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2020-04-23 04:06

プログラミングに際してバグに対する心構え #ながプロ @standfm

メンタルを改造してしまいましょう。

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、プログラミングを勉強していく中で、
勉強だけでなく、純粋に普通にプログラミングをしていく中での考え方というか、
心構えみたいなもののうちの一つを話したいと思います。
今日話す心構えというのが、バグへの接し方。
バグが出たときにどういう心構えでいるかというものです。
これ結論から言いますと、バグが出たというのが喜べるようになるというのがゴールです。
どういうことかというと、バグない方がいいよねというのがまずあると思います。
ただですね、それが不可能な話なんですね。
やっぱり何かを作っていくと絶対にバグが出てしまう。
逆にバグが出たということは、さっきより進んでいる。
例えばですね、バグがなく動いているソフトに新しい機能をつけようとしたと。
新しい機能をちょっと開発して動かしたらバグが出た。
それって進んでますよね、実際。バグは出てるけど。
だって機能が全く追加されてない状態から、
その機能を加えようとして何かをしたからバグが出たというものなので。
ということで、このバグっていうのは明らかに進んだと。
いい兆候のバグというものです。
もちろん何もしてないのに壊れたじゃないですけれども、
例えばソフトウェアの言語のバージョンが上がったりとか、
フレームワークのバージョンが上がったりして、
何も変えてなくても動かなくなるということはよくあるんですが、
このバグが出る、動かなくなるっていうことはもう避けては通れない話。
これが出るたびに自分がまた間違えてしまったとか、
またバグを出してしまったとか落ち込んでいると、
話もそのたびに落ち込んでいて、メンタル的にすごく良くない。
だからここは直感的にはちょっと反するというか、
違和感があるかもしれませんが、バグが出た、やったと思えるように、
自分のメンタルを改造していく必要があると思います。
これは最初は、例えば口に出すとかしてバグが出たってことは、
さっきより進んでいるという、少なくとも進んでいることだというふうに口に出したりして、
自分で自分に言い聞かせるような、
自分を洗脳するっていうとちょっと言い過ぎですけど、
自分に言い聞かせるようにしてもいいのかなと思います。
あと、例えば実際にバグを解消できるとすごく達成感がありますし、
快感があるので、その快感をもうちょっとでいけそうだなというような頑張り、
もうちょっとで達成感が得られるんだというふうに、
人参としてぶら下げながら頑張るであったり、
あと、よく夜中とかにバグを追求していると、
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ちょっと時間を忘れてやってしまうというのがありますが、
結構パズルのような中毒性がバグの解消というのにはある。
というのはゴールがもう明確なんですね。
だってバグ、動かない、これが明らかにおかしいのが直せれば動くって、
それを直せばいいっていう、
ある意味これだけ人生でゴールが明確なものっていうのは、
正直年を取ってくるとなかなかなくなってくる。
だからある意味幸せな状況、一本道でただひたすら走り抜ければいいというような状況ではある。
ある意味幸せな状況であるということを感じながら頑張っていくとか、
いろいろ自分なりの捉え方みたいのを発明できるといいのかなというふうに思います。
というわけで、とにかくバグは友達であって、
自分の進歩を表しているというふうにメンタルを改造して、
ポジティブに取り組んでいきましょうという話でした。
レターやいいねコメントをぜひお願いします。
あとフォローもしていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
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