌なんですけども、皆さんはこれはどうですかね。やっぱりもう世界が何か一つになって、これね、もう何か一つにまとめてね、もうIt's a small worldですよね。もうなんかアメリカ発信で全部アメリカにしたいみたいなね。It's a small worldですよ。もう本当に世界は一つになっちゃうんじゃないのみたいなね。
もうそんな各国のアイデンティティとかどうでもいいからワクチン打ってパスポートして証明して、もうそれがないと何もできないように統制されてしまうんじゃないかっていうね、もう懸念がして私は困るんですけども。でもね、すごい技術だし、原理はわかるしね。
そこから果たしてそれの後退を作っているのかどうかっていうのはいまいちよくわかりませんけども、素晴らしい発明などでね、発発などでもうちょっと注視したいなと思っている所存でございます。ちょっと話が長くなりましたのでこの辺にいたしますけども、皆さんはこれはどう思いますでしょうか。
日本にもやるんでしょうか。日本には素晴らしい製薬会社があって、不活性化ワクチンがもうすでにインフルエンザにあるのに遺伝子ワクチンをやるんでしょうか。わかりませんが、もう少し様子を見たいと思います。
このホームルーム聞いたよという人は、ぜひいいねを押していただけるとこのホームルームに出席したということにしますので、ぜひいいねの方も気軽によろしくお願いいたします。
あとレターも募集しておりますので、そちらの方もチェックしていただければと思いますので、ぜひよろしくお願いいたしますということで、今日はこれで終わります。さようなら。おやすみなさい。バイバイ。
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