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2025-01-28 32:33

君はもう一人で飛べる【ウルトラマン】

【#311】

ねえ、ヒーローになりたい


ゲスト:すずけんさん 

X:@hazuken0420


【ウルトラマン】

ウルトラマン箱推し/反田葉月さん推し/大人も楽しめる作品/ウルトラ怪獣の魅力/離れた時期も/人生の起源/コスモス世代/楽しみ方/ライブと撮影会/ソフビ集め/いくつになっても変身アイテムは欲しい/ウルトラマン仲間/ウルトラマン趣味病/夢・目標/他のヒーロー/コミコンですれ違ってた?/大人が夢中になれる作品/おすすめウルトラマン/「ウルトラマンブレーザー」/「ウルトラマンアーク」/「ウルトラマンゼット」

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サマリー

このエピソードでは、ゲストの鈴玄さんが子供の頃から続けている趣味、特にウルトラマンへの情熱について話しています。ウルトラマンの魅力や進化、ヒーローショーやイベントの楽しみ方について深く掘り下げています。ウルトラマンに対する情熱や好きなアイテムについて語る中で、ファン同士のつながりや思い出話が展開されます。また、将来の夢やウルトラマンに触れるおすすめ作品についても話されています。ウルトラマンシリーズの魅力とその独自の特徴について深く掘り下げた内容になっています。特に、ヒーローや怪獣の存在、そしてストーリーの背後にあるビジネスの側面も語られています。

ゲスト紹介と趣味について
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。
むしゃむしゃラジオは、週2回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。
そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
子供の頃好きだったもので、今もなお好きでい続けているものってありますか?
成長とともに人の趣味思考というのは変わっていくので、
子供の頃好きだったけど、今はもう全然だなって、
最近全然増えてないななんていうことは、よくあることだと思います。
今日お伺いする趣味は、子供の頃からずっと好きでいられるあの趣味です。
それでは本日もDJいしかわのむしゃむしゃラジオ、いただきます。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
鈴玄と申します。
鈴玄さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
例によってDMのやり取りをちょろっと日程調整だけしかしてないので、僕は鈴玄さんがどういう方か分かりません。
鈴玄さんの自己紹介をしていただきたいと思います。
例によってDMのやり取りをちょろっと日程調整だけしかしてないので、僕は鈴玄さんがどういう方か分かりません。
鈴玄さんの自己紹介を簡単にお願いできますか。
はい、私の鈴玄と申します。
都内で今社内SEをやっております。
現在26歳で、社会人がこれで3年目になります。よろしくお願いいたします。
社内SE、大変そう。
社内SEって、システム系の人のパソコンを見てあげる人とかではなくて、会社でやっているウェブサイトとかオンラインストアとかそういうののメンテナンスをされている方ってことですか。
そうですね。そちらもしてはいるんですが、それプラスアルファで社員の方のパソコンを見たりですとか、今の時期ですとWindowsのアップグレードとかそういうことを行っています。
何もしてないのに壊れたとか言われちゃう人だ。
そうですね。
ってことはパソコン周りにとても詳しい方ですね。
私も4月から始めたばかりなので、まだまだ勉強中ではあるんですが。
それに関連しているんでしょうか。そんな鈴玄さんの趣味は何ですか。
私の趣味は推し活ですね。
ウルトラマンの魅力
推し活。何の推し活してるんですか。
いろいろあるんですけれども、今一番多いところで言うとヒーローものですとか、女性声優さんとかの推し活をよくしています。
じゃあ複数推しがいるんですね。
そうですね。
ちょっと聞いていきたいです。ヒーローの推し活っていうのはどういうことですか。
そうですね。今ヒーローといえば日本のみならず海外でもいろんなヒーローがいると思うんですけども、その中でも一番私が推しているのは、皆さんご存知だと思うんですが、ウルトラマンですね。
ウルトラマンってめちゃくちゃいるじゃないですか。
そうですね。
ウルトラマンと呼ばれる人全員を推してるんですか。それともこのウルトラマンを推してるみたいなのがあるんですか。
そうですね。基本的には全員になりますね。
箱押し。
はい、箱押しでちょこちょこその年ごとにどんどん変わっていくので、結構移ろってはいる感じですね。
だからあれですね、ツブコンとかに行く人ですね。
よくご存知で、もちろん行っております。
ちょっと一回整理するために、じゃあ一回ウルトラマン、箱押しでお好きだということが分かりました。女性声優さんはどういう方を推してるんですか。
そうですね。私のツイッターだとよくリツイートとかいいねとかしてたんですけど、あんまり有名な方ではないんですけど、タンダハズキさんという方がいらっしゃいまして。
その方の押し勝ちをもう3年ぐらいですかね。ずっと押し続けてますね。
メジャーなところだと何役やられてる方とかって。
そうですね。こういう有名なところだと、バンドリっていうアニメとかゲーム、オートゲーですかね、のアニメがあるんですよ。そちらに出演されていたりですとか、あとB4DJというバンドリと似たようなプロジェクトがあるんですけども、そちらの方でも活躍されている方ですね。
今アカウントを見たんですけど、声だけで活躍している人とは思えないぐらい可愛い人なんですね。
そうですね。もともとアイドルをされてた方で、途中から転校されたという方なので、めちゃくちゃ可愛いです。
どっちも気になるんですけど、他にも押し勝ちとかしてます?
そうですね。今一番大きなそこの押し勝ちなので、他だと押し勝ちではないかもしれないんですけど、結構料理とゴルフはすごいガチガチでやってまいりますね。
どれも魅力的だなぁと思いつつ、今一番鈴玄さんが、これムシャラジーの特徴として、1個これっていうのをお話しいただいた方が聞いていただける回数自体が増えたりするんで、ムシャラジーって1回だけじゃないんですよ。
全然2回目来てくださいっていう感じなので、どれか1個行きたいなと思うんですけど、どっち行きましょうかね。押し勝ちの2つのうちのどっちかがいいですね。
そうですね。今一番自分の中で来てるのがウルトラマンの方なので、ウルトラマンでも大丈夫ですかね。
じゃあまずウルトラマン行きましょうか。
ありがとうございます。
ぜひ声優さんの回もまた来てください。
ぜひお願いします。
ウルトラマンの魅力ってどこですか?僕、ヒーロー系で言うと仮面ライダーなんですよ。好きなの。
で、ウルトラマンもどれぐらい知ってるって言うんだろう。普通に知ってるぐらいは知っているのかな。兄弟はわかるよっていうぐらいの感じ。
どっちかっていうと最近の方はあんまり詳しくないですっていう感じでぐらいの知識なんですけど、鈴木恵さんの中でのウルトラマンの魅力ってどこですか。
そうですね。結構いろんな方が、それこそウルトラマンとか男性陣とかよく聞くと思うんですけど、今現在でも実は毎年放送されてまして、それ見ててずっと思うのがやっぱり子供だけではなくて大人でも見れるというか大人向けでもあるというところが一番の魅力かなと思ってます。
最近ウルトラマンの変身した後ではなくて、最近でもないのかもしれないですけど、アクションシーンがすごいみたいなのでXで話題になっているのを見ました。女性の隊員かなが敵から拳銃張って銃を抜いてみたいな感じのとかが銃の扱い方わかってるみたいなので話題になっているのを見て、もうこの辺は完全に大人向けだろうなって思った記憶がありますよ。
そうですね。ちょうど去年の多分夏ぐらいの話だと思うんですけど、去年は本当にちょっと大人向けに作られたと思うので、結構去年大人が一番、近年で一番楽しめた作品なんじゃないかと思ってます。
この辺のバランス難しいですよね、きっとね。
そうですね。
脈々と今大人の好きな人も子供の頃からウルトラマンが好きで、やっぱり子供の時に出会えたっていうのがあるから今も見てたりとかする方が多いと思うんですけど、大人喜ぶもの作りつつお子さんも喜べるものみたいなバランスきっと難しいんだろうなって思って見てるんですけど。
じゃあもう直近の作品とかもチェックして大人向けの魅力も感じてるわけですね。
ウルトラマンのイベント
はい、そうですね。ここもう10年ぐらいなりますね。
他のヒーローものと比べて最大の特徴だなって僕が勝手にウルトラマンに思うのが、敵のウルトラ怪獣が基本的になってですか、昔からの怪獣もいるじゃないですか。あれがすごいなと思ってて。
あれ今もちゃんと出てきてるのかわかんないですけど、バルタン星人とか成田徹さんでしたっけ。
そうですね、初代のデザイナー。
のデザインが秀逸すぎて、そのキャラクターデザインとしてかっこいいなと思ってて。
あれが今の子たちにも伝わるっていうのが、仮面ライダーとかの死神博士とか、今の子供たちに伝わらないけれども、バルタン星人とかカネゴンとかは伝わるっていうのがすごいなって思うんですよね。
そうですね、確かに結構そこをつぶやプロさんもご存知かもわかんないんですけど、結構ここ最近もそのちょっと有名な怪獣とかを再登場させるという流れが50年ぐらいの主流にはなってきているので、
確かに結構幅広い世代の方がもうずっと昔からそれを知っていらっしゃるっていうのは本当に一番大きい魅力だと思いますね。
やっぱり鈴玄さんもウルトラマンとの出会いっていうのは幼少期に見てたっていうところからスタートするんですか?
そうですね、僕の一番古い記憶がウルトラマンを見ていたって記憶なんですよね。
多分年齢的には3歳か4歳ぐらいだと思うんですけど、そこで見てて結構子供ながらに迫力をすごい感じてたと言いますか。
その後ちょっと小学生ぐらいになったときに、もう一回またちゃんと評価あるとき見始めて、そのときにもすごい毎回毎回その迫力とか緊張感がすごいあって、そこでかなり感情を動かされた記憶があって。
それで一旦そんな中学高校になるにつれて、結構ちょっと子供向けだしなーって感じで見なくなってしまった時期があったんですけど、
大学入る直前ぐらいに一旦そのウルトラマンも一回2007年ぐらいで一旦制作が止まってしまうんですね。
そこから2010年頃からまた再開をし始めまして、そこから毎年半年間だけしか放送できなくなっちゃったんですけど、
毎年半年ずつの放送をしていくという流れに切り替わって、そこも全部見ていく上で、過去作ももちろん面白いんですけど、現在この平成末期とか令和で作られているのも結構面白いなというふうに思ったので、それでもずっと幼少期から結局見続けてる感じにはなってますね。
いいですね。お子さんの、鈴玄さんの人生において最も古い記憶がウルトラマンを見てた記憶なんですか。
そうですね。
すごい。じゃあもう本当に起源なんですね。
そうですね。本当に起源ですし、仕事もできれば関わりたいなと思ってて、テレビとか映画を制作されているところの関連の会社に入社させていただいて、実際ちょっとお仕事をさせたこともできたので、ウルトラマンなので、結構人生に大きく関わっているかもしれないですね。
趣味を仕事に生かされている方なんですね。
そうですね。ちょっと今年の春で辞めてしまったんですけど、でもすごい趣味は生かせたなと思ってます。
その一番古い記憶にいるウルトラマンっていうのは、ウルトラマン誰だったんですか。
ウルトラマンコスモスという青いウルトラマンなんですけど、そのウルトラマンは怪獣を倒さない唯一のウルトラマンなんですね。
なので、それちょっとあんまり、後々で大学生になってからもう一回見返したので、当時の幼少期の時は全然ストーリーとか分からず、ただ怪獣が戦っているのを見て、すげーってなってた時だったんですけど、すごい記憶に残ってます。
いいですね。そっか、古い記憶がもうコスモスとかになるんですね。
そうですね。
コスモスってティガより後ですよね。
ティガより後ですね、2002年なので。
すごいな。こういうヒーロー物ってどのタイミングにハマったかとか、どれが一番最初かっていうお話を伺うだけで、なんとなく世代間の差みたいなのがある程度分かった人には気に入ったりしますよね。
そうですね。分かった方もいらっしゃるかもしれない。
そこからもうずっと、離れてる時期みたいなのはなんとなくヒーロー物ってあったりとかすると思いますけど、また戻ってきてウルトラマンが好きで。
今そのウルトラマンを見ていく上で、さっきもチラッと出ましたけど、つぶコンの話なんで、つぶらやコンベンションっていうのがあるじゃないですか、とかあって、見るだけじゃない楽しみがあると思うんですけど、それはどういうウルトラマンの楽しみ方を他にはしてるんですか。
よくぞ聞いていただきましたという感じなんですけど、基本は見るだけでももちろん楽しいんですけど、それ以外にもよく夏と年末年始ですね、イベントが行われてまして、それプラス2年に一度、さっき石川さんとお話があったつぶコンというのがありまして、それぞれ共通しているのが、ウルトラマンの戦うヒーローショーというかライブステージですね。
ヒーローショーの強化版みたいなのがあるのと、あとウルトラマンとの撮影会というのもありまして、基本的にはその撮影会とライブステージの2つを楽しみに行くという感じですね。
声優さんだったりとか俳優さんだったりとかが出るステージなんかもあるんですよね、確か。
そうですね、もちろんあります。
じゃあそれどこでしたっけ、池袋とか行ってるんですよね。
そうですね、夏は池袋で、つぶコンがやってるときは東京ドームシティで、年末年始も東京ドームシティですね。
じゃあそういうところに行ってそのショーを見て、グッズとかも買ったりするんですか。
そうですね、結構アクリルスタンドとかフィギュアとかももちろんそうなんですけど、結構置いてあります。
ウルトラマンの魅力と趣味
お子さんとかも含めて、なんかウルトラマンってソフビを好きなイメージがすごくありますね。
お部屋とかにもいっぱいあるんですか。
そうですね、結構もうあふれてる状態で、一応ショーケースみたいなの買ったんですけど、そこからもうあふれてしまったので、家の玄関とかに、ベッドの上とかに飾ってますね。
めっちゃいいですね。
熱いっすよね、その360度、自分で持って見れるっていうのはね。
はい、そうですね、いつでも楽しめるので、すごい楽しみです。
すごい数持ってるんですね。
そうですね。
グッズは何でもかんでもってタイプですか、それともソフビとかフィギュアに限定してるタイプですか。
そうですね、結構幅広いんですけど、でも一番ツートップになってしまうのがフィギュアと、2番目が大人向けの変身グッズがあるので、それも結構持ってますね。
確かに。なんかあれですよね、バンダイさんとかが出す大人向けの、ちょっと高いやつですよね。
はい、そうです。
あれ、すごいいやらしいなと思いつつ、大人の子供心めっちゃくすぐりますよね。
いや、本当にくすぐられますね、すごいと思います、本当に。
あんな本物みたいなの出されたら欲しくなるって、っていうね。
本当ですね、もうめちゃくちゃ欲しくなりました、本当に。
ウルトラマンアパレルとかも着るんですか。
そうですね、アパレルはあんまり着ないですね。
欲しいなと思うときはあるんですけど、やっぱり装備とかの方に目が行ってしまうので。
そうですね、何でもかんでもになっちゃうとね、予算がねって。
そうですね、ちょっと破綻してしまうので。
ウルトラマンって本当に商品展開も多いし、なんならパチンコとかにもなってたのかな。
そうですね、パチンコもよくありますし、今だとカードゲームが出たんですね、10月に。それもすごい今。
展開が多いですよね、本当にね。
そうですね、もう次々と楽しませていただいて、すごい感謝しています。
じゃあもうウルトラライフはめちゃくちゃエンジョイしてるんですね。
そうですね、すごいエンジョイしてます。
そのウルトラマンを好きでいる上でのウルトラマン仲間みたいなのもいらっしゃったりするんですか。
そうですね、それこそ先ほどお手伝いをお話しした女性声優さんのファンミーティングみたいなのが2年ぐらい前にあったんですけど、
そこに行ったときにたまたまそのウルトラマンを好きな方が2人ぐらいいらっしゃって、
その方とそこで仲良くなって、もう推し2つとも被ってるやんみたいな。
仲良くなるしかないですね。
そうです。なのでもうそこから毎年夏と年末年始はそのお二方と一緒にファンミーティングで行くようになってまして。
運命の出会いだ。
ウルトラマンに込める夢
そうですね、すごいもうめちゃくちゃ親近感が湧く方ですごい楽しいです。
怪獣酒場とか行くんですか?
そうですね、1回行ったことあります。
いいですね。仕事病って言葉があるじゃないですか。
僕は趣味病もあると思ってて。
そうですね。
鈴木恵さんがウルトラマンを好きでいることで、趣味病出てるわ、ウルトラマン病出てるわってことってありますか?
そうですね、一番多いのは街中でビルとか自然とかそういう景色見てて、
ここに50メートルのウルトラマン立ってたらかっこいいなとか、すごいいいなと思っちゃったりとか。
あと作品を見てて毎年やってる。
でもあまりにも見すぎてしまって、見ただけでどなたが監督されたとかわかるなんてしまって。
監督による違いっていうのはどういうところで感じるんですか?
そうですね、一番大きいのはカメラワークと巨大感の見せ方ですとか、
あとはアクションのスピードとかも人によって全然違和ってくるので、すごくそこを見つけるのが楽しいです。
すごい、それはもう本当に好きな人だ。
病気かもしれないですね。
脳内ARみたいな感じで、その街にウルトラマンがいる姿が想像できちゃうんですね。
そうですね、もう全然巨大感とかもわかるので、追加されちゃいますね。
それがなんかぼんやり見えるっていうだけで、電車乗ってる時とか楽しくなりそうですね。
めちゃくちゃ楽しいです。
なるほどね、それはめっちゃいいな。
いつも趣味の話を聞いている中で、好きになったきっかけっていう現時点から見て過去のお話と、逆に未来のお話で聞いているのが、
この趣味を持っている上で、いずれこんなことができたらいいなっていう目標というか夢というか、
そういうものがあるとしたら、すずけんさんはウルトラマンに対してどういう目標、夢を持ってますか?
そうですね、ちょっと人生に関わってくる話ではあるんですけど、将来もし自分に子供ができたりですとか、
そういった機会があった時に、一緒に20年後、30年後とかでも一緒にウルトラマンのステージ見たりとか、一緒に作品を見れるようになってたらいいなというのはすごく思ってますね。
めっちゃいいですね。
ありがとうございます。
なんかそうですよね、昭和で言うキャッチボールを子供としたいみたいな感覚で、好きな怪獣は?とか、
それこそ配信でいくらでも過去のも見れるから、どのウルトラマンが好きかみたいな話とか、そういうのができたら最高ですよね。
そうですね、すごい将来そういう話にできるようになりたいですね。
おすすめのウルトラマン作品
英才教育というか、何ならすずけんさんのお子さんが男の子で、もしかしたら将来的には女の子でもあり得るのかもしれないですけど、好きになってウルトラマンになるまで行く可能性だったりもするもんね。
そうですね、もしかしたら息子が出てきたとして、俳優になりたいって言ったら、もしかしたらあるかもしれない。
最近そのウルトラマンにしろ仮面ライダーにしろスーパー戦隊にしろ変身する俳優さんたちがインタビューとかで答えるときに、親御さんが好きで、小さい頃から見てたから親しみもあって、いずれなりたいって思ってなったみたいなインタビューに答えてるのを何個か見たことがある気がして。
なんかそれ本人も嬉しいだろうけど、親御さんめっちゃ嬉しいんだろうなって思いますよね。
絶対嬉しいと思います、本当に。
身内からヒーローが出るっていうね。
いやもう、たぶんもう泣いて喜ぶどころじゃないと思いますね。
すごくすずけんさんのヒーロー愛みたいなのが伝わってきて嬉しいんですけど。
良かったです。
ウルトラマンお好きじゃないですか。
はい。
他のヒーローもの、例えば日本だったら仮面ライダーとかスーパー戦隊なんかがメジャーなところで、もしくはマーベルとかDCとか。
あっち系はどうなんですか、お好きですか。
そうです、もう今おっしゃっていただいた名前も全て好きですね。
全部好きなんですね。
そうですね、ちょうどとっという日曜日にも、友達と一緒に今やってるマーベルのクレイブン・ザ・ハンターっていう映画を見に行ってたんですけど。
あとDCも、ドラマとかも全部、マーベルも全部見てるので。
あと仮面ライダーも、最近はちょっと見れてないんですけど、3年前までは全部見てましたね。
戦隊も同じくですね。
3年前、ゼロワンやって。
ゼロワンで、リバイスですね、私が最後見たのは。
すごい、じゃあめっちゃ見てる。
そうですね。
最近ちょっと見たいんですけど、ちょっと時間が取れなくて。
そうなんですよね。
ウルトラマンのいいなって思うとか、その半年スパンっていうのがいいですよね。
正直その、仮面ライダー好きですけど、大人が日曜日の朝に2年間、あの時間に起き続けるって結構あるっていう。
そうですね、結構話数も多いんで。
コミコンとかには行ってないですか。
コミコンは今月の初旬にやってたのは行きました。
行かれてたんですね。
看板バッジとかも来てましたもんね。
石川さんも行かれてたんですか。
僕、3日間ずっといました。
すごいですね。
すれ違ってたかもしれないですね。
そうですね、もしかしたらすれ違ってたかもしれないです。
じゃあもうほんと喫水のヒーロー好きじゃないですか。
そうですね、もうすべての起点はウルトラマンではあるんですけど、そこから伝播しても全部好きになっちゃいましたね。
ヒーローっていいですよね。
そうですね、社会人になるとより効いてきますね。
ポジティブなというか、いわゆるどっちかというとスパイダーマンとかはそっちよりな気はしますけど、完全懲悪感があるものもあれば、
バッドマンみたいにちょっとダークな時系団系というか、別に周りの人に好かれてないみたいな感じのとか、その葛藤とかが僕は結構好きで。
多分あんまりヒーローを見てない方にとって、ヒーローものって一辺倒だと思われてる節があるなと思ってて、
そんなことなくヒーローっていうある種のフォーマットがあるからこそそこから逸脱してるストーリーなんていくらでもあるんだよっていうのをちゃんと伝えたいですよねって思います。
本当にもう深く思います。
そうですね、本当にもうただ我らやつ倒して怪獣倒して終わりではないというのが本当にアルトラマン魅力でもあり、マーベルとかDCの魅力でもあるので、そこはすごいいろんな人に知っていただきたいなと思いますね。
その様式美である部分と、その様式美があるからこその制約があるからこそのストーリーの面白さみたいなのがね、なんかそれぞれにありますよね。
そうですね、すごいあります。
なんか1個だけルールが決まってるというか、アルトラマンだったら巨大化するみたいなのだったり、仮面ライダーだったらベルトをしていたりとか、実はその敵側の遺伝子みたいなのが組み込まれているとか、そのルールの中でやっているっていうのが僕は結構好きですね。
そうですね、すごくわかります。
マニアックな方、マニアックな方にすぎてしまうので。
そうですね、聞いてる方もしかしたら何のこっちゃって思うかもしれないですけど。
でも大人がそれぐらい夢中になれるカテゴリーだっていうことが伝われば嬉しいですよね。
そうですね、本当にすごく思います。
だからこそ最後お伺いしたいのが、僕と鈴玄さんがこんだけハマるということで、あれじゃあちょっとあんまり今まで触れてきてなかったけど、
ウルトラマンちょっと見てみようかなって思った方に、鈴玄さんがじゃあ大人が今からウルトラマンに触れてみようかなって思うんだったら、
まずこれから見たらいいよとか、このサイト見たらいいよとか、一個アドバイスをいただけるとしたら何をお勧めしますか。
そうですね、かなり迷ってはしまうんですけど、
一応3つ、たぶんいろいろな方がいらっしゃると思うので、タイプ別で3ついただきます。
ありがとうございます。
ちょっと大人向けの楽しみたいという方であれば、
全部Amazonプライムで今出てるんですけど、去年放送されていたウルトラマンブレイザーという作品が、
とても大人向けで、第1話があるんですけど、それがウルトラマン史上に残る最高傑作回となっているので、
とりあえず一番見ていただきたいのはウルトラマンブレイザーの第1話ですね。
それ以外でちょっと子供向けでもいいよっていう方でしたら、今放送されているウルトラマンアークという作品があるんですけど、
そちらも結構昭和が好きな方だともしかしたら楽しめるかもしれないんですけど、
昭和が好きな監督さんがやってらっしゃるので、すごく昭和要素も多いですし、
子供向けでもありつつ、結構大人でも楽しめるようなお話になっているので、とてもおすすめで、
最後3つ目は、ちょっとウルトラマンとかも全然見たことないし、
アニメとか舞台とかそういうのがちょっと好きだなっていう方は、
2020年に放送されたウルトラマンZという作品があるんですけど、
それも当時すごい人気が出てて、結構それも大人向けでもあり子供向けでもあり、
なおかつ一番面白いというのがあるので、
一番ライト層が楽しめるウルトラマンなんじゃないかなと思うので、
この3作品を私はおすすめします。
なるほどね。結構割と最近の作品でおすすめを固めていただいているのに見やすいのかなっていう気がしますね。
そうですね。25話しかないので、1話だけ見ていただくだけでも全然いいと思いますので。
ちなみにシンウルトラマンとかそっちも入らないですね。
ウルトラマンの魅力
そうですね。あれは結構昭和が好きで、なおかつエヴァンゲリオンが好きとか、
ちょっと難しいかなというところはあるので。
庵野さんがだいぶ昭和が好きにこだわってしまったせいで、
逆にもう深いファンが好きな作品なのかもしれないですね。
そうですね。もうずっと見続けてきた、昭和世代からずっと見続けてきたファンの方に送る作品なのかなと思いますね。
最近ネットフリックスでアニメもやってますよね。
やってましたね。ウルトラマンライジングという。
どっちかというとマーベルっぽいウルトラマンで、僕あれ好きでしたね。
そうですね。結構俺もマーベル好きからするとすごいたまらないぐらい楽しかったので。
アイアンマンっぽかったですよね。
そうですね。すごくあると思います。
だから今結構ウルトラマン側も、つぶら屋さん側もいろんな方面にウルトラマンを誘うとされてるから、
さっき鈴木恵さんが挙げてくれた3つの作品もそうですし、
それ以外でもなんか気になるなって思ったものから入っても、
ウルトラマンって結構どの作品から入っても大丈夫ですもんね。
はい。もう全然大丈夫です。
とりあえず1話だけ見ていただいて、
で、うーんってなったらまた別のやつ見ていただければ全然大丈夫なので。
肌に合いそうなウルトラマンからお頼みしてくださいということでね。
ありがとうございます。
こちらこそ。
めちゃくちゃ熱く面白いお話でした。
すみません。ありがとうございます。ちょっと聞いていただいて。
もうぜひ来年になるとは思いますけど、
たぶん公開は1月なんですけど、今収録が12月なんで、
ぜひ次回はタンダさんの回でね。
もちろん。
お越しいただければと思います。
お願いいたします。
いやめちゃくちゃ熱くちゃんと整理いただいてて面白いお話でした。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
というわけで、本日のゲストは鈴玄さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
鈴玄さんにウルトラマンのお話をお伺いしました。
いやーやっぱりヒーローって偉大ですね。
僕は特撮好きな側の人間なので、
鈴玄さんの気持ちはよくわかります。
今ね、仮面ライダーガブがめっちゃ熱いんですよね。
毎週すごく楽しみに見てます。
いろんな見方があると思うんですよね。
そのストーリーが面白い、ヒーローがかっこいい、
変身する前のヒーローがイケメン、ヒロインが可愛い、
なんていうところもあるんですけれども、
もっと紐解いていくと、
あの変身アイテムとストーリーってどっちが先にできてるのかなとか、
ボーナス挑戦のタイミングにパワーアップアイテムが出るなとか、
そういうビジネス的な観点とかも含めて考えると、
まだまだ全然楽しめる奥が深いコンテンツだなと思います。
うがった見方にはなりますけどね。
ウルトラマンの違いって、いろいろあるじゃないですか。
時間制限があるとかね、3分とか、
敵役の怪獣が昔から同じ怪獣がいるとか、
巨大化して戦うなんていうのも特徴の一つですよね。
そういう特徴イコール作品を作る上の縛りでもあると思うので、
その縛りがあったままシナリオをどう面白く作るかっていうのが、
結構脚本家さんの腕の見せ所なのかなって思ったりします。
そういうところも見ながら見ているとめちゃくちゃ面白いです。
なのでぜひ特撮みなさん見てみてください。
制作の背後
というわけで本日の趣味戦略。
制約が満足感を底上げす。
制約が満足感を底上げす。
制約は伝統と言い換えてもいいかもしれません。
その作品を作る上での縛りですね。
伝統として守ってきた部分、それがあるからこそ、
それを引き継いでいるからこそ、
バトンを受け継いでいるからこそ、
面白くなっているっていうものがあります。
通常のドラマで今も脈々とそのフォーマットが受け継がれているドラマって、
そうそうないですよね。
結構独特な文化だと思います。
今年はどんなテーマでやるのかなとか、
そういったところも含めて楽しめると、
すごい楽しみがいがあるエンタメだと思います。
今からでも遅くないので、
何か始めてみてはいかがでしょうか。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
ムシャラ人出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラ人出演してみてもいいよという方、
Xでムシャラ人と検索していただき、
アカウントをフォローそして固定している投稿にいいねお願いします。
そしたら僕の方からDMを送りしますので、
日程調整してぜひ収録をしましょう。
Xやっていないよという方、
メールもご用意しております。
メールアドレスは
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
収録に際してはズームを使用しております。
いわゆるオンライン会議というものですが、
カメラは起動しなくても大丈夫です。
電話感覚でインタビューに答えていただければ、
1ヶ月後とかには配信されていますので、
ものは試しとぜひ出演してみてください。
最後にムシャラ人は
内容はどれで聞いても同じなので、
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
ムシャラ人は毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回はウルトラマンをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
32:33

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