1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #180 オンバトの頃からずっと..

僕は大学1年ぐらいのタイミングでたまたま観たオンエアバトルに出ていた品川庄司で爆笑してお笑いの沼に入りました。当時オンエアバトルは芸人さんだけでなく、我々視聴者にとっても憧れの場でした。そんな古からのお笑い厨がお笑いを語っております。召し上がれ。


ゲスト:山本

X:@kobukirubiru

Podcast「よるののうか」:https://open.spotify.com/show/39Y1Qxp4yjqA8cJ98qrDJ8?si=d3b4d54a731f4d80


今回アートイベント「#ジャケギキ」の宣伝も入っております。

「#ジャケギキ」のクラウドファンディングはこちらから▼https://camp-fire.jp/projects/view/702633

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サマリー

今回のゲストは、農業をしながらお笑いが趣味の山本光平さんです。彼は子供の頃からお笑いが大好きで、R1グランプリにも出場した経験を持っています。オンバトの頃からずっと私たちにとってのヒーローである芸人さんです。コウヘイさんとオモロイ芸人さんの話が盛り上がります。また、面白い動画もYoutubeで紹介しています。ジャケ劇のクラウドファンディングについて説明していて、イベントのリターン内容や募集期間なども詳しく説明されています。

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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
11月12月とそれぞれポッドキャストイベントを控えております。 11月25日26日は、ただいまクラウドファンディングで支援を求めております。
ポッドキャストのアートイベントジャケ劇が開催される予定です。 詳しくは番組の後半でご紹介します。
そして12月16日はポッドキャストウィークエンドというね、ポッドキャストのお祭りがあります。 今回むしゃラジオは出展させていただきますので、むしゃラジオブースにおりますので、皆さんよかったら来てください。
というわけで11月12月とイベントがあるということで、新しいポッドキャスターさんとの出会いっていうのがね、結構あるんですよ。
今回はこの両方のイベントでご一緒するポッドキャスターさんがゲストに来てくださっております。 それでは本日もいただきましょう。
DJ HIKARUのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
ゲストの山本光平さん紹介
こんばんは。夜の農家という番組を配信しております。山本光平と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ポッドキャスターさんだ。
一応やってます。
光平さんとお呼びさせていただきますね。
はい。
光平さんってどんな方なんですか?
私はですね、和歌山市で農業、果樹農家をやっております。
ポッドキャストでも農業にまつわることをいつも話しているコンテンツをやっていまして、32歳、91年生まれの一時の父でもあります。
和歌山で農家さんっていうことは、やっぱりみかんですか?
はい。桃かきみかんと果樹を生産しております。
今日お話しいただく趣味っていうのは、そういう系になるんですか?
お笑いが好きですね。
おお、全然違う角度で。
農業の話をしようかと思ったんですけど、趣味を話す番組ということで、劇場のかゆい詰めとかそういう人生を、和歌山県なので歩んできたわけではないんですけど、
お笑いの好きな芸人
小学校3年生ぐらいの頃からずっと爆笑音やバトルその頃から録画してずっと見続けたり、旅行とかに行ったら、時間が空いたら地下の劇場とかでお笑いを見るとかそういう程度はやったり、趣味でR1グランプリも出たことがあります。
え、出てるんですか?
出たこともあります。落ちてますよ、もちろん。アバチュアなんでね。一応それぐらいの好き具合で、コンテンツにして話せるぐらいかなどうかなと思うんですけど、好きかな。人生通してずっと好きなのはお笑いかなという感じです。
出てるはもう相当好きですよ。
出ましたね。
すごい。え、それ1回戦?
1回戦ですよ。大阪予選で。私の一つ前のネタをやってた人が日本の社長のケツでした。これはね、いい経験だったかな。だから私がケツさんのネタを舞台袖で見るっていう、これはいい経験でしたね。
やっぱり板の上には魔物がいました?
いや、アバチュアですからそんなろくなもんでもないんですけど、やっぱりプロの人はすごいなと。自分の考えてきたことを一般の全く自分のことを知らない人を笑かすっていうのは、ごめんなさいそんなにかじったような程度ですけど、私はこの仕事では食っていけないなというふうには思いましたね。
いや、僕も数少ない中でのお笑い芸人さんと出会ったこと、ちょっとお話したことっていうのがありますけど、サラバさんのyoutubeに出させていただいて、サラバさんとお話したりとか。
存じ上げております。
やっぱプロってすげーなってなりますよね。
やっぱりね、場数と経験値と肝の座り具合と、魔の使い方と、あと舞台の声。何をとってもアマチュアと1000級のプロってのは違うなっていうのは、あまなりにかじった程度ですけど、やっぱ違うなって思いました。まず声が違うなと。色々違うんですけどね。
やっぱその違いを感じれるっていうのが、お笑いファンからしたら嬉しかったりしますよね。
はい、全く思って。
一番、ちょっと難しいと思うんですけど、こうやってお話をしていく上で、どの辺のね、お笑いレベルみたいな感じのも、なんかすごい多種多様じゃないですか。
いっちゃん、この話がポイントがまとまりやすいのは、シーって言えばコウヘイさんは誰が一番好きなんですか?お笑いで。
難しいな。いや、まんべんなくなんですけども、西に住んでいる割には東の芸人さんが好き。
最近だったら、ママタルト、真空ジェシカ、ちょっとマニアックなところだったら、友田おれ。
最近、ABCグランプリ、お笑いグランプリ出てた、まだ大学生かなあの方とか、その辺りが特に好きかな。
単独ライブとかも、配信があれば買ってみてる。
なるほど。
どうでしょう、あれですよ、別にM1グランプリの話とかでも大丈夫し、僕が特に昔好きだったオンエアバズルとか、西川さんも好きだったっていう。
好きでした、好きでした。
あの辺りも、タカ&トシが出てきたぐらいから見てるんですよ。
なるほど、僕はね、品川翔司が出てきたときぐらい。
ちょっと前ですね、ほんのちょっと前ですね。まだステージが、僕その一個次のステージの時で見てるんですけど。
で、見始めて、多分その辺からお笑い大好きになって、っていう感じなんで、いや、そうなんですね。
ラーメンズがまだ最後出てたぐらいか。
そうですそうです。
それぐらいですよね。
千葉、滋賀、佐賀とかに出た時。
それぐらいですよね。
フーチンとマーチンとかに出た時。
はいはい。
ライブでのお笑いの魅力
あの辺から好きで、それこそお笑いのテレビ番組は結構見ていて、劇場でっていうのは、本当足りない二人がやってた時に。
足りない二人を、そうですか。
見に行ってました。
ナンキャンと若林さんのテレビでは見ておりました。
またね、ここ最近もドラマやってましたけど。
そうそうそうそう。
テレビ放送する前に、舞台でやってた時に見に行ってて。
あ、すごいなあ、いいなあ。
それぐらいですね、でもね。
いや、いいなあ。
ルミネに通ったり。
何の回でしたそれ。
私は結構足りない二人分かるので。
あのタリフタサマージャム2012みたいな感じのやつで、中野サンプラザでやってたやつに行ってたんですよ。
メール打ってるところから始まって。
そういう番組でした。
っていうのを見てましたね。
友達連れて。
ナンキャンは知ってるでしょ。
でもね、オードリーの若林君ってやってるユニットがめっちゃ面白いから一緒に行こうって言って、友達誘って。
行った記憶がありますね。
はいはい。
いいなあ。
オードリーで言えば、売れる前のオードリーを渋谷のNHKホールのオンエアバトルの収録を父親にねだって連れてってもらって見たことがあります。
その時ね、落ちてるんですよ、オードリー。
まだ売れる前の。
ラグビーの格好してる頃ですか?
いや、えーとね、今の形を作り出したぐらい。
ズレ漫才をやり始めてる。
ズレ漫才をやり始めたぐらいで、その時ね、柳原かなことかオードリーとか出てたんですよ。
今長通ってる人が落ちて、全く無名の有志鉄線とかが受かったっていうすごい奇妙な回があるんですけど。
お笑いもそうですけど、バンドとかもそうですけど、意外とね、長く続けていくと当時泣かず飛ばずだった人が今の売れてたりとかすることありますもんね。
長く見てるとそれが面白い。
それでまつわると、東京旅行のついでに、無限大ホールで漫才のネタ若手色のやってるライブがあったので、見に行ってですね。
その時に異常なまでに一組だけすっごい受けてるんですよ。
会場が、これ受けすぎで大丈夫?建物揺れてないかって感じるぐらいだったんですよ。
誰だこの人たちってなったんですけど、それがその年にM-1に出たんですけど、トム・ブラウンでした。
一組だけ異常でした。受け具合が。
あれはね、今でも生で見た中で一番受けてるの。
土の中から加藤秀文を出すっていうネタだったんですけど、あれはね、なんか震えましたね。
やっぱテレビで見るのと劇場で見るのって違いますよね。
違いますね。これは情報量が全然違うので、
テレビを見て、この人が面白かったのに審査員とか会場はこっちの方が受けてるなとか、
ああいう差はやっぱり起きるだろうなっていうのはわかります。
そうですね。
生で見てる人の感じ方とか基準の方が絶対に正しいとも私は思います。
だからあんまりお笑いでその後トヤカク言うっていうのは、私としてはナンセンスなことじゃないかなと思うタイプのお笑いファンです。
M-1の審査員の人たちが会場の人たちが受けてたかどうかみたいなのも結構言うじゃないですか。
あれはリアルで感じている人たちがどう反応してるかっていうところを重視してるってことですよね。きっと。
そうですね。ただ自分の物差しでやってくださってもいいんですよ、私は思うんですけど。
あなたが100点を持っているんですから。
それを与えられた方なんだからって思うんですけど。
素人がこんなこと語ってもどうなんかなって思うんですけど。
素人から見るとそうですもんね。
え、じゃあコウヘイさんがお笑いを好きになったきっかけは音場と。
音場とですね。兄が深夜で音場とを見てて面白いと言って、
その時に話をしてくれるんですよ。
その時にやってたのがドランクドラゴンの職場インタビューみたいなネタのことを説明されて、
その次にはアン・ジャッシュのネタのことを言われて、
なんかすごい面白そうな世界があるんだなと。NHKの深夜に。
小学校3年生だったんで、夜更かししている兄に頼んで録画してもらって、
その時予約録画とかできなかったのでビデオですけど。
リアタイでぼちっと。
そこからだいたひかるの発音エアーの時だったかな。から見てるんですよ。
懐かしい。
長井秀勝とかも出てたかな。
で、なんかすごい面白いなって思って兄にとにかく録画を頼んで、
そっからずっと音場とプラスになるとあんまり見なくなってたけど、
オンエアバトルへの憧れ
エンターとかが始まると芸人の消費が激しかったので、
なんか質が変わったなって思ったんですけど、
チャンピオン大会はずっと見ましたね。
ずっとビデオデッキが増えてて、100本はあったんじゃないかな。
上からは塗りつぶさなかったんですね。
もうコレクションでしたね。
そっか、じゃあ最初は伝聞から始まってるんですね。
口コミでそういう面白い番組があるぞっていう解説から入った。
兄の解説からでした。
お兄さんはいくつ離れてるんですか?
4つ空いてて。
そっか、中学生ぐらいだからちょっと夜更かしも許されて。
そうそうそう。
ちっちゃい頃からオンエアバトルを見てるので、
バケツを持って重量計に乗せてキロバトルを出すっていう、
あそこでオーバー500の500点を出すっていうのにすごい憧れるんですよ。
分かりますか?
分かります。
自分であれを持って軽量機の上に置きたいって思いもあるし、
審査員としてゴルフボールを入れてみたいっていう思いもあります。
なんせそのバケツを持って置く姿がものすごくかっこよく思える。
分かるかな?
当時の見てたお笑いファンだったら分かるかも。
だから、あの置く所作を一人部屋とかにいるときに何回真似したかな?
それはもう幼少期にカメハメハの練習をしたのと同じぐらいの感覚で。
カメハメハとか、当時ワンピースとかも流行ってましたけど、
そういう必殺技の真似するよりも、
僕はオンバトの500キロバトルをやる所作で置いて喜ぶ瞬間の真似を
あれに憧れましたね。
これは重いぞみたいな感じの、
行ったんじゃないかっていうところから置いてみて500超えてるみたいな感じのシミュレーション。
オンバトが復活したんですよ、令和に入ってから1日だけNHKであったんですよ。
空気怪談がその復活の回でオーバー500出してたんですよ。
オンエアバトルの復活
一夜限りの復活でね。
当時はオンバトルなんか出てない芸人たちが出てて、
ヒコロヒとかカガヤとか出てたかな?
で戦って、バケツを置いてオーバー500で出してて、
その後、空気怪談2人とも号泣してるんですよ。
その時ね、タカ&トシが司会やってたんですけど、
マイク向けた時に、「夢が叶いました!」って言って2人で言うんですけど、
あれ、僕も泣けたんですよ。
あれはね、お笑いファンじゃないと分からんだろうな。
憧れるよなって。
同世代なんで。
憧れるよな、そして復活してそれできるだもんなっていう。
叶わないはずの夢でしたもんね。
叶わないはずの夢で、あれはすごくいいシーンでしたね。
これ分かるかな?
それくらいカリスマ的なお笑い番組でしたもんね。
私の中では。
でも結構当時はそうじゃないですか。
それこそエンタだったりとか、レッドカーペットとか。
時代的にはその辺ですよね。
でも一番骨太のお笑い番組って、オンエアバトルだったと思うんで。
お笑い番組の変遷
オンエアバトルでした。
これはね、当時の方だったら分かるよな。
あれは超えないな。
全部面白かったらそんなことないんですけど、
たまに、うわーってやつが、分かりますかね、現れるんですよね。
当たり階見たぜって思えるやつですよね。
私はラーメンズを卒業した後で見てるんですけど、
ラーメンズを当時初めて見た人とか、
すごかったんじゃないかな、正直。
あのタイプはいなかったですからね。
いなかったじゃないですか。
あの世界を浸透させちゃった。
今でこそね、ああいう感じはキングオブコンドとかに受け継がれている風潮はありますけどね。
あの時はすごかったですよね。
すごかったですね。
そうすると、コウヘイさんはオンバットでお笑い好きになって、
レッドカーペットだったりとか、いろいろ。
M1とかね、1回からずっと見てますね。
番組の変遷としては、好きなお笑い番組の変遷はどういう感じでした?
いや、オンバット以上はなかったんです、正直。ごめんなさいね。
そうやな、今だったら日曜チャプリンとかそのラインにちょっと近いかなと思う。
あとラフターナイトがラジオでやってるとか、あれはオンバットのシステムだなって思う。
エンターはまあまあ、まあまあって感じでしたけど。
もうオンバッタ好きな人はエンターと相性悪い。
悪いと思います。字幕が入るということがまずっていう。
ただ、ほんまに大衆向けになるとこうなるんだろうなと思って。
お笑いを普及するっていう意味ではすごく存在価値のある番組だったんだなって。
どうですかね、今だったらやっぱりコンテストが強くなったので。
MR1、キングオブコント。
で、ABCお笑いグランプリの地位がなんか偉く上がってるなっていうことと、
THE Wとか出てきて、そこが今はかぶりついてみるかな。
じゃあもう、骨太のガチンコのやつが大好きなんですね。
ただ、アラビギダンとかの面白さもわかります。
あれは、そうですね。対局にやりつつも真っ向からオーライズもね。
ちゃんとコアなところを満たしてくれて、
ここだから輝く芸があるんだなっていうのもわかるし、
また劇場でやってるネタに近いのかなっていう。
あの頃のモンスターエンジンとかQトンとかめっちゃ好きでしたもん。
あー、はい、わかりますよ。
神々好きでしたもん。
神々やってましたね。
ハリウッド雑魚師匠もあのあたりから出てきて。
そうですね。風船太郎とか。
風船太郎は、あんなくだらないのに笑いますからね。
あの尺がいいんですよね。
あの尺が。
あれを流しちゃうのがね、
多分その癖が今の千鳥の癖がすごいなんだろうね。
そうですね。
ちょっと似てますもんね。
ちょっと違うかな。
でもああやってショート、持ち時間4分間とかのがっつりお笑いも面白いですけど、
面白いところだけを紹介するっていうショートの面白さみたいなのって、
それこそTikTokとかの方に流れていく話なんだろうなっていう気がしますね。
あんまりショートすぎるのは好きじゃないんですけど、
と言ってもなんでしょうね、
レッドカーペットとかも2分じゃないですか。
だから2分とか、あれは実はテレビが作っていった文化なんだなと思うんですけど、
ショートの。
だってその後ソフトバンクとかの1分動画コンテストみたいな感じのがあったりとかして、
S1グランプリとかいう黒歴史みたいなやつもありますしね。
トータルテンボスが制覇してたようなやつですね。
ノンスタイルのやつかな。
本当通ってきてる道はだいぶ近しいんだなっていう感じがしますね。
どうですか?逆に質問ですけども、衝撃を受けたネタとか何個かありますか?
僕が衝撃を受けたネタでパッと思いつくのは、
サンドイッチマンのアンケート、
チュートリアルのバーベキュー、
約数順番のキャーキャー言うのと、
冷蔵庫もよかったですけど、チリンチリンもよかったですけど。
ごめんなさいね、王道だけど。
もう妄想漫才のほんまに出来上がってきた頃。
もちろん南海キャンディーズのダンジョンの一発目のやつは衝撃でしたね。
メスで財品の怯える財あるからっていうやつ。
あの財出てきた時は衝撃でしたね。
南キャンが多分標準語突っ込みの標準を作ったんじゃないかなって。
こんなんもう手垢のつきまくった話でしょうけど、
今は当たり前になってしまってますけど、
ボケが主体から突っ込み主体に歴史を変えたのは南キャンじゃないかなと思う。
ワードセンスみたいな感じの。
ワードセンスで勝負するっていうのもちゃんと作ったのが、
ほんまに南キャン以前以後じゃないかなと思うんですけどね。
2003か2002?
2003ぐらいですよね。
2003だったかな。
あれは知らなかった。
あれはびっくりしました。
劇場では噂になってたみたいですね。
すごいのが出てきて。
だからどうやってあんなの生まれたんだろうで本も読みたくなるっていうね。
あります?コウヘイさん衝撃だった。
何個かあるんですけど、
バカリズムの突起のは何で笑ってるかわからなかったっていう衝撃が、
ピンの笑いの取り方ってそうか、こういう手があるんだっていうの。
バカリズムがピンになったばっかでしたね。
あ、そっかっていう。
あれはね、ラーメンズを初めて見た時に近かったです。
都道府県の持ち方とか。
持ち方とか。
持ち方より突起の方が本当に知らないルールです。
だけどすごい面白いっていう。
バイキングの自動車学校とか、
すっごいオーソドックスを極めまくったみたいな。
あれも腹抱えて笑いましたし、感動しましたし。
佐久間和幸の井戸のお化けとかも好きですね。
あれもずっと笑ってましたね。腹抱えて。
なんかありますよね。
一時期めっちゃシソンヌにハマりました。
あ、シソンヌか。
あのババアの罠すっごい好きです私。
これも王道ですけど、
あの人たちも本当に丁寧に作る方だなと。
あの辺の世代、やっぱり。
普通にYouTubeとか関係なく、
サラバさんの漫画屋から始まる、
ジョー・ルリアンとかになっていくネタとか、
あとはキング・オブ・コントの巻絵の居酒屋で。
あ、居酒屋のね。わかりますわかります。
最初に見せてで間違えたでやるやつ。
はいはいはい。
とかもうすごい、一時期お笑いのネタといえば、
基本的には食室だったりとか、
決まってるフォーマットみたいな、
決まってるお題というか、
このパターン見たことあるなっていう、
コンビニの店員とかの方が多かったんですけど、
お笑い芸人さんの話
このシーンを切り取ってお笑いにするのかって言ったところは、
すごいサラバさんうまいなって思って。
うん。わかります。
何もついてないところをやるんだろうな。
果樹園のブドウ畑のネタもやっすね。
わかりますわかります。
また、
説明のところですよね。
グミになるブドウ。
そうそうそうそう。
あれは、コヘイさんが見ても面白いんですか?
面白いですよ。面白いですよ。
大衆が笑ってんのに自分が面白いとは思わなかったもんって何やろな。
トムブラウンの初めて見たときは会場めちゃくちゃ受けてんけど、
僕一切笑わなかったんですよ。
わかんなかったんですよ。
M-1でもう一回見たときは腹抱えて笑いましたけど、
ランジャタイの最初もわかんなかった。
なんでこんなに会場受けてんだっていう。
今は腹抱えて笑い。
思考性の笑いというか。
慣れてくるとかな。
笑い飯とかもちょっとその感じがあった気がします。
あーわかる。
まあけど奈良県立民族博物館かな。
あれ2回目のときやったんかな。
あれも革命でしたけどね。
そうですね。
普通に鳥神とかもやっぱり面白かったですね。
けど僕奈良の方が好きかな。
衝撃度具合は。
あれもね、今までにない公式を出したっていう。
M-1とかのショーレースは本当に今までにない
法定式のものをたまにドーンって出してくれるのが
あれはゾクゾクしますね。
はい。
原市叱り。
原市もね。
ペコパ叱りみたいなことですよね。
ペコパもね。
ペコパの10本目の巻き返したんは感動ものでしたね。
和牛が悪役みたいになるのもかわいそうでしたけど。
和牛は本当に優勝して、和牛優勝と僕ずっと思ったんだけどな。
相当高いクオリティをずっと出し続けてますからね。
そう、あれをネタの消費を毎年2本やらなきゃいけない状況になってもやるし。
手札がバレてる状態というか。
バレてる状態。
しかも和牛、何だったかな。いつだったかな。
1回戦から決勝まで全部ネタ書いた時もあったんですよ。
宣伝も和牛かな、一番とんでもないと思ったのは。
お笑いの話はやっぱり好きですね。
ちょうどあれじゃないですか。
ポッドキャストウィークエンドぐらいのタイミングで、
次のM1決勝戦とかですね。
大体12月の16とか24とかその辺ですもんね。
ウィークエンド出られるということで。
私もね、実は出まして。宣伝でもないですけども。
本日発表になってるはずです。
オッケーをいただいた組に一応入っておりまして。
我々に会えるんでよかったら聞いてください。
私は農業に関することを常にラジオでは話してるんですけど。
お笑い好きっていうことがすごく分かるようなラジオではあると思います。
笑いでなんとか農業を伝えようとしてる番組。
M-1の話題
自分の番組の紹介ですけど。
お笑いの話尽きないから終わりどころがね。
そうなんですよ。
いつからなくなるんですけど。
最近誰好きですか?
ごめんなさい。笑うとしてるところに。
いいえ。ちょっとさえね。
最近。
多分浅いなってなるかもしれないですけど。
聞いてる方も含めて。
ダウキューも。
いいじゃないですか。
好きですね。
キングオブコント今年はいくかな。
ファイナリストM-1誰なりになると予想しますか?
今年ですよね。
初登場。
初登場。
これお笑いファンはよく話しする。
ありきたりだもんですけど。
誰だろうな。
ナナマガリ。
ナナマガリは出そうですね。
出そうですよね。
今年ぐらいから来そうなんじゃないかなって思ってるんですけどね。
風吹いてますね。
そうですよね。
ネタとしてもちゃんと評価されてる。
ありそうですね。
そろそろ見たいなっていう思いが。
あとあれじゃないですか。キシタカノとか。
キシタカノか。
YouTubeめっちゃおもろいから見てるけど。
漫才、準決勝ぐらいまで行ってほしいかな。
決勝まではどうかな。
私はヤーレンズ。
ヤーレンズ。
これありじゃないですか。
みんなどこまで注目してるかわかんないけど。
ヤーレンズずっとおもしろいんですよ。
見てて。
去年は決勝行くんじゃないかと思ったんだけど。
ダメかと思ったんで。
あのネタでダメかっていう。
やっぱ難しいんですよね。
ヤーレンズずっとおもしろいから。
TCクラクション。
これはぜひご覧ください。
去年の準々決勝。
僕脳作業やってるんで。
ずっとYouTubeで音聞いてるんですよ。
M-1の予選の。
僕ね、去年の落ちた組で一番おもしろかったのはTCクラクションかな。
今年一回戦で話題になった、
小学生女子二人組見ました?
はい、見ました。ありましたね。
ほんまに小学生のトークから入ってくる。
裏に作家がいそうだなっていう感じのやつ。
そうですね。
あとあれ、令和ロマン。
めっちゃ手堅いところですね。
手堅いところですね。
今年行くと思います。
行くんじゃないかな。
ドラえもんとかちびまる子ちゃんとかっていうコンテンツいじった系が多いじゃないですか。
そうですね。令和ロマンは。
そのフォーマットだと思うんですけど、
彼らの新しいフォーマットが見たいなって思ってる僕がいます。
この間のABCでも同点優勝を逃したけど、
そういうフォーマットから一つ変えていってる感じでしたけどね。
あのネタは面白かったな。
敗者復活までは出てましたもんね。
一番受け取ったのはたぶん令和ロマンですね。
あのドラえもんは面白かったですからね。
ここの話題で出た人じゃない人に上がってほしいって思いもあっちゃうんですよね。
我々の中では。
驚かせてほしいとか。
偉そうですけどね。
そんなのを今年も期待してますね。
つきないですね。
ジャケ劇とクラウドファンディング
編集大変なのに。
いいえ、とんでもないです。
最後に番組の紹介をお願いします。
一般の方にはなかなか伝わらない農業の世界をできるだけ面白く噛み砕いて、
そして斜めな目線も加えて話しております。
夜の農家という番組をしております。
聞きやすい番組かと思いますので、
ぜひともチラッと聞いてもらえたらと思います。
今ズームでつながってますけど、今いらっしゃるところで撮ってるんですよね。
そうですね。
今日はまだ箱が少ない方です。
ダンボール箱をいっぱい背中にありまして、
これからまだここのダンボールにみかんを入れようかなっていう。
そういうところで収録してます。
まだまだお仕事続けられるんですね。
さすがに今日はまだ9月なんですけど、
9月でそんなに忙しちゃったら無理です。
今はちょっと落ち着いてる時期なんですね。
ここからまだ忙しいから。
大変だ。
そういう生き方をしております。
コウヘイさん、今日はありがとうございました。
めちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとうございます。
今日ちょっと話題にあがった面白い動画、面白いネタは
YouTubeのリンクを貼っておこうかなと思いますので、
ぜひそちらもご覧いただいて、
僕らの仲間入りしていただければと思います。
コウヘイさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
やっぱりね、お笑いの話って尽きないですよね。
ちょこちょこカットとかもしてたりするんですけれども、
今年のM-1の話だったりとか、
他にもおすすめの芸人さんとかっていろいろ出ているんですけれども、
ちょっとあまりにも熱が入りすぎたので、
聞きやすいように少しキュキュッとしてたりとかするので、
また出ていただく機会はあると思いますので、
オープニングでもお話しした通り、
コウヘイさんは11月のジャケ劇でも、
12月のポッドキャストウィークエンドでも
ご一緒する予定なので、
またね、12月に会うということは
一緒にできるんじゃないかななんて思っております。
そして、オープニングでチラッとお伝えした
ジャケ劇について、
そのジャケ劇の運営チームに
僕、石川も入らせていただいているんですけれども、
主催の富永さん、
むしろラジにも何回も出ていただいている
アドバタラジオの富永さんが
ジャケ劇のクラファンのCMを作ったということなので、
まずそれを聞いていただこうかなと思います。
どうぞ。
はじめまして。楽しく広告人学を学ぶ
アドバタラジオの富永誠と申します。
別番組のパーソナリティなのに
ズルズルしく失礼いたします。
告知とお願いをさせてください。
今、キャンプファイヤーにいて
仲間たちと一緒に企画している
ポッドキャストアートイベント
ジャケ劇のクラウドファンディングを行っております。
このジャケ劇というイベントですが、
もっと多くの人に
ポッドキャストを知ってもらうきっかけになればと思い、
原宿で人気のカフェ
ドットコムスペース東京さんにいて
ポッドキャスターの皆さんから募った
番組ジャケットを展示するイベントとなっております。
すでに多くのポッドキャスト番組の方々から
出展をしていただいており
クラウドファンディング開始から5日目で
目標金額88万円の半分まで来ました。
そこで、今聞いてくださっている
ジャケ劇のクラウドファンディング
リスナーの皆さんへお願いです。
このジャケ劇のクラウドファンディングですが
ポッドキャスターの方々だけではなく
リスナーの皆さん向けにも
ご支援のリターンを揃えております。
1000円のご支援では
皆さんの好きな番組ジャケットを
ご記載いただくことで1票とし
後日、ジャケ劇の公式SNSより
リスナーが選ぶイケテル番組ジャケ大賞
ジャケ劇グランプリにて発表させていただきます。
2000円のご支援では
今回のイベントのメインビジュアルを
書き下ろしてくださった
矢月夏美さんのサイン付きポストカードを
後日送付させていただきます。
当日解禁の2つのイラストも
一緒になっているので
まず、いらっしゃらない方でも
お手元でご覧いただけます。
また、イベント当日の夕方から開催される
トークライブの入場チケットや
個人スポンサーとして
イベント時にお名前やニックネームを
掲示させていただくリターンも
それぞれございます。
ご興味持っていただいたリスナーの方は
ぜひ、カタカナで
ジャケ劇と検索してみてください。
一番上にクラウドファンディングの
支援募集ページが表示されます。
各種SNSもやっておりますので
フォローしていただけますと
とっても嬉しいです。
募集期間は10月31日まで。
リスナーの皆さんの
ポッドキャスト愛でぜひ
このイベントを開催へ導いていただけたら
と思っております。
ご支援、応援のほど何卒
よろしくお願いいたします。
ご清聴ありがとうございました。
ポッドキャストアートイベント
リスナーへのお願い
ジャケ劇主催兼アドバタラジオの
富永誠でした。
というわけでリスナーの
皆さんもご参加いただける
クラファンとなっております。
今回のジャケ劇のメインイラストを書かれている
やつきなつみさんは
次回のムシャラジのゲストだったりもします。
というわけでぜひ
ジャケ劇の方を皆さん
チェックしていただければと思います。
というわけで本日の趣味線流
イベントは
あなたたちです。主役はね。
イベントは
あなたたちです。主役はね。
今回11月の
ジャケ劇では運営メンバーとして
入っております。そして12月の
ポッドキャストウィークエンドでは
出展者として入っているんですけれども
もちろん僕は僕なりに
主役のつもりで行きますし
でも来ていただく方々も
主役として楽しんでいただくために
やっているイベントなので
ポッドキャストっていうものを
盛り上げる全員が主演として
この11月12月の
イベントに臨めればな
と思っております。この冬を
盛り上げるのはあなたたちです
っていうね
オンエアバトルのエンディングがね
こういうエンディングなんですよ。皆さんと一緒に
盛り上がっていけたらと思います
というわけでいつものゲスト募集です
どんな趣味でも構いません
番組に出演してみませんか
あなたの好きなものの話を
聞かせてください。え?それって
趣味なの?って言われるようなものでも
構いません。意外と自分の
趣味の話をいっぱい
できる場所って少ないな
っていう人も多くないですか?
ムシャラジがそれを全部受け入れます
ぜひ趣味の話をしに来てください
ムシャラジに出演してみても
いいよという方、Xで
ムシャラジを検索していただいて
フォロー、そして固定している
ツイートにいいねをお願いします
そうするとDMを送りできるので
日程調整しましょう。審査などは一切ございません
手を挙げてくれた方
皆さんがゲストでございます
Xやってないんだよっていう方
メールもご用意しております。メールアドレスは
ムシャラジオ
ムシャラジオは
皆様からの
フォロー、いいね、DM、メール
お待ちしております。そして
クラファンのサポートもよろしくお願いします
最後にムシャラジは
Spotify、Apple Podcast、Google Podcast
Amazon Music、KKBOX
YouTubeなどで配信しています
内容はどれも同じなので
使いやすいものでお楽しみください。その際
番組フォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします
それでは
今回はお笑い
特に爆笑オンエアバトル
をいただきました。ごちそうさまでした
お相手は石川でした。バイバイ
36:31

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