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  2. #19 ソフトテニス🎾ってテニス..
2022-03-01 25:02

#19 ソフトテニス🎾ってテニスとどう違うの?

「ソフトテニスってどんなイメージ?」と問われたら、中高時代の部活のイメージで途切れている方も多いのでは?いしかわもそうでした。今回はリスナーのなかじさんに「ソフトテニス」について聞きました。ボールの違いだけじゃない、ソフトテニスの世界は知らないことだらけでした。あと、必ず「マンガやん」とツッコミたくなるポイントがあります! なかじさん 

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みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
エンタメなんでもむしゃむしゃDJいしかわです。
今回もインタビュー企画です。
むしゃラジのツイッターで趣味の話をしたいとDMをくれたリスナーさんにお話を伺いました。
それでは早速お聞きください。
今回はむしゃラジにDMをいただいた中地さんをお呼びしました。こんにちは。
こんにちは。初めまして。中地です。よろしくお願いします。
それでは早速なんですけれども、中地さん、自己紹介をお願いいたします。
はい。私、中地と申しまして。本名は中島というんですけれども。
やっぱり。
中島といいまして、ソフトテニスを今現役でやらせていただいていて、
ソフトテニス自体は小学校3年生から、今現在25歳なんですけれども、
現在まで続けさせていただいています。
ちょっと昨年ですね、ちょっと休職をする期間がありまして、
ちょっと療養していたんですけれども、
その間に何か自分で新しいことを始めてみようかなということを思いまして、
今はYouTubeのほうも始めさせていただいております。
なるほど。YouTuberでもあられるということですね。
ではこのむしゃラジでは趣味のお話を聞くわけなんですけれども、
中地さんがハマっている、今回ご紹介いただけるエンタメはソフトテニスということでよろしいですか。
はい。大丈夫です。
では簡単にソフトテニスの魅力みたいなものをご紹介いただけますでしょうか。
はい、そうですね。やはりソフトテニスって言ってしまうと、どうしてもなんですかね、
我々ソフトテニスをやってる人間からしてみれば、
ソフトテニスっていうワードが出ると、
ソフトテニスだ、認知されてるんだっていうふうに認識するんですけど、
やはり一般の方っていうのは何やってるのって言われて、
ソフトテニスやってますって言うと、
大体みなさん、あ、目指せ西小里Kだねって言うんですよね。
はい。
まあもちろんね、わかるんですけれどもね。
はい。
でもテニスにはテニスの魅力があって、
ソフトテニスにはソフトテニスの魅力があると思うんですけれども、
やはりソフトテニスの魅力っていうのは、
公式っていうのはどちらかというとシングルス、
一人対一人っていうのが多く対戦で多いんですね。
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はい。
まあいろいろな大きい大会とか見ていても、
大体誰対誰っていうのが多いんですけれども、
まあこれシングルスって言うんですけれども、
に対してソフトテニスっていうのはダブルス、
2対2っていう対戦が非常にメジャーというか、
ほとんどその形なんですけれども。
あ、そうなんですか。
そうなんですね。
へー。
なので、そこに関しては、
公式と難式ではちょっと大きく違うところ。
そうなんですね。
はい。
それも初めて知りました。
あ、そうですよね。
やはり大体1対1っていうのが、
おそらくメディアに多く露出しているのが公式テニスのほうなので、
どうしてもそっちのイメージが、
まあ多分みなさん疲れてると思うんですけど、
ソフトテニスに関してはダブルスでの対戦がメインになってます。
なんかもう名称的にボールの硬さの違いっていうところが、
そうですね。
一番なのかと思ってたんですけど、
もちろんそれもあると思うんですけど、
他にもあるんですね、大きな違いが。
そうですね。
まあそれとプラスして今おっしゃったように、
もう一つはボールの違い。
公式っていうのは重くて硬くて、
どちらかというと直球というかね、
あまり変化が見られないようなボール自体の形なんですけれども、
ソフトテニスっていうのは今おっしゃられたようにソフトなボールを使ってるんで、
ゴム質のボールを使ってるので、
いろいろボールが変形するんですよ。
なので公式にはできない、
例えば回転をかけてみたりとか、
弾まなくしてみたりとか、
っていうような技もできるんですよね。
そんな調整というかができるんですね。
そうなんですよね。
で、人によってはだいたいサービスっていって、
上からポンって打つ形、皆さんよく見られると思うんですけど、
ソフトテニスの場合はカットサービスっていうサーブの仕方がありまして、
ちょっと上からポンって打つタイプとはちょっと違って、
下からちょっとラケットを引いて、
そっからサーブを打つんですけれども、
その際にボールに対してラケットを当てるんですけど、
その時に回転をかけるんですよね。
擦るように打つみたいな。
擦るように打つとボールに回転がかかって、
軌道がちょっと曲がって入っていって、
弾まなくなったりとか。
なんかちょっと卓球的な感じの打ち方なんですかね。
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そうですね。卓球と似てるかもしれないですね。
卓球より弾まないかなと。
回転数でいうと卓球のほうが多分多いと思うんですけど。
ラケットで回転かけるのって難しそうな感じがしますね。
難しいですね。
そのラケットとそれについてる網々みたいなのがあるんですけど、
ストリングとかガットとか言ってますけど、
それもかけやすいガットとかもあるんですね。
ちょっと形状が違ってて、
これは回転がかけやすいですよというようなガットとかも発売されてて。
そうなんだ。
その辺は選手によって自分の特性に合わせて自由に選んでいいものなんですか。
もちろんそうです。
打っているガットであれば、カットとか打つ方はそういうガットを選ばれますし、
例えばボールが当たった感触が硬い方がいいという方もいるんですね。
そういう方はボールが当たったときに結構グッと伸ばるようなストリングを選ばれる方もいますね。
なるほど。全然その辺知らなかったです。面白いですね。
ソフトの部分ってボールが柔らかいっていうところに起因するわけですよね、名前は。
実際、公式のほうはたぶん当たったらめちゃくちゃ痛いだろうなっていう感じがするんですけど、
ソフトテニスって別に当たっても平気なもんなんですか。
平気ではどうですかね。
ただ当たる分にはそこまでダメージを受けないと思うんですけど、
結構早いボールが来ると当たったら結構痛いんです。
やっぱそうですよね。
いや、ソフトと言いつつって思った。
いくらソフトとはいえってそこが痛いですね。
なるほど。ソフトテニスって名前はもちろん聞いたことがあったんでイメージはできたんですけど、
お話聞いてみるとやっぱりちょっと深くて面白いですね。
そうですね。どちらかというとマイナー寄りな形の競技にはなってしまってるんですけど、
本当にやればやるほどいろいろ面白いですし、
ソフトテニスって日本が発祥なんですよね。
そうなんですか。
はい。日本が発祥なので、もっと多くの人に広まって、
やっぱり中学校とかで辞めてしまう方とかもやっぱり多いんですよね。
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部活何やってたの?って。
中学校のときはソフトテニス部でしたとか。
あった気がします。
そうですよね。
っていうのがやはり多いので、
メディアへの露出とかだったり、
あとはプロ選手が今もいるんですけれども、
もっと多くなっていって、
もっと競技自体が盛り上がっていけば、
自分もプロ目指して大人までやるんだっていう選手だったりとか、
それに憧れて中学校もそうだし高校もそうだし、
ソフトテニスを続けてくれる人たちが多くなってくれればいいかなと。
一人の競技者としては。
その日本発祥っていうことなんですけども、
プロの大会みたいなものってワールドワイドでもあったりするんですか?
一応アジア選手権であったりとか、
世界選手権であったりとかっていうのは、
ソフトテニス会にもあるんですけれども、
それは特にプロだからというわけではないんですよ。
プロはあんまり関係ない。
そうですね、我々みたいな、
今大人で、例えば実業団でソフトテニスをやってる人が、
日本代表に招集されて、
そういった場所で日本代表として戦うっていうのが、
今日本としてはちょっとメインになってるのかなと思います。
そういう世界大会とかの中での、
アジア大会とかの中での日本の位置っていうのは、
どうなんですか?ランキングみたいなのとか。
今までの戦績だったりとか、
技術力っていうのは正直世界一だと思います。
世界一って日本発祥だし。
日本はやっぱ強いんですよね。
いろいろ対応力であったりとか、
あと細かいこともできますし、
それこそカットサーブであったりとか、
そういう一つ一つのプレーをとっても、
すごく世界で通用するような方々が多いですし、
韓国がプロ制度があるんですよね。ソフトテニスで。
なので韓国代表っていうのは、
結構プロ選手の方がいらっしゃるんですけれども、
全然韓国と戦っても損色ないぐらいの戦いは見せてくださってるんで、
日本か韓国かっていうような関係で。
なるほど。
本当にもっと皆さん興味を持っていただきたいなと思って、
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今回石田さんとお話しさせていただこうかなと。
ありがとうございます。
DMをいただかなかったら、
ソフトテニスについて調べてみようって思うことがなかったので。
そうですよね、なかなか。
そういうふうに聞けることで、
新しくソフトテニスに出会えることができるなんて、
まさに僕がこのポッドキャストをやってる意味そのものなので、
すごい嬉しかったです。
嬉しいです、そう言っていただけると。
中地さんはソフトテニスをやっている中で、
一番好きな活動というか、やるのが好きなのか、
試合を見るのが好きなのかというと、
どこに魅力を感じて一番いらっしゃるんですかね。
自分自身、今も実業団選手として活動をしているんですけれども、
やっぱり今まで、今も現役でやってるっていうことは、
プレーすることに魅力を感じているというのももちろんあるんですけれども、
でも自分よりも上にはたくさんのプレーヤーの方々がいらっしゃるので、
自分がやるのももちろん好きなんですけれども、
自分がやるプラストップの方々のプレーとかを見て、
こういう時はこういうふうな仕掛け方をするんだなとか、
こういう時はこういうふうに打つんだなとか、
結構多く試合を見ていて発見できることももちろんたくさんあるので、
そこは難しいですね。
でもプレーしてるからこそ、プロの試合のより細かいところも築けて面白いっていうのはありそうですもんね。
そうですね。もちろんそれはあると思います。
さらによりソフトテニスを普及しようとYouTubeもやられてるわけですもんね。
いろんな楽しみ方を知っていらっしゃるんだろうなっていう感じがします。
そうですね。YouTubeも本当に、
その給食期間に何か自分を変えてみようとか、
時間がもったいないなと思って始めたんですけど、
意外と自分はそこまで、
見てくれる方とか、チャンネル登録してる方とか、
そこまでいかないなって思ってたんですけど、
思いのほか、自分出身茨城なんですけど、
茨城で例えばテニスをしてたら、
あれすいませんYouTube見ましたとか、
言ってくださる方とか、
あとは母校とかに練習フラッと行った時に、
監督とかにそういう方は中島YouTube見たぞとか、
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生徒たちもみんな見てるぞとか、
言っていただいたときは、
そういう目的というか、ふとした感じで始めたんですけど、
なんかやっててよかったなというときは思いますね。
やっぱりレスポンスあると嬉しくなりますよね。
嬉しいですね。
それこそ今回、さらばさんのYouTubeに出られて、
石川さんもすごい反響があったと思うんですけど。
追いつききらなかったですね。
そうですよね。
でも本当にそういうのって大事だなと思って、
それこそ今これからの自分へのモチベーションとかにもなりますし、
やっぱり今まで続けててよかったなって思うことはありますね。
なるほど。
レスポンステニスに出会ったきっかけっていうのは、
最初は部活とかだったりするんですか?
これがちょっと面白い話になってしまうんですけど、
自分が生まれた病院があったんですけど、
隣にもその日に生まれた子がいて、
親同士が、「今日なんですか?」みたいな話になって、
後日保育園に行ったら、その子と自分が同じ保育園だった。
で、「あれ?病院で会った。」っていう感じで親同士もなって、
もちろん田舎の保育園なんで小学校も一緒なんですけど、
小学校に上がって、自分はちょっと野球が好きで、
野球をちょっとかじっていたんですけど、
そのかじってた時期に、
幼馴染というか病院で一緒だった子のお母さんから、
ちょっとテニスやってみない?っていう誘いが、
自分の親にあったのが始めるきっかけでしたね。
じゃあその一緒の誕生日の日に生まれた方と、
テニスを始めることになるんですか?
そうですね。そのことは、実は高校までずっとペアを組んでいて、
小学校、中学校、高校と一緒にペアを組ませてもらって、
そこで県大会優勝させてもらったりとか。
もうあれですね、相コン漫画の話ですよね。
そうなんですよね。なかなかない話だと実は思っていて、
その子のお母さんの誘いがなければ、
今もこんな活動を自分もしてるとは思わないですし、
あれだけいい思いをさせてもらえなかったなっていうのが今でも思いますね。
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いやもうほんと、漫画やんて出そうになるぐらい話ですよね。
そうですね。この話は結構あれですね、
しゃべるとすべらないですね。
いやーすごい。ほんとにこんな話あるんですね。
そうですね。自分自身も。
やっぱり幼い頃っていうのはそういうのは意識しないじゃないですか。
で、大人になって、また自分がどういうふうな経緯で
ソフトデートを始めたんだろうっていうのを親に聞いたとき、
実はこういうことでっていう話をされて、
そういうことだったの?っていう。
新たな発見がありますね。
運命的ですね。
運命的ですね。でも本当にその子に出会ってなければ、
何をしてたんだろうって思うし、
さっきとちょっと直結してましたけど、
本当にいい成績も残せなかったと思うので、
本当に感謝してますね。
生まれたときから決まっているっていうのはすごい話です。
今は一緒にはやられていないんですか?
そうですね。今は自分が実用団でやっていて、
彼はある県の市役所に勤めていて、
でも一応彼も実用団選手としてはやってはいるんですけど、
同じチームではない。
あーなるほど。
もう第二章じゃないですか。次はライバルとして戦うみたいな。
ソフトテニスのお話も面白いんですけど、
周りのお話もめちゃくちゃ面白いですね。
あんまり僕自身はそんなに運動をしないんですけど、
会社のメンバーたちと一緒にランニングしたりとかっていうぐらいがせいぜいなんですが、
そんな石川をソフトテニスでやらせてみようってなったら、
まず中地さん、石川に何させますか?
えー、何させるだろうな。
いろんなパターンあるかなと思っていて、
まず本当にラケットを握ってやらせてみるみたいなパターンもあると思うし、
プロの試合のこの試合が熱いとかっていうのもあったりすると思うんですけど。
確かにそれを考えると、
上手い人の試合を見てもらってもいいですかって言って、
こういうのできるのすごくないですかって。
おっしゃってたカットだったりとか。
カットをやるとかそういうのももちろん大事ですけど、
これ単純にすごくないですか?
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ここまでいくのは時間かかると思うんですけど、
ちょっと遊び程度でやってみませんか?
はい、なるほど。
感じで言うかもしれないですね。
スーパープレイ集みたいな。
あーそうですね。
でもこうやってお話ししてみなかったら、
たぶんソフトテニスの動画見てみようって思うことはなかったと思うので。
そうですよね。なかなかないですよね。
まさに趣味発見できました。
よかったです。
もっとこれでソフトテニスを知りたいと思ったら、
中地さんのYouTube見るからいいわけですもんね。
いや、もう本当に見ていただければ幸いですね。
どんどん広がっていけるといいなと思います。
むしゃらじきっかけとかでもね、
ソフトテニスが始める方がいたら嬉しいです、僕も。
いや、本当にそれは嬉しいですね。
自分の活動をやってる意味がそこにあるなって感じるので、
本当に一人でも多くソフトテニスをやってくださる方とか、
1年でもいいですし、1ヶ月でもいいので、
長く続けてくれる方が増えてくれればいいかなと自分は思ってます。
というわけで今回質問は以上なんですけれども、
何か最後聞いてくださっている方にメッセージとかありますか。
そうですね。
今回この機会をいただいて石川さんのむしゃらじきに出演させていただいたんですけども、
ソフトテニスっていうとどうしても何回も言ってるんですけどマイナーというか、
どうしても公式テニスの方がイメージする方が多いと思うんですけれども、
ソフトテニスにはソフトテニスのものすごい面白い魅力がたくさんあって、
もっと世の中に広まって、
メディアにはもっと露出して、
いいような競技だと自分自身ここまで十数年間競技をやってきたものとして思うので、
もっともっとソフトテニスが世に広まって、
一人でも多くの方がおじいちゃんとかおばあちゃんとかになるまでやって、
生涯スポーツになってくれればいいかなと一人の競技者としては思います。
すみません、今日はありがとうございました。
いや、本当にありがとうございました。
テニスとソフトテニスの違いも知らないこと多くて面白かったけど、
始めたきっかけが衝撃的でしたね。
ソフトテニスやってみたくなりました。
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中地さん、今度教えてくださいね。
それにしてもリスナーさんと話せるって嬉しいもんですね。
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それでは今回はソフトテニスをごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。
25:02

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