会社員としての感覚
こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、私、会社員向いているなと思ったことというテーマで話をしたいと思います。
私は本業会社員で働いているんですけど、今週から会社員業務が始まりました。夏休みが終わった直後は残念だったんですよ。
まだ休みたいな、あと1ヶ月ぐらいゆっくりしたいなと思いながら会社に行って、5日間毎日通勤して、すごい疲れました。
疲れたなと思う反面、会社員で良かったなと思ったというのもあるんですよね。
今週1週間、夏休み明けで働いてみて思ったことが3つあって、だから私は会社員に向いているんだろうなと思ったので、そのことについて話してみようかなと思います。
まず1つ目は、私は時間がお金に代わる感覚っていうのがすごい好きだなということを再認識したということなんですよ。
会社員というのは、よくも悪くも時給で働いていると思うんですよね。月給でも結局時間で働いたら時給かなというふうに思うので、
拘束される時間に対してお金が支払われるっていう、そういう性質もあるかなというふうに思うんですけど、私その感覚が割と好きなんですよね。
内容の良し悪しとか、密度の濃さ、薄さとかいろんなことを混ぜこぜにしても、とりあえず時間はお金に代わっていくっていうところがあるかなと思ってて、
そういう感覚が私は好きだなということを改めて思ったということが1つです。
2つ目は、会社に行って仕事をして帰ってくるってこと自体が壮大な暇つぶしだなっていうのを思って、これはどういうことかっていうと、
我が家は友はだらきなんですけど、私の旦那さんって社畜なんですよ。夏休み中も会社のパソコン持って帰ってきて家で仕事をしてたくらいに社畜なんですけど、
そんな社畜な旦那さんなので朝早いし帰ってくると遅いんですよね。それで今週、私も忙しいなと思いながら働いてたんですけど、
彼の方がもっと忙しくて、本当に帰りが遅くて、私結構一人でぼんやりする時間とかもあったというふうに思うと、
一人で過ごす時間って本当に今の会社から帰ってきた後の時間で十分だなっていうのをすごく思っていて、
この時間が朝から晩まで続くとしたら、私はもしかしたら気が狂ってしまうかもしれないなっていうふうに思ったんですよね。
そういう意味で、私にとって会社に行って仕事して帰ってくるってこと自体が壮大な暇つぶしなんだなっていうふうに思ったってことが2つ目。
そして最後の理由は2つ目にも繋がるんですけど、私本質は怠け者だなっていうふうに思うんですよね。
自発的に何かやるっていうのがあんまりやらないタイプで、結構本当に再現なくダラダラできちゃうタイプなんですよ。
でも会社員として勤めていて、仕事をしなきゃいけないという強制力が働くっていうことが私にはすごく向いてるなっていうふうに思って、
怠け者だからこそ、そういう強制力をうまく使ってちゃんと仕事をするというところに繋げていくことで、
私は定期的な収入を得ることができて、それで自分がやりたいこと、行きたいところ、そういうところにお金を使うことができてるんだなっていうのを改めて感じました。
そんなわけでまとめますと、時間がお金に代わる感覚が好きで、暇つぶしにもなって、かつ怠け者な私を立してくれる存在。
副業との両立
そんな会社は私にとってそういう存在だなっていうのを今週一週間働いてみて改めて感じたので、私やっぱり会社員向いてるなっていうのをすごく思いました。
もちろん会社員最高だから仕事楽しくてハッピーっていうわけではないんですけど、もちろん仕事を嫌だなと思うこともありますし、行くのめんどくさいなって思うこともありますし、
なんでこんなことを知らなきゃいけないんだろうっていう不平不満っていうのももちろん感じてはいますが、でもそれは会社員だからっていう話ではないかなというふうに思っていて、
おそらく何をやっても絶対不平不満って出てくるんですよ。これは間違いない。本当にいいことだらけのことなんか絶対ないので、そう思ったときに、
今自分が感じる不平不満を自分が許容できるかどうかっていうところも判断基準の一つになるのかなっていうふうに思いましたので、私にとって会社で感じる不平不満が
自分の感じているメリットを上回らない限りは、私は会社員をやっていくんだろうし、おそらく上回ることもないのかななんてぼんやり思ったりしたというところであります。
はい、というわけでですね、こういうふうに思えたのもね、副業をやってるからかなというふうにも思います。
だから会社員の良さっていうのを改めて気づくこともできましたし、一方で副業もやる、この副業の良さっていうのも感じることができる。
会社員も副業もやってるから、両方ともの良いところ取りできてるなっていうところもあるかなっていうふうに思いますので、そういう今の自分の立場を面白がりながら、これからも楽しんでいきたいなというふうに思いました。
はい、というわけで今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
