作品と武器の関係
きり
一緒にやっていく感じで。
答えるのは私だけ。 二人で。 お互いに。
コーノ
そうそう。もともとは、このクール音頭は何人かでやるもので。
そうなんですね。一人じゃないんです。 俺一人しかいない。
髪の毛としまなくの、片方ずつ引いていきます。 僕は髪の毛から引きます。
きり
武器として使える。 武器として使える。じゃあ下の奥を引きます。
コーノ
作品。
武器として使える作品。 武器って作品じゃないですか。
きり
作品は武器ってことですか。
コーノ
武器として使える作品やけど、例えば刀とかって、作品でもある。
きり
でもある。 それまた気にしないでください。
いや、これ後々。 刀とかは、武器として強いですね。
武器やけど、同時にアート作品でもあるような気がする。
コーノ
ですけど、武器として使える作品っていうぐらいから、もうちょっと違う角度なんでしょうね。
そうですね。なんか斜めから行きたいですね。
例えば、簡単なやつで言うと、絵の額縁で殴るとかそういうことですか。
きり
それだったら、たぶん絵が最強じゃないですか。すごい大きな絵とかもあるから。
それでやったらもう一発だと思うけど、他あるとしたら、作品ですよね。
コーノ
そうなんですよ。やっぱり今思ったのは、やっぱり額になってしまうなと思って、それ絵じゃなくて今の。
殴ってるのは、絵で殴ってるというより、額で殴ってたよなと思って。
きり
そしたら、工芸品とかの、例えばこういう家具。作家さんがいるじゃないですか、家具とかを作る。
なので、その家具で殴る。
コーノ
閉じ込めるとかね。
きり
武器にはなりそう。
コーノ
結構何でも武器として使える。
きり
ドンキーで、ドンキーとして。
でもなんか、すごい高級な壺とかと、例えば自分の気持ちとして、それを武器として使えるかっていう。
コーノ
あっ、一斉に。
相手の命よりも、壺を心配してしまう。
きり
確かに、相手の命も奪えるかもしれないけど、自分の命もちょっと奪われるかもしれない値段では。
コーノ
返せるかな、みたいな。
自分が持ってたとして、自分の所有物としても、ちょっとそっちの方が大事っていうのと違うかもしれない。
きり
なるほど。
コーノ
だから、使ってもいい。
きり
使ってもいい作品。
コーノ
使えるっていうのは、用途として使えるっていうよりも、気持ちとして使えるっていうのもあるかなと。
きり
はい。つまり。
作品は武器にしない方がいいと思います。
コーノ
そりゃそうっすね。
きり
あれ感じで、使ってもいいよって言われてるやつの方がいいと思う。
コーノ
なるほど。
作家に。これは武器として。
きり
武器としても使えますみたいな、売りをしている。
コーノ
作ったときの糸からして、飾るのもいいけど。
きり
武器としてもいけます。
コーノ
なんかあるかな。武器じゃダメなんすね、やっぱり。
きり
刀とかみたいな。
コーノ
武器として使えるって言ってるぐらいだから、武器ではないんです。
きり
なるほど。なんか例えば、何か錯覚とか。
錯覚。
いや違うな。忘れてください。
なんかすごい、めっちゃファンタジーの話ですけど、例えば絵画があったとして、普段は絵画としてちゃんと綺麗に描かれてるけど、夜中3時に見たら死ぬみたいな。
コーノ
あー。
きり
感じ。
コーノ
それをもう、呪いみたいなやつを武器として使ってしまおうって。
怖いわー。
きり
めっちゃ空想の話ですね。
コーノ
それはだから、ちゃんと呼び込まないといけないですね。
そうですね。
ちょっとこの時間に用事があると言ったら、ここで待っといてくださいよ、電話を。
相手に言わんと、夜の3時にこのまま行ってくれっていうのを言ったら武器として使える。
きり
武器として使えると思います。
海の生き物への思い
コーノ
なるほど。
きり
はい。
コーノ
ちょっと、夜に寝た、見たら呪われる絵みたいな、死んでしまう絵みたいな。
きり
はい。です。
コーノ
あー。
でももともとはそれはほんまにちゃんと絵を描いただけなんですね。
きり
描いただけなのに、なんかある時から力が目覚めて、漫画の読みすぎなんですけど。
コーノ
術解説か。
きり
みたいな。
人の怨念が、みたいな感じで。
コーノ
うん。
きり
はい。
コーノ
そういう感じでいいと。
きり
そういう感じでいい。ありがとうございます。
コーノ
飛躍していく感じで。
きり
大丈夫ですかね。収集が、収集つくかな。
コーノ
なんかこう、やっぱりこのテーマとしてやっぱりなかなか想定できないやつがいいかな。
きり
あー。わかりました。
コーノ
あのー、このテーマを聞いて、パッと思い浮かばないやつをね、こう、どんどん進んでいければ、おもしろいかなと。
きり
はい。理解です。
次行きましょう。
コーノ
次ですか。
きり
次行きましょう。
コーノ
じゃあ、もっかい私。
はい。
弟か妹にしたい。
きり
弟か妹にしたい。海の生き物。
えー。
コーノ
弟か妹にしたい。海の生き物。
きり
舌なんですね。なんか、姉とか兄じゃなくて、かわいがりたいってことですかね。
コーノ
そうです。なんか、面倒みたいとか。
きり
うーん。
コーノ
弟か妹にしたい。
って、思わない。
きり
それは、何に対しても。
確かに。結構ヤバいんですよね。弟か妹にしたいと思ったら。
コーノ
まあその、まあ普通は人じゃないですか。
きり
はい。
コーノ
で、この子、この子、自分を妹にしたり弟にしたりとか、思うことって。
きり
でも私あんまないかもしれないです。妹みたいにかわいい年齢とか。
コーノ
妹いますもんね。
きり
妹とも弟もいるので、年齢的に、愛しい思いを感じることはありますけど、だから妹にしたいみたいなのは言ったことない。
後輩とかなんかそういう、別に言ったことないと。
コーノ
ないですね。ないですね、けどすごい冷たいみたいな。
でもこれって、弟か妹いない人が思うから。
きり
ああ、なるほど。いないからこそ。
コーノ
いる人って現実を知ってるじゃないですか。
弟、まあこういう弟がいて、弟ってこういうもんかなみたいな。
でもなんか僕は妹しかいないんですけど、弟はいないし。
まあでもないけど、姉が欲しいから。
まあ姉が欲しいみたいなのは、お下がりが来るとか、ゲーム買ってもらえるとか、買ったゲームを遊べるとか、CD。
姉が買ったCDが聴けるとか、なんかそういう羨ましさみたいなのが子供の時にあったけど、弟か妹ってあんまり。
きり
あんまないですよね。
しかも海の生き物に関して。
コーノ
海の生き物がそれっぽいやつってことですよね、たぶん。
まあ例えば、弟やったらこうパシリにできるみたいな。
きり
パシリにできる。よく言うこと聞いてくれたみたいな感じですか。
コーノ
なんかそういう、もしそういう理由やったとしたら、パシリにできそうな海の生き物。
なるほど。
でよくつらいから。あんまり思い浮かばない。
きり
中世史みたいな、なんかそういう感じ。
コーノ
まあそういう発想やったら、でもなんかそういう理由が違ったらまた違う。なんやろ、好きな服着せたいとか。
きり
あー、服。
コーノ
それは海の生き物って難しいですか?
海の生き物の魅力
きり
なんか私は、やっぱ性別関係あるかは分からないですけど、とにかくかわいい生き物のことかなって、ビジュアルが。
面凧とか、丸っこくて、足もそんな長くなくてとか、ちっちゃいクリオネとか。
でもクリオネちょっと怖いですよね、食べるとき。
あーそうか。
とかかなーってちょっと思いましたけど。
コーノ
どっちかって言うとペットやもんね。
きり
あーそっか。
コーノ
家で飼いたいとか。
きり
ペットですね、確かに。
コーノ
なんかさ、まあかわいいっていうとこから、一番最初に。
海の生き物だから、弟にしたいと思わないですけど普通に。
だからその要素を付け加えていけるとしたら、何かなと思って。
弟にしたい要素を。
きり
えー話聞いてくれる人、生き物。
コーノ
あ、でもなんか聞いてくれそうな生き物。
きり
カメとか。
完全にディズニーから引っ張られてますけどなんか。
ディズニーのカメって何ですか?
なんかディズニーシーにカメとお話できるアトラクションがあって。
コーノ
物語とか何ですか?
あのニモのタートルトークだっけ。
きり
ヒルをあげてーとかってやるやつがあるんですけど。
コーノ
すごいなんか悩み相談とかもちゃんと答えてくれるんですよ、そのカメさんが。
きり
だからそのイメージ。
コーノ
おじいちゃんじゃないですかね、弟。
きり
確かに先輩かもしれない。
コーノ
でもなんかその感じの海の生き物で、弟とか妹出てきそうじゃないですか、ニモ。
きり
確かに。
コーノ
出てくるやつとか。
きり
確かにニモ一番なんか想像しやすいですよ、私の中で。
コーノ
僕は見たことないんで。
きり
あーそうですね。でもあの魚が何の魚だったかはちょっとわかんないです。
基本魚ってですね、海の生き物の魚って広いですよね。
まあ、でも。
コムさんがなんかパシリとかにできそうだなって思うのは何ですか。
コーノ
いや別にパシリしたいわけじゃないですけど。
きり
なんかこう、ダイレクトな発想で、そんなんかなと思っただけ。
コーノ
弟か妹にしたい。
弟か妹にしたい。
妹は別に願望がないんで、弟もないけど、いない妹としてやったらまだ想像しやすいかなと思って。
きり
なるほど。そっか、だから弟。私どっちもいるからな。
コーノ
遊び相手とかかな。子供の時の遊び相手とか。
やったら同性の方が、自分より年下で、割となんか自分が主導で何か遊び相手になってくれそうな。
きり
そんな海の生き物。
コーノ
海の生き物だったら、あ、でも。
これ全然適当なんですけど。
僕子供の時はゲームして遊ぶ。テレビゲームで遊ぶとかが多かったんで。
それこそイカとかやったら、コントローラーをすごい操作が上手そう。
きり
足がいっぱいあるから。
一つのボタンごとに一つの足があるから。
確かにそれはめちゃくちゃゲームのしがいがありますね。
コーノ
弟っていう要素は、ほんま一緒にゲームやる人ぐらいの、すごい限定されてしまったけど。
きり
弟的な要素はないけど、いかに。
弟的な要素、妹的な要素って何なんでしょうね。
コーノ
でも、僕の場合はそういう子供の時の遊び相手かなと思って。
きり
ゲームは。
私、何してたかな。なんか限界地域だったんですよ。私の住んでるところが。
なので、道端の石で遊んでたんですね。
砂漠とかですかね。
砂漠ではないんですけど、田園が広がるところだったんですけど。
でっかい石が3つあるところがあって。
コーノ
広えないぐらいの。
きり
そうです。ほんとこんな、もう動かせないみたいな石が、岩?石が3つ並んでるところがあって。
そこに集合して、石ってポコポコ穴が開いてるんですけど。
そこに、その辺で摘んできた花とか、葉っぱを入れて石で潰して料理作って、出してお間ごとみたいな。
教えたんですね。
コーノ
弥生時代みたいな。
きり
弥生時代みたいな感じで。
これは何々だからとかやって。
どうぞお食べとかやって。
したので、なんかそういう、お間ごとをする相手。
でもすごい、幼少期限定ですけど。
コーノ
はい。
幼少期の遊びと体験
きり
だから、足っていうか手とか足ないと厳しいですね。
コーノ
ペンギンとかですかね。
ペンギン。
きり
ペンギン。
コーノ
一応海の生き物。
きり
海の生き物かな。
コーノ
泳ぎましょうって。
きり
そうです。ペンギンに材料取ってきてもらう。
コーノ
ペンギン、ミソってもうこうしますし。
きり
はい。でも手は使えないかもですね。
くちばしで。
コーノ
ああ、それですね。
きり
やっぱ手足が使えることが重要なのかもしれないですね。もしかしたら。
コーノ
やっぱりイカじゃないですか。
きり
イカかもしれない。イカですね、これは。
コーノ
イカかタコか。
きり
イカかタコ。
そうですね。イカかタコ。
コーノ
いいんかな、それ。
こういう感じで。
きり
はい。
コーノ
こういう感じで、結構。
ありがとうございます。面白いですね。
