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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。 今回は勉強であったり、何か新しいことに取り組んでいくときの心構えについての話をしたいと思います。
これは、それは自分のことだけに集中する、自分の機能よりの進歩を確認する、それを認めるということです。
それはどういうことかというと、例えばYouTubeを、YouTuberを目指してYouTubeを始めると考えてみてください。
そうすると、当然ヒカキンさんだったり、はじめしゃちょーのようなすごいトップYouTuberがいるわけですね。
そういった人を意識してしまうと思うんですが、ただそれは絶対にやってはいけないことなんですね。
なぜかというと、そういうところを見てしまうと、いきなり差がありすぎて、もう絶対あんなところになれないじゃんというふうに思ってしまう。
まだ自分が全くゼロ人の状態で、そういう何百万人の登録者がいるというところを見て、よし、頑張ろうって、なんか思えるならまあいいんですが、
そうではなくて、うわぁこれ遠すぎるなと、いつまで、どれだけやればあそこまでいけるんだろうという、なんかちょっとモチベーションが下がってしまうようなこともあると思うんですが、
そういうふうになりがちかと思うので、そういう時は見ないほうがいい。
だから視界の片隅にうっすらぼんやりとああいった人たちもいるんだなぁであったり、
あと方向を分析する、だからテクニックを学ぶために盗むために見るというようなものは良いと思うんですが、
ただ、なんか漠然と仰ぎ見るような見方はダメージを受けてしまうので、まあ見ないほうがいいかなと思います。
で、そこでじゃあ何を見るべきなのかというと、その昨日の自分よりもどれだけ伸びたか、そういう進歩の進んだところを見ると、
そういうものを見ると、そのちゃんと積み重ねている限り、正しい行動を積み重ねている限りは少なくともある程度は伸びるはず。
少し停滞するようなプラ等というか、停滞する局面もあるとは思うんですが、基本的に1週間1ヶ月単位で見ていけばだんだん伸びていくはずなので、
そういったその少しの進歩に喜びを感じ取れるかどうかというのをすごく重視した方がいいと思います。
それは漠然とやっぱり過ごしていると抜けてしまうようなところでもあるので、意識的にどんな少しでどんな小さいところでもいいから良くなったところ、伸びたところないかなと、
数字データだったり、これはもう自分のためなので定性的なものでも大丈夫です。
定量的なものがもちろんいいですが、定性的なものでも決して捨てることなく取り入れて糧にしていくのがいいのかなというふうに思います。
この能力っていうのは後々の将来にも役に立つような能力でどういうことかというと、もうものすごい極まってくると、
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プロフェッショナルなレベルぐらいの話ですが、そうなると能力の明確に上がった下がったっていうのはなかなか見つけるのが難しくなってくる。
もっと言えば、ちょっと新しいことにトライしたみたけど合わなくて、うまく成績が出ない。
例えばプロスポーツ選手は毎年毎年、相対的な問題もあるので他の選手とのなかなか難しいですが、
上がったり下がったりとかそういったレベルになってくるとだんだんと。
そういった時にどういったところに喜びを感じ取れるか、どんなに細かいところに喜びを感じ取れるのかっていう能力がすごく続けられる大きな違いの一つになると思うので、
そういった能力を早いうちから鍛えておくっていうのはすごく有用だと思います。
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