2025-12-05 08:37

#443 お金は使ってナンボ

本業の会社員として、冬のボーナスを頂いて思ったことを話しました。お金は使ってナンボです💴!


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サマリー

このエピソードでは、お金の使い方に焦点を当て、特にボーナスの使い方について話されています。ボーナスを全額使うことを決めた背景には、貯金の重要性と共に、お金は使ってこそ価値があるという考え方が強調されています。

ボーナスの受け取りと使い方
こんばんは、村上京です。私は北陸在住のビルフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、お金は使ってナンボというテーマで話をしたいと思います。
この収録しているのが、12月5日金曜日夜なんですけども、本日、私、本業の会社員としてボーナスをいただくことができました。
私の勤務先は、年に2回ボーナスが支給される会社で、夏と冬、冬は12月ということで、今日はありがたく無事にボーナスをいただきました。
ボーナスって、最近じゃないですか、普段の月給よりも多い金額が振り込まれる方が多いんじゃないかなと思うんですけど、私も自分の月給よりは多い金額が振り込まれるので、ボーナスの日ってすごくワクワクして嬉しくなるんですよ。
いつもボーナスの時に思うのは、使うか貯めるかっていうことをすごく考えていて、私は元々はお金は貯める方だったんですよね。
本当に10年くらい前までは貯金市場主義で、貯金してなんぼみたいな生活をしたんですよ。そこの背景としては、私は奨学金を700万円ほど借りて大学卒業しているので、返済をしなきゃいけないというところがあって、
それでお金はちゃんと残しておいて、奨学金の返済に充てるというところがあったというのもあるんですけど、そんな背景もありつつ、なかなかパーッと使うということができない方で、ずっと10年前くらいまでは本当にできなくて、
それでとりあえずボーナスは入ったらちょっと使って、だいたいは残しておこうみたいなスタンスで生きてきました。でも9年前から副業を始めたりとか、あとは10年前から投資とかもちょっとずつ始めていったんですね。
そういうことをやりながら、会社以外からお金を稼ぐことができる、お金をいただけるようになってきたっていう現在、すごく思っているのは、お金は使ってなんぼっていうことなんですよ。
貯金残高が増えるってことに対しての安心感とか、そういうのって絶対あるっていうのは分かってるんですよ。分かってるんですけど、でも一方で最近すごく思うのが、そんなにお金を残して何の意味があるんだろうっていうのもすごく思っていて、
もちろん老後に備えるとか、そういう意味でお金は絶対に残す必要はありますし、あとは今日はこうやって元気で喋ってますけど、いつぶっ倒れるかなんて分からないっていうのもあるので、そういう万が一の時に備えてお金を残しておかなきゃいけないっていう、そういう基本的なところを理解しているんですけど、
だからといって、何でもかんでも貯める、使わないっていうことを選ぶのって、それは良くないんじゃないかなっていうのをすごく思い始めていて、それもあって今年は本当にボーナスは残さないという感じで、全額使おうっていうふうに思って、そういう方向に動き出したというところになります。
お金は使ってなんぼ
それで私は今年の夏は真由美さん、北中カナエさんという名前変わったんですけど、カナエさんと一緒にスイートジュエルタイムっていうカナエさんの企画にゲスト参加という形で参加させていただいて、カナエさんが行きつけのお店に連れて行ってもらって、30万円ほどのダイヤのネックレスを買うということをやったんですけど、
今年の冬はですね、なんと私30万円の指輪を買いました。実は先週買っちゃったっていうところなんですけど、もともとそんな買う予定なかったんですよ。
ちょうど私が使っている時計のベルトがね、革のベルトがボロボロになって、ちょっとこれも使えないなって思ってて、時計のベルトを直しに時計屋さんに行ったんですね。
時計屋さんが個人経営している時計屋さんで、そういうところって大体宝石とかメガネとか扱っているところが多いと思うんですけど、そのお店はそういうお店だったんですね。時計だけじゃなくて、宝石もメガネも扱っている、そういうところだったんですけど、
時計を見てもらいに行った日、ベルト交換に行った日がたまたまね、そのジュエリーフェアやってたんですね。そのジュエリーフェアはジュエリーフェアでもリメイクの方のジュエリーフェアをやっていて、それでちょうどやってるんですよって。
しかも今こういうキャンペーン中だから、当日中に直してその日のうちにお渡ししますっていうのを言われた時に、先日母からもらった指輪がポンと頭に出てきて、ダイヤの指輪をもらったんですよね、母から。
ただね、デザインが正直ダサくてちょっと使いたくないなって思って、そのまましまい込んでたのがあって、こういうタイミングの時に指輪をリメイクして、これから出かける時に指にはめたらすごくテンション上がるんじゃないかなっていう風に思って、
それでね、時計のベルトを直してもらった後にもう一回そのお店に行って、ジュエリーのリメイク、指輪をリメイクしてもらったということをやって、そこにかかったのが30万円だったというところになります。
そんな感じで30万円またパッと使ったというところでですね、やっぱりその30万円パッと払えたのはボーナスもらうしっていうのがあったからっていうところがあるんですけど、
でもね、その前提として、お金は使ってはなんぼだっていう思いがなかったら、多分ね、その30万円の指輪をポンと買えなかったかなっていう風に思うんですよね。
だって30万円ってすごい金額じゃないですか。なかなか買えない。特に10年前の私なんか絶対買えなかっただろうなっていう風に思うんですよ。
ちなみに今回もね、実は全然迷わなくて、指輪も多分5分か10分ぐらいで選んでるんですよね。
その30万円の指輪っていうのをね、それぐらいで選べるぐらいに私の数十万円単位の判断にはだいぶ躊躇しなくなったなっていうことが個人的には嬉しいなっていう風に思うんですけども。
その根底にあるのはお金は使ってなんぼだっていう風に思っているのと、やっぱりお金って投下交換のツールだなっていう風に思うんですよね。
ため込んでても意味はないなっていう風に思うので、特に貯金とかって本当に危険だなって思うんですよ。
今すごいインフレ進んでるので、今額面で100万あって、10年後にその100万が丸々残ってたとして、
じゃあ実際の価値はどうなのっていうところを考えた時に、実際の価値としては50万円分しかありませんでしたなんてこともね、
ちょっとすごい極端に言ってますけど、そこまで減らなくても1割2割とか価値としてめびりするってことは十分あり得ることかなっていう風に思うと、
今使いたいものがあった時に、お金がもったいないからとか、貯金の残高が減るからとか増えないからみたいな理由で選ばないっていうのはやめた方がいいなっていう風に思いますし、
私自身がそう思って、そう思えるようになってよかったなっていう風に思ったというところになります。
はい、というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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