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2025-03-23 17:12

推し布教回

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サマリー

ポッドキャストでは、高野秀行氏のノンフィクション作品について語られており、特に「酒を主食とする人々」という本が取り上げられています。エチオピアの民族に関する驚くべき取り組みや健康状態に関する洞察が紹介されているそうです。このエピソードでは、さまざまな国や地域の独特な文化や食べ物に関する書籍が紹介され、特に「謎の独立国家ソマリランド」などがフォーカスされています。また、イスラム教の飲酒事情やイラクの湿地帯に関する調査を通じて、興味深いテーマが語られているとのことです。

高野秀行について
2025年の3月23日です。声日記でーす。 えー
ちょっと なんすか
昨日、キリさんとかが 来てた話とかは
また またおいおいすることはないと思いますけど、あの
何だっけ 空論堂はまたおいおいあげると思います
今日はもう普通に なんすか普通にじゃないけど
さっきちょっと小田陣さんが 推し布教回
ということで ミトルグリーンモンスターのことを話してる回について反響があった話っていうのを
されてたのをちょっと聞いて まあ別に
なんすかね 反響、推し布教回ですね推し布教回を
喋ろうと思います 推しっていうわけでもないんですけど
でも自分が最近よく奥さんとかに喋ってるのが あの私がよくもう
ことあるごとにこう名前を出しているのが あの
ノンフィクション作家の 高野秀行さんという人の話ばっかりしてますね
最近もyoutubeの動画を見たりしてました あの
丸山ゴンジャレスの 裏社会ジャーニーっていうのに
出てました あのゲストで
で高野秀行さんっていう人の本を私は結構読んでて 作家なんですけどノンフィクション作家の人で
本が多分30冊ぐらい出てるんちゃうかな そのうち
僕はもう半分ぐらいは多分読んでると思います 15冊ぐらいは
読んでると思います まあ最新刊がですね去年
に出た 去年やったかな 去年か今年かに出たやつをまあ最近読みました今年かな
ちょっとわかんないですけど それがあの酒を主食とする人々っていう
エチオピアで エチオピア南部の民族でその村の人はもうほとんどお酒しか飲まない
朝から晩までお酒しか飲まない 1日5リットルとか飲むらしいんですけどね
お酒って言ってもその なんですか
えっと まあ栄養のあるお酒みたいなやつ
アルコール度数がある 食事みたいな感じかな
むしろ あの
ドブロクというか発酵したやつドロドロしたお酒みたいなの 朝から晩まで1日5リットル飲んで
子供も飲むし 妊婦も飲む
でそれだけしかほぼそれだけしか食事を取らないっていう人たち 民族の村に
行って生活を共にしてなんかその取材というか どういうことになっているのかっていうのを調べるっていうそういう本でした
それはまあそれを 最近読み終えたんですけど
すごい面白くて なんか面白いというか何これって感じですね 信じられへんみたいな
でその なんすかね そのHOPIなんですけどHOPIの大きい病院に行って
ここの民族の人たちっていうのが健康状態どうなんだかっていうのを調べたりとか
あの調べるというかその 医者の人が大きい病院の医者の人がその村出身だったりして
もう全然なんか ここの人たちは健康でむしろ
なんていうんですかね むしろ他の人より健康ぐらいの
そういう話があったりとかでもお酒はずっと 飲んでるんですね朝から晩までお酒しか飲まないぐらいの
で1日5リットル まあ度数で言うと
なんかまあビールぐらい 4パーから5パーぐらいのそんなに
きついお酒ではないんですけど それをずっと飲み続けている民族の
取材というか あの
現地レポートみたいな を書いた本でした
でこの本自体はあの TBSの
クレイジージャーニーっていう番組で現地に行った 取材
なんですかね あの放送があって
まあそれに沿った本でもあるんですけど そのテレビはまあ
正午1時間ぐらいなんでそのテレビで紹介 全然されてないような内容がいっぱい書かれていて
まあ 何だろうほんまにびっくりすることがいっぱいでした
まあなんていうんですかね まあその内容的にびっくりするっていうまあまあそういう
なんですか妊婦でもお酒を飲むとか子供でもお酒を飲むとか そういうこともあるんですけど
単純にこの トラブルとかね
ハプニングトラブルって言うことでもないですかねハプニングとか なんかこう失敗談とかそういうのがすごい面白い
本でした 高野さんの本自体はだいたいそういう振動中みたいな
ことが多くて あのこれ
そのTBSのクレジージャーニー本放送では一切触れられてなかったですけど その
酒を食とする人々の村に滞在中はもう なんか
エチオピアの民族
虫が多くて 虫にすごい噛まれるから夜全然寝れなくてずっとなんか寝不足やったらしくて
で眠たいけどその取材をしてレポートを書かないといけないから 起きてないといけないんですよね
で昼間とかすごい眠たくなってくるから 起きてない眠たいけど起きてないといけないっていう理由でずっとその
なんですかね覚醒植物を食べてたっていう あのカートっていう
あの ちょっと麻薬の一種みたいなやつですね
すごい体に悪影響があるわけではないけど 葉っぱをひたすら噛むっていうカートっていうエチオピアとか
あのアフリカの東の方で あのなんですかあのたしなまれている
その覚醒植物をずっと食べてたとかそういう話とかもありました その
なんですかそれが最新刊作業主族とする人々なんですけど 高野さん今までに本いっぱい書かれてて
で なん
色結構ジャンルがいろいろあってそういう偏境を旅する 旅するというかなんて言うんですかね
偏境ものって僕は勝手に言ってるんですけど 今までこうあんまり知られてなかったような
場所 民族とか
どこに行って 調査するっていう偏境もの
と まあそれは
そうですねそれとあと
まあ もっとなんていうかねなんて言うんだかな
あの 未確認生物を調査するっていう
あの雪男とか あのネッシーとかその類のやつを探すっていうジャンルもあるんですね
でそれ今で 僕3冊ぐらい読んだからあの
海魚ウモッカっていうインドの海魚を探すっていう旅に出る話とか あと
怪獣鬼っていう トルコのワンコっていう
湖に住む なんていう名前だったかな忘れましたけどなんかそのネッシー的なやつを探しに行くっていう
そういう
未確認生物もの あとなんかそのブータンの ブータンの話はちょっと
なんていうんですかね幅広いんですけどブータンのなんかその なんていうんですか
雪男を探しに行くとか 他 まあこのタカノさんの一番最初の本一番最初に出た本が
幻獣ムベンベを追えっていう本で 今後やったかな 今後のその
ジャングルの中にいるそのムベンベっていう まあこれもネッシー的なやつかな
そういうのを探しに行くっていう本 まあそういう探検
本みたいなやつですね そういう偏境ものと未確認生物ものとあと
食関係ですね 今回の酒を主食とする人々をまあある意味食関係の本で 他に
謎のアジア納豆っていう本があって 日本以外の納豆文化っていうのをいろんな国で探しに行く
ミャンマーとかあとアフリカとかに行って実は納豆が食べられてるっていう話が あったりとか
でそれをすごい現地に行っていろんな納豆を食べて調査する なんかなんつーか納豆せんべいとか
何の納豆汁とかなんか全然いろんな なんつーか日本の納豆ってすごい種類が少ないって言われてて
うん なんかその納豆の調査をする本とか
あとは なんかそういう
食べ物系をまとめた 偏境飯っていう本も出たかな
書籍の紹介
なんかいろんな国のいろんな食べ物をまとめた本とかが出てたりとか
何があったかな まあ食べ物ではないけどその
イスラム飲酒気候っていう本があって イスラム教徒って表向きはお酒飲んだらあかんってなってるんですけど
その イスラム教の国の中でお酒をが飲める場所っていうのを
ひたすら探していって まあ飲むしどんな人が飲んでるのかどんな店なのかみたいな
そういうのを調べるっていうイスラム飲酒気候っていう本があったりとか なんかこう
なんじゃそれっていうテーマなんですね大体 それがもうちょっとぶっ飛んでいて面白くて
好きで僕はすごいたくさん読んでます そうですね
あの まあどう言ったらいいんかな
おすすめの本とかっていうのはすごい難しいんですけど そのすごいジャンルがバラバラやったりとか
するんで
最新観とかをねそういう酒を主食とする人々とかは割と入りやすいかもしれないですけど
僕は今まで一番タカノさんの本で面白かったなと思ったのは 謎の独立国家ソマリランドっていう
本なんですけどこれが多分タカノさんの本の中でも一番評価されてて 一番
面白いかなと僕は思います結構 ちょっと難しい部分もあるけど
そういう なんていうんですかね本を読んでて難しい
っていうか理解をするのが難しいっていうか なんかその染まり
読んでても全然面白いと思うんですけど
あの 今も他の本に比べるとちょっと考えながら読むみたいなとこありました
それはあの ソマリアっていう国がアフリカにありまして
そこがまあ 今はそうでもないですけどちょっと前にこうやっぱ無政府
地帯であったりとかあとソマリアの海賊とかが有名になって まあめっちゃ危ないとこみたいな
言われてたんですけどその中にソマリアの中になんかこう 平和なソマリランドっていう国があるみたいなそういう
噂があってでそれを実態を調査しにタカノさんが現地に行ったっていう そういう本ですね
でなんかその どうなってんやっていうなんで平和なのかとか
でソマリアって国はどういうふうにできてるのかとかその 民族やったりとかその政治政治というか
あの携帯とかなんかこれこれほんま読まないとわからないんですけど あの
全然違うんですよやっぱり知ら知らないことだらけで これがすごい僕はこう知らないことを知るのがすごい面白いんで
これはほんまにソマリランドを呼んだ時はもうソマリランド行きたいと思いましたね すごい大変なんですけど
行こうと思うとそのエチオピアとかから10時間ぐらいかけてバスとか乗って国境を越えて とか
なんかその難民キャンプが間にあったりとか でソマリランドがいくら平和って言ってもやっぱりそう誘拐の
文化があったりとか ちょっとその
初心者というか 旅行初心者では難しいようなところですね
でもそのこの夏の独立国家ソマリランドっていう本が高野さんの書いた本が出てから ネット上のブログとかで
あのソマリランド行ってきましたみたいな めっちゃ出てきたんですよあれ以降
そういうの読んでもうめっちゃ羨ましいなと思って 僕はいつか行こうとか思ったけどまぁそういう機会は結局なかったんですけど
あの興味が 湧いた方は
本読んでみてください そうですねまぁいろんな本があります
あのミャンマーのゴールデントライアングルって昔言われた
そのケシを栽培している村に半年ぐらいこう 住ましてもらうっていう本やったりとかまぁそこでケシの栽培を
なんか手伝うというか手伝うっていうか体験するみたいなそういう本があったんです これは結構
前の本で今はその和宗っていうとこではケシの栽培はしてないんかな なんかゴールデントライアングルって今はなくなったって言われてるんで
あとあの 去年おととし出た本で
イラクの反不戦員勢力が拠点を築いてた湿地帯に
潜入潜入するというか調査するっていう本 なんかアフワールっていうイラクの湿地帯があるんですけど
なんかそのイラクって僕のイメージというか なんか中東の砂漠みたいなイメージが勝手にあったんですけど
湿地帯でそのイラクの中で船で 移動してるんですね
イラクってそんな場所あるんやっていうその 教師からして俺僕はちょっとすごいびっくりして
なんかそういう なんか色まぁまぁほんま読んでみないとわからないですけどいろんなことが書かれてます
というわけであの今日は軽く 推しの不況を
調査と文化
してみようという試みでした
17:12

コメント

ケシの実好きなコーノさんには「不肖宮嶋」も大好物じゃないかと思いますので宜しければ🤣

コーノ
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