2024-09-24 10:24

AirPods 4まとめ!

Summary

エアポッズ4は2024年9月20日に発売される予定で、新型にはアクティブノイズキャンセリング(ANC)が搭載されています。日本での価格は29,800円と21,800円で、アメリカの価格と比較しても良心的な設定です。

AirPods 4の発売
こんにちは、今日は先日発表された2024年9月に発表されましたAirPods 4、AirPodsの新型について話していきたいと思います。
こちらの発売が2024年9月20日になるんですけども、かなりいいんじゃないかと個人的には思っていて、今までAirPods Proをずっと使ってきたんですが、ぜひ試してみたいと思っています。
こちらのAirPods 4となって、プロとついていないように、カナル型ではなくてプラスチックの型のものになります。
なんで、いわゆるその廉価版というか安い方のモデルの最新モデルにはなるんですが、今回かなりアップデートが機能が追加されて、プロに迫るとも劣らない、むしろプロよりいいんじゃないかというようなものになっているので、そこを説明していきたいと思います。
まず価格なんですけども、こちら2モデルありまして、ANC、アクティブノイズキャンセリング、いわゆるノイキャンがついているものとついていないものがあります。
ついているものが29,800円、ついていないものが21,800円となっていて、ついていてもAirPods Proが39,800円なので、それら1万円安いという風になっています。
ちなみにアメリカの価格だとそれぞれついているのが179ドル、ついていないのが129ドルとなっています。
日本の価格の29,800円と21,800円は税込みの価格になっていて、アメリカの179ドルと129ドルは税抜きの価格になっています。
なぜ日本の価格は税込みでアメリカは税抜きなんだって思われるかもしれないですが、
考え方としてはこちらのボットキャストでは日本では税込み、アメリカの価格は税抜きでドル円換算などしていて、
理由としては結局日本で購入するときに税抜きで購入するというのは不可能なんですが、アメリカだと州によって消費税あるところないところという風になるので、
それは税抜きで購入できる場所もあるし、そうでない場所もあると。
もっと言うと免税の手続きができるところもあるのかな、ちょっとそこは詳しくはわからないんですが、というのもあると思うので、そこはちょっとそういう風に計算していると。
実際に割ってみると、29,800割る179をすると166.5ドルとなると、1ドル166円、税抜きで考えればだいたい150円ということで、
機能と特徴
昨今の一番円安のひどい時から比べると、結構良心的なレートにはなっている。
ただ実際その結局10%の消費税はかかるので、実行レートとしては166.5円というところで、しょうがないのかなというような数字になっていて、
21,800円を129で割ると、ANC、アクティブノイズキャンセリングなしの方は169円となっていて、こちらも150円ちょっとのレート、実行レートとしては169円の計算になっています。
ただ正直これは良心的な価格かなと思います。
機能のところをいくと、やはりANC、アクティブノイズキャンセリングが付いたというところが一番大きいかなと思っていて、これがレビューなどを見るとかなり良いということなんですね。
もちろんAirPods Proはそもそもカナル型であって、さらにそれに加えてノイズキャンセリングも載っているので、
二重のダブルの意味でノイズキャンセリングがされるので、それが良いというのはあると思うんですが、一方カナル型というところで圧迫感が出てしまうのかなというのがあります。
この圧迫感がAirPods無印良品、プロでない方なのでないんじゃないかなと思っているんですよね。
この圧迫感、そもそもちょっと話ずれるんですけど、圧迫感が何で出るのかというのを少し考えてみたんですが、これはちょっと仮説にはなってしまうんですが、
例えばですね、Pixel Buds Pro2に圧圧力自動調整という機能があって、これは圧迫感がなくなるそうなんですね。
これはどういう仕組みなのかはちょっとよくわからないんですが、耳の機能として、よく飛行機に乗るとツーンとなるというようなのがあると思うんですが、
中耳というところ、耳の鼓膜より内側のところと外側のところで圧力が吊り合って、鼓膜という膜が引っ張られたり、内側に行ったり外側に行ったりしているわけですね。
飛行機に乗ると外の気圧が下がって、一方その時間というのは体の内側なので、圧力がまだ低くなっていないので外側に鼓膜が押されてというのが起こると、そういうのでああいう感覚が起こるんですが、
カナル型をすると外耳というか、いわゆる耳の穴のところが塞がるわけで、それが圧力に何らかの影響を与えているんじゃないかなと。
それがやはりAirPodsのこの無印だと起こらないということなので、それが何か良い影響を及ぼしているんじゃないかなと思うんですね。
これがどうなるかというのは自分も試してみないとわからないんですが、今のところかなり好評ではあると。
あとこのカナル型ではないので、耳の形が結局合わないと落ちてしまうというのはあるんですが、こればっかりは個人差どうしてもあると思うんですが、やはり結構評判はいいと、意外と良いんじゃないかというのがあります。
やはり圧迫感だけじゃなくてプロアートは少し密着するので、ムレるというところがあるので、それもちょっと気になってはいて、そういうのもなくなるのかなと思うので、そこがちょっとどうなるのかというのは楽しみなところではあります。
というところで新機能としてはやはり一番大きいのがアクティブノイズキャンセリングというところですかね。
この2モデルの違いが、そのANCがあるかどうかだけではなくて、このケースも少し違っていて、ケースがそのANCありアクティブノイズキャンセリングありの方は無線充電ができると。
トゥルーワイヤレスの進化
それがQiの対応と、あとApple Watchの充電器でも充電できるという風になっています。
ということでApple Watchと一緒に使っている方は両方使い勝手ができるので、旅先などでも便利かなと思いますし、充電スピードがどうなるのかというのは分からないんですが、良いのかなと思います。
さっきお話したPixel Buds Proの圧力自動調整という機能は、センサーが耳の奥の気圧を測定してイヤホンが減圧するということなので、やはり飛行機の時の同じようなものが起こるようですね。
これはすごいですね。
だからやはり塞がるので、飛行機の時とは逆に外の方が圧力が上がるということなんですかね。
まあそうなのかもしれないと。
ということで、今回AirPods 4、9月、2024年9月発売のAirPods 4について話してきましたが、
このAirPods 4 TWS完全ワイヤレス型ステレオイヤホン、トゥルーワイヤレスステレオの走りというか、それの走りとしてさらに新しいのが出てきたというところで、
やはりこのAirPodsシリーズが出るまではどうしてもトゥルーワイヤレスではなかったというのは、
例えばBOSEのQC30、クワイヤットコンフォート30のように左右のものはつながっていて、
ただその本体というか音源とイヤホンは無線で接続されているというようなモデルが多かったかなという自分の感覚でもあります。
そこが左右も実際ワイヤレスになっていて、というのがありますね。
でもそのTWS、トゥルーワイヤレスステレオも出始めの頃はやはりその左右のどちらかが本体で、それをまず本体と接続して、
さらに充属の方をつなぐというものも結構あって、そうなるとどうなるかというと、
例えば右がメインの場合は右を片方だけでつなぐことはできるんですが、左だけで使うということはできないというようなのがあったりとかして、
結構そういったところを意識しないといけないので、あまり直感的ではないというのはあったんですが、
AirPodsは最初からどちらでも全く左右対称と左右が同等の機能を持っているというところで、そこのあれは革命的だったなと思います。
しかも実際最初のプロが出るまではこのプラスティックの型で、これ本当に落ちないのかなというふうになりましたが、
やはりAirPodsの時にも開発がずっと進んでいたのかなと思いますが、形はやはり研究されていて、それでも落ちないようなものになっているというふうになっています。
というところで、このAirPods 4はかなり進化していると思うので、ぜひ試してみたいと思っています。
ということで、自分も実際に入手して使ってみたらまたレビューしたいと思うので、そこはまた収録したいと思います。
ということで今日は、2024年9月20日発売のAirPods 4について紹介しました。
ANCありのモデルが29,800円179ドル、なしのモデルが21,800円129ドルというふうになっています。
というわけでありがとうございました。
10:24

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