1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #181 アートイベント『#ジャケ..

11月25日から原宿のdotcom space tokyoにて開催予定のポッドキャスト アートイベント「#ジャケギキ」。メインビジュアルを描いてくれたイラストレーターさんの趣味とは?召し上がれ。


ゲスト:ヤツキナツミさん

X:@natsumi_illust

「#ジャケギキ」クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/702633


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サマリー

ポッドキャストのアートイベント『ジャケギキ』のメインビジュアルについて話し合い、イラストレーターの矢月夏美さんによって描かれた可愛いイラストが公開されています。ジャケギキでは、ポストカードがリターンとして用意され、可愛い女性たちのイラストが描かれています。ウォンバットについての豆知識や独特な特徴も話され、ウォンバットの可愛さや動きが詳しく紹介されています。ウォンバットの魅力を紹介するポッドキャストエピソードもあります。ウォンバットのかわいさや特徴、保護活動について話されています。また、メインビジュアルにもウォンバットが隠されていることが明かされました。ジャケギキのメインビジュアルに隠された秘密と、クラウドファンディングの進捗状況についてもお話ししました。

00:00
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
皆さんにとって、癒しって何ですか? ここ最近、SNSを騒がせているあの問題、僕はとても心を痛めております。
仕事が忙しかったりとか、メンタル的に辛かったりとかすると、ちょっとストーリーが複雑な漫画やドラマとかに没頭できない時って経験ありますか?
そういう時も、僕を支えてくれていたのが、あのユーチューバーの方たちだったんですよ。そしてそれは、多分今後も変わらないんですよ。
いつかむしゃラジでも東海オンエアについて、誰かと喋りたいなって思ってはいるんですけれども、僕にとって趣味ではあるんですよね。
東海オンエアが実際に岡崎にも何回か行ってますし、それで気づいたんですよ。
趣味って癒しでもあるなって思ったんですね。というわけで、本日をお伺いする趣味は、趣味を癒しと言い換えても成立するんじゃないかなと思います。
趣味と癒し、密接な関係にあるなっていうことがよくわかる回です。それでは本日もいただきましょう。DJイシカのむしゃむしゃラジオ。
早速、今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
どうも、こんばんは。こんにちは。やつきなつみと申します。
やつきなつみさん、こんばんは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ジャケギキの説明とアートイベント
いつもだったら、やつきさんってどんな人なんですかって聞くんですけれども、やつきさんはですね、今一緒に原宿で行おうとしているポッドキャストのアートイベント、ジャケ劇で一緒に運営チームとしてやらせていただいてるんですよね。
はい、そうなんです。
これあんまりまだむしゃラジでは紹介していないんで、簡単にそのジャケ劇の説明をさせていただくと、ポッドキャストを聞いている人ってまだまだ限られているなって割とポッドキャスターのみんなは思っていて、
ポッドキャストやってるんだよねって言っても、ん?ポッドキャストって何?って聞かれることがまだまだ多くて、
ポッドキャストを聞いている人の中では、聞いてると役に立つよねとか、面白いよねっていう入り口で入ってくれる、ラジオ版のYouTubeみたいな感じで使われているっていう印象なんですけれども、
今サブスクであんまりないかもしれないんですけど、ジャケ街として好きなジャケットから音楽を聞いてみるっていう文化が平成ぐらいまではありまして、
それをポッドキャストでも復活できないかなと、我々は原宿のおしゃれなカフェでみんなのポッドキャストアートを飾って、そこから聞いてもらおうというジャケットから入るポッドキャスト、ジャケ劇というアートイベントをやろうとしていて、
そのジャケ劇イベントのメインアートを描いていただいているのがイラストレーター、矢月夏美先生でございます。
よろしくお願いします。
これがね、まためちゃくちゃ可愛いイラストを描いてくださったんですよね。
ありがとうございます。本当に大役を任せていただいたので、私としても結構緊張と喜びが入り混じったお仕事となりました。
気になる方はジャケ劇とカタカナで検索していただくと、一番最初にクラウドファンディングのページが出てくると思うんですけれども、
そのメインで原宿でジャケットを選んでいる女の子のイラストが出てくると思うんですけれども、それが矢月さんが描いてくださったイラストでございます。
何回か運営チームからも、ちょっとこういう修正をとかっていうのをお願いしながら作っていただいたんですよね。
そうでしたね。
割と最初ふわっとご相談して描いていただいて、ラフでパッとたくさん描いていただきましたよね。3つくらい描いていただいたんですよね、ラフでもね。
そうですそうです。なんかメインのビジュアル、メインビジュアルに関してはこんな感じみたいなのが上の方でもあったと思うんですけど、
他の2点に関しては特に指示はなかったので、私なりにこんな感じかなみたいなのを提案させていただいたって感じですね。
いやー結構ね、背景とかはね、いろいろなコミュニケーションで変わってますよね、このメインアートのね。
今回そうなってますね。
ね。我々があっちじゃないこっちじゃないっていうのも対応していただきながら描いていただいて、本当に素敵なアートになっているなと思っていて、
メインビジュアルとサブビジュアル
しかも今公開しているのがメインアートですけど、あと他に2つ描いていただいてるんですよね。
そうなんですよ。サブビジュアルもちょっとご用意しているので、こちらに関してはちょっとイベント初出しっていう感じになるんですよね。
はい。これね、でもポッドキャストを配信している人も聞いている人もわかるなっていう感じのシチュエーションをね、描いていただいてるんですよね。
そうなりましたね。
ポッドキャストを聞いている可愛い女子たちのイラストっていうのがね、またこれ最高なんですよね。早く見せたいですよね。
本当に見ていただきたい。もうお蔵入りはほんと避けたいので、もう絶対開催はしたいと思ってます。
このクラウドファンディングをしているって言ったんですけど、これが達成しないとこのポストカードとかもね、実現しなくなってしまうので、
ぜひね、皆さん見ていただければと思うんですけど、本当可愛いって、しかも結構もうちょっとこういう表情で聞いてるんじゃないのかなとか、
こういうシチュエーションでポッドキャストを聞いてほしいからっていう、我々運営チームの配信者たちからね、リクエストさせていただいたのが完璧に表現されています。
本当ですか。ありがとうございます。よかった。それなら本当によかったです。
この書いていただいたイラストのポストカードがもらえるのもクラウドファンディングのリターンで用意しております。
しかもそのクラウドファンディングのリターンだと、やつきさんが直筆サインしてくれるんですよね。
その通りでございます。サインしちゃいます。
このサインって、やつきさんのお名前のサインになるんですか?
そうですね。基本的にそのつもりです。
それは支援してくれた、そのリターンを入れてくれた方のお名前とか入ったりするんですかね?
どうなんだろう。もちろん入れてよければ入れちゃいますけど、お名前がわかる感じになるんでしたっけ?
名前はわかると思いますし、あとはメッセージとかを入れるところがあるので、
支援していただいた時に、本名じゃなく書いてもらいたいパターンとかもあると思うから、
誰々って書いてくださいってあったら、それしてくれますかね?
もちろんもちろん。そんなのやりますよ。
ということなので、微コーラにかけるみたいなんで、そちらにやつきさんにこういうふうに書いてほしいっていう、
誰々って書いてほしいっていうのを書いていただけたら、
ご自身の名前入りの、本当に世界に一つだけのポストカードが手に入りますので、
ぜひともこのイベントを成功させるためにも、
皆さんがこのやつきさんのアートを見てもらうためにも、ぜひご支援いただけたらと思います。
はい、ぜひよろしくお願いします。
あと、11月の25日、26日の土日で、原宿駅から徒歩2分ぐらいのカフェでやるイベントなんですね。
ドットコムスペース東京というおしゃれなカフェでやってるので、
もしそちらにも来られる方がいらっしゃいましたら、
運営チームの石川はいますので、よかったら遊びに来てください。
私も行く予定なんで。
はい、そうなんですよ。
実はですね、まだ多分これやつきさんにオファーしてないんじゃないかなと思うんですけど、
今回のリターンの中にトークショーがあるんですよね、トークライブ。
はいはいはい、ありました。
ありまして、25日土曜日の夜の方にトークライブをやるんですけれども、
ここでやつきさんにも喋ってもらいたいなと思ってます。
あ、マジですか?
あ、ほんと?いいですよ。
そしたらその時間帯を狙った方がいいかしらね。
そうですね。6時ぐらいまでカフェが営業してて、
普通に若い原宿女子たちがコーヒーを飲むためのスペースというかカフェなんですよね。
その営業が終わった後のトークショーっていう形のものなんですよ、これ。
わかりました、なるほど。
なのでちょっと早めに来てカフェも楽しんでいただいて、
このトークショーを楽しんでいただければと思うんですけれども、
ここではやつきさんとそのジャケットというか、
今回のメインアートをどういう変遷で作ったのかっていう話だったりとかを、
今度はちゃんとアートを見ながらお話しできる機会だったりとかするので。
あー、なんかそういう経験ほんとにないから、今から緊張しちゃうな。
これをね、告知と本人へのオファーを同時にしてるっていう異常な状態ですけどね。
新しいパターンですよね。
快楽いただけてよかった。
いやもうね、ここで無理っすって言えないでしょ。
やりますやります、もちろん。
ありがとうございます。
はい、楽しみにしてます。
というような、そういう関係のね、
まだ直接お会いしたこともない、
なんならスペースで1回しかお話ししたことのないやつきさんなんですけど。
そうですね。
そんなことを一緒にやらせていただいて、
もうほんとにすごいですね、令和ですね。
本当ですね。
こういう仲良い方なんですね、やつきさんとは。
だから、たぶん一番最初にやつきさんが、
運営チームにこういう人がいるんだなって、
アドバタラジオのトミーさんがコミュニケーションを取られていたから、
運営チームに石川って人がいるんだなぐらいにしか思ってなかったですよね、たぶん。
そうです、そうです。
この間初めて、ジャケギキのスペースで、
こんなイベントやりますよっていうアナウンスしたときに、
やつきさんも入ってきてくれて、
そこでちょっとクロストークをしたんですよね。
そうですね。
でね、まさかやつきさんが、
あれ?石川ってもしかして?ってなったんですよね。
そうなんですよ。
いや、実はそのクラウドファンディングのページを、
なんて言うんでしょう、もう完成したページをよく見返したりとかしてたんですけど、
そこに今載ってらっしゃるじゃないですか、みなさんにいる。
で、そこでムシャラジっていう字面があったときに、
どこかで聞いたことあるんだよなとは思ってたんですよ。
ただでも、自分の中でどこで、どこかで会った人かなとか、
なんだったっけ、なんかすごい聞いたことあるけど、
で、たどってったら、あれ?みたいな。
あれ?もしかしてこの人、ちょっと有名じゃない?って私の中で思って。
ウォンバットの魅力と特徴
そうですね、田中さん見てたんですね。
そうなんです、見てました。
あの回めっちゃ面白かったですよ。
あれは大変でしたけど、やっぱりもう名刺代わりになってますね。
そうですよね、多分そうだと思います。
やっぱ行動あるのみですね、本当に。
あれは本当にやってみようって思ってやった結果が、
あれよあれよと大きなことになったって感じですね。
すごいですよね、その他の方だって特に、
ムシャラジさん以外って誰かこの企画応募してたのかな?
あのリプは多分いろんな人が送ってはいたんですけど、
実際に出てもらおうみたいな感じので、
番組化されたのは僕だけですね。
すごい、なんかやっぱなんかあるんだろうな。
その後ね、おならができる女子とか、
あーなんかありましたね。
逃亡中とかで出てる方とかいっぱいいますけどね。
いましたね、女の子たち。
おならした女の子たちのうちの一人はムシャラジのゲストに一回出てもらいましたね。
やっぱそこでもつながるんだ。
たらばさんのYouTubeに出たことある素人あるある話しましょうよって言って。
もうそこしかわかんないやつですね。
ニッチな体験共有をさせてもらいました。
本当にすごい。
そんな中のやっつきさんで、
はい、というわけでクラウドファンディングやってます以上だと、
ムシャラジとして趣味は何なんだいっていう話になっちゃうので、
それと単純にもっと僕がね、
こうやってまだオンラインでしか会ったことのないやっつきさんをもっと知るためにお伺いしたいんですよ。
やっつきさんの趣味って何ですか?
私の趣味はですね、ウォンバットです。
ウォンバットって動物の?
そうです。
ウォンバットが趣味とは。
そうなりますよね。
趣味というかハマってるって言い方の方が正しいかもしれないんですけど、
オーストラリアのタスマニアに生息しているウォンバットという動物に今とてもハマってまして、
ずんぐりむっくりしてるやつですかね。
そうですそうです。かわいい。
今の言葉ですごい頭の中にウォンバットが浮かんじゃった。
かわいいんですよ。かわいいんです。すごい癒されちゃう。
動物いっぱいいますし、この世に。
ベトンパン好きだし、かわいい動物なんてたくさんいるんで、
いっぱい好きな動物はいるんですけれども、
ウォンバットをですね、日本で飼育されている動物園が2カ所あるんですけど、今現在。
2カ所しかないんですか?
そうなんです。逆に言えばその2カ所しか今なくて、
長野県の茶薄山動物園というところと、大阪池田市の薩木山動物園。
この2カ所でウォンバットを飼育しているんですね。
そのうちの大阪の方の薩木山動物園さんには4頭のウォンバットがいるんですけど、
なんとYouTubeで24時間ライブで放送してくれてるんですよ、様子を。
じゃあ今この瞬間もリアルタイムのウォンバットが見れるんですか?
見れるんです。
すごい。
それが私とウォンバットの出会いと言いますか。
YouTube結構見尽くしてと言ったら大げさですけど、興味あるの見ちゃって、暇だなってきて、
いろんなライブ映像見てみようって思って、最初渋谷の交差点ですとか、
そういうのを見てるうちに、どっかのサバンナの水場のYouTubeとか、そういうライブ映像も出てきて、
そういうのもあるんだ、ライブ映像。
面白いとか思ってたらオススメに流れてきて、ウォンバットは。
しかも日本語で。
24時間のやつは夜でも見えるんですか?
そうです。夜中中全然放送してて、寝てますよ。
寝てるとこちゃんと分かるんだ。
分かります。
そもそも一般的なんですかね、ウォンバットってね。
認知度どれくらいなんだろうと思って。
僕ギリギリウォンバットに関する知識って、
ウォンバットっていうずんぐりむくした動物がいるよ。
うんちが四角いんですよね、確か。
そうそうですそうです。やっぱりそこくらいまでは皆さん。
ウォンバットレベル1の知識だったんだけど。
あと10分じゃないですか?
レベル1までも知らない人、結構いる動物なんじゃないかなって思うんですけど。
だと思います、たぶん。
だって日本の動物園で2カ所だけですもんね。
そうそうそうなんですよ。昔もうちょっといたっぽいんですけど。
もう今は、今となってはその2カ所だけで。
なんならその大阪の方にはギネス記録を保持しているウォンバットさんがいるんで。
それは何でギネス記録なんですか?
なんとですね、飼育家で一番長生きしている五鳥獣のウォンバットが日本にいるんですよ。
年齢はですね、34歳なんですけど。
ウォンバット年齢に直すともう100歳は優位に超えてると言われてます。
ウォンバット年齢?
違うな、逆か。ウォンバット年齢が34歳で、人間年齢に直すと…
一瞬違和感なかった。
私も普通に言っちゃいました。
その子がギネス記録を保持しているウォンバットさんなんですよ。
じゃあ寿命的には30年ぐらいとかそんなもんなんですか?
多分飼育家だとそんくらい長く生きれるってことが最近証明されてるのかもしれませんね。
全然もっと短いんで。
そうですね、野生だと短くなるんですよね。
そうなんですよ。
ウォンバットってずんぐりむっくりしてることは知ってるんですけど、動きとしてはどうなんですか?
早いんですか遅いんですか?
基本的にはのそのそと動く動物でして、ただ本気を出したら時速40キロで走れます。
普通に行動走れるぐらいのスピード出るんですね。
そうです。ボルト選手と同じぐらい。
ただでもそんな長い距離は走れないかな。
自分の巣穴までその点的に見つかった時とかにダッシュできるぐらいの瞬発的な速さは持ち合わせてるみたいなんで。
逃げ足が速いんだ。
そうみたいです。
ちょっと本気を隠してるところちょっと魅力ありますね。
本当にかわいいんですよ。普段あんなのそのそもっちりしてるんですけどね。
本気出したら早いです。
何食べるんですか?
主に草食動物なんで、なんかやっぱ草系ですとか。
動物園の子たちはアーモンドとかも食べてますね。
イモ、ニンジン、そういうの食べてますね。
まじで飼育員さんなのかなぐらい詳しいじゃないですか。
めっちゃ調べてます。
本にもなってるんだ。
ウォンバットのうんちはなぜ四角いのかってなってますけど。
その5本は結構ファンの間でも有名と言いますか、とっても詳しく載っているみたいで、
ちょっと私まだ手にしてないんですけど、
それを書いてる方も日本の方で、オーストラリアの方で研究してる日本人の方なんですよ。
本場でやってるんですね。
そうなんです。
なんで四角いんですか?
これ別に四角く出そうとしてるというよりかは、
蝶の形とかでもないらしいんですけど、
結果論的に転がらないように四角くしてるみたいな話らしいんですけど、
その構造がちょっとやっぱ不思議で謎みたいです。
ウォンバットの生態と環境
そのときに書いてあるのかな。
進化の過程だったりするんですかね。
丸っこかったりすると散らばってしまって、
近くに動物がいることがバレてしまって、
生命の危険を感じる可能性が高くなるから、
一箇所に集中させるために四角いとか。
縄張りを示すためにウンチが散らばらないように、
その巣穴の周りに標札的な形で置くらしいんですけど、
標札的なことなんだ。
そうみたいです。
その際に固定されるように。
えー。
四角くなるそうです。
なるほど。
蹴き出されたりとか、どっか行っちゃわないように、
ここが自分の場所だよっていう。
そうらしいです。
すごい。
結構縄張りに関しては群れない動物なんで、
あ、そうなんですか。
そうなんですよ。ぼっちなんです。
みんな結構一人で行動する子たちで、
縄張り争いみたいなのはやっぱ野生化ではありますし、
そういう時にたぶん自分の縄張りだよみたいな、
その印になるものが必要になってくるんじゃないのかなと思ってて。
ウォンバットの食事と子育て
へー。
そうですね。動物園にいるウォンバットちゃんたちは、
あんまりうんちは四角くないんですよ。
へー。
っていうのも、飼育家のウォンバットたちはお水を普通に与えてもらえていて、
葉っぱ食べて、お水はお水で、バットにお水が入ってるんですけど、
お水としてちゃんと飲んでるんで、
たぶん水分がしっかりとれてるから、
うんちが四角くならないんですって。
逆に野生化は、お水がいつとれるかわからない状況じゃないですか。
そんな都合よく水なんか飲めないから、
草から、植物から水分を取っているらしくって、
その少ない水分ですと、きれいな四角いうんちになるみたいなのがあるんですって。
不思議ですよね。
今日完全にウォンバット専門家がゲストに出てきた。
いやいや、私なんてまだまだ、もっと勉強しないとって思ってます。
ウォンバット界は深いんですね。
深い。お尻も固いんですよ。
この愛くるしい顔をしていて、むれないっていう、
なんかこびない感じかっこいいですね。
そこもいいですよね。
こびないってあんま当たっとさもないんですよね、彼ら。
かわいい。
ビジュアルこれなんだ。
これコロコロとしてて。
で、有体類なんでね、ポケット持ってます。
そうなんですね。
そうです。カンガルーやコアラ、コアラもね。
どこにあるんですか?
下腹部と言いますか、後ろ足と後ろ足の間に後ろ向きについてるというのかな。
なので、この子たちは穴掘る習性のある動物なんですけど、
穴を掘るときに子供に顔がかからないように逆向きに入り口がついてるみたいな。
へー。
おへそ側にポケットの入り口があるんじゃなくて、お尻側に入り口があるんで、
砂がかかんないように。
そっちのほうが砂がかかんないんだ。
こうやって構造がそうなってるみたいですよ。
へー。
すごい独特な子育て方法ですね。
うん。独特、ほんとに。
面白いです。
ウォンバットの魅力
なんか珍獣って言われてるのもなんかわかる気がします。
謎がまだ多いし。
最初にヤツキさんがウォンバットと出会ったときに、
やっぱこれだっていう感じだったんですか?
あー、まあそうですね。
なんかね、かわいいなーから入ったは入ったんですけど、
なんかこんなに好みの動物、今までいなかったなみたいなことにも気づいてというか、
なんか丸っこく、ハムスターとかも丸っこくてもちもちしててかわいいけど、
わしっこかったりとかするじゃないですか。
ウォンバットのあののっそりさ、のっそり感がたまらなかったのと、
あと結構おもちゃで遊んだりとかしてるのを見てて、
なんなんだろうこのかわいい動物みたいな感じで知りたくなっちゃったみたいな。
見た目も中身も好みだったんですね。
そうなんです、中身好みでしたね、かなり。
これまでもウォンバットにたどり着くまでも、
かわいいなって思う動物はいたわけですもんね。
もちろんもちろん。
越えてきたんだ。
越えてきた。
すごい。
かわいそう。
もっとね、日本人のみんなにも知ってほしいですし、
ウォンバット、現地のウォンバットたちは結構やっぱ点滴が多かったりとか、
病気も結構蔓延してるみたいで、
そういうののサポートチームとかもやっぱもちろんいるんで、オーストラリアには。
なんかもう全ウォンバット救いたいみたいには思ってます。
気持ちの中では。
ウォンバットすごいな。
かわいいです、とっても。
ウォンバットに出会うまでのイチオシはどの子だったんですか?
それまでは結構ラッコかな。
ラッコにも興味はありましたね。
ちょっと顔立ちに似てますよね。
そうなんですよ、ちょっとベアっとしてて。
ちょっとまぬけ顔な。
ラッコも好きでしたし、あとゾウとかもね。
ゾウも好きだし、なんか大きい動物の赤ちゃんとか結構好きで。
そう、動物の赤ちゃんってかわいそうね。
かわいい、本当にかわいい。
見てるだけで癒されちゃいますからね。
趣味を聞いていく過程の中で、よく皆さんに聞いてるんですけど、
この柳月さんがウォンバットと出会って、ウォンバットを趣味だっていうぐらいに、
ウォンバットを愛してるじゃないですか。
このウォンバットに関する、趣味に関するゴールを仮に設定するとしたら、
柳月さんとウォンバットのゴールってどこですか?
もうそんなの、夢物語みたいな話ですけど、
オーストラリアに行って保護活動です。
もうそれが一番のゴールですね。
ウォンバットって一般家庭で飼っていい動物ではないんですよね、きっと。
ダメですね。
普通には許されてないけれども、保護という目的であれば、
お家に入れたりですとか、そのお庭で巣を作らせたりとかは大丈夫なのかな。
最終的には多分野生に、基本的には戻す体でっていう感じだと思うんですけど、
多分ペットには向いてないと思いますよ。
それはなんでですか?
もう基本的に多分おトイレが自由というか、
教育はできない。
覚えられないんじゃないかな。
そういうところは、そういう動物じゃなさそうって感じです。
家で飼うとかは無理でしょうね。
そうですね。結構家のものも破壊するそうなんで。
そこは割と可愛くないんですね。
人間に忖度しないところもでも好きですから。
こびないな。
こびないんですよ。だけど人鳴りするんですよね。
人間の子はそんなに嫌じゃない子が多いというか、
言っても野生の子たちは別に好きじゃないと思うけど、
保護されてる子たちは人間にとっても懐いて。
駆け引きしてきますね。
そうなんですよ。いつもこっちが振り回されてる。
つかず離れずが上手だな。
まさにそれです。
そこがまたね、こびすぎないところがいいっていうのは魅力ですね。
もうすでに話を聞いて、ただウォンバットという言葉を知っているだけだった僕ですら、
ちょっともうウォンバットを見てみたいなってなってるんですけど。
ぜひ見てください。24時間ライブ配信してますんで。
やっぱもうそこですかね。いつもこの聞いてる中では。
石川をウォンバット沼にはめるとしたら何させますか?はやっぱりYouTubeですか?
まずYouTube見てほしいかな。
ウォンバッターさんがあげていらっしゃる動画もすごく可愛いんで、
それでもいいですし。
ウォンバッター?
ウォンバット好きさん?
ウォンバッターって言うんですか?
ウォンバッターって言うみたいです。
私もウォンバッターになりたいって思ってます。
そんな海賊王感覚で。
なるぞみたいな。
自称ウォンバッターではあるんですけど、まだまだかなとは思ってます。先輩方に比べると。
これか、ライブ映像。
しかも1カメなのかと思ったら4カメあるんですね。
あるんです。
すごいな。
さつきやま動物園さんの公式ホームページに行くと、そこでカメラがあるんですけど、
ウォンバットテレビみたいなのがちゃんとあって、そこが一応公式カメラにはなってるんですが、
そちらだと5カメまであった気がするな。
めちゃくちゃプライバシーないですね。
めちゃくちゃない。
この生活やれって言われたらしんどすぎますもんね。
私たち絶対無理だよね。
絶対無理。
多分穴掘ってずっと穴の中入ってますもんね。
ナスビみたいな生活してんだな。
ほんとかわいい。
ちゃんと穴にぴったり入ってるな。
入ってますね。これどっちが頭でどっちがお尻かとかあんま分かんないな。
難しいですね。
そこも魅力です。
これ今夜ですけど、日中見たいなってなりますもんね。
これ12時間巻き戻せるんで、
昼間の様子も一応見れます。12時間以内であれば。
ずっと寝てるぜ。
あ、起きてるの見つけた。
すごいドアップ。
この歯やばいっすね。
歯結構やっぱ鋭いと言いますか、
普通に噛まれたら全然怪我するぐらいにはちゃんとした牙です。
のそのそ歩いてる。
思ったより早い。
そうなんですよ。結構軽快に軽やかに。
歯ボディーからは想像できない感じでスタスタ歩いてくれるんですよね。
この水木しげる的歯すごいですね。
猫男みたいな確かに。
ほんとそのまんまですね。
これはね、騙されたと思って一回YouTube見たほうがいいですね。
見てほしいです。
ほんと騙されたと思って見てみると結構面白いですよ。
動物見てるだけで。
不思議な動きしてくれるんでね。
変なところぐるぐる回ったりとかしてますね。
ほんと面白いんですよ。
何してんだろうって思うんですけど、
この子たちは一体何してんだろうって感じなんですけど、
それがまた一つの魅力ですね。
なんかあるんですよね、彼らにはちゃんと理由が。
ウォンバットの保護活動
何かが気になって動いてたりとかね。
ちゃんとあるんですよね、きっとね。
まさかの趣味でしたけど、すごい興味をそそられる趣味でした。
そうなんですよ、もうドキュメンタリーなんでね、これは。
毎日違うドラマが見れます。
ちゃんとみんなコメントしてるんですよね。
ライブだからちゃんとみんなコメントが入ってて、
チャット欄。
この人たちがウォンバッターさんたちですね。
多様でございますね。
すごい。
アットホームと言いますか、
勝手に急に入ってつぶやいても、
全然皆さんこんにちはみたいな感じで温かく迎えてくれるんで。
新しい世界だわ。
ぜひ動物好きさんには一度は見ていただきたいですね。
いいと思います。
しかもウォンバット好きですっていうのもインパクトあるから、
新しく見にはもってこいかもしれないですね。
本当ですか。
よかった。
ぜひね、ウォンバッターさんは。
じゃけ劇のイベントではウォンバットの話はしないと思いますけど。
そうですね、ここでしか聞けないかも逆に。
ウォンバットを好きな人がどんなイラストを描くのかっていうのをね、
ぜひじゃけ劇のクラウドファンディングを見に行っていただいたり、
あとは概要欄にも入れておきますけど、
やつきさんのSNSアカウントを見ていただけると、
すごいね、素敵な可愛い女の子めちゃくちゃ描くんですよ。
ありがとうございます。嬉しい。
そうすると見ていくと、やつきさんのイラストの何か欲しいって思うと思うんで。
ぜひそう思っていただけたら本当に嬉しいです。
そしたらじゃけ劇の方に入っていただければと思います。
お願いします。
メインビジュアルの秘密
じゃけ劇のメインビジュアルにもね、よーく見ていただくとウォンバット隠れてるんで。
ここだけの話。
ちゃんと伏線貼ってるじゃないですか。
伏線貼ってたわ。今あわてて回収しました。
いた、ウォンバット。
わかってくれる?よかったです。
すごい。
こっそりね、誰にも内緒でごめんなさい入れてます。
完璧な構成じゃないですか、これ。
そういうことすんなよって感じかもしれませんけど。
いやいや。
ファン心。そういうのに散りばめていくことで私の満足度が上がってます。
なるほどね。もう本当ウォンバットアンバサダーじゃないですか。
マジですか?アンバサダー出るかな。
いろんなところでね、サブリミナル的にウォンバットを紹介していくっていうね。
そういうこすいやり方で。
すごい。
興味のある方はちょっと探してみると素敵です。そちらも。
じゃけ劇のクラウドファンディングのページには大きめにこのイラスト使われてるところがあるので、そこで探していただければ見つけられるんじゃないかなと思います。
ぜひともお願いします。
これ今回主催してるトミーさんも知らないですよね。
知らないです。
なんならトミーさん多分私がウォンバット好きなんてことを全く知らないと思います。
運営チームすら知らなかったことが今回ので明らかになったっていうのも含めて面白いですね。
よかった。
ありがとうございます。他に何かやつきさん告知したいこととかあったりしますか。
ジャケ劇のメインビジュアルの秘密
告知、告知、告知。そうですね。直近だとでもやっぱじゃけ劇が一番直近の告知なんですけれども、
あとはもう来年とかにも面白いコラボがあるよぐらいの感じになりますかね。
楽しみに。
ぜひぜひ楽しみにしていただければ。なのでXが私一番最速の告知になるとは思うので、
気になった方はできればX、インスタでもいいですけどフォローしていただければ随時告知はさせていただいてますので、
そちらをご覧いただければと思います。
今日のお話を聞いてイラスト見たら多分やつきさんのファンになると思うんですよね。
そうかな。
僕もだってスペースで話してみて、この人ともっと話したいって思って即オファーしましたからね。
嬉しい。ありがとうございます。
というわけで本日のゲストはやつきさんでした。ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
今これを聞いてジャケ劇の運営メンバーもみんなびっくりしてたんじゃないですか。
ジャケ劇のクラファンのページを見ている方とか気づいてました?
こんな秘密が隠されていたなんてすごい伏線を張られた回でしたね。
そしてやつきさんなんですけどこういう番組に出て喋るのとか初めてだって言うんですよ。
すごくないですか?
喋りが上手なのもさることながらそのリアクションというか反応速度というかめちゃくちゃポッドキャスト向きじゃないですか。
やつきさんのお話にはねもう本当に嫉妬すらしてしまいますよね。
まだちゃんと対面でお会いしたことがないのでジャケ劇でお会いできるのがとても楽しみです。
そして本日話に出ていたあのジャケ劇のメインビジュアルがプリントされたポストカード。
そしてそのポストカードにやつきさんが直筆でサインしてくれる。
そしてあなたの名前付きっていうリターンもクラウドファンディングではやっております。
クラウドファンディングの進捗状況
これを収録している時点でクラウドファンディングの達成率が63%ぐらい。
あと30万円ぐらいで達成するんですね。
達成して初めて残りの2つのやつきさんが書いてくれたまたこれまたこれまたかわいいイラストが世に出るわけです。
ぜひ皆さんやつきさんのファンになったと思います。
クラウドファンディングに支援ぜひよろしくお願いいたします。
このイベントを成功させて皆さんと一緒にポッドキャストかっこいいなっていう価値観を作っていきたいなと思います。
一緒に盛り上げていきましょう。
というわけで本日の趣味線流。
資格こそ好きなものへの入り口だ。資格こそ好きなものへの入り口だ。
ジャケットを見て好きだなって思ったものが聞いてみたら好きっていうのがジャケ買いじゃないですか。
そうなるのが理想なのがジャケ買いじゃないですか。
ジャケ聞きもそうなんですよ。資格から入って好きだなが聞いてみて好きってなってくれるのが理想なんですね。
そして資格いううんちこそウォンバットの縄張りを守る大切なもの。
ウォンバットにとって好きな場所を守るもの。どちらも資格ですね。
イシッチです。
というわけで皆さんと一緒に盛り上げるジャケ聞き何卒よろしくお願いします。
カタカナでジャケ聞きと検索していただけたらキャンプファイヤーのジャケ聞きのクラウドファンディングのページにたどり着けると思います。
もちろん概要欄にも貼ってありますのでぜひジャケ聞き一度見に行ってください。
ヤツキさんのイラストを見るっていうだけのための目的でもいいのでぜひクラウドファンディング見に行ってください。
どれぐらいの進捗度があるのか。そしてそこに書いてある皆さんのコメントとかぜひ読んでもらいたいなと思います。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
むしゃラジオに出演してみてもいいよという方Xでむしゃラジオを検索していただきむしゃラジオをフォローしてください。
そして固定しているツイートにいいねを押していただいたら僕からDMを送りしますのでぜひ日程調整して収録しましょう。
もちろん直接DMを送っていただくのでも構いません。
Xやっていないよという方メールアドレスもご用意しております。
メールアドレスはむしゃラジオアットマークgmail.com
むしゃラジオはmusharadioです。
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
最後にむしゃラジオはスポティファイ、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージック、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際番組フォローやコメント評価を何卒よろしくお願いします。
それでは今回はウォンバットとジャケギキの両方をいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。
34:45

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