00:00
この前、朝から米田コーヒーでリモートワークをしていたんですね。
9時半から10時ぐらいに入店して、まずモーニングを頼んだんです。
米田コーヒーって、モーニングのパンとゆで卵が無料なんですよ。
コーヒーとモーニングを頼んで、パソコンを開いて、ずっと作業をしていたんですね。
1時間、1時間半ぐらいかな、経った時に、コーヒー一杯でこんな長時間いるのも大人だしね。
多少ちょっとあれだなと思って、コーヒーも飲み終わったし、次はアイスコーヒーをちょっと大きめのやつを頼んだんです。
途中途中にお水入れてくれてる店員さんがすごく愛想良くて、笑顔可愛くて、
なんかこのままいるのもなぁと思って、コーヒーを頼んだんです。
これが多分ね、間違いだったんですけど、ちょいちょいやっちゃうんですけど、
パソコンの後ろにアイスコーヒーを置いて、ずっと作業をしていて、
で、ちょっとパソコンの裏からコーヒーを取る時に引っかかっちゃって、コーヒーばしゃーってこぼしちゃったんです。
本当にやっちまったなぁと思って、すごい申し訳ないなぁと思って、
結局そういうことやってもお店の中だし、新しいコーヒー持ってきて席別のところ用意してくれてってなるじゃないですか。
ね、いい大人がコーヒー一杯でと言いながら、いい大人がこぼしてしまったので、
これはね、本当に反省案件でございました。
ちょっとお店の人にいい顔見せようとして失敗するっていうね、一番ダサいやつですね。
で、この後1時くらいから友達と約束があって飲みに行くんですけど、
その飲みに行った先で、後ろで急にロケが始まって、
そこの後ろをアンタッチャブルさんとパンサーの尾形さんが通ったんですよ。
ちょっと何の番組かは分からなかったんですけれども、すぐ近くの店に入って行ったんで、
もしかしたらね、どっかで映ってるかもしれないです。
アラジンのジーニーみたいな格好をしたアンタッチャブルの2人、
下北沢でロケをしている番組を見かけたら、
ここにいたよって教えていただけたら嬉しいです。
僕も探しますが、見つかる自信がないなと思って。
さて、本日はどういう話が聞けるのでしょうか。
それでは参りましょう。DJ Hikawaのむしゃむしゃラジオ。
こんにちは。趣味を何でもむしゃむしゃDJ Hikawaです。
今回のゲストはこちらの方です。こんばんは。
こんばんは。よろしくお願いします。
早速ですが自己紹介をお願いできますか。
ストリップ感激が趣味のスーと申します。社会人女性です。
ストリップ感激。ざっくりで構わないんですけど、
スーさんっておいくつぐらいなんですか。
あらさわって言ったほうがわかりやすいですかね。
僕の中でお話を聞く前のイメージだと、
ストリップと女性が見に行くっていうイメージが結びつかないんですね。
どっから聞いていけばいいかな。
そもそも僕が知っているというか、知識として知っているストリップと同じことなのか、
ストリップを見るというのはどういうことなんでしょう。
そうですね。ストリップ劇場っていうのがありまして、
ここに踊り子さんと言われる女性の出演者の方が出演されるんですけれども、
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この方がダンスなどのパフォーマンスをして、
華麗にお体を見せていくっていうパフォーマンスがストリップなんですけども、
イメージとしては浅草の劇場だったりとかで、
浅草キッドとかに出てきたようなイメージしてて大丈夫なんですかね。
そうですね。職業としては同じものですね。
時代によって結構雰囲気とかも大きく変わってくるんですけど、
浅草ロック座とかも今もありますし、そうですね。同じです。
踊られている方々は大体どれぐらいの年齢の女性が多いんですか。
そうですね。年代で言うと本当にいろんな年代の方がいらっしゃって、
私の想像ですけど20代だったりとか40代の方とかもいらっしゃいますね。
幅広いです。
やっぱりそのストリップですよね。
スーさんの趣味はいわゆるみんながイメージするストリップで間違いないということで、
皆さんが想像しているストリップを見るのが趣味ですね。
僕のイメージだと、ドラマとか映画とかで見たストリップの劇場のイメージだと、
見に行っている方はいわゆるおじさんというイメージがあるんですけど、
女性が見に行くってことって珍しいんですか。
それが最近はメディア新聞だったりとか雑誌で振り上げられてるんですけども、
すごい増えてきていて、
女性でストリップ劇場にいることが珍しくない状態なんですよね。
それは女性が見に行くときの楽しみっていうのはどういったところになるんですか。
これはあくまで私の感想になってしまうんですけど、
やっぱり出てこられる踊り子さんたちが本当に皆さん個性が豊かだし、
可愛いし綺麗だしっていう感じで本当にいろんな方がいるんですけど、
本当にざっくりとした感覚で言うとアイドルを見ているような感覚ですよね。
なるほど。
はい。
言ってしまえばオシカツみたいな感じですか。
そうですね、そういう感覚で多分見た方も多いと思います。
へー。
あとは1日4回公演とかでやっているところがほとんどなので、
お昼から夜までやっているので、
例えば仕事帰りに1公演だけ気晴らしにとか元気をもらうために見に行くって人もいますし、
映画鑑賞みたいな感覚でフラッと寄ったりとかもできるような感じなんですよね。
へー。
ストリップって1回見るのにどれくらいの時間なんですか、1回の公演。
そうですね。
大体2時間から、その劇場にもよるんですけど、
2時間から2時間半くらいあれば、公演分は見ることができて。
へー。
1回見るのに大体おいくらくらいなんですか。
男性と女性料金があるんですけど、
そうなんだ。
一般料金がだいたい5000円とかなんですけど、
女性はちょっと割引がありがたいことにありまして、
3000円だったりとか4000円とかで見ることができるんですよね。
ちょっとお得に見れるんですね。
06:00
そうですね。
しかもそれで日中1回目の公演から最後の公演まで、
1回の入場料金で1日中いることができるんですよ。
じゃあ1公演だけ見るわけじゃなくて、
もう時間があって見たいっていう人は2公演でも3公演でもその日やってれば見れるんですね。
そうなんです。
最初からそこで好きな人を追うも良し、
もうまるで好きでも良しっていう感じなんです。
見ている方のイメージ、これも本当にイメージでしかないんですけど、
推しの踊り子さんにお金を渡したり入れたりみたいな感じのっていうのは、
ストリップのイメージであってます?
チップをシューとしたイメージですね。
そうですね、そういう場面もあったりします。
あるんですね。
そうなんです。
まだね、僕の中でイメージと合致しないんですけれども。
そうですよね。
演目自体はどんなことがあるのか、もうちょっと聞いてみてもいいですか?
そうですね、演目でいうと、
例えば浅草録画だと、演出家の方がプロデュースした公演をやるという感じなんですよね。
例えばテーマがお祭りとかだと、
大体そのテーマに沿ったステージが7種類繰り広げられる。
7人の踊り子さんによって7種類繰り広げられるという感じなんですけど、
他の劇場もあるんですよね、浅草録画ももちろんあって。
その他の劇場だと、踊り子さんがセルフプロデュースで、
自分で例えば曲を決めたりとか、衣装をこういった衣装にすると決めて、
本当に例えばアイドル系だったり、ちょっとダークでかっこいい演目だったりとか、
個性が。
個性がそうなんで、ホラーっぽいステージとか、
あとは本当に人それぞれのヒップホップっぽい曲を使って、
かっこよく踊られる方もいるという、
本当にもうみんな違って個性豊かで、
本当にもう誰を見ても楽しいという感じなんですよね。
この踊り子の女性たちは、
自分のプロデュースした空間だったり、
演出家の方がプロデュースした空間で、
踊りながらこうちょっとセクシーに寄り添われるみたいなイメージなんですか?
そうですね。
やっぱりストリップは、
本当にその見せ方も人それぞれ違うんですけど、
大人のエンターテイメントなので、
綺麗な体を見せていくっていうのが、
やっぱりザ・ストリップという感じなんですよね。
女性から見ても綺麗な体だなって思うんですか?
そうですね。
本当に皆さんも日々鍛え上げられた体というか、
本当にみんな違ってみんないいという感じで、
本当にただただ綺麗だなって見とれるだけしかできないんですけど、
なんか女体がこんなに癒されるというか、
元気をもらえるものなんだっていう、
驚いたくらいなんですよね。
すーさんはどれくらいの頻度で見に行ってるんですか?
私は前までちょっと関東にいたんですけど、
今少し関東離れてまして、
ちょっと今頻繁に行けていない状態なんですけども、
行くときは本当にもう週に1回行くのが当たり前という感じで、
絶対もう週に1回の楽しみやストリップっていう気持ちも、
09:03
当たり前のルーティンになってたんですよね。
いろいろ聞きたいことがあって。
さっき、男性がいるイメージっていう風に僕言ったじゃないですか、
すーさん結構女性も来ますよっていうお話されてて、
なんとなくそのアングラなイメージがちょっと僕の中であるんですけど、
女性がお客さんとして行って危ないなんていうことは一切ないんですか?
そうですね、基本的にはないですね。
男性のお客さんももちろん多いんですけど、
私の体感では紳士的な方がすごく多くて、
やっぱり鉄の心というんですかね、
目の前すごいキャリーが近いんですよ。
ストリップ劇場ってお客さんと踊り子さんって距離がすごく近くて、
やっぱり結構薄手の衣装とかすごい大きな衣装で目の前にいるんだけれども、
それは当たり前なんですけど、絶対触れてはいけないっていう性なわけなんですけど、
それでも当たり前なんですけど、絶対おさわりする人とか、
そういうそこに介入しようとするお客さんは誰一人いなくて、
あんな素晴らしい美女を目の前にしてちゃんと見ていられるっていうか、
我慢してんだなって。
そうですね、すごい鉄の心だなっていう、
そういう親子的な方たちが、私自身は嫌な思いはしたことがほとんどないですね。
じゃあこの番組を聞いて、興味が出た女性も安心していけるってことですね。
そうですね、もし不安だったらちょっと大きめの劇場から行くのがおすすめで、
結構広い劇場と結構狭さというか、小さいのが魅力の劇場もあるので、
例えば浅草ロック座とかはすごく席数も多くて広いので、
開放感もあるんですよね。
開放感もあるので、どこも安心していけるとは思うんですけど、
安心していけないとは思います。
名前知ってるところの方がなんとなく安心感あったりしますもんね。
そうですね。
なのであとは係りの方というか、お店の劇場の方もいらっしゃるので、
何かあったときはそういった方に相談して駆け込んでいただいてもいいと思いますし、
私初めて行ったときは本当にノリで行ってしまったんですけれども、
そのときはやっぱり女友達と3人で行ったので、
なのでちょっと最初は安心していけたっていうのもあるかもしれないですね。
じゃあちょっとそういう見に行こうよって言える人がいたら安心ですね。
そうですね、確かにそうですね。
行ってきたら1人でも全然行く人は多いですし、私も1人で全然行ってました。
その初めて行ったときの話が出たからお伺いしたいんですけど、
スーさんがストリップに行こうって思ったきっかけってどんなことだったんですか?
そうですね、ストリップに行こうと思ったきっかけが本当にもうひょんなことなんですけれども、
浅草の花屋敷にイルミネーション見に行こうって言って、
女友達3人で浅草に向かったんですけれども、
12:00
イルミネーション見に行きたかったのに雨がちょっと強くて、
雨が降ってきてしまって、これじゃちょっとイルミネーション台無しだねっていう話になってしまって、
でも浅草って何しようってうろうろしてたんですよね。
そしたら浅草ロック座が本当にたまたま目に入って、
ストリップあるよ、すごくない?って話になって、
女性も入れるかなってまず最初思ったんですけど、
看板を見たら女性料金、そのときは3500円とかだったと思うんですけど、
女性料金も記載があったのに、
ということは女性も入っていいのかなと思って、
体験として行ってみる?って本当にノリで入ってしまって、
そして入ったら、もうストリップがどんなものかっていうのは本当に全然わからない状態で、
ただ女性が踊ってくれるのかな?ぐらいにしか思ってなくて、
もしかしたらいかがわしかったりとかサビれたりとかしてるのかなってイメージもあったんですけど、
入ってみたら中はすごい普通に綺麗だし、
本当にちょっとしたライブをやる劇場みたいな感じの雰囲気があって、
ステージが始まったときに踊り子さんがどんどん舞台から客席の方のボンっていう、
本舞台っていう大きなステージと客席からすぐ近いボンっていう、
ある女の人が乗って丸く回るボンっていうのを想像つけますかね。
通常のステージから突き出しているステージってことですよね。
そうです。
突き出している場所にどんどん踊り子さんが近づいてきて、
あまりにも綺麗でびっくりしたんですよね。
こんなに綺麗な人を私見たことないと思って、
衝撃を受けて、もう絶対またこの人を見に行きたいと思って。
そしたら浅草ロック座ではない違う劇場に行ってみて、
その劇場も楽しくてまんまとどんどんハマっていったっていう感じなんですよね。
出会い方がすごい漫画みたいですね。
本当そうなんですね。
雨宿りして趣味に出会うっていう。
はい、そうですね。
素敵な出会いですね。
そうなんですよ。
それでもう一発でハマってしまったわけですね。
そうです。それでハマってしまいますね。
あとはストリップの面白いところが、
本当にアイドル劇場みたいな面があって、
浅草ロック座は写真撮影とか基本的にはないんですけども、
他のストリップ劇場だと写真撮影、分かりやすく言うとチェキ撮影みたいなのがあって、
踊り子さんがワンステージ、自分のセルフプロデュースしたステージを終えられたら、
この後チェキ会っていうんですか、チェキ会みたいなのが出てくる。
一緒に撮れるってことですか?
そうです。今一時期コロナの対策でちょっとできなかったんですけど、
最近はできる劇場もちょっとずつ増えてきていて、
撮ることもできるし、踊り子さんだけのワンショットをポーズ、
こんなポーズがいいなっていうふうにお話しして撮ってっていうこともできて、
その時に今のステージすごい良かったですとか、
そういった話、感想を直接伝えられるっていう。
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いいですね。
そうなんです。そういった面もすごく楽しくて幸せで、どんどんハマっちゃいました。
スーさんの中で推しの踊り子さんがいたりとかするんですか?
そうですね。推し好きな踊り子さんはいますね、やっぱり。
差し支えなければその方のお名前とか聞けるもんですか?
私が好きなのは矢沢陽子さんっていう方と武藤嗣美さんっていう方が好きなんですけど、
2人とも本当に魅力が全く色とりどりで違いまして、
矢沢陽子さんは銀卵ボーイズの恋は永遠っていう曲のMVにも出演されていたり、
あとはストリップ劇場を題材にした映画とかに対して女優活動もされていたりするので、
女神のような方々しいステージをされる方なんですよね。
めちゃくちゃ虜になってるんですね。
そうですね。めちゃくちゃ虜になってるんです。
そのストリップに出会ったのっていうのがどれくらい前なんですか?
2017年の10月に雨の日の偶然の出会いをしたので、5年目ですかね。
すごい。歴5年っていうことで、なかなか業界に詳しいわけですね。
そんなまだまだですね。
なんとなく都会とかにしかないイメージがあるんですけれども、
今、スーさんが関東から離れられて、近場にはあんまり見れるところはないもんなんですか?
そうですね。結構全国にあるとは言っても、場所が偏ってる感じもあるので、
私は今のところ近場で行ける場所が、私が住んでるところも田舎なのでないっていうのもあるんですけど、
でも劇場自体は本当にいろんなところにあって、
新宿、渋谷、埼玉だったりとか、
あとは神奈川だと川崎、横浜だったり、
あとは愛媛の温泉地にあることも結構あって、
あとは福井のあわら温泉劇場っていうのも、
いろんな場所にも各地にてんてんとあります。
スーさんは浅草以外のところにも結構遠征で行ったりとかしてたんですか?
そうなんです。私は全国の今残っているストリップ劇場すべてを回るっていうのが夢で、
コロナ禍に入っちゃったのもあって、ちょっと今ストップやってるんですけど、
大体の劇場は行けたかなと思ってます。
それはいろんなところに回りたいっていうのは、
施設を見たいっていう思いもあってなんですか?
それともいろんなストリッパーさんを見たいとかっていうことなんですか?
もちろん好きな踊り子さんを置いたいって気持ちもあるんですけど、
それと同時にストリップの歴史というか、そういったものにも触れたいって気持ちがあって、
建物っていうね、その施設を見たいっていう、
この劇場はどういう特色があるんだろうとか、
18:02
そういうのも気になって回るのが楽しいっていうのはありますね。
今何軒ぐらい行ったんですか?
そうですね、何軒でしょう。でも10軒以上は行ってると思うんですね。
行けてない場所が福岡にある永久小倉劇場っていうところと、
さっき言った福井にあるあわらに来る音声の劇場に行けてないのと、
あと大阪にある厚生小劇場っていうところもあって、
そこにもちょっと行けてないんですよね。
じゃあそこに行ってみたいっていうのが、
取り急ぎのストリップを楽しむ上での目標って感じですかね。
そうです、目標です。
僕が思ってるよりも結構いっぱいあるんだなって思いました。
そうですね、結構あるんです。
スーさんがストリップを見ている上での、
この一部の楽しいポイントっていうのはどの辺になるんですか。
そうですね、楽しいポイントはやっぱり、
本当にとにかく踊り子さんの魂のこもったステージをリアルに体感できるというか、
目の前で熱いステージが見られるっていうのが、
一回体験してしまうと本当に虜になってしまう魅力があって、
最初はやっぱり服を着て、衣装を着て、
衣装も結構変わっていったりするんですよね。
衣装が変わっていって、どんどん盛り上がっていく感じがあるんですよね、ストリップが。
ポーズを決めるっていうのも結構ストリップの特徴があって、
すごい難しい技というか、
体を、例えば足を大きく高く上げたりとか、
ブリッジのようなすごい難しい体の動きを、
体を美しく見せながら綺麗に決めたりするんですけど、
その時に本当に人間の身一つでここまでのパフォーマンスが見せられるんだっていうところにすごい感動するんですよね。
ステージはもう右肩上がりなんですね、基本的には。
どんどん盛り上がっていくぞって楽しめて、
ポーズを決めるみたいなのは、ちょっとイメージ合ってるかわかんないですけど、
フィギュアスケート見ててイナバーガーやる、うおーってなるような感じで、得意技みたいな感じになるんですか?
それ結構近いかもしれないです。
技が決まった、うおーみたいな感じで。
そうなんだ。
その時に結構みんな拍手する方が多いんですけど、
みんなきっとその時が一番胸を熱くして見ている方だと思う。
スーさんは今好きな要素とかをお伺いしていると、
アイドルを好きな人と確かに似ているなっていう感じがしたんですけど、
もともとそういうアイドルが好きとか、そういう素養があったりしたんですか?
そうですね、もともとハロプロとかジャニーズも好きだったんですよね。
なので、ハロプロとかジャニーズとか、いろんなオタクをしてきたと思うけど、
一番長く続いた趣味がストリップなんですよね。
アイドルが好きな人は結構刺さるかもしれないですね。
一緒に雨の日に偶然入ったご友人の他の二人は、
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その後ストリップにハマって見に行ったりもしてるんですか?
そうですね。一緒に行こうと言って一緒に行くこともありますし、
その子をバラバラに推しの踊り子さんをそれぞれ違うところに見に行ったりってこともありますね。
じゃあもうみんなハマったんですね。
そうなんです。
すごいな。すごい求心力があるんですね。
そうなんですよ。
画前興味が出てきました。
こうやってスーさんにお話をお伺いしなければ、
古いストリップっていう映画に出てくるイメージを持ったまんま、
特に行く機会がなかったんだろうなって気がするんですけど、
ちょっとチャンスがあれば、もしくはチャンスを作って見に行きたいなっていう気持ちにはなってます。
ぜひ行ってほしいです。
1割なんですよね。18均とかではあるんですよね。
そうですね。入場自体は18歳以上って言ってなくて。
入れない要因は年齢ぐらいですか?
入れない要因は本当に年齢ぐらいですね。
男女問わず楽しめる場所なんですよね。
メルマは大人の、本当に大人の夢の国っていう感じです。
じゃあ年齢は全然安心して大丈夫そうでした。
よかった。
そんな初心者も初心者というか全く知らない石川をスーさんがプロデュースして、
スリップを見に行くのをハメさせようって思ったら、
まずどこに行かせるのかなのか、
誰が出てるときに行ってくださいのかわかんないんですけど、
どういう手順で僕に紹介してくれます?
そうですね。まず結構女性の方をアテンドすることは多いんですけど、
女性の方をアテンドしたことはなくて、
なのでちょっとまずどういった女性がタイプですか?
見た目の方がいいですかね。
そうですね。でも普通にかわいい子が好きですよ。
なんて言ったらいいんだろう。スレンダーかグラムラスかとかそういう感じですかね。
そうですね。例えばギャルっぽい子がいいとか、黒髪で清楚っぽい子がいいとかあれば。
じゃあ清楚っぽい方の話を聞きたいですね。
清楚っぽい感じの方がいいってことですね。
だとすると本当にいわゆる幅広いいろんな方がいるので、
ちょっとロリっぽいかわいいか、
これ本当に大丈夫?出れる?ストリップ劇場に出れる年齢なの?っていう感じの合法ロリな子もいたりするので、
そういった子を中心にちょっとおすすめして。
そういう出る人でおすすめしてくれるって感じですね。
そうですね。出る人で私ははめていきたいなって思いますね。
もう完全にパーソナライズした提案がいただけるんですね。
そうですね。本当に言っていただければ、この日のここがいいよって全然言えるので。
これあれだな、DMしようかな。
パーソナライズで読んでおきます。
24:03
場所としては浅草ロック座とかのほうがいいんですか?
そうですね。結構皆さん、最初お友達連れてくのは浅草ロック座が多い方もいるんですけど、
そうですね。
なんかちょいディープなところをお伺いしてみたいなっていう気持ちはあります?
あ、そうですか。ちょいディープ。
そうですね。結構どこのストリップ劇場もやってることはダンスして、
本当にセクシーなステージが行われてるってやってることは一緒なんですけど、
ディープっぽい場所って言われるとしたら結構上野とか、
あと埼玉のわらびっていう、今ちょっと火事があって、
今ちょっとお休みしちゃってる劇場があるんですけど、
わらびっていうところもあって、そこは本当に席が一列分ぐらいしかなくて、
食卓テーブルぐらいの大きさのステージ、踊り子さんが踊ってくれるっていう、
本当にすっごい濃密な場所があるんです。
見れる人もすごい、一回で見れる人数もすごい少ないってことですか?
そうです。すごい限られてます。
すごい。そんなとこもあるんだ。
でもそこに何年か前、小向井美奈子さんが来られて、
小向井美奈子さんのスライム父を拝ませていただきました。
じゃあめちゃくちゃ至近距離で拝見したんですね。
そうなんです。
すごい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとどこまであれかはわかんないですけど、一回スーさんにDMして相談しますね。
本当にわかんないんですけど、劇場の中では飲み食いみたいなのもできるんですか?
飲み食いは基本的に大丈夫だったんですけど、
劇場はすごいコロナの感染対策すごくしっかりしていて、
食事はちょっと今ダメなところが多いですね。
飲み物はあるみたいな感じなんですね。
そうですね。ペットボトルとか飲み物を休憩中に飲むとかは大丈夫なんですけど。
ライブとかみたいにバーカウンターがあってお酒とかそういうのではないんですね。
バーカウンターが劇場の外にロビーとかにあるのもあります。
お酒飲みながら見るみたいなこともできるんですね。
そうです。それも劇場によってちょっと今対応が違って、
お酒を飲みながら見ることはできたんですけど、
コロナ対策でお酒飲みながら見れないってところも今はありますね。
今じゃあその辺のルールは、いろいろ会場によっても複雑なんですね。
そうなんですよ。
もしどうしても飲みながらっていう人は一回調べてからのほうがいいですよってことですね。
そうですね。
なるほど。聞いてみないとわからないもんですね。
そうですよね。
ガラッとイメージが変わったし、行く機会ないだろうなって思ってたというか、
考えたこともなかった状態だったんですけど、
そうですよね。
グッと行ってみたいっていう方向に針が触れた30分ぐらいでした。
ご案内したいです、ぜひ。
27:00
ぜひ。東京来る機会あったら連れてってください。
結構ストリップ遠征はしてるので、感染者がすごい多いときはちょっと控えてるんですけど、
ストリップ遠征は割と行くので、そのときとかにでもぜひ。
ぜひ。
だいぶ興味が出てきたから、多分これ終わった後調べるんだろうなって思いました。
何でも聞いてください。
ありがとうございます。楽しいお話でした。
こちらこそありがとうございました。
冷静を言おうって話してたんですけれども、DMでやりとりをしているときには性別わからなくて、
なんかTwitterにストリップって書いてあるなとは思ったんですけれども、
いざ繋がったときに女性の声でびっくりしました。
なんか勝手な思い込みですごくアングラな世界なんだなって思ってたんですけれども、
アイドルのステージのようなもうちょっと違う見方があったんだなっていうのは、
やっぱり話聞いてみないと分かんないもんですね。
そういう意味ではすごく意外な回だったし、面白い回になったんじゃないかなと思います。
ストリップ劇場すごく行ってみたくなりました。
この後もスーさんとDMをやりとりして、おすすめの踊り子さんなんかを紹介していただいたんですよ。
いや、すごい皆さん綺麗で可愛くて、え、こんな人たちが脱ぐのって思ったんですね。
うん、ストリップ劇場行ってみましょう。
それでは本日の趣味線流。
女性を魅了する女性ってやっぱり魅力的ですよね。
またね、雨の日の出会いっていうのも素敵でしたね。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演して趣味の話をしてみませんか。
あなたの好きなものが、もし他の人に誤解を与えているような趣味だとしたら、
こういうところが楽しいんだよって話してみませんか。
僕もなるべく先入観を持たずに聞こうと思いますが、
意外と先入観っていうのはなかなか強いもので、
今回みたいにそういうことだったんだねってなることも多いと思います。
ぜひそんな話を聞きたいと思います。
最後にムシャラジはスポティファイ、アップルポッドキャスト、
グーグルポッドキャスト、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容は同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価をお願いします。
それでは今回はストリップをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。