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2022-09-23 25:33

#75 沖縄の心エイサーを広める心優しき東京の海人

エイサー、聞いたことはあるけど、詳しいことは何も知りません。エイサーって盆踊りなんですって。詳しく聞いてみましょう。召し上がれ。

ゲスト:ケイさん

00:00
先日、東海オンエアのイベントに行ってきました。横浜のピエアアリーナで行われる1万人ぐらい入る、とても大きなイベントだったんですけれども、いやーすごかったですね。
むしゃラジリスナーの腹ペコの皆さんがどれぐらい東海オンエアを知っているかわからないので、念のためにご説明すると、東海オンエアというのは、今日本でトップ10に入るぐらい登録者が多いYouTuberで、
愛知県の岡崎で活動している6人組の男性グループです。で、そのイベントの何がすごかったかって、東海オンエアって別に歌を歌うわけでもなく、ダンスをするわけでもないグループなんですよ。一応そういう企画もあるけど。
で、本当にバラエティエンターテイメントの動画の人たちなので、正直イベントって言っても何するのかなって思ってたんですね。
だって歌手の人だったらライブで歌を歌ったりするわけだし、芸人さんだったら漫才やコントをするわけじゃないですか。そうじゃなくて、単純にバラエティ番組みたいなものを作っている人たちのイベントってどうなんだろうなって思ってたんですけど、これがねめちゃくちゃ楽しかったんですよ。
もちろん歌のパートはあるけど、それはもう本当に最後に2曲ぐらい歌うだけで、前半というかもうほとんどが企画だったんですね。
一つ大きくテクノロジー的にすごいなって思ったのは、音楽イベントではたまにある入場すると腕にリストバンドみたいな光るやつがつけられるんですけれども、これがコンピューターで制御されていて必要な時にメンバーカラーに光ったりとか、いろんな光り方をするっていうものがあって、これがイベントに大きく活用されていました。
例えば会場内で東海オンエアの友人を探すなんていうコーナーがあった時に、最初1万人光ってるけれども、どんどんどんどん減っていって友人を探せるみたいなものだったりとか、あとは6人いるので、3-3に分かれ文系理系対決っていうのをやるんですけれども、それぞれが勝つとメンバーカラーに光ったり。
でも中でも秀逸だなと思ったのが、仮人競争というもので、それぞれメンバーが1階席2階席3階席4階席っていう場所のカードと、それぞれ何を持っているかみたいな条件のカードを引いて、その対象者を探すというものなんですけれども、ファンと東海オンエアがすごく近くなるし、持ってきている人たちはそのラッキーで壇上にも上がれたりするっていう、ファンの人たちがすごく喜べるような内容になってたんですよね。
ちなみに仮人競争の条件が、セーロガンをビンゴと持っている人、今日が誕生日であることを証明できるものを持っている人、テレビのリモコンを持っている人、シャボン玉を持っている人っていうものだったんですけれども、シャボン玉以外持っている人がいるっていうところも東海オンエアの持っているところだなぁなんて思いました。
音楽ができないからとか、漫才とかができないからとか、演技ができないからとか、イベントができないんじゃなくて、工夫次第ではどういう盛り上がり方も作れるイベントが作れるんだなって思いました。ああいう大きなイベントを作るってすごく楽しそうですよね。そんなわけで、また今日はちょっと違ったタイプのイベントをやっている方をお招きしました。それでは参りましょう。DJ HIKAKINのむしゃむしゃラジオ。
03:20
こんにちは。趣味はなんでもむしゃむしゃDJ HIKAKINです。早速今日のゲストをお呼びしましょう。今日のゲストはこの方です。
中野チャンプルーフェスタ実行委員会の上原と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。チャンプルーフェスタ、いろいろお伺いしてみたい感じのワードが出てますが、簡単に自己紹介をお願いいたしますでしょうか。
はい。1980年生まれの沖縄県沖縄市出身です。高校を卒業後上京しまして、仕事をしながら沖縄のイベントなどを企画運営をしております。
沖縄のお話が聞けるんですね。そんなKさんの趣味って言うと何になるんですか。
そうですね。今お伝えしたようにチャンプルーフェスタとか沖縄フェスの企画とか沖縄エイサーっていういわゆる盆踊りなんですけれども、
そういったお祭りを踊ったりとか企画したりをするのが趣味でやってます。
お祭り男ですね。
なんか祭り好きですね。
エイサーの話をちょっとメインで伺いたいなと思いつつ、前の段階でその沖縄のフェスだったりお祭りだったりっていうのはどういったものがあるんですか。
結構やはり沖縄というと歌や踊りの島っていう印象があると思うんですけれども、それこそ本当に多様な文化があって、
隣町でも全く歌や踊りや、下手したらちょっと方言の言語さえも違うっていうような独特なところがあるので、
もうフェスになると一つのジャンルではなくて沖縄ポップスから古典民謡、エイサー踊りとかそういった感じで、
もう本当にごちゃ混ぜのような感じのイベントが結構多いですね。
基本的にはその音楽フェスみたいなお祭りになるんですか。
そうですね。音楽フェスをメインにして、あとは物産店とかお食事とかも提供できるようなイベントですね。企画させていただいてます。
じゃあこの沖縄に行かなくてもチンスコだったりサーサンザギみたいなお土産も買えるし、ラフテイだったりとか沖縄の料理も食べれる。
そうですね。
いいですね。やっぱり旅行で行く先としてはメジャーですけれども、
じゃあ人生でそんなにしょっちゅう行ってるかって言ったら、僕も3回ぐらいとかだったりするんで、
もっと行きたいなっていう思いはありつつも、なかなか結構なまとまった休みが必要だから、そういったフェスで都内とかで楽しめると最高ですね。
そうですね。やっぱり旅行に行けないので、ちょっとでも沖縄を体感したいという方が来ていただいて、
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やっぱり来年こそ行こうとかいう形で思っていただけるようなのが多いので、そういった形で感じてもらえれば嬉しいですね。
素晴らしい志ですね。
そんな中でKさんはエイサーをやられているんですよね。
はい。
エイサーってボンゴドリの一種になるんですか?
そうですね。諸説始まった話はあるんですけれども、
一番有力な話が、1604年に福島のいわき市、福島県のいわき市にいる太中商人というお坊さんが中国に行きたかったらしいんですよ。
そしたら中国に行く途中で琉球に立ち寄って、ちょっとナンパしたブームもあるらしいんですけれども、
それでその時に琉球王朝の王様に越見して、そこでちょっと復旧活動やってみない?みたいな感じでボンゴドリとして普及したという説が有力ですね。
そういうアクシデントから入ってきて、福島のお祭りでやっていたボンゴドリが伝えられた後、沖縄らしくアレンジされたっていう。
そうですね。聞くとエイサーという自体はもともと地元の遊びというか踊りみたいなのがちょっとあったらしいんですけれども、
それにちょっと歌って、ナムアミダブツも唱えてみようぜみたいなノリで普及させたら、結構ヒットしたっていうか、という感じらしいですね。
もともとあった音楽に舌を弔う的な活動が乗っかってきて進化したっていうことなんですね。
みたいですね。そっちの流れらしいんですけれども。
面白い成り立ちですね。エイサーってそもそもその名前には何か意味があるんですか?
エイサー自体の語源の意味っていうのが文献的には残されてないんですけれども、
実際の掛け声がエイサーエイサーって途中で掛け声があるんですけれども、そこから取ったっていうふうに今は言われてますね。
なんかそんな音のイメージはありますもんね。わかりやすい。
僕のすごい少ないエイサーの知識というか、もう本当に脳内にビジュアルが1枚浮かぶぐらいなんですけど、
太鼓を持って踊っているイメージがあるんですけど。
まさに太鼓を持って踊るのが主流ですね。
ボン踊りってそもそも太鼓ってなんかセンターに1個あって、他の人たちは振付で踊るイメージがあるじゃないですか。
そうですね。
やっぱりそこが大きな違いですかね。
実は先ほどお伝えしたように、エイサーって言ってもすごいジャンルの幅がすごくて、
それこそ真ん中に太鼓の人がいて、日本のボン踊りみたいに円を囲って踊るっていうエイサーもあって、
今おっしゃったように太鼓を抱えながら行列になって歩いていくチームもあって、
エイサーって何って言うと面白いんですけど、結構何でもありっていう。
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エイサーとはっていう画像で調べたときに出てくるのが、必ずしも王道エイサーとは限らず、
それは数あるエイサーの中の一つでしかないんですね。
そうですね。いわゆる王道のエイサーも僕もやらせてもらってるんですけれども、
やっぱりそこから入っていって、やはりエイサーフリークというかエイサーマニアの方がいらっしゃるんですけど、
そこを入り口にしてどんどんディープな、見たことないエイサーを探りに行くっていうので、
これ結構楽しいですね。
そんだけ種類があるということは、今もなお新しいエイサーみたいなものは生まれてるんですか?
そうですね。基本になってるのは、いわゆる沖縄の三神っていう、三味線っていう楽器なんですけれども、
そちらは結構絶対あるんですよ。
そこに対して歌を中心にするのか、踊りを太鼓を中心にするのか、
そういったレパートリーが分かれてくるんですけれども、
そこが、今は新しい曲で伝統的な踊りをやる団体もありますし、
今はもうポップスで、いわゆるビギンとか、
そういった沖縄音楽で売れた人のものを使って踊る団体も出てきてますね。
すごい、今もなお新しいのがボンボン出てるから、
固定のエイサーっていうものはあってないようなもんなんですね。
そうですね。やっぱり新しいものが出てきて、毎回議論にはなりますね。
これはエイサーと言っていいのかと。
M-1の漫才、漫才じゃない論法について。
そうですね。これは漫才と言わないんじゃないかっていう定義の近いと思うんですけど、
正確に言うとボン踊りなので、すごい後派な人だと、
お盆に踊っている踊り以外は伝統的な団体でさえも、
それはエイサーと言わないんじゃないかっていうぐらい後派な方から、
もう沖縄のために普及してるんだったら全部エイサーでいいじゃんっていう方もいらっしゃるんで、
この議論は絶えないですね。
ここまで聞いただけで、
グッといろんなエイサーが見れるチャンスがあったら行きたいなって思いますね。
行きたいですね。
Kさんがエイサーをやっていて、一番面白いっていうのはどういう時なんですか?
新しい人がエイサーに触れたタイミングなのか、
ご自身は本当にエイサーを踊っている時が一番楽しいのか、
どこに魅力があるんですか?
どうですかね。僕はもう踊ってて、
いつも楽しいは楽しいんですけれども、
一番衝撃を受けるというか、
ここがやっぱり一番魅力的だなっていうのは、
地元に帰った時にの盆踊りですね。
そのお盆の3日間を見るとやっぱり衝撃を受けるというか、
そっか、ここが原点でありピークなんだなっていうのは感じるんですけれども、
もう皆さん、夜だいたい6時ぐらいから集まって、
そっから夜の2時ぐらい、3時ぐらいまで踊るんですよ。
もう6時間ぐらい踊って、
っていうのを3日間連続繰り返すんですけど、
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ストイックな祭りですね。
そうなんですよ。その時にやっぱり踊り手の人から、
もう疲れすぎてるんで、魂が空っぽになってる状態というか、
もう力が入らない状態で踊ってるんですけれども、
その瞬間にあの世とこの世の間ぐらいの存在になるんですよね、踊り手が。
そこの踊ってる人たちを見ると、
一つになったというか、
溶けてるようなトランス状態になるので、
僕も地元にいるときは長く踊る方にいたんですけれども、
その感覚を思い出すと、
ご先祖様とつながってるなっていう感じはすごいあったので、
東京の舞台で決められたAさんも素晴らしいんですけれども、
実際そこに生の地元の踊りを見に行ってもらいたいなっていうのはありますね。
今お話を聞いて、
混沌の意味での盆踊りとして入ってきたAさんの本質はそこにあるんだなっていう感じがしましたね。
本当にあの瞬間だけは何とも言えないですね。
そうか、そうやって盆踊り、今までのAさんとか関係なく盆踊りのイメージも含めて、
お盆に踊るから盆踊りだけで、
実際に死者を弔うっていう感覚だったりとか、
帰ってきてる間にもてなすみたいな感覚って、
外から見てるというか、風習として伝わってきてる側からすると、
ただそれをやっているだけみたいな感じのイメージだったんですけれど、
今のお話聞いて、その3日間ぶっ通しでやって、疲れてきて境目が曖昧になるっていうところに、
本当の意味での盆踊りってこういうことだったんだなっていう、
今まで考えたことのない視点が加わってめっちゃ面白いですね。
そうですね。どちらかというとやっぱり東京とかは規制が厳しくなっちゃって、
現実、この世の現実の方がシビアというか、
ご先祖様を送り出すような環境が作れなくなったっていうのは感じますよね。
そうですね。なかなか3日間夜ずっとどんちゃんやってていいっていうような環境は整えられないですもんね。
そうですね。
一般的なお盆とかだと、茄子とかきゅうりに割り箸さして、
これに乗って帰ってくださいねっていうやつやるじゃないですか。
それは沖縄にもあるんですか。
それはなくて、ただ同じような感じで、あの世にまた帰っていく、送り出すので、
内カビっていう文化があって、いわゆるあの世のお金なんですよ。
あの世のお金が沖縄ではスーパーで売られてて、
これをスーパーで買って外で燃やすんですね。
で、燃やしてこれで1年間過ごしてくださいねっていう形でお金を渡すんですよ。
そのお金は何でできてるんですか。
普通の紙です。
紙でできてるお金と。
もう身近なんで内カビの方が、沖縄のコントとかで、
お金持ってないから内カビで支払いますっていう冗談があるぐらいに使えない、
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これトイレットペーパーみたいなもんやしみたいな感じであるので、
それぐらい身近ですね。
あの世とこの世が近いっていうのは沖縄の文化の特徴かもしれないですね。
なるほど。
沖縄の中では当たり前なのに、僕は知らなかったですね。
そうですね。
多分、あの文化どこから来たんでしょうね。
日本ではあまり見かけないですね。
でも発想としては理解できる発想ですもんね。
そうですよね。
面白い。
でも元々はKさんは沖縄にいらっしゃって、
今東京に来て、
そのAさんの普及というか沖縄のカルチャーの普及をやられてるじゃないですか。
そうやって普及しようって思うまで、
そのAさんだったりとか沖縄の文化を広めようっていうものにはまったきっかけみたいなのって何かあったんですか。
はまったきっかけは、
新宿の歩行者天国にちっちゃいおじいちゃんが酒飲んでたんですよ。
何だろうと思って行ったら沖縄の方だったんですよね。
そしたらちょっと泡盛飲もうぜって言って、
歩行者天国のど真ん中で泡盛の一生瓶いきなり渡されて飲んだんですけれども、
その時にちょっと中野にお店やってるから中野来いよって言って。
中野に行った瞬間に沖縄のコミュニティが形成されてたんですね。
そこに入った時に単純に地方から来てるんで、
なんだ沖縄のまんまで東京で生きていいんじゃんみたいなすごい楽になった部分だったので、
それまでは頑張って東京になろうというか、
標準語を喋って普通に生活していこうなんて思ってたんですけど、
そうか沖縄のまんまでいいんだったら沖縄のことをやってもいいんだなっていうのもあって、
続けていくうちにやっぱり先輩方がコツコツ積み上げてきたコミュニティだったんだなっていうのがわかったので、
やっぱり新しく次の世代が来た時にもこのコミュニティを残して、
自分みたいに地元の人間としてそのまま東京で生きていけるっていうスペースを残していかなきゃなっていうのが活動の原動力になってますね。
けいさんめちゃめちゃ素敵な方ですね。
前の方から受け継いできたバトンをちゃんと次の世代へっていうところに入ろうって思われたんですね。
そうですね。やっぱりお世話になった分はそこで終わりではなくてつなごうっていう気持ちにはなりましたね。
新宿でその方にお会いするまでは中野にはあまり行ったことがなかったとかそういうことなんですか。
全くなかったですね。
お住まいも全然違って。
一応隣の高円寺に住んでたんですけど、そんなコミュニティがあるなんて全然知らなかったので。
むしろちょっと離れた方がそう言って偶然の出会いがあって中野に引き込まれたというか気持ちが持っていかれたっていうことなんですね。
そうですね。それが大きいですね。
そもそも中野とか高円寺とかってそういう受け入れ体制みたいなものがめちゃくちゃあるイメージがある街ではありますよね。
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ありますね。
沖縄だけじゃなくてもっていう。
そうですね。風土がありますね。
今エイサー沖縄を広めていくにあたって、こうなったら自分的に夢の達成だったり目標達成だなって思う決めているゴールみたいなものってあるんですか。
夢の達成というか、実際イベント企画などに関しては沖縄に戻ってエイサーを踊るとか、
うちのチームで東京代表として行くとか、そういった目標はあったんですけれども、
基本的にもうそれも達成はできてて、じゃあ次はどうするのかっていう話なんですけれども、
結局同じことを先輩方がやってきた同じことを繰り返すというか、
ゴールは特になくて、続けてこのコミュニティを潰さないことっていうのが一番なので、
大きな目標はもうないんですけど、僕が今40歳になってるんで、
60歳になる頃に40代の子たちが元気よくイベント企画とかやってくれてれば成功なんじゃないですかね。
素晴らしいですね。続けるっていうのが実は一番難しかったりしますしね。
そうですね。かなり難しいですね。
何かゴールテープを切って終わりっていうよりは、ずっと回り続けるものにしていくっていうのが、
こうやって趣味を聞いていくと、やっぱり何人かに一人、続けていくことが一番大事っていうふうにおっしゃっていただくケースはあって、
特に今回のエイサーも本当に文化ですし、
これがずっと途切れず続いていくっていうことが大事なんだなっていうのは、
ケイさんの思いも含めて、僕なんか染みましたね。
多分特に祭りはもう今どんどん人が少なくなっちゃってるんで、
各エイサーに限らず、阿波踊りもよさこいなんかもおみこしもそうですけど、
皆さんどうつないでいくかっていうのは大きな課題になってると思うので、
エイサーだけじゃなく祭り同士で連携してつなぎ止めていくというか、
やっていく作業が必要かなっては感じますね。
そこの輪の中に入れるかどうかわからないんですけども、
今お話しして、僕のエイサー知識レベルなんてほとんどゼロに近い状態で、
そんな石川をエイサーにどっぷりはめてみようってケイさんが思ったときに、
まず何からやらせますか。
まずはやっぱりフェスに来てもらって、
イベントに来てもらって一緒に乾杯するのが一番いいですよね。
フェスはいつ頃やられてるものなんですか。
そうなんですよね。それがもう実は今年は終わっちゃったんですよね、中野のやつは。
年に一回。
年に一回中野があって、都内では実はいろいろ沖縄企画はあって、
次になるとすると、11月の6、7日にある共同エイサー祭り、
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あと神奈川の鶴見である内縄祭ですね。
翌々週ですね、11月18、19日に板橋でエイサー祭りがありますね。
こんなにたくさんエイサーの祭ってやってるもんなんですね。
結構やってますね。
沖縄物産とかそういったもののパッケージになっているので、
やっぱりちっちゃいイベントから大きいイベントまでやりやすいのはやりやすいので、
他の都道府県に比べて触れ合う機会というか、そういったのは多いかもしれないですね。
そうですね。そのほとんどにけいさんは関わってるんですか。
全部は関わってないんですけれども、
そうですね。都内のイベントなどには、
ちょっとディレクションとかやらせていただいてはいるので、
携わる回数は多いと思います。
すごい。でもほんと行ってみたいですね。
ぜひぜひ。
そこで乾杯したいですね。
そうなんですよ。
あわ森とオリオンビールで、これで完璧でございますので。
絶対お酒セットなイメージがありますよね。
そうなんですよね。
飲めない方でも楽しめるっていう。
でも今はもうまたシークワサーとかファッションフルーツとか、
そういったソフトドリンクとかも沖縄開発されてるんで、
飲み物といっても別にアルコールなしでも十分おいしいドリンクはいっぱいあるんで、
食事、音楽、やっぱりですね、セットになって、
やっぱり人が楽しめるんじゃないかなと思います。
一番最高な休日の過ごし方ですもんね。
そうですね。
いや、ちょっとほんとにチャンス見つけて絶対伺いたいなと思いました。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。めちゃくちゃ楽しかったです。
よかったです。
まだ沖縄を表層でしか捉えられてなかったなって思ったので。
いいね、全然。行って楽しんでいただければ一番嬉しいので。
ちょっとだけこう深く知れた気になりましたよ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。というわけで本日のゲストはKさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
エイサーって聞いて、沖縄のイベントだよなとか、沖縄の踊りだよなぐらいの知識でした。正直。
でも話を聞いてみて、エイサーってそんな深い意味があるんだなって。
そしてそんなストイックに盆踊りってやってるんだなっていうことは、
本当にこうやって話を聞いてみなきゃわからなかったなと思いました。
めちゃくちゃいい経験でした。
ラジオ関係なくとても自分自身の知識になるいい回でしたね。
というわけで本日の趣味線流。
疲れ果て心身共に盆踊り。疲れ果て心身共に盆踊り。
いろいろすごいなって思ったお話の中で、やっぱり意識が飛ぶぐらい盆踊りをして、
24:05
あの世とこの世をごちゃっとさせるっていう発想が、
自分の中に今まで考えたこともない発想で、すごく印象に残りました。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
もしムシャラジで趣味について話してもいいよと思う方は、
Twitterでムシャラジ石川を検索していただき、DMを送っていただければと思います。
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最後にムシャラジは
どれも内容は同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価をぜひお願いいたします。
YouTubeの登録者が目に見えてわかるので、
もうちょっとで1000人いけるななんて思っているので皆さん、
ぜひYouTubeの方もチャンネル登録よろしくお願いします。
それでは今回はエイサーをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
25:33

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