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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、怖さの先にあるものというテーマで話をしたいと思います。
先に結論から言うとですね、怖さを乗り越えると、その先にはですね、心の豊かさが待っているという話をしたいなというふうに思います。
なんでこんな話をしたいと思ったかと言いますと、私ですね、この収録をしている9月20日金曜日はですね、会社を休んで東京まで日帰りで行ってきました。
目的はですね、女性起業家の働くまさんという方がいらっしゃるんですけど、働くまさんとご飯を一緒に食べておしゃべりするっていうね、ランチコンサルっていうやつですね。
それを受けるためだけに行くというね、そういうことをやりました。それでね、昔の私はね、多分できなかったと思うんですよ。
なんでできないかというと、明日から3連休じゃないですか。3連休の前日に会社を休んで4連休にするってことがまずできなかったっていうのと、
あとはですね、東京に行く目的がね、ご飯を食べるだけっていうことがね、私はね、それはなんかできなかったんですよね。
なんでできなかったのかなというふうに思うと、なんかね、そんな勿体ないお金の使い方をしていいのかとか、そういう恐れがあったのかなというふうに思います。
だから東京に行くときには仕事をするとか、せっかく東京に行くんだったらご飯を食べるだけじゃなくて、あれもこれもそれもして、
効率よくね、その交通費を使って帰ってくるっていう言い方がちょっと正しいかどうかわからないんですけど、そんな感じでですね、
一つのことだけ、しかもねご飯を食べるっていうね、それだけをするために東京に行くっていうのはね、本当昔の私はできなかったんですよね。
少なくとも副業を始める前の私にとっては論外でした。
意外とね、最近は定時帰宅キャラっていうのをね、会社でも作ることに割と成功してるんですけど、昔は割と猛烈会社員でですね、残業がっつりやってたタイプの人だったので、
本当年給も全然取れなくて捨ててたっていうような人だったんですよ。
で、そんなね、私がその怖さを乗り越えることができたきっかけっていうのはね、やっぱりどうしても行きたかったからってところになるんですよね。
なんかもうね、確か2019年か2020年ぐらいに、私が初めて東京にご飯を食べるために行ったのでそれぐらいなんですけど、それもね、
働くまさんが主催されてた、アフターヌーンティー会に参加するためだけに東京に行くっていうのをね、やりました。
いやーもうその時はね、申し込む前から心臓がバクバクでね、こんな贅沢をして私はいいのかっていうところでね、もうめちゃくちゃ葛藤して、でも行きたいから行くっていう風に、
なんか無理やりね、こうね、自分もね、言い聞かせてっていうか、申し込むぞっていう風に気合い入れて申し込んだ記憶があって、
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その時も多分会社休んで行ったんじゃないかな、土日だったかちょっとそこまで覚えてはないんですけど、
でもその本当にね、アフターヌーンティーを食べるためだけに東京に行くっていうのを初めてやった時はね、もう本当にね、心臓バクバクしてて、
もうそんな無双なっていうところをね、すごく思ったんですけど、実際にやってみてすごく楽しかったんですよね。
あ、来てよかったっていう風に思って、それをね、1回ね、実感できたから、あの時に、あの、その怖さを乗り越えて行動できたから、その次もできるようになって、
だんだんとね、そのできる枠がね、広がっていったなっていうのをね、思いました。
まあなのでですね、その、そういう風にね、行動の枠が外れて、今までの自分ができなかったことができるようになって、
っていうところがね、心の豊かさだと私は思うんですよね。
うん、なんかあんまね、松山から東京に行くのって、まあまあ交通費かかるやつだね、2万数千円かかるのかな。
新幹線交付でそれぐらいかかるんですけど、まあまあの金額だなとは思うんですけど、
でもね、あの、それをね、使ってでも、行きたいっていうこと、それがね、あの、目の前の、
で、直接会ってね、おしゃべりするっていうこと、うん。
だからそういうことに対して、行きますっていう風に言って、
まあ今回は私からね、この日に行きたいですっていう風にお声掛けして、
今日時間を作ってもらったんですけど、そういうことがね、できるようになったことでね、
本当にね、心が豊かになったなっていう風に思います。
うん、だってね、あの、僕はね、あのね、
心は絶対に豊かにならないなっていう風に思うんですよね。
うん、やっぱりね、使ってなんぼっていうところはね、すごくあるなっていう風に思いますので、
あの、これからもね、自分がね、あの、やりたいなと思ったことで、
で、それをね、あのね、しっかり使って、
やっぱりね、自分がね、やりたいなと思ったことで、
はい、というわけでですね、えっとね、すごく楽しかったということをね、記録に残しつつ、えっとね、今回の収録を終わります。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございました。
