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こんばんは、村上みきよです。私は、北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、プロをカタチづくるものというテーマで話をしたいと思います。
それは何かと思ったかと言いますと、バカ図と基礎知識、あと研鑽になります。
なぜこんなことを思ったのかと言いますと、先日、地元のイベントに参加をしてきました。
そのイベントは、とある団体が主催しているもので、司会の方も団体の方がされていたんですよね。
なので、素人の方が司会をしていたんですけど、途中で芸人さんの出し物があって、プロの芸人さんなんですけどね。
プロの芸人さんが、最後に素人の方と一緒に司会をするという場面があったんですね。
それで、その時に聞き比べていると、やっぱりプロの方は上手なんですよ。
芸人さんがすごく上手で、何が上手だったかというと、まず声の出し方ですよね。
普通の人が喋っても、本当にあんまり通らなかったのが、プロの方が話すとすごいよく通って、めちゃくちゃ聞き取りやすくなったりとか、
あとは場の繋ぎ方とか、言葉のチョイスだったりとか、そういうのがすごく上手で、あと小話もやっぱり上手なんですよね。
それで、素人の方も一生懸命頑張っているのは伝わったんですけど、
いまいちその方では盛り上がらなかった分を、芸人さんがうまくカバーをして、いい感じで最後締めたというところになったのを見て思ったのが、
やっぱりプロを形作るものって、経験と知識と、あとは健算なんだなというのを思ったというところになります。
そう思った理由は、差分は何だろうというふうに考えたんですね。
さっきに思ったのが、やっぱり爆発ですよね。
プロの芸人の方って、人の前で芸を披露するという機会がいっぱいあるはずなんですが、それでご飯を食べているので、
本番の舞台っていうのをめちゃくちゃ踏んでいるというところで、やっぱり活動をこなせばだんだん上手になっていくっていうのは、やっぱりそうだなというふうに思いますので、
その爆発っていうのが大事なのと、あとはでもやみこもに爆発を踏んでも、上達ってしにくいんじゃないかなというふうに思ったときに、
やっぱり喋り方だったりとか、話の仕方だったりとか、そういうのをある程度の技術として身につけられているんだろうなというのを思ったんですよね。
それが基礎知識であり、知識をつけるだけじゃなくて、それを使って爆発をこなすというのと同じになると思うんですけど、
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やっていく中でどんどん磨いていく、研鑽をしていくというところがあるから、プロをプロたらしめているのかなというふうに思いました。
これはですね、副業活動とかでも全く同じことが言えるんじゃないかなというふうに思いまして、
誰しも最初は素人からスタートをしていると思うんですよね。
いきなりめちゃくちゃ上手って方っていないと思っていて、それはスタートが会社員として仕事をしていたから、
その延長線上でやっているから、副業でやってもスタートから上手だったという場合は、それはあると思うんですけど、
本当に初めてチャレンジするジャンルで最初から上手な人って基本的にいないと思うんですよ。
でもそこからですね、基礎知識を身につけてバカ図をこなして、どんどん自分の知識だったり技量を磨いていくっていうのをすることで、
どんどんどんどん上手になっていって、それで周りからこの分野であの人はプロだっていうふうに言われるような存在になっていくっていうふうに思いますので、
ただ、今現状で比べたときにプロか素人かっていうのって、スタートしたタイミングによる差だけだと思っていますし、
どこからスタートしても、そこからどれだけ続けるかというところで、どんどんどんどん自分自身が磨かれていくっていうふうに思いますので、
私も8年副業をやって、私は本業と副業では違うことをやっていますので、この8年間かけて磨いてきたやり方っていうのをこれからもどんどん磨いていって、
より良いものを提供できるようになりたいなというふうに思いますし、一方で会社員として磨いてきた技術っていうのも副業では活かしていることができるので、
そういうのも、それは本業も合わせて磨いていきたいなというふうに思いました。
というわけで、今回の出力は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。