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  2. #74 麻雀系VTuberの中の人は麻..

むしゃラジ初のVTuberゲストが登場!麻雀の楽しさを世に広めたいという壮大な夢をお伺いしました。召し上がれ。

ゲスト:コロプラガンホーさん Twitter:https://twitter.com/colopl_gungho YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCCS5k93R0q_2AKsk2x1gvXA

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つい最近会社のチームのメンバーとスポッチャに行きました。 全然行ったことがなくて、なんかロデオに乗ったりボーリングしたりとかするっていうイメージはあって
ラウンド1のボーリングには行ったことがあるんだけれども、そのスポッチャで自由に遊ぶっていうのをやったことなくて初めてやったんですよ。
いや大学生が遊ぶところみたいなイメージがあったんですけれど、全然40麻雀でもとても楽しく遊べるんだなということに気づきました。
1時間半ぐらいのコースだったんですけれども、インラインスケートやってバッティングマシーンやってトランポリンやってロデオ乗ってダンスダンスレボリューション的なやつやったり
ゲーセンのゲーム遊んだり諸々やったんですけれども、90分遊ぶのが本当にちょうどいい。めちゃくちゃ楽しかったです。
まあもちろんね誰と行くかとかにも言えると思うんですけれども、やっぱりやったことないことってやった方がいいですねと思いました。
皆さんから聞いた趣味の話も、初めて聞くものやったことないものはなるべく挑戦してみたいなと思った次第でございます。
というわけで本日も始めていきましょう。DJ Ishikawaのむしゃむしゃラジオ。
こんにちは。趣味を何でもむしゃむしゃDJ Ishikawaです。早速今日のゲストをお呼びしましょう。この方です。
こんにちは。私コロプラ岩峰と申します。VTuberをやっておりまして9月3日にデビューしました。
VTuberさん、初めてのゲストです。コロプラ岩峰さんはどういうVTuberさんなんですか?
麻雀専門のVTuberになります。麻雀専門のVTuber、どんな感じのVTuberさんなのかななんていうのももう少し聞いてもいいですか?
私のVTuberになった経緯から話しますと、人となりが分かると思うんですけれども、
2023年の2月に日本プロ麻雀協会という団体さんがVTuberを限定にしてプロテストを行うという発表があったんですね。
で、私はそれに向けて麻雀プロになりたくてVTuberになりました。
なのでプロとしての活動を見据えて麻雀の楽しさとかを普及するためのVTuberという位置づけになりました。
なるほど。そういった意味ではコロプラ岩峰さんにとってはある種VTuberは通過点的で麻雀のプロとしてなるためのVTuber活動ということなんですね。
その通りです。麻雀プロになり麻雀の楽しさを普及するというのが最終目標になります。
そういう目標でVTuberになるっていうことがあり得るんですね。
かなりレアケースだと思います。
ちょっと今コロプラ岩峰さんのツイッターのアカウントとかも見ながらお話をしているんですけれども、コロプラ岩峰さんって17歳JKなんですか?
そうです。17歳の女子高生として活動しております。
女子高生だったんですね。そんなコロプラ岩峰さんの趣味は麻雀ということになるんですか?VTuberってことになるんですか?
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麻雀ですね。
麻雀ですね。
なるほど。じゃあ麻雀についていろいろお話を伺っていければと思います。
その中でちょっとVTuberのエッセンスがあれば、ちょっと僕もまだ全然VTuberというものに詳しくないので、その辺もお伺いできたらなって思うんですが、麻雀はどういうところが楽しいですか?
楽しさを表現することで言えば、麻雀というものはまず歴史が長いんですね。
麻雀は12世紀に中国で作られ、日本は1900年のあたりで夏目漱石が日本に麻雀を広めましたという歴史があります。
そうなんですね。夏目漱石が持ってきたんですね。
そうですね。
知らなかった。
麻雀の歴史が長いというだけではなく、麻雀というのは将棋とかイーゴとかのテーブルゲームがあると思うんですけど、イーゴとか将棋って強い人に勝てる試しが全くないんですね。
将棋をやられている方にお話を聞いたときに、対戦してみて藤沢さんに勝てる可能性はありますかって聞いたら絶対ないっておっしゃってたんで、そういうことですよね。
そういうことですね。そういったテーブルゲームの中で麻雀というものはどんなに強い人にでも一度きりの勝負とかであれば勝つ可能性があるというのが麻雀の一つですね。
そっか、じゃあ歴だったりとかそういうのは関係ないってことはないでしょうけど、経験値に基づくものとかがあると思うんで、ただ一発逆転があり得るゲームなんですね。
そうですね。過去の実績関係なく勝負ができるというのが一つの魅力だと思っています。
なるほど。麻雀のそういったイーゴとか将棋とかと違うのはプレイヤーの人数も結構違うなって大きいなと思うんですけど。
良い視点だと思います。将棋とかイーゴは2人でやりますけど、麻雀は4人でやるもので。
いざやろうってなった時に4人集める方が大変じゃないですか。そうですね。そこがちょっとハードルなのかなと思ったりはしてました。
昔はですね、4人集めるというのは相当なハードルが高かったんですけど、現在ではアプリとかスマートフォンのアプリとかで簡単に麻雀を4人集めなくてもアプリのネット上で4人集めて麻雀を打つということが可能ということで、
麻雀のハードルはかなり下がっているのかなと思っています。そうですね。オンラインが普及して一気にっていうのはありますね。
はい。コロプラ元宝さんはVTuberさんでいらっしゃいますし、よく将棋とかはコマを持ったりとか足すっていうことが人差の中で大事みたいなのは聞いたことがあるんですけど、
麻雀、牌を持ったりとか、見なくても触っただけでわかる猛牌みたいなのだったりとかっていうのは麻雀をやる上でそこまで重要な要素ではないかなってお考えですかね。
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そうですね。昔の考えですと、そういった実際の牌を触ってというのが麻雀の基本動作みたいなものがあったんですけど、初作とかあったんですけど、
今はもうネット上のアプリなので、どこから持ってきたらいいんだろうとか考えずに勝手に麻雀牌を持ってくることができるので、
初作とかは関係なく打てるというものになっています。そうですよね。僕自身も麻雀はやったことがあるので、学生時代とか結構やってたので、
ジャラジャラってやったりとか、それぞれが組んだ時に、特に初心者とかぐしゃってなっちゃう時とかあるじゃないですか。
ありますね。
あれも含めて良かったなっていう思いもあったりはするので、その辺の折り合いはどうつけてるのかなっていうのがちょっと気になったんですよね。
でも確かにオンラインの良いところはやっぱり何も迷わなくていいところっていうのもあるし、たまには牌触ってっていうリアルなところもあるしっていうそれぞれ一丁いったんですよね。
そうですね、一丁いったんですね。実際の牌を触るというのも、オンラインから始めた方でも実際に牌を触りたいという人もいますし、
実際に牌を触っている人もオンラインをやりたいっていう、両方ですね、経験したいという方が多いと思っています。
私の場合はもともと実際の牌を触ってた人間でアプリに参入したという形ですね。
なるほど。じゃあどっちもやるんですね。
そうですね、両方やりますね。
コロプラガンホーさんがVTubeということは、YouTube上で麻雀をご紹介されているということですよね。
そうですね、私が行っているVTuber活動では、現状麻雀の普及についてそこまで貢献はまだ正直できていないと思っています。
今やっている活動としては、麻雀草をネット上にオープンするというような、そういう意味合いで、バーチャルフリー麻雀草という名前の麻雀草を開いて経営しています。
YouTube上で麻雀草をやる?
YouTube上です。そうですね。
YouTube上で麻雀草をやるってどういうことなんですか?
麻雀草の話をすると、今は健康麻雀とか流行っていると思うんですけど、健康麻雀というのはタバコを吸わない、禁煙で、お酒を飲まないという飲まない。
麻雀ってどうしてもギャンブルってイメージがあると思うんですけど、そういったことを全くしないのが健康麻雀なんですけど。
クリーンなやつですね。
クリーンなやつですね。
そういったクリーンな麻雀草なんですけど、そこで打つっていうので、何も失うものがない人が打つと麻雀って割とめちゃくちゃになっちゃうんですね。
ゲーム性が壊れてしまうと。投げやりに打ったりしてしまうので。
なので健康麻雀のお店でもポイント集計をしてきたりするんですね。
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それに倣って私のバーチャルフリージャン草でもポイント集計をした上でランキング形式に発表したりとか、イベントを行ったりポイントを配ったりとか、そういったことを行っています。
健康麻雀とかフリージャン草、なんでバーチャルフリージャン草としたのかというと、フリージャン草っていうのは何でしょう、4人で麻雀草に行くと麻雀が打てるっていうのはセット麻雀なんですけど、フリーというのは全く知らない人と打つのがフリージャン草ですね。
ですので私が経営しているバーチャルフリージャン草は、そういったフリージャン草のイメージで誰でも気楽にいつでも参加できるといったコンセプトで経営しております。
なるほど。根底で言うと、オンライン麻雀をやっているのを生配信なり編集したりとかする動画で見せているっていうことなんですか。
4人対戦みたいなことは実際に行われていてオンラインで、それをその様子のポイントだったりとかが移動している状態をyoutubeで配信しているのがオンラインフリージャン草になるんですか。
バーチャルフリージャン草ですね。
なるほど。この例えがどこまでの人に伝わるかわからないんですけれども、バーチャル上で割れ目レポーンをやっているみたいな感じってことですか。
そうですね。古い番組の割れ目レポーンなんですけど、バーチャルな空間でやっていると。
なるほど。そうなんですね。じゃあ、コロプラ元宝さんのvtube動画にはコロプラ元宝さん以外にも基本的には3人プレイヤーがランダムかもしれないですけどいらっしゃる状態でやっている。
そうですね。まだまだオープンして間もないのでお客様も少ないんですけれども、ありがたいことに常連のお客様とかがいらっしゃったり、新規に参加していただく方も毎日増えているので、このまま続けていけば100人、1000人単位をお客様がやっていただけるのかなと思っています。
すごい。コロプラ元宝さんのジャンクをポイントを貯めるとどういう良いことがあるんですか。
まずはランキングで毎日1位の人の名前を発表しています。もう一つはポイントを何かの景品に交換できたらいいかなとは思っています。
ただあまりに高価なものを景品にしてしまうと、それってギャンブルじゃないの?っていうことになってしまうので、品を上げるような程度で考えております。
なるほど。コロプラ元宝さんのステッカーとかそういう感じだったりとか。
そうですね。ステッカーとか、コロプラ元宝からの賞状とかですね。そういった素品ですね。
それは準備中っていう感じなんですね。
そうですね。まだ検討中の段階なので。
毎日ランキングを発表するっていうふうにおっしゃってたってことは、配信されていない試合もいっぱいあるってことなんですね。
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配信されていない試合というのは基本的にはないですね。
じゃあ配信されている中でランキングが変わっていって発表。
そうです。配信内で営業時間中に打った方の特典でランキングで1位の方だけ名前を発表しています。
もう毎日更新なんですか?
そうですね。毎日更新ですね。毎日オープンしています。
20時からオープンしており、基本的に22時くらいまで開いていますね。
2時間やってるんですね。
そうですね。
2時間だと半チャンくらいですか?
半チャンにしてしまうと時間的にそうですね、早く打てる方でも半チャン打つと30分以上かかってしまうので、4試合で終わっちゃうじゃないですか。2時間やると。
ですけど、私は基本的にランキングはたくさん入れ替わってほしいんですね。こちらの思いとしては。
1位になった方が2位に転落する。2位の方が逆転して1位になる。とか、新しく参入してご来店いただいた方がその日勝ち続けて、ランキングのなんと初日から1位になってしまうとか、そういったドラマを生まれてほしいので、なるべく回数をたくさん増やしたいと思っていますので、
半チャンの半分ですね。マージャンでいうと親が2回回ってくるというルールが半チャンなんですけど、1回ずつのトンプー戦という形を形式をとっています。
なるほど。そういった配信ならではの、ランキングが変わっていくエンターテイメント要素みたいなのを重視したバーチャルジャンソーなんですね。
そうですね。ゆくゆくの話なんですけれども、ジャンソーでの醍醐味、実際に打つ場合の醍醐味なんですけど、ジャンソーでは会話、基本的にフリージャンソーっていうのは会話禁止なんですけど、
マージャンでその4人が身内で打った場合、会話が楽しかったりするじゃないですか、マージャン中の。そういった雰囲気も取り得たく、お客様がバーチャルフリージャンソーに来たお客様と会話をしながら打つっていうのもちょっと企画しています。
いいですね。恋愛的な意味じゃなくて出会いの場になるような。
そうですね。
でも毎日そうやってジャンソーを開くぐらい、このプラカンフォーさんはもうマージャンに魅了されているわけじゃないですか。
そうですね。
そのマージャンにハマったきっかけみたいなものって何か大きなことがあったんですか。
私はマージャン歴が30年以上なんですけど。
17歳JKなのに。
そうですね。17歳JKと矛盾してしまうんですけど、17歳を転生していると思っていただく。
なるほど。
30年マージャンを打っているんですけど。
ベテランですね。
本格的にハマったのは大学生になった頃ですね。
マージャンを始めてから何年目ぐらいってことですか。
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マージャンを始めてから大学生になった6年目ぐらいですね。
6年やったときにハマったきっかけがあったと。
そうですね。
どんなことがあったんですか。
大学でサークルに入って、そこでマージャンが流行ってたんですね。
そのマージャンで流行っていて、私はかなり6年も打っているので、自信があったんですね。
マージャンに対して。
だって高校生の頃から打ってたら、やっぱり大学生からハマる人が多いですもんね。
打ってしまえばベテランですよね。
高校生より前からやっているので。
なので、マージャンに自信があったんですけど、そこで全く手も足も出ない状態になりまして。
それは先輩たちが強かったってことですか。
先輩も含め、同級生も含め。
同級生も。
はい。
マージャンが強い人がたくさんいたんですね。
一回じゃあ自信を打ち砕かれたわけですね。
そうですね。
いわゆるですね、専門用語で言うと、ランニングクルーガー効果というのがありまして、
何かというと、物事を始めた時って、自分が上手いとか、すごい上手とか、自信がつく時期があるんですね。
ランニングクルーガーの曲線を言うと、右肩上がりに自信がついていくんですよ。
始めたての頃って。
それがものすごいどんどん自信がついて、
で、その後一回ソンと落ち込むんですね。
自分は本当は強くないんだと。
思い始めて、なんとなく競技に対しての理解が深まっていくと、だんだんまた自信が回復していくんですけど、
その最初のピーク、天狗の鼻をへし折られたってことですね、大学生の時に。
その時に、マージャン、真面目にやろうかなというふうに思いました。
そこで何くそって慣れたんですね。
そうですね。
そう慣れる人は強いですよね。
それで諦めちゃうか、まだ続けるかっていうのは結構大きな分かり道ですもんね。
そうですね。
じゃあその後は大学生活の中で、またメキメキと実力をつけていったんですね。
メキメキと実力をつけるには、いろいろな苦労がしましたね。
それはどういった、マージャンって言ってしまえば、引きの強さみたいな運要素が、
さっきプロにも勝てる可能性があるって言った中にはそういう要素もあったと思うんですけど、
引きの強さがあるじゃないですか。
強くなるための努力って運を良くするためってできないじゃないですか。
強くなるためにマージャンで努力できることってどういうことがあるんですか。
今の世代の方々は、たくさんの媒体を通してマージャンを学ぶ機会があると思うんですけど、
私が当時、頑張って覚えようと思った頃は、インターネットもない時代で、
何も情報がなかったんですね。
18:02
書籍とかは少しだけあったんですけど、
私がマージャンを研究するにあたり、一番参考にさせていただいたのが、
浅田哲也さんが書いた、Aクラスマージャンという本なんですけど、
浅田哲也さんってマージャン放浪記とかが有名だと思うんですけど、
戦術書を出してまして、それがAクラスマージャンという本です。
そういった書籍を見たりとか、
あとはマージャン漫画というものがありまして、
有名なところで言うと、赤城とかが有名だと思うんですけど、
カイジの人でした。
カイジの人ですね。
赤城とかが有名だと思うんですけど、
マージャン漫画って結構たくさんありまして、
私が大学生の頃にマージャン漫画の雑誌を読んで、
マージャンの打ち方とか、思考の仕方とか、
そういったものを学んだのが研究の一つですね。
なるほど。
あとは実際にマージャンパイを購入しまして、
自宅で一人で4人分のプレイをするという、
一人マージャンというものをやって研究しました。
すごいストイックな感じがする。
マージャンって言ってしまえば、
頭作ってサンサンサンってなっていくっていうルールと、
あとは役を覚えていったら、できるじゃないですか。
はい。
で、メソッド的なことだったりとか、
プロの技を学ぶっていうのは、
迷った時にどっちを切るかだったりとか、
これぐらい揃っている状態だったら何を狙っていくかみたいな感じの、
戦闘パターンみたいなことを覚えていくっていうことになるんですか?
そうですね。大きく分けて言うと、
攻撃型なのか守備型なのかという分かれ方はしますね。
はい。絶対に振り込まない戦い方なのか、
可能性があっても強い手を狙っていくのかっていうことですよね。
そうですね。将棋でもいろんな陣形があると思うんですけど、
マージャンにもそういう打ち方のバリエーションはありますね。
なんかいろんなメソッドがあっても、
結局は運の部分もあるじゃないですか。
狙っているのが取れるかどうかが分からないっていうのがあって、
その戦術を覚えることがどれぐらいメリットなのかが、
正直、主要と目線では分からなくて、
でもフロプラ元宝さんが勉強した中ではやっぱり意味があったって思いますか?
私がですね、大学生に入ってその天狗の花を消しおられ、
その後研究した結果、
私は大学生の終わり頃、
もう私に勝てる人はいなくなりましたね。
じゃあやっぱり学ぶことには意味があるんですね。
そうですね。先ほど運の要素があるとか、
プロに勝てるかもしれないとはあったんですけど、
それはたった1回の勝負のお話であって、
長期スパンでいうと、やはり実力者が勝つゲームだというのが、
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マージャンのもう一つの魅力ですね。
なるほど。
戦術を学ぶことは、1回勝つことを目的としているというよりは、
勝率を上げていくということを目的としている研究になるってことなんですね。
そうですね。
なるほど。
他のスポーツだったりとか、
それこそ将棋だったり、囲碁だったりとかって、
その1回を勝ち切るための努力をするボードゲームだったりとか、
スポーツだったりとかすると思うんですけど、
マージャンは勝率を上げるっていう、
何か似て非なる努力の仕方って感じがしますね。
そうですね。
なので、例えばですけど、
10試合程度で調子が出ないと思ってしまうのは誤りで、
マージャンにおける実力の指標っていうのが、
いわゆるマージャン実力あるよって証明するためには、
1万回ぐらい打たなければ証明できないっていうには言われてます。
1万回。
1万回っていうのは、トンプー戦とかっていう話ではなくて、
その1回勝敗がつくまでの×1万ってことですね。
そうですね。勝敗がつく1つの勝負が×1万ですね。
すごい。何時間、何日分打たなきゃいけないんだって感じですね。
そうですね。
マージャンプレイヤーで言えば、
平均的な方は今アプリとかがあるので、
割と打つ機会も多いと思うので、
年間1000試合ですかね、目安としては。
年間1000試合っていうのがライトユーザーですね。
1日3試合、365日1000試合。
それでライトなんですね。
ライトですね。
それでライトでさらに10年やらなきゃダメなんですね。
そうですね。10年間やった上で1万試合になるので、
10年でやっと結果が出るというような実力の指標が出るんですね。
ただ、ライトユーザーではなくヘビーユーザーであれば、
月間1000回は打ったりできるので、
そうすると10ヶ月で1万試合に到達するので、
そのぐらいのスパンで実力が示せると。
急にいきなり実力をつけようとすると、
かなり遠い話だなって思ってしまうかもしれないですけど、
マージャンっていくつになってもできる遊びではありますもんね。
そうですね。
マージャンに年齢制限ないですよね。
そういった意味では、一生の趣味にできるものとして、
1万時間を目指してみるっていうのもありな感じがしますね。
そうですね。
1万試合をプレイするというのを目標にしても良いかもしれないですね。
そんなコロプラ元宝さん、
いろいろバーチャルジャンスを開いていたりとかもやられていると思うんですけど、
マージャンをやる上での夢は、
やっぱり一番最初におっしゃっていたプロジャンスになるっていうことなんですかね。
そうですね。プロジャンスになるという夢もあるんですけど、
そこは途中段階で、
24:00
最終的にはマージャンの楽しさを普及したいと。
もうちょっと具体的に伺うと、
マージャンの楽しさを普及したなってコロプラ元宝さんが思えるのって、
例えばコロプラ元宝さんの動画を見た子供が
マージャン始めたよ、みたいな感じのことだったりとか、
これがあったらそう思えるなっていうイメージって何かあるんですか。
イメージですか。
全国民が打てるようになったら、私はそれで成功だと思っています。
壮大ですね。
現時点でマージャンを打てる人って、どんなもんなんですかね、人口比率で言うと。
どうでしょう。人口比率はちょっと調べたことはないんですけど、
そうですね、マージャン、一度ツイッターのアンケート機能とかで
調べてみても面白いかもしれないですね。
僕は大学生時代にマージャンをやってたことがあるので、
別に上手くはないですけど、ギリ打てる側にはいるのかなって思うんですね。
ただ、例えば会社とかで、今日マージャン行こうよってなって4人集められるかって言ったら、
結構自信ないか、集まってギリギリ4人かなっていう気がするんです。
そうですね。
ってなると結構壮大ですよね、全員が打てるようになるって。
国民全員が打つとなると、壮大な話になると思います。
中国とかだと、やっぱ発祥だし、打てる人口が増えるんですかね。
私の完全なイメージなんですけど、中国の方は全国民が打てると思ってます。
そうなんだ。じゃあもう将棋になると打てる人が増えたりとかするに近いんですかね、やっぱ発祥だと。
そうですね。
じゃあこのラジオで少しでもそのパーセンテージが増えるといいなと僕も思います。
そうですね。まあ麻雀が打てるというのも一つなんですけど、麻雀を楽しんでいる人がやっぱ重要かなと思ってます。
そうですね。その楽しいよって言える人がいっぱいいればいるほどですもんね。
そうですね。
最後に僕は今言ったように麻雀がギリ打てるかなぐらいなんですけど、
改めて麻雀を石川がもう一回麻雀ちょっと週に何回かは打てるようになろうって思わせるとしたら、
プロプラガンホーさんは僕に何をさせますか。
そうですね。ぜひ私のバーチャルフリージャンスに足を運んでいただけると嬉しいなと思ってます。
僕なんかの素人が行っても大丈夫なんですか?
全然問題ないです。
じゃあちょっと今度お邪魔させていただきたいなと思います。
やっぱり打つことで楽しさを知るっていうことですかね。
そうですね。
最後よかったらプロプラガンホーさんのYouTubeチャンネルの宣伝をお願いします。
プロプラガンホーという名前のVTuberをしております。
毎日20時より22時を目安にバーチャルフリージャンスというものをオープンしています。
参加は誰でも歓迎です。
27:00
参加しなくても視聴していただける方もぜひお越しください。
参加についても気楽に参加したり好きなタイミングに抜けたりできますので、
ぜひマージャンの楽しさというものを伝えられたらなと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。
ちょっと僕も20時から22時の間に行けそうな時にお邪魔してみますね。
ぜひ来てください。
はい、というわけで本日は楽しいお話ありがとうございました。
本日のゲストはプロプラガンホーさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
マージャン自体は大学生の頃バイト先の仲間と場先の仲間とよくやってたんですけれども、
社会人になってからやる経験はほとんどないですね。
なんか不意にやりたくてスマホアプリでやったりとかはしていたんですけれども、
まあ長く続かず、嫌いじゃないんだけど長続きしていない、やれることの一つみたいなものになっていました。
ちょっとバーチャルジャンスを遊びに行ってみたいなと思いました。
というわけで本日の趣味潜流。
打つ時にチートイツを揃えがち。
なんか困ったらすぐねチートイツに行こうとしちゃうんですよね。
こういう癖が多分メソッドとか理解すると強くなっていくんでしょうね。
やってみたいなと思いました。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
番組で喋ってもいいよという方、
ムシャラジオツイッターで検索していただき、DMを送っていただければと思います。
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内容は同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際番組フォローやコメント、評価をお願いします。
YouTubeの登録者があと200人で1000人です。
よかったらYouTubeの方もチャンネル登録よろしくお願いします。
それでは本日はVTuberがやる麻雀をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
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