FX取引の基本
こんにちは、村山きよです。私は北陸在住の美洛峰会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、FXで大事なことというテーマで話をしたいと思います。
この収録をしているのは、12月6日土曜日のお昼頃になります。
ついさっきまで、私は現在主催しているローリスクFX講座のメイン講義3回目を開催していました。
12月6日は、いろいろなイベントとバッティングしていましたが、
それでもリアルタイムで参加してくださった方がいて、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。
今回は、為替が動く要因の話と、FXの投資スタイルやおすすめの取引方法や注文方法について、いろいろとお話をさせていただきました。
その話をしている中で、私はFXでこれが一番大事だと思っていることをお話ししたので、そこについて話をしたいと思います。
それは何かというと、現状を把握することです。
FXにおける現状把握というのは、自分がどれだけのポジションを持っていて、
そのポジションで取引を進めたときに、為替がいくら動いたらロスカットになるかというところを把握しておくということだと思っております。
証券口座のアプリには、証拠金一律とかパーセンテージというのは計算で出てくるんですけども、
その数字だけ見てても、じゃああとどれだけ相場動いても大丈夫なんだろうって多分わからないんですよ。
何も考えてないとね。何も考えずに見てるだけだとわからないんですけど、
でもそこを自分でざっくりと計算しておくことができるようになると、あといくらまで耐えれるかは言語化できるようになるんですよね。
これってすごい大事なことだなというふうに思っていて、FXって一番やったらダメなことって私はロスカットを食らうってことだと思っているので、
そのロスカットさえ食らわなければ耐えれるんですよね。耐えているとそのうち挽回のチャンスって来るので、
相場って川瀬って上がったり下がったりを繰り返す、ジグザグの動きをしているので、
綺麗に下がったりとか綺麗に上がるだけではないっていうところがあるからこそ、いつか挽回のチャンス来るっていうふうに思っているので、
その挽回のチャンスが来たときにそのチャンスに乗れる、チャンスをつかめるようにするためには、
現状を把握しておいて、そのチャンスをつかめる準備をちゃんとしておくことだなっていうふうに思うんですよね。
そのためにFXにおいて必要なのは、自分があと何円動いたらロスカットを食らうかってことをちゃんと把握しておくってことになるかなっていうふうに思います。
毎回メイン講義のときはちょっとした計算してもらってるんですけど、今回はそのあたりを実感してもらえるような計算をやってもらいました。
そんな難しい計算じゃなくて単純化したような計算ではあるんですけど、とはいえあんまりこういう計算をしたことがない人、
FXでいくら減ったらダメなのみたいなことを計算したことがある人ってあんまりいないかなっていうふうに思いますので、
そういう計算をざっくりと自分の頭の中でできるようになってもらうためのひとつのきっかけとして使っていただければなっていうふうに思います。
本当にロスカットはダメ絶対だと思いますので、楽しくローリスクでFXをするために自分の規模感っていうのをちゃんと把握しながらやっていくのがいいというふうに思ったというところになります。
実績と目標
というわけで今回も私がすごい大好きなFXについて話をすることができてすごい楽しかったです。
ちなみに今月のFXの私の実績はどうかというと、いくらだったっけな、たぶん今月に入ってからの理学額は2万円くらいかなっていうふうに思います。
今ちゃんと結果見てないんですけど、自分の記憶だとだいたい2万円くらいプラスで理学をしているというところになります。
私の目標は月3万円からなので、月3万円というところはローリスクで本当に小さく小さくやっても十分に達成できる数値かなっていうのは私自身がそれを実証できているというふうに思いますので、
ぜひぜひFX、特に会社員がお小遣いをはせるという手段としてFXってめちゃくちゃ有効だなというふうに思いますので、
FXっていうのがあるんだっていうのを頭の片隅に置いていただけると嬉しいなと思いますし、
今私のFX講座に参加している方は12月の下旬から実際に取引をやっていただきたいなと思っていますので、
そのあたりを通じて取引とは何たるやみたいなところを実感していただければなというふうに思います。
というわけで今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
