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大人の恋バナ、金原ひとみさんの「デクリネゾン」【ゲスト:ふーちゃん】
2026-05-30 23:08

大人の恋バナ、金原ひとみさんの「デクリネゾン」【ゲスト:ふーちゃん】

今週は金原ひとみさんの「デクリネゾン」を語る、語る、語る!週に1回会っていたとは思えないくらいにしゃべる!


そして私たち、神保町で棚主始めたよ!

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00:01
推しと原稿の間でやってまいりました。 エンタメライターの於ありさです。
この番組は、エンタメライターの於ありさが、今見て欲しいエンタメの話や、ゲストの方をお迎えしてトークを繰り広げるといった番組です。
本日もよろしくお願いします。
なんとなく神々で始まりましたけれども、まあまあまあ、たまにはこんな回があってもいいんじゃないかなということでやっていきたいと思うんですけど。
そうですね、もう5月も終わりですね。
5月どれくらい本読んだんだろうって思ってブックログを見たらさ、今月私17冊、あとちょっとで読み終わりそうなのがあと2冊あるから、19冊読んだっぽいんですよ。
え、暇なの?ちょっと、暇なのかしら私。ちょっと思っちゃったんだけど。
まあっていうのもね、移動中にオーディブルを聴いてるからっていうのが多分大きいんだと思います。
オーディブル聴いてるから多分オーディブル半分ないぐらいあるんじゃないかな。
なんかそんな感じで、めちゃめちゃ聴いたなって思った月でした。
でまたその本のうちの一つについては今日ね、ふーちゃんとのトークをお届けしたいかなと思っています。
そうですね、まあうん、なんかいろいろ喋りたいことはあるんだけど、うっかりすっかりネタバレをしてしまいそうなので、ちょっとこのままトークに行けたらいいかなと思っております。
それではふーちゃんとのトーク2回目お聞きください。どうぞ。
前回に引き続きふーちゃんに来ていただいてます。
はい、よろしくお願いします。ふーちゃんです。
はい、というわけで、えっとね、なんか前回は4月5月に読んだおすすめの本を読みますの感想を言い合いましょうって言ったのに、
まさかの山口マリ子さんのここは退屈向かい生きてが大好きすぎて、もうそれの話だけで10分ぐらい喋っちゃったので、
ちょっと今回は気を取り直して私が最近読んだ本を紹介したいんですけど、これはふーちゃんに勧められた本で、金原ひとみさんのレクリネゾンを読みました。
はい、とても嬉しいです。
なんかレクリネゾンは、ちょっとさ、表紙怖い系じゃん。
表紙怖い。グロいよね。
豚がいて、豚のお肉のいろんな種類が置いてあってさ、私さ、ホラー系なのかなってさっき言ってたら、ふーちゃんが絶賛してたのよ。
03:06
もうすごいなんか、ふーちゃんは結構さ、感想をポストされてるけどさ、結構もう感情があふれまくってて、なんか1回だけじゃなくなかった。
1回、3、4回してたね。
で、書いた上に、あれに出てくる男の子がすごい良いってことを書いてて、
だからもう、なんか友達の好きな男はちょっと知っとくか。
ちょっとちょっとどういう感じ?みたいな、勝手にね、ちょっとそういう気分もあって、見てみようと思って私は見てみたんだけど、
なんかね、すごいやっぱ私、彼女の方は、鍵かっこがあって、
誰々はストローでお茶を飲んだとかって書かないで、鍵かっこがさ、3人ぐらい登場人物いるのにさ、ずーっとこう続いてて、
鍵かっこ、鍵かっこ、鍵かっこ、で、ずっともう、え?半ページずっと鍵かっこだけど、
行き継ぎできないけど、みたいなぐらいさ、でもそれが超女子の会話だから、
めっちゃリアルに聞こえてくるし、なんかね、ちょうどそれがコロナ禍の話っていうこともあって、
コロナ禍についてどう思うかとか、夫以外のパートナーがいることについてどう思うかみたいな話とかをさ、
結構やつげばやりさ、3人とかで話すじゃん。3人とか2人とか。
で、その会話を、いろんな立場の人たちのディスカッションを聞いて、
私だったら今誰に同意するかなと思いながら、結構読んだっていうのが印象的で、
でもなんかおっけがまくはない。これが正解だよねみたいなのがないから、
すごい良かったなって思って読んでたのと、あとは単純に好きな表現がめっちゃ多かった。
好きなセリフがめっちゃ多かった。
でもふーちゃんはこれを私におくずめてくれるぐらい好きというのは、
なんでなのかぜひ思いを語っていただきたいというか。
なんだろうな、でもやっぱり似てるけど、やっぱその会話がすごいリアルだったのと、
なんていうんだろうな、別に主人公に共感できるわけじゃなくて、
どっちかというと前半の方は全然共感ができなくて、結構好き勝手生きてる人って感じだったから、
でもそのお友達たちと話してる会話とかでさ、やっぱ全員考えが違うじゃん。
全員考えが違うけど、でも別に仲は良くてみたいなのがすごく大人のリアルって感じ。
わかるわかる。
06:01
基本的にさ、人は違うじゃん。どんな人でも。すごい似てる人もいるけど、
似てる人もいるけど似てる中でもやっぱり違う。みたいなのがすごく前提としてある感じが、すごい読みやすかったし、
自分もそこに入ってる感じがして、それが楽しかったっていうのが一つ。
あとは何よりも、何よりもやっぱり青葉くん。
来ました。来ました。好きな男の話です。
青葉くんのことが好きで好きで仕方がないかったですね。
どういうところが魅力?
何を考えてるのかわからない。
何を考えてるかわからない。
ところ。何を考えてるかわかんないし、もしかしたら本当に何も考えてないんじゃないかみたいな風にも思えたり。
青葉くんは若いんですよ。主人公よりもすごい若くて。
20個したとこで。
15個とかそれぐらいだよね。
でもおそらくこれから変わるじゃん。社会にも生まれてとか。
おそらくそれこれから変わるけど、変わった後の青葉くんがどう成長するんだろうみたいなのもすごく楽しみで。
終わっちゃうんだこの話って感じ。ずっとずっと見てたいみたいな感じがすごいして。
結局なんで好きになったんだろう彼女は青葉くんをみたいなのも気になるし。
でも多分これから別れないでずっといるんだろうなみたいな気持ちにもなって。
なんかすごく青葉くんのひょうひょうとしながらも何を考えているかわからないけど、でも言うときは言うみたいなのがすごい好きでしたね。
すごくひょうひょうとしてる割に60ページに1回ぐらいめちゃめちゃ思いっこ。
それこそ私メモしてるのは、俺はいつまでたってもしえの日常にはなれないの?って聞いたシーンがあって。
え?そんなこと言うんだ?みたいな。だからしえからしたらちょっとした日遊びというか、これは時間限定の恋でしょ?
ぐらいの感覚だったのに結構彼は、え?真剣に考えてるの?でもそれは考えてないから真剣なの?みたいなところもあって。
そこらへんが読めないっていうのは確かに魅力だなと思いつつ、私はすっごい刺さったわけではなかった。
そうだよね、そうだと思う。
09:02
意外と考えあるけど、え?どっち?みたいなことが多いから、私はむしろ元旦那に刺さって。
いいよね、すっごいいい。
そう、で私あのさ、別れる日にメールが送られてきたの。シーンが超好きで、そこであなたが生きている世界に生きているだけで死にそうになるくらいあなたのことが好きだった。
そんなことを言えるの?みたいな。
めっちゃ付箋ですよ、その。
付箋、私も付箋。付箋の上に書いてるよ、社長。
わかるわかる、私も多分何かに書いた。
いやもうさ。
やばいよね。
なんかそれを知った時に、それこそ私に最初から共感はしてなかったんだけど、何してくれてるの?なんでこの人を愛せなかったんだって思って、すごい悲しくなったのを何か覚えてて。
わかるわかる、あの旦那はいい。
そうそう、それもあって多分ね、そこまで青葉くんのことを応援していいのかなみたいな感じでずっと見てたら、すんなりと二人で生活しちゃったみたいな感じとかになったなっていうのが覚えてます。
そうだよね。
そうそうそう。
いやー。
あとあの編集者の男性も、昔年上の女性と付き合ってたっていう人も、すごいいいなって思って。
いやでもなんか本当、あと私の好きだったセリフね。
自分以外の誰かになりたいと思う人は、誰になっても自分以外の誰かになりたいって思うだろうね。
うーん。
はー、深いですね。
私もそういう付箋ゼリフでしたね。
これすごいなんか、めっちゃわかるよね。
わかるわかる。
永遠に誰かになりたいって。
一生わかる。
なんかいるよね。
結構さ、いやーいいなー、こういう風になりたいって。
でも昔のあなたから見たら、あなたが憧れてた誰々に近づいてないみたいな感じなのに、また新たななりたい人を見つけてみたいな。
あるよね。
これがさ、その結構な恋愛話の中にさ、ふと放り込まれる感じがビックリして。
何このセリフって思ってたの?付箋を買ったんだと思います。私は。
結構そういうの多くなかった?
いや多かった。
恋愛の話をずっとしてるかと思ったら、急に現実的なこととか、そういうのがポンと放り込まれたりして。
そうそう。すごいんだよね。
あとね、もう本当にね、それこそね、もう恋愛のことしか考えてないじゃん、みたいな感じがよくて。
12:02
昔交換ノートで二人で話したけど、90年代のドラマって、仕事してる時も会社の電話に、
今日のデートどこどこだから、みたいな電話がかかってきて、いや何それみたいな。
本当にそう。
お前働けよ、みたいな。思うんだけど。
でもそれぐらいなんか没頭できるっていいなって思いながら、読んでたっていうのもありますね。
確かに。でもこれね、おそらく男女でだいぶ感想が変わって。
そうだよね。
フォロワーさんに男性の方がいるんだけど、結構何を言いたかったんだろう、みたいな感じの感想を書かれてたから、
そうだよねって思って、全然バキッとね、男女でっていうのもあれだけど、でも価値観とかで全然違うだろうなって思って。
高校生の時に読んだとしたら意味わかんないじゃん。
わかんなかった。
ある程度大人で読んでるから、この楽しさはわかるけどっていうね。
それこそさ、私が思うのは20年後に20歳の子が読んだ時にコロナ禍を経験してない世代とかはどう思うんだろうね。
わかんないもんね。
あの窮屈さとかをさ、我々はさ、みんなが経験した記憶なわけじゃん。
だからさ、結構この物語もスッと入ってきてたけどさ、これがある意味想像の世界になっちゃうじゃん。
これから大人になる人たちにとって。
わかんないもんね。
そう、ってなったらどうなんだろうって思っちゃうし。
確かに。
娘がそんなに出ていくとかもそうだし、コロナ禍の容赦とかも、こんなに意見分かれるとかになるだろうし。
意外と読むタイミングと読む世代とで全然感想が変わりそうだよね。
変わりそう。
思いました。
あと、編集者の男が言った好きな台詞をご紹介したいんですけど。
僕は欲しいものが少ないんですよ。だから欲しいものにはいくらでも時間をかけられるんです。
これはね、付き合ってた相手の女性が別れてくれなかったけど、でも未だにもしかしたらいつかって思ってるみたいなね。
そうだね、編集者の子よかったよね。
そうそう。
それも、この子って、あの子こそ何考えてるかわかんないし、仕事人間なのかなって思ったら超人間くさいって思って。
いや、わかるわかる。
すごいだから、この人こんなにその相手のことを全然みたいな感じでどしっと構えられるのって思って。
15:06
なんかさ、あの話をさ、主人公だとして、あの編集者の子がいたとして、あの話をさ、聞かされた時なんかドキッとするよね。
別にその人を恋愛感情で見るとかじゃなく、え、そんないじめなの?みたいな。
ドキッとするよね、あの子。
なんかね、それで言うと、私最近ね、採用系のインタビューをした時に、会社の人と飲む飲み会が好きって言ってる人がいたんだけど、
なんで?って聞いたら、なんか結構二極に分かれる。
それ以外の時間は普通の友達といたいっていう人もいる中で、会社飲みって今結構いらないとかって言われることが多い中で、なんで好きなの?みたいな。
聞いたら、なんかその酔っ払ってだるがらみされるとかじゃなくて、酔うことで自己開示できるようになって、
それで、え、この人ってこんな恋愛してんの?とか、こんな一面あんの?っていうのを業務中だと知らないのに知るっていうことがすごい好きなんですって言ってて。
それは分かる気がする。
私も会社の飲み会って基本嫌いだけど、でもなんかこう、前にちょっと働いたところがあって、去年とかなんだけど、ちょっと短期のバイトみたいなのやったことがあって、
その時にオープニングだったから、歓迎会というか、かわ合わせじゃないけど、みたいなのがあって、
その時さ、結構みんな年下だったの。年下で、一人二人年上の人がいてって感じだったんだけど、
年下の人と絡むのも難しいっていうかさ、何を話せばいいのか分からないみたいなところがあったんだけど、
女の子がちょっとなんか、全体で恋花みたいになったんだけど、その女の子がそこではそんなにしゃべれなかったんだけど、
酔っ払って帰り道に私だけに話してくれた恋花があって、現在進行中の。
それがすっごいなんかもう、その内容自体っていうよりも、開示してくれたこの子がめちゃくちゃ可愛くなっちゃって、
結構クールな子だったから、こんな可愛い一面があるんだって思って、やっぱ確かにだから分かる。
酔っ払うとか、お酒がないにしてもそういう空気で自己開示をしてしまうみたいな。
なるほどね。
だからちょっと分かる。
え、なんかさ、でも私さ、それ聞いた時にさ、え、そうなんだって思ってさ、分かるって思わなかったのがさ、
多分だけど私って持ち物とかで常に自己開示してるタイプじゃん。
自分がね。
そう、自分が。だからさ、なんかさ、結構みんなさ、あいつはこれが好きって言うの。
あの、受け入りはこれが好きだのをさ、知ってたりするからさ、なんか改めて言うことなくないって思っちゃうタイプだから、
18:06
でもこんなに無口な人がこんなになんか欲しいものに対して貪欲な姿勢とかを見せれるのって確かにこう、
仕事以外の会話でだからだったんだなって思ったら、ここのシーンはすごい刺さったんだけど、
そうだよ。
それはね、多分自分の中にその発想がなかったから、刺さったんだと思う。
なるほどね。
そう、え、そっか、意外と、でもなんかこの人何好きなんだろうって言われてみたら分かんないなっていう人いっぱいいるもん。
すっごい付き合い長くても、なんかある日、東京ドーム公演とか行ってて、え、好きなんですか?みたいな時ってたまにあるから。
あるある。
そう、だからなんかこれも大人ならではの会話なんだなってちょっと思ったのが、
なんか全体を通してテクニネゾンはすごいなんか、あの学生の時に読んでも分からない、大人だから分かる日常の風景って感じだなって。
すっごい上手なまとめ方だった。
大人だから楽しい小説って感じだよね。
そうだよね。
なんか多分ね、退屈になっちゃう。
そうだねそうだね、多分眠くなっちゃったりする。
はっきり言え!みたいな。私は結構まだはっきり言えタイプだから、ちょっとあれだけど、でも大人の付き合い方ってこういう感じよね、みたいな感じだからね。
ぜひね、皆さんにも楽しんでいただけたら。
あと、どの人が好きだったかをね。
気になる。
たくさんの男の人が出てくるので。
そうそうそうそう。
ましてやたくさんの女の人も出てくるから。
出てくる出てくる。
どの人が一番こういいなって思うのかみたいな。
気になるね。
共感でもいいし、友達にするなら、恋人にするならでもいいんで、よかったら教えてくれたら嬉しいなと思います。
はい、というわけで今回もふーちゃんとお送りしました。
ありがとうございました。
はい、というわけで前回言った通り、一冊の本をね、本当は紹介し合うっていう企画だったんだけど、全然一冊ずつについて話しちゃったよね。
本当はさ、あれ読んでんだよね。
ああ、高校で面白かった。
あれも読んだんだよね、みたいなことを10分くらいやりたかったんだけど、
まあまあまあ、同じ本を読んでるとやっぱり盛り上がっちゃいますよねってすごい思いました。
で、ふーちゃんとはね、ふーちゃんと2人の番組っていうのもね、ちょっと今後やっていこうかなと思っておりますので、
読書とか好きな方は是非、続報をお待ちしていただけたらいいかなと思っております。
はい、で、そうだな、ふーちゃんに勧めたい本は、でもこれね、本人にね、交換日記でも勧めたんだけど、
21:05
もう今度会うとき持ってこうかな。
恋の収穫記っていう、あのー、サイハテタヒーさんで読み方合ってる?の本が私超好きだった。
私ね、それに出てくる男の子がね、最高に好きでした。
はい、なので、ちょっとね、それは大人の恋愛っていうよりも、
高校生のなんだけど、ちょっとSFと恋愛が混ざったような内容なので、
是非ともちょっと聞いてもらいたいかなと思っております。
はい、そんなわけで、っていうかさ、こんなに喋ってんのにさ、
あのー、ふーちゃんと実は5月ね、週1回ぐらい会ってたの。
いろいろ決めることがあったりして、で、そのうちの1つの決めることっていうのが、
人房長で棚主をやり始めました、私たち。
はい、こちらについてはね、概要欄に詳しく貼っておきますので、
是非ともチェックしてください。
そしてそして、えーと、番組からゆるっとお知らせなのですが、
あのね、コメントくださいって言うけど、何送ろうって迷うじゃん。
だからさ、ちょっと今月のテーマみたいなのをさ、設けてみようかなと思っております。
今月のテーマは6月ということで、梅雨を快適に過ごすにはどうでしょう?
ラジオっぽくない?
というわけで、梅雨を快適に過ごす方法、梅雨の時期の楽しみみたいなのを
是非お伺いしたいなと思っております。
よろしければね、コメントでもいいですし、ちょっと特命がいいよっていう方は
マシュマロでもいいので、送ってくれたら大変励みになります。
というわけで、以上エンタメライターの沖谷梨奈でした。
ばいばーい。
是非また遊びに来てください。
23:08

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