00:06
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。 今回は運を良くするという話をちょっとしたいと思います。
運を良くするということなんですが、運ということ、運はコントロールできるのか、みたいな話になってくるんですが、これは究極的にはもちろんできないんですね。
定義より運というものなので、どうしようもない面があると。ただある程度その確率をコントロールすることができるんじゃないかなと思っていて、
例えば、人生いろいろなあらゆる行動、あらゆる選択の積み重ねになっているので、そのすべての選択において成功率を10%上げられることができたら、
その成功率、それがどんどん積み重なっていって成功する確率ってすごく増える。 だから45%の行動をずっと取り続ける人と、
55%の成功をずっと取り続ける人、一見その10%だけの差に見えますが、その何回何回何百回も繰り返していくとすごい差になっていると。
よく0.99×365乗の等1.01の365乗はすごい差がつくというような話がありますが、こういうふうにその日々の行動がその
ほんとわずかな差が積み重なっていくことで、1年後に本当にすごい差になってしまうというのがあると思います。
これなんで起こってしまうのかというと、人間、長期的な展望だったり、その副理の力、でこれ副理の力っていうのも長期的なものに
カウントされるんですが、このとにかく時間軸の長いものにすごく弱いというのは何でかっていうと、これもちょっと
こじつけっぽいですが、狩猟民族、狩猟採集民族だった時代のDNAがあるので、
すぐ常に今日明日の餌、獲物があるかどうかが重要であって、結局人類20万年の歴史のうち99.9%以上がその
今日明日の餌が、餌というか食料がない、あるかないかで死ぬか生きるかが決まっていたような時代で、本当にここ
数千年で農耕が始まって、長期的な物事が見れるように必要になったんですが、それはまだ全然そのDNA的には埋め込まれていないと。
だからともすると、明らかに不自然な考え方をしないと、そういう長期的な見方ができない。
長期的に副理の効果を生かして、毎日1.01の行動を取り続けるというのはなかなかできないんですね。
なので、これはあんまりその直感に従うというよりも、結構その仕組み化したり、あとライフハックじゃないですけど、あまりその直感に従うんじゃなくシステマティックに行動を色々変えていくというのがいいのではないかなと思います。
なので、それって例えば毎日発信するであったり、その1日1回、1日1個その自分の例えば何かやっている活動のお願いメールを送るであったり、
03:06
そういう細かいことの積み重ねが長い時間経つと、すごく大きな差になってくるので、そういったことをコツコツやっていくと、運が少しずつ変わっていくのではないかというふうに思っています。
ということで、レターやコメントもしありましたら、ぜひお願いします。また、いいねやフォローもぜひお願いします。ありがとうございました。