本業と副業のつながり
こんばんは、村山きよです。私は北陸在住のミド4会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、本業と副業がつながった話、物理編というので話をしていきます。
物理編ということなんですけど、前回の収録ではですね、本業と副業が思考面でつながりましたって話をしたんですよね。
それで今回は物理編ということで、何が物理編だということについてはですね、副業での出会いを本業につなげたという、そういう話をちょっとしたいなというふうに思います。
今年の夏の話なんですけど、本業の側として、とある企画の主催側に入ることになったということがありました。
その企画自体は単発のイベントで、そのイベントはお菓子作りのイベントだったんですよね。
主催側が10人ぐらいのメンバーがいて、参加者を70名前後ぐらい集めて、みんなでお菓子作りをして交流するという、そういう場を企画してやりましょうというところの主催側に入ったということがあったんですよ。
当初は主催側の中心人物の方が、先生はこの人にお願いしようと思ってますって方がいて、その人がやってくれるんだっていうふうに思ってたんですけど、直前になってその先生が断ってきたっていうのが言われて、
どうやら人数がそんなに多いと思ってなかったらしくて、そんなに多い人数私には無理ですって断られたっていうふうに言われて、それでですね、そういうお菓子作りの先生できる人が知り合いにいたらぜひ紹介してくださいっていうふうに言われたんですよね。
で、その話を聞いた時にですね、あ、私紹介できる人いるじゃんっていうふうに思って、その時に思い当たったのが、私が副業初期から仲良くさせていただいている方なんですけど、なのでもう9年ぐらい前に出会った方なんですけど、その方がお菓子作りをされているので、その人にちょっと聞いてみようかなというふうに思って。
でも、なんかその、事前確認なしでいきなり繋げた時に、同じようにそんなに多い人数はちょっと無理ですって言われたら困るなっていうふうに思ったので、事前にその方にね、私の9年来のお知り合いの方に声をかけて、こういう話があるんですけど、もしよかったら先生ありませんかっていうふうに聞いたらですね、ぜひさせてくださいっていうふうに言ってくださって。
それでですね、人数70人ですけど大丈夫ですかって、1年のために確認したら大丈夫ですっていうふうに言ってくださって、それでですね、本業側のイベントの主催者の中心人物の方に、私の知り合いでこういう方がいてっていうのでね、おつなぎすることができたんですよ。
で、その結果ですね、本当にその人が先生としてね、ワンデーのお菓子作りの教師の先生としてやってくださって、そのまま大成功で終わったというので、ああよかったっていうふうに思ったんですけど、なんかね、私その時にすごい思ったのがね、本業と副業がこれで繋がる日が来るんだっていうことだったんですよね。
出会いの重要性
で、私本業って副業と全く違うことをやっていて、本業はね、本当に工場でエンジニアやっているんですよ。
で、一方で副業はですね、今は主にFX講座みたいなお金関係のこととかやってることが多いので、全然違うジャンルで活動しているのでね、なのでね、まさかまさかそこの本業と副業の間で行き来する人ができるっていうのがね、個人的には結構ね、びっくりしたし感動したしっていうのがね、あったということになります。
で、私は副業9年目で、来年の2月で10年目に入るんですけど、副業としてはね、割と長く続けてきている方になったからこそですね、その予想なにしなかった副業での出会いが本業に繋がるっていうね、そういう出来事が起きたんだなっていうふうに思うと、本当にね、この先にどんな出来事が待っているのかなんてわかんないなっていうふうに思いました。
で、あとね、思ったのはですね、やっぱりね、人との出会いってね、すごく大事だなっていうのもね、思いまして、別になんかその人と繋がるときに打算的に考える必要もないですし、自分が仲良くなりたい人っていうのって、多分出会った人全員に対してそう思うことってなくて、その中でもごく限られた人になるかなっていうふうに思うんですけど、多分それはね、自然な形かなっていうふうに思うんですけど、
自分にとって、本業であれ副業であれね、自分にとって、この人と仲良くなりたいとかね、この人に近づきたいっていう人がね、現れたらね、やっぱりね、そのときはね、えいってこうね、近づいていって仲良くなってもらう、仲良くするっていうのはね、すごく大事なことだなっていうふうにも思いましたので、これからもですね、多分本業を目指して、
多分本業面でもね、副業の方でもですね、辞めない限りは新しい出会いっていうのはね、これからもいっぱいあるんじゃないかなっていうふうに思いますので、人との出会いを楽しみながら、これからもね、過ごしていきたいななんて思ったということになります。
はい、というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
