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こんにちは、室屋みきよです。私は富山県北陸在住の40代の会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
この音声は、2022年の12月29日に収録をしています。
この収録をする前に、ゼロ学鑑定士の桂霊優さんと、2023年の音声セミナーというものを開催させていただきました。
それが終わった後に、今これを収録しているというような状況です。
そのセミナーの中で、ちょっと最後に雑談をしたんですけども、その雑談の中で、つい昨日かな、身につけた記憶術の話をしたら、結構好評だったので、
こうやって音声でも収録してみようかなと思って、久々に収録をしてみました。
その記憶術って何ぞらということなんですけども、メモを書きたい、覚えたいことがあって、紙にメモを取りたいというときがあったときに、
どうしても紙がなくてメモを取れないよというときに、覚えるときの覚え方みたいなもののコツを、
昨日ちょっと教わって、そのコツっていうのが、体の部位にイメージを刷り込むということだったんですけども、
それを具体的に実践してみましょうということで、歴代の総理大臣の順番を覚えるっていうのをそのときにやってみて、
それをやったのが、昨日の午前中なので、もう24時間以上経っているんですけど、いまだに覚えているというところがすごいなと思って、その話をしたら結構好評でした。
じゃあ具体的にどうやって覚えたのかということなんですけども、歴代の首相の名前っていうのは結構固有名詞として何となく記憶されているということはあると思うので、
その固有名詞に対してもっとわかりやすい、その固有名詞から連想されるイメージを作って、そのイメージを体の部位に刷り込むっていうような感じでやります。
体の部位っていうのは、頭からつま先までっていう順番で付与していて、その頭の下に目があって、目の下に鼻があって、鼻の下に口があるっていうのは全人類共通の順番なので、
順番を覚えるときに頭から足のつま先っていう方向性を決めて、その方向性の順番通りにそのもののイメージを刷り込ませると、順番も間違わずにちゃんと覚えられるということを言われていました。
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今、これ収録しているときの首相は岸田さんで、その前が菅さんでしたよね、だったんですけども、その前の安倍さんからスタートをして、安倍さんから10代前までの歴代の総理大臣を覚えるっていうのをやりました。
それで、いまだに覚えているので、それを言ってみるんですけど、安倍さんの次が野田さん、野田さんの次が菅さん、菅さんの次が鳩山さん、鳩山さんの次が麻生さん、麻生さんの次が福田さん、福田さんの次がまた安倍さん。
安倍さんの前が小泉さん、小泉さんの前が森さん、その前が小吹さんって感じで、今の岸田さんをスタートにすると、過去12人までを遡って言えるようになったっていうのが、今の私だったりします。
その具体的なイメージっていうのが、例えば安倍さんだったら安倍川餅とか、福田さんだったら福とかハンガーとか、そんな感じでですね、その名前から、名前に含まれている単語だったり漢字だったりから、イメージできるものをそれぞれの部位にすり込んでいって、その部位にすり込んだもののイメージから、
首相の名前を呼び起こすっていうような感じでやったっていうのが、今回、昨日学んだ記憶術の内容だったりします。そんな感じでですね、ちょっとした小ネタで、私自身もですね、本当に覚えれるのかなと思って、昨日やってみて、その場では覚えられてたんですけど、
今こうやって、24時間以上経ってやってみて、ちゃんと覚えてたっていうのがすごいことだなというふうに思ったので、なんかですね、出先とかでですね、どうしてもこの順番を覚えたいとか、このことについてメモを取りたいけど今書けないみたいなことがあったときはですね、ぜひと体の部位に具体的なイメージをすり込むっていうことをですね、実践していただくと、もしかしたら、
覚えていられるかもしれないので、ぜひ試してみてほしいなと思います。はい、そんな感じで今日の収録は終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
