1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #61 好きな踊り手にYouTubeを..

今日の趣味はちょっと複雑です。趣味と趣味と本業を掛け合わせた「キメラ趣味」にこんな可能性があるなんて!?今日も美味しく召し上がれ。

ゲスト:うえもっちゃん Twitter:https://twitter.com/syukugennmathto YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCWHTxiI3CFrnglVwX_oLaGg

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先日10年ぶりぐらいに野球観戦に行きました。会社が引っ越して神宮球場が割と近くなったので、みんなで行こうという話になって、久しぶりの野球観戦に行ってみました。
金曜日の仕事終わりに野球観戦に行くっていうのは本当に初めてやったんですけれども、生で見る野球と、そして売り子さんたちが来てビールを買って、お酒を飲みながら野球を見るっていうのはめちゃくちゃ楽しいですね。
野球観戦っていう趣味×お酒という2つの趣味の掛け合わせっていうのもすごく面白いし、なんかリフレッシュした気になれるんですよね。
野球観戦って単純に野球の試合を見るだけではなくて、途中で傘を使った応援をしたりとか、花火が上がったりとか、チェアガールの人たちの応援だったりとか、結構いろいろショーになっているものが多かったりするので、
そういったものを見ている分にも楽しいし、しかも10年ぶりに行った野球の試合でホームランが後半に3本も出るという熱い展開だったんですね。
これはね、野球観戦×ビール、ハマりそうな予感がしています。何か好きなものと好きなものを掛け合わせるっていいですよね。
さて、今日はどんな好きなものの話が聞けるのでしょうか。
それでは始めましょう。DJ HIKAKINのむしゃむしゃラジオ。
こんにちは。趣味は何でもむしゃむしゃDJ HIKAKINです。今回のゲストはこちらの方です。
はい、どうもこんにちは。数学科の植本ちゃんでございます。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。数学科の植本ちゃん、どういうことですか。ちょっと自己紹介をお願いできますか。
今、僕は東京の都立大学というところで、修士課程ですね。いわゆる修士と呼ばれるところで、数学を研究というか勉強しているところでして、そこで数学をやっています。
めちゃくちゃ頭がいい人ってことですね。
そうですね、頭がいい。結構皆さんそうおっしゃられるんですけど、意外と周りを見ると、もっと自分よりもすごい人がたくさんいる環境になるので。
全然わからないんですけど、僕がゴリゴリの文系タイプだっていうのもあるんですけど、数学の研究って何してるんですか。
すごい良い質問というか、ありがたい質問ですね。これも結構分野によって違うっていうのをちょっと前向きとして言っておくんですけど。
僕個人のっていうのはあれなんですけど、僕はちょっとこの暗号分野についてちょっと研究していく方向なんですね。
この暗号分野ってちょっとかなり特殊でして、普通の数学の研究っていうと、例えば本を読んだりとか論文を読んだりとかして、
新しい今まで誰もやってない計算をしてみようとか、もうちょっと進むと新しい概念を作ってみようみたいな方もいらっしゃるんですけど、
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こと暗号分野においては似たような感じなんですけど、少し今新しくできてる暗号とかをより早くしてみようとか、
より軽くもっと上手に書きがくれたりとか、逆に書きを空けられたりできるようにしようっていう方が趣旨が重くて、
意外とやってて飽きないというか、とても面白い分野になってますね。
サマーウォーズのケンジ君みたいなことですか?
あー、いいですね。その反応、なんか一番暗号やってる側としてはすごい助けるというか嬉しい反応ですね。
あ、合ってます?
合ってます合ってます。
なるほど、リアルケンジ君ということですね。
リアルケンジ君ということですね。
なるほど、じゃあちょっと本題に入りますが、そんなリアルケンジ君の上持っちゃうのは趣味は何なんですか?
今の趣味としましては、その数学を自分の推しの踊り手さんに教えることっていうのが今大きな趣味になってますね。
おーすごい、なんか複合的な趣味ですね。
ありがとうございます。
じゃあ好きなことを勉強しながらそれを好きな人に伝えるっていうことが趣味?
そうおっしゃる通りです。
めちゃくちゃ好きに囲まれてるじゃないですか。めちゃくちゃ興味ありますね。
どっから聞こうかな。その好きな踊り手さんというのはどなたなんですか?
ヒリリちゃんっていう女の子ですね。結構昔からやってる、いわゆるニコ動時代からやってる踊り手さんですね。
今ツイッターアカウントを見ておりますが、ワイバーショーに出てた子なんですね。
そうですね。
なんか見た気がしますよ。
よかったですね。
この方は踊り手でもあるんですね。
どっちかっていうと最初は、一番最初からが踊り手だったっていう、僕の中ではそういう認識ですね。
この踊り手のJK2って書いてあるってことは女子高生ってことですかね?
そうです、女子高生なんですよ。
彼女の家庭教師みたいなことですか?
ではなく、そうですね、家庭教師というよりかはもうちょっと一歩引いたような感じの教え方なのかなっていうふうに自分の中では思っていまして、
自分のリリリちゃんから大体この辺りの分野を今やってるというのを伺って、それを元に、
じゃあこの辺りの分野、例えばちょっと前であれば2時間数をもうすぐテストでやるって言ったんで、
じゃあ20日くらい2時間数だけの動画を撮って、教える授業を撮って、それをYouTubeにアップロードするっていうのをやってるっていうのが大きな流れみたいな感じです。
なるほど。
すごい複雑だぞ。
一方で見ると、数学家庭教師系YouTuberでありながら、ただそのリスナーというか視聴者はもう完全にパルソナができていて、
もうリリリちゃんという1人のために基本はやっているけれども、見れる人がいたら見てもいいよという状態になっていると。
そうです、おっしゃる通りです。
リリリちゃん自体もその数学チャンネルを見て勉強されていると。
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勉強されている状態ですね。
すごいですね、そんなファンと踊り手さんの繋がり方ってあるんですね。
そうですね、僕も後々になってやってみて、こういうやり方誰か思いついてもいいはずだけど、確かに誰もやってないなとは思いました。
ファンレターという形の家庭教師。
いい表現ですね。
すごいですね、新ジャンルですね。
新ジャンルですね。
初めて聞きましたけど、なんかあれですか、コンペティターというかライバル的なチャンネルは存在するんですか?
今のところまだ見つかってなくて、たまに検索をかけたりするんですよ、リリリちゃんなんで。
リリリと数学で検索をかけてみるんですけど、今のところ一応僕の動画だけずらっと並ぶような感じになっている感じですね。
すごい、わかりました。すごいっていうことがわかりました。
ってことはリリリちゃんは女子高生の2年生っていうことは、高校2年生っていうことは、高校2年生だとちょうど自分が勉強しているところと同じようなところが上本ちゃんに教えてもらえるっていうことなんですね、YouTube見ると。
そうですね、高校2年生の方とか、例えばもうちょっと結構割と簡単なところを紙砕いてやっているので、例えば中学生とかでもわかるようには一応心がけています。
すごい、活動の内容は大枠は把握できた気がします。
よかったです。
その活動の一番楽しいところってどこなんですか?
いいですね、たぶん2つ、3つかなっていう感じですね。
1つはこれを上げた初日っていうのが、本人に早速伝わったというか気づいてもらえまして、
その時にすごいありがとうって言って、リリーちゃんがありがとうって言ってくださったのと同時に、
それをリリーちゃんのラインアップとかで広めていただいたりですとか、コミュニティとしていただいたり、
そうやっていろんな人に広がっていくのを一人に向けてやったつもりだったけど、いろんな人に広がっていったりとか、本人に伝わっていったっていうところは結構すごい感動というか、すごい嬉しかったところですね。
すごいですね。
というのが1つと、もちろん当たり前というか当たり前なんですけど、これを出しているので、いろんな方々から反応だったりとか感想をいただいたりするんですけど、
結構わかりやすいって言っていただけることが多くて、実際に高校生の子たちからは、なんかすごい背景にちゃんと数学があるんだなっていうのがわかるような教え方ですねっていう風に言われたときは、
なんか数学やってきてよかった、別にそのためだけではないんですけど、数学やってきてよかったなっていうのはやっぱ強く思いましたね。
今の活動だけではなく、これまで植本ちゃんが積み上げてきたものまで褒めてもらっているっていうことなんですね。
おっしゃる通りですね。
すごいですね。
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あともう1つは、実際にカメラに向かって喋るとか教えるっていうことによって、実際その別個でそもそも教えるっていう、
仕事というかアルバイト的なことはちょっとしてて、それの相互作用と言いますか、例えばカメラに向かって喋るときに気づいた反省点、
例えば何ですかね、抑揚のつけ方だったりとか間の空け方だったりとかっていうのを気にしながらやることを、
実際のリアルにリアルでやってるときも逆に反省したりとか改善したりとかっていう相互的な、教えるについての相互的な改善ができるっていうのは、
意外と自分でもいいことだなっていう風に感じてますね。
すごいですね。じゃあこの活動において旨味はめちゃくちゃあるんですね。
そうなんですよ。
でも確かに僕もポッドキャストという形で配信していますし、
自分が喋っているものを聞くのって思った以上に勉強になりますよね。
勉強になりますね。
それが勉強にはなってうまくいかせてるのかどうかは一旦置いといて、
こういう癖が自分にはあるんだなっていうのは意外と気づけないですもんね、普段会話しててもね。
そうなんですよね。
でも上本ちゃんをここまで動画を上げて、りりりちゃんに数学を教えようってなることの、
りりりちゃんの魅力って何なんですか?
あー、いいですね。
そうですね、一番大きなところから言うと、本当に踊ってみたが好きなんだなっていうところが、
自分の心が動かされるところですね。
彼女、一番最初の初投稿が5歳の時なんですよ。
5歳の時にニコニコ動画に動画がアップロードされて、
彼これ、ちょうど最近11周年。
上げて11周年になりましたねっていう、お祝い的な感じにも少しなったんですけれども、
どの動画見てても体で何かダンスをしながら表現をしたりとか、
体を動かしたりするっていうのが本当に好きだったりとか楽しんだなっていうのが、
画面越しに、動画越しに伝わってくるっていうのがまず大きな魅力なんじゃないかなっていうふうに。
なるほど、すいません。今更基本的な質問になるんですけども、
僕自身が踊ってみたという動画ジャンルがあることは知っているものの、
踊ってみた動画を見たっていう記憶があまりなくて、
TikTokで女の子が踊ってるよぐらいのものはありますけど、
あれに近いけれどもあれは踊ってみたとはまた別ですよね?
そうですね。
多分これは割とその人の解釈によるかなっていうところはありますね。
実際にリリリちゃんもTikTokで簡単な踊りみたいなのを上げたりすることもあるので、
一概にTikTokが全て違いますよとは言えないっていうのがまず一つ前提としてあるんですけれども、
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踊ってみたとTikTokの簡単になってたらあれですけど、
短い動画との違いって言ったら、
大きくは1曲フルで踊ってみようとか、
曲のストーリー性に対してダンスとか踊ってみたで表現したいこととか、
ないしは憧れた人がいて憧れた動画があって、
それに自分が近づきたいから踊ってみたいみたいなところがあるんじゃないかなっていうふうに区別できるんじゃないかなと思いますね。
なるほど、そういうことですね。
踊ってみたっていうのは何を踊ってみたってことなんですか?
曲は既存の曲で、
例えばプロモーションビデオとかでやっているダンスを勘コピするのが踊ってみたなんですか?
そうですね、そういう踊ってみたをされる方もいらっしゃるんですけど、
リリリちゃんをはじめ踊り手さんって呼ばれるような一つジャンルになるかなって思ってまして、
そういう方々はちょっと簡単な歴史からちょっと言うと、
ボカロ曲があって、それを振り付け師みたいな方がいらっしゃって、
僕からインスピレーションを得て、振り付けをちょっと作って、
その振り付けをもとに踊り手さんが踊ってみたをアップロードするっていう流れが、
昔のニコニコ昔って言ってもちょっとあれなんですけど、
ある程度2015年とか2012、13年あたりにあったちょっとした歴史があって、
それを今も適度に引き継ぎつつ、ここにボカロ曲だけじゃなくて、
アニソンだったりとか、Jポップだったりとか、
最近は韓流系というか韓国系の曲を踊ってみた方もいらっしゃるので、
曲のジャンルは増えたけれども、元としてはそういうところがあるっていう感じです。
元ありつつアレンジしたダンスを踊っているっていうことなんですか?
そうですね。
自分で振り付けをある程度開発できるっていう人が踊り手さんなんですね。
そうですね。
すごい才能。
もちろんコピー的な方もいらっしゃるんですけれども、
結構多くの方が画流のアレンジをされる方はよく見かけますね。
すごいですね。
リリリちゃんの活動を見ていて、上本ちゃんはリリリちゃん好きだなってなって、
そこからどう数学を教えようっていう流れになるんですか?
きっかけとなったのが、実際に踊ってみたの簡単なライブみたいなのがありまして、
そこでその終わりに物販みたいなのがあって、
少しお話しさせていただいた時に、
数学が苦手だっていうのをおっしゃって、
もともとLINEライブとかも彼女がやったんですけれども、
その時にある程度苦手だっていうのは聞いてたんですけれども、
本人と少しお話しした時に、
じゃあ頑張って僕動画か何か上げて教えますよみたいなことを言っちゃったんですよ。
言っちゃったし、やるかって思って、
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次の日から動画をアップロードするというか、撮ってアップロードするみたいな感じでした。
じゃあその物販の時にお会いするタイミングがあるだろうな、
じゃあ動画を上げるから見てねって言うぞって決めてたというよりは、
実際に生で会った時に会話の流れでやるって言ってしまった。
言ったからにはやらなきゃっていう感じなんですか?
おっしゃる通りです。
それをちゃんと実行するのが偉いですね。
ありがとうございます。
それである意味後に引けないみたいな感じのものです。
ただ実際にやってみて動いてみたら、
こんなりりりちゃんからも反応があるし、
いろんな人からも反応があるしでどんどんハマっていくっていうことになるんですね。
そうですね。
でもそういうきっかけって大事ですよね。
そうですね。
言ってみちゃうってちょっと大事だなって思いますね。
なんかちょっとやってみただけで意外と見える景色って変わってきたりしますもんね。
そうですね。かなりカラリと変わりましたね、さすがに。
なるほどね。面白いですね。
ありがとうございます。
いつもはこの趣味のお話を聞いた時に、
石川をその趣味の沼にはめるとしたら何をさせますかって聞いてるんですけど、
今回の場合は2つ聞く必要がある気がしていて、
石川が数学面白ってなるには何をしたらいいのかわからないけど、
問題集解くのか、このYouTubeがおすすめなのか、
この謎解きゲームがいいよなのか、
この映画が数学わかるよなのかっていうのだと、
何を石川に去ってますか、上本ちゃんは。
そうですね。ちかわさん、
例えばちなみになんですけど、映画とかお好きだったりしますかね。
映画全然めちゃくちゃ見ますよ。
そしたら、結構ドンピシャのがありまして、
さっき暗号の話をちょっとチラッとしたんですけれども、
それに通ずるところで一作シーンやって、
イミテーションゲームかっていう映画がありまして、
確かAmazonプライムかなんかでも多分見れるものなんですけれども、
ベネリッドカンバーバッジが出てるやつですよね。
そうですそうです。
多分この映画を僕は先に数学嫌いというか、
数学1本目の人に言うかなっていつも思ってまして、
チューリングテストとか呼ばれるような、
例えば画面越しなんで石川さんが本当に人間かどうかがわからないっていう
ある種状態にいるわけじゃないですか。
その石川さんに対してどういう質問をすれば、
石川さんは人間なのか、それとも実はAIなのかっていうのを
判定するようなテストのことをチューリングテストって言ったりするんですけど、
その名前の元になったアラン・チューリングさんっていう方を
ある種中心に置いたような映画でして、
いくつも面白いシーンはあるんですけれども、
一つ重要というか面白いシーンを挙げるとするならば、
チューリングさんが第二次世界大戦のあたりなので、
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同性愛に対して少し、
政府があまり許してくれないという状況という感じですね。
チューリングさんはその疑惑でちょっと捕まってしまいまして、
暗号の研究を進めていて、
もしかしたらイギリスが勝てるかもしれないっていう状況で捕まって、
監修の方と話している状況で、
監修の方が担当されている警察官みたいな方が、
実際に計算機を使ってドイツの暗号が破れるのかみたいな質問をしたときに、
チューリングさんが君は僕のことを捕まえようとはしてないねみたいな
ふうな問いかけをするんですね。
そのシーンが結構好きで、
今言ったチューリングテストをまさに目の前の警察官とやっているっていう、
そういうのを再現したようなシーン。
そのシーンが割と結構映画の終盤に近いところにあるので、
本当に暗号が解けるのかっていうドキドキ感と、
捕まってしまったドキドキ感と、
これでもなお冷静にいられるチューリングさんの、
3つが重なったようなすごい良いシーンだなって思って、
僕は結構このシーンをすごい好きだなって思いながら、
いつも伝えてます。
イミテーションゲームに関しては、
Amazonプライムでウォッチリストには入れてるんですよ。
見たいなっていうところで止まっていたので、
今ね、完全に上本ちゃんに背中を押してもらいましたね。
よかったです。
見ます。
ぜひ見てください。
じゃあこれで暗号の面白さみたいなことを掴んでみようかなって思います。
さらにもう1個沼にはめてもらいたいのは、
リリリちゃんですよね。
多分こんだけ長いこと活動しているということは、
いっぱい動画もあると思うんですけど、
これを見たらリリリちゃんにはまるよ動画ベスト3教えてください。
ベスト3。
同率3つでもいいんですけど。
いいですね、同率3つ。
実は最近それに関する動画も1本撮って上げてたんで、
まさにドンピシャの質問だなって言ってちょっと嬉しくなったんですけど、
せっかくなんで、まず第3位として、
まさに11周年ということで、
11周年記念動画として1本リリリちゃんが動画で、
テルヨアワールドを踊ってみたっていう動画が1本ありまして、
これは3位という感じですね。
曲自体もGoogleのCMに使われたような音源で、
割と君の世界を教えてよっていうような感じのメッセージ性が強かったりとか、
曲自体もいい曲ですし、
動画自体もリリリちゃんの綺麗な衣装だったりとか、
実際に撮ってる人にちょっとお話を伺うことができて、
フィルターをキラキラするようなタイプのフィルターをちょっと使ってるっていうことで、
なかなかすごい天使が天国から舞い降りてきて、
人生で踊って帰っていくみたいな感じの動画になってて、
すごい気になった動画になりましたね。
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もう今のだけでめちゃくちゃリリリちゃんのことが好きなのはよく伝わりましたけど。
よかったですね。これがすでに第3位でして、
そうですね、第2位はある種同率2位っていうことで言うと、
金曜日のおはようっていうのがありまして、
これ最近踊ってみたものが1本と、
昔踊ってみたものがもう1本と2つありまして、
なので同率2位なんですけれども、
当たり前ですけど成長していくっていうのを見れたっていうのがすごい反撃というか、
いいなっていうのもありますし、
古い方の金曜日のおはようでは、
制服を着てというか、女子高生になってまたこの曲を踊りたいみたいな感じのコメントもちょっとあったりとかして、
それが実際に叶った時の動画を見たっていうのは、
ただの踊ってみたの動画を見たというよりかは、
歴史をちょっと紐解いてそれを達成した瞬間を見れたっていうのはすごい心にグッとしたような感じの動画。
もうその7年前の金曜日のおはようのぐらいからはもう見られてたんですか?
そうですね、その頃からも結構見てましたね。
ファン歴も長いんですね。
そうですね、ファン歴も長いとそうなんですけれども、
ただちょっと1個だけありまして、結構長いのもそうなんですけど、
なんかすごい雲の上のような存在だというふうにちょっと自分の中で一線落ちしてた時期がちょっとあったんですよ。
僕が行ってもいいんだろうかみたいなのもちょっと思ってたんですけれども、
コロナ前のニコニコ懲戒儀っていうのがあって、
ここで初めてこうお会いして、
すごい自作に話しかけてくださったりとか、
すごいフレンドリーに話しかけてくださったのがきっかけで、
もっと早く行っておけばよかったって思った矢先にコロナが入っちゃって、
で、再会できたのがまさに今年のニコニコ懲戒儀だったので、
なんかその今まで抑えてきた感情がなんかちょっとここ最近で爆発したような感覚ではありますね。
なるほどね。
そっか。それでコロナ禍だったからこそ動画を撮るっていうことも、
あれコロナ禍から始めてるんですかね?
というよりかは、動画、もともとYouTubeをちょこちょこやってたの。
コロナ禍からYouTubeちょこちょこやってたんですけれども、
それと数学を教えるのってミックスさせることができるなって思って言っちゃったっていうのはありますね。
もともと独立してそれぞれ趣味であったものが全部一本化したっていう感じなんですね。
おっしゃる通りですね。
すごい。その大胆な掛け合わせが新しいものを生みますよね。
そうですね。アイディアの掛け算みたいな感じでしたね、まさに。
でもそんな比較を超えて1位になるものっていうのはどんな動画なんですか?
これがですね、これ2年前の動画でして、
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ゆきりーちゃん単体というよりかはバケ会っていう2名ほど出てる動画でして、
いわゆるコラボ動画なんですけれども、
女の子になりたいっていうのを踊ってみた動画がありまして、
これオリジナル振付バージョンと、
ちょっとドラマチックな、ドラマに仕立てたような感じのバージョンと2パターンありまして、
どっちももちろんおすすめなんですけれども、
やっぱり1番はドラマ仕立てになってる方がおすすめでして、
食べ物バケツ委員会っていう方のアカウントが出してる方の動画がまさに1位のこの動画ですね。
これをまさに11周年の時にちょっと喋ってみようと思って、
自分のどんなところ、この動画どんなところが好きなのかっていうのを
1時間近く喋っている動画もちょっとあるんですけれども、
一番おすすめのシーンがちょっと1つありまして、
実際のこの曲自体の中でちょっと簡単にストーリー説明しますと、
今回の曲っていうのは男の子、いわゆる普通の男の子が可愛いものとかが好きだから、
僕も可愛い服着て女の子になりたいな、
でもあんまりみんなにそれを言えないなっていう、
まあざっくり曲のストーリーなんですね。
なので1番最後のシーンのところで、
内緒だよっていうセリフがあるんですよ。
その時に実際の踊ってみたの方の動画では、
りりりちゃんがアリスみたいな感じの水色の服を着てて、
白いエプロンみたいな感じの服を着ている状態なんですね。
そのタイミングで内緒だよっていう風に人差し指立てて、
唇の前に持ってきて首を貸しているような内緒だよっていうシーンがあるんですけれども、
そのちょっと一歩手前あたりでドラマバージョンだと、
男の子に告白してそれが成功して、
私の気持ちこんな風に叶ったよ、
でもそれを叶えてくれた恋のキューピットの子たちの存在は内緒だよ、
みたいな風に見えるようなシーンがあって、
その首のかしげ方だったりとか、
かしげたことによってちゃんとくるくる巻いている髪だったりとかが、
少し揺れ動くシーンっていう意味合いも込めて、
そのシーンが1番好きだなっていう風に思ってます。
それはもう両方見たくなりますね。
よかったです。
さっきのもそうですけど、7年前と今っていうのも両方見たくなりますし、
すごいですね、3つまでって言ったのに5本出して、
そうですね。
欲張りランキングでしたね。
欲張りランキングでしたね。
すごい、さすがプレゼンがお上手ですね。
よかったです。
もうだって動画5本と映画1本見なきゃいけなくなっちゃったもん。
ありがとうございます。
でもこうやってお話ししてみなければわからなかった新しいジャンルの趣味でしたし、
僕も今まであまり見たことがなかった踊ってみたに出会うきっかけになって、
すごい良い回だったなと思いました。
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そう言っていただけると光栄ですね。
ありがたいですね。
ありがとうございます。
とても楽しい回でした。
というわけで、本日のゲストは上本ちゃんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっとすごい趣味の話でしたね。
むしゃらじ新しいステージに進んだんじゃないでしょうか。
趣味と趣味を掛け合わせると覚醒するんですね。
すべて愛でつながっているとても良いお話でした。
それでは今日の趣味戦略。
好きと好き、かけて生まれる趣味キメラ。
好きと好き、かけて生まれる趣味キメラ。
まさに覚醒した趣味のお話でした。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
また他戦もお待ちしています。
この人にゲスト出てほしいなどあればぜひDMください。
ダメ元でむしゃらじから出演オファーしてみます。
最後にむしゃらじはスポティファイ、
アップルポッドキャスト、
グーグルポッドキャスト、
KKBOX、
YouTubeなどで配信しています。
内容は同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際番組フォローやコメント評価をお願いします。
それでは今回は
推しに数学を教えるためのYouTubeをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
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