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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミド4会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、間に人を挟む怖さというテーマで話をしたいと思います。
これは私の会社での体験談なんですけど、会社で物を作ってほしいというのがありまして、
その物を1月の末までに作ってほしいというのがあったんですよ。
それでメーカーさんにお願いをしなきゃいけなかったんですけど、
間に商社の方が入って、商社経由でお願いするというのをやってたんですね。
なので、直接やり取りをするのは商社の人なんですけど、そこの方に1月末までに作ってもらうことはできませんか?
というのを聞いたら、ちょっと認定厳しくて難しいです、厳しいです、みたいなことしか言わなかったんです。
でもどうしても、うちの会社の事情で、どうしても1月の末までに欲しいというところがあって、
それでも商社の人が全然逃げ切らない態度を取っていたというのがあって、
それでたまたま今回作ってもらうメーカーさんとも面識があったというのがあって、
直接連絡をしてみることにしたんですよ。
そのメーカーさんに、こういうものを1月末までに作って欲しいんですけどって、
商社の方通じてお願いしてますが、みたいなことを連絡したら、
商社の方からどう来てるかわからないですけど、
こちらとしては1月末までに発注できるように準備進めてます、みたいなことを言われて、
全然言ってることは違うじゃんって思った出来事がありました。
その時に思ったのが、もしかしたら商社の人が間に入って、
直接メーカーさんとやり取りしないだろうというふうに鷹をくくって、
時間的なところでどうしても絶対欲しいんだったら給料金払ったらできますよみたいな、
そういう足元を見た交渉をしたかったのかなと思ったりもしたんですけど、
こういうふうにバレてしまった時に、
間に入ってくれた人の信頼度というのは一気に落ちるので、
何だこの人っていうふうにすごく思って、
自分がこういうことを経験して思ったのが、冒頭に言ったら怖いなっていうふうに思ったのと、
あとは信頼って大事だなってことを思いました。
やっぱり信頼って一瞬でなくなるなっていうふうに思いましたし、
それって何十万とかそういう金額と比べたら、
本当に金額が高か知れてるっていうか、
信頼の方が土的に大事だなっていうふうに思いますので、
私自身が誰かの間に入って調整したり繋いだりするときは、
その信頼第一、間に入った時に絶対その状況をねじ曲げて、
曲解して伝えるってことは絶対しないようにしようっていうふうに思った次第です。
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そんな感じで、なかなかこんなことを私会社員20年以上やってて初めてで結構びっくりしてるんですけど、
こんなこともあるんだなっていうところでですね、
あの人に間に入ってもらう怖さっていうのを感じた出来事でありました。
そんなわけでですね、今回はこの辺りで収録を終わります。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
