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こんばんは、室屋みきよです。私は、北陸在住の美洞甲会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、会社員のいいところというテーマで話をしたいと思います。
どんなところをいいと思ったかというと、判断に迷ったときにすぐに相談できるというところになります。
私は今週から会社員業務を再開しまして、その前10日間ぐらい冬休みをいただいていました。
その冬休みなんですけど、私にしては副業活動を頑張った冬休みで、
私は来月から講座を開催したいと思っていて、その説明会を冬休みの最初と最後に開催したり、
今、働くまさんという女性起業家の方が主催されているコミュニティに参加しているんですけど、
そのコミュニティの中で開催されるクマルシェというマルシェがあって、そこに私も出品をするので、
その出品するものを準備したりとかみたいな感じで、副業活動を私にしてはいろいろやったなという10日間でした。
その副業活動に割と向き合って、いざ今週から会社員業務が始まって、いろいろ仕事をこなしているときに思ったのが、
その冒頭に言った、すぐに人に聞けるっていいなというところで、というのも今週、早速自分が担当している業務の中で、
ちょっと判断に迷うことがあったんですね。AがいいかBがいいか、どっちがいいんだろうみたいな感じで迷ったときに、
すぐに上司に相談したんです。迷ったときにあまり考えるのは無駄だなというふうに私は最近思っているので、
何に迷っているのかだけを整理して、A、B、どっちがいいと思いますかというところをすぐに聞きに行ったんですけど、
そうしたら、それだったらAの方がいいんじゃないというので、上司が一緒に考えてくれて、
じゃあわかりました、じゃあAで行きますみたいな感じでやり取りしたんですけど、これがA、B、どっちがいいかなって迷ってから、
結論が出るまで10分ぐらいだったんですね。もし副業活動で何か判断に迷ったときに、
どうしようって思ったときに、例えば他の方にアドバイスをもらって解決するってこともできなくはないんですけど、
おそらくこんなに短いスパンで自分の悩みを解消することは難しいんじゃないかなというふうに思いました。
というのも特に私みたいにすごく小規模な副業活動をしている場合って、基本的に一人で全部やるってことになって、
もちろんそういう場を求めて相談しに行ったりとかしたらできるかもしれないですけど、
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仮にそれがナシエだとしても、10分なんていう、そんな課題が発生してから10分後には解決みたいな、
そんな短いスパンではやっぱり厳しいなというふうに思うと、会社員のいいところっていうのはそういうところだなというのをすごく思いました。
私、副業活動を始めるまでこういう環境って当たり前だというふうに思っていて、
上司がいて、同僚がいて、それで困った時に相談したら聞いてくれる相手がいるっていうところも当たり前だというふうに思ったんですけど、
副業活動をすることでそういう環境が決して当たり前ではないというところに気づけたっていうのがあって、
いろんな立場を経験することで見えてくる景色とか、改めて感じられることっていうのはやっぱりあるのかなっていうのもですね、
改めて思い直したというようなところが今週の私の今の状況です。
明日もですね、これ収録しているのが1月の11日の木曜日なので、明日も会社に行って仕事をするんですけど、
会社員のいいところ、利点を享受しながらですね、明日も仕事をしていきたいなというふうに思います。
はい、そんなわけでですね、今回は4分喋ることができたので、このあたりで収録終わります。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。