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2022-04-15 04:40

Season 1-15.「駆け出しエンジニアに伝えたいたった1つのこと」

はい.第15回は駆け出しエンジニアの方に伝えたいことがたくさんある中,1つだけ絞って言うならこれだなぁって思う点をお話しました💁

これ1つできるようになればエンジニアとして一歩成長したと言っても良いと思うくらい大事なことですので,是非このスキルは伸ばしていただければと思います❗

ではでは(=゚ω゚)ノ

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はい、みなさんこんにちは。keethことくわはらです。本日もやっていきましょう。
keethのエンジニア雑談チャンネルです。この番組ではウェブ業界に関すること、またエンジニアについての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
第15回ですね。ちょっと日が上がったんですけど。第15回はですね、駆け出しエンジニアに伝えたいたった一つのことっていうタイトルでお話ししようかなと思ってます。
はい。そうですね。最近とある知り合いのエンジニアの方ですね。バックエンド側とかデータベースに強い方なんですけど。
とお話をしていて、その時に出てきた話題とか、何ですかね。話題ですね。
で、一つ面白かったというか、未だにこんなこと起きるんだなっていうことがあったのでその話をしたんですけど、
やっぱりその新人の方とか新卒の方が入ってきましたと。
ところで、その時に先輩社員がご質問を受けるわけですね。
これについてよくわからないんですよとか、なんか自分が見たことない現象が起きたんですけどってご質問が来たわけですね。
で、見てみたら、コンソールとかにメッセージが出てて、画面上なんか真っ白になったりとか。
で、結局その本人としてはよくわからなかったから、そのまんまそれを聞きに来たというところだったんですけど。
これはですね、一言で言ってしまうと、コンソールに出てきている出力のメッセージを読めという話に尽きるんですね。
要はですね、伝えたいことっていうのは、駆け出しの方は必ずまずは怖がらずにログを見ましょうというところです。
エラーメッセージとかログをしっかり読みましょうっていうのがたった一つで伝えたいことですね。
だいたいそこにヒントとかもしくは答えそのものが書いてあったりします。
で、その英文であったりとかするので、いけないハードルが高かったりしますし、
エラーメッセージ系だと、しかも赤い文字で出力されたりする時があるんですよね。
僕はフロントエンドなので、画面上のコンソールを見ると赤い文字で出力されたりして、
なんだってちょっとびっくりする可能性はあると思うんですけど、
そこに書いてあることをそのままGoogle検索にかけたりすると、
同じようなつまづきをした先人の方が絶対出てくると思いますし。
もちろん新しいフレームワークとか言語とか、新しい技術を使ったメッセージっていうのはGoogleでも出てこないかもしれないですけど、
常にいろんなところで事例があるようなフレームワークとかツールのメッセージとかログっていうのは、
必ずどっかにみんながつまづいたり、同じ鉄を踏んだ人っていうのが先人必ずいるので、
まず一回ググってみてもらって、その上でいろいろやったけどわからなかったっていうので、
質問に来るの結構いいと思うんですね。
一回まずメッセージとログを読んで、それ自体を自分なりに調べて考えてみて、
それから物事を進めるっていうのがいいなと思います。
そこまでしないでいきなりわからんっていうと、
結局それって問題を全部前半に丸投げしてるような形になってしまうし、
03:00
本人としてもエンジニアの成長がないんですよね。
なのでできればそこをやっていただくっていうのが課題ですし、
ここを越えてくると割とエンジニアとして次のステップに進む、
次のステージに進むのが結構早いと思いますので、
駆け出しの方は難しいかもしれないし結構怖いかもしれないですけど、
まずはしっかりログとかエラーメッセージと真剣に向き合うっていうことをちょっと伝えたいなと思いました。
割と本当にメッセージそのものをGoogleで検索したら出てくると思うので、
その時に手順とかこういうことをやってみてでもできませんでしたとか、
こういうことをやったらまた違うメッセージが出てきたりとか、
何かアクションを起こすと次の出力が出てくると思うので、
その出力に対してまたその出力自体がまた違うログだったりエラーメッセージだったりしたら、
それをまた調べるとかしていくといいと思います。
こんな感じでいろいろやったり、その後ググっていろんなKiitaだったり、
Zenだったりとかpackoverflowだったりのところでこんなことをやりましたよっていう記事がいっぱい出てくると思うので、
その手順をやってみてそれでも分からなかったら聞くっていう感じがいいと思いますので、
これでチャレンジしていただければなと思います。
以上、受け出しエンジニアに伝えたいたった一つのことでした。
本当これやるだけで結構成長できると思いますし、
いろんな課題解決できると思うのでぜひチャレンジしてみてくださいっていう感じで、
今回の話は以上にしたいと思います。
また何か聞いてみたいことがありましたらいつでもコメントなりメッセージいただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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