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2024-12-27 13:58

マンション内で運営されているかもしれない弁当デリバリー

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マンション内で運営されているかもしれない弁当デリバリー
 

兵庫県・尼崎市武庫之荘(むこのそう)のこと、本や映画、ごきげんでいるための話などを武庫之荘に住む落語家・桂弥太郎と、DIY BOOKS平田提が語ります。
今回は弥太郎さんが遭遇した、マンション内で運営されているかもしれない弁当デリバリーの件について語ります。


 

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ではでは、武庫之荘ごきげんラジオということでですね。
謎の弁当屋についてということなんですけど。
どういうことなんですか、これ。
ポスティングされてたんですよ、チラシが。
で、なんか弁当屋さんのチラシがポスティングされてるわと思って。
でも、うちでっかいゲートがあって、中に入らないとあれなので、基本的にポスティングってそんなにされなくて。
でも入ってるから見てみようかなと思って見たら、わりと値段選定的にも600円ぐらいで日替わり弁当があって、あと選べたりとかして、いい感じだったんですよ。
で、頼んでみたんですよ。
で、頼んでみたらですね、ピンポンを押さずにですね、ゲートのピンポンを押さずに、家の玄関のピンポンが急になって、すごい高速で届いたんですよね。
高速?
めちゃくちゃ早く届いたんですよ。
もう頼んで、たぶん20分もしないうちに届いたんですよね。
これはあれですか、応援はしないほうがいいやつですか。
いやいや、全然大丈夫です。
10人の人が作ってるのかと思いました。
僕もそうじゃないかなと思ってて、でも届け先としては一応西宮のどっかになってて、そこからそこら辺の西宮とか天ヶ崎とか足谷に届けますって書いてあるので。
だから、もちろんピンポンも押すやろうし、バイクで来るはずやから30分はかかるよなと思ってたら、すごい高速に自分の家のインターホンがピンポンと押されたんですよね。
共有、オートロックというか、共有のインターホンは。
いつの間にか通り抜けて来てるっていう。
仮説としては、例えば大人気で、その時間帯に八太郎さんのマンションで、他のお家も行ったから。
ついでに。
ないですね。
考えにくいですよね。たった20分とかでそれは。
何回も頼んでたら、もしかしたらそういうことが10回に1回ぐらいあってもおかしくないかなと思うんですけど。
また届けてくれた人が、なんとなくこの人は、人の見た目であれなんですけど。
例えば、下空いてたんで入ってきましたって一言があったりとかすれば、ああそうなんですねみたいな感じやけど、そういうこともなく、本当にニョロニョロニョロニョロって感じで。
ニョロニョロだったんですか。
そうなんですよね。だったこととかも含めて、僕も思うんですけど、ここからはただの妄想なんですけど。
マンションの中で、わりと大きい集合住宅なんですよ。9棟まであるので、1棟に多分50軒ぐらい入ってるので、450軒あったとして、1人家に2人ぐらいずつ住んでたとしたら、900ぐらいの人間が住んでるじゃないですか。
そこで商売ってできますもんね。
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確かに。
なので、自分のところで自分のところのポストにポスティングして、自分の部屋で作って、各家に届けるっていう商売を、もしかしてしてらっしゃるんじゃないかなと思って。
それめっちゃおもろいっすね。
そうなんですよ。
じゃあ、陶器は西宮とかなんだけど。
各マンションにもしかしたらいるのかもしれない。
いるかもしれないし、ただ本拠地はそうやって出してるだけで、実は八太郎さんの隣に住んでるとか。
隣かもしれないという可能性があるんですよね。
怖い話になっちゃうんですけど。
でも、お弁当で食べ物なので、ちょっと違和感というか怖いなと思うこともあるんですけど、商売の仕方としては、確かに1,000人のマーケットがあって、それこそ外で食べるんじゃなくて、家で食べることができるわけで、すごい便利じゃないですか。
面白いな、そう考えると。
透明性大にやれとは言わないけど、そういう商売を、それこそコロナの時代とかにやってる人がいたとしても、おかしかない行動だなって。
でもそれ、いい、究極のローカルなマーケティングですよね。
そうなんです。
でも人の役には立ってるというか。
そうなんですよ。割と美味しいんですよね。
それはいいですね。
LINE登録をさせられるんですけど。
毎日、今日のお弁当これです、みたいな感じで上がってくるんですけど。
それで気に入ったら、そこで普通に1個お願いしますかって言うと、届けてくれて、しかも送料無料なんですよ。
それ多分やっぱりマンションの中の人ですね。
そうなんですよ。
階段で。
だいたい部屋の形って一緒なので、このキッチンでそんなにたくさん作れんねや、みたいな感じ。
それでもその光景を想像すると面白いし、すごいそんな視点があったかと思いました。
そうですね。
でも例えばですけど、集合住宅で外に出にくい方とか高齢者の方とかのために買い物代行とかも全然いいことじゃないですか。
そういうビジネスだったとしても。
うちのマンションってそういうコミュニティがゼロなんですよ。
全くないので、そういう意味でもそういう草の根的な活動がもっとあると面白いなと。
確かに。
怖い話かと思いましたけど、でもビジネスというか、なりわいとしてすごい面白い話ですね。
変な話、国、お国柄というか地域柄というか、どっかの国ではそういうこと当たり前ってことがありえそうじゃないですか。
そうかもしれない。
あそこの人お弁当作ってくれるよ、みたいな。
でもなんかいいですね。そこで安心感を持てたりでもいいな。
谷太郎さんのマンションで違うビジネスが急に始まったら面白いですよね。
別の弁当屋が出てくるとか、なんか新しく養殖も始まってるみたいな感じとか。これはご強盗の人らしいよ。
それこそ急にレンタルビデオが復活したら面白いですね。
あそこの中でですか。
そう、物のかじかりもしたいなとすごい思ってて。
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でもそれって合理的じゃないですか。
そうなんですよ。一部屋に一つ必要になるものっていっぱいあるじゃないですか。
布団のダニ取り機みたいなのが流行りましたよね。
あんなん別に年に10回も使わないので、あれは強要にして、うちこれあるんでよかったら使ってくださいみたいな。
そういうのがあるといいなと。
それこそ自転車の空気入れとか。
言っちゃうと良くないんですけど、買うほどでもないみたいな。
その時本当に半年に1回しか使わないとか。
でも例えばノコギリとかにしてもそうですけど。
わざわざ買うにはみたいな。
そうなんですよ。
もっと強要をシェアできるといいなと思う。
それいいですね。
だからレンティオっていうサービスがあって、レンティオか。
例えばネビュラっていうプロジェクターを借りるとかなったら、
例えば日割で言うと何千円とかで10万とかのやつが借りられて、
しかもそのまま気に入ったら購入とかもできるみたいなやつがあるんですけど、
それって例えば送料とかかかったり、当然何千円かかったりするじゃないですか。
それ考えると、みんな知らない程なんだけどマンションの中でレンタルサービスがある。
全部あるんです。
闇の人がいて、あの人に頼むと全部なんとかしてくれるらしいよみたいな。
トルネコ的な人がいてて。
それ面白いですね。そういうのやってみようかな。
ぜひやってみてください。
そうなんですよ。
例えばプロジェクターとかうちにもちっちゃいやつありますけど、
配信するときに今使っているブラックマジックのやつとか。
エイテム。
それこそコロナのときってみんな買ったけど、
一人一台絶対必要のないものなんですよね。
結構するじゃないですか。4,9%くらいするんですよね。
そうなんだよな。
あとあそこに置いてあるんですけど、ちょっとしたラベルのプリンターだったりとか。
広いところはでも各所使いそう。
謎なものは確かにうちにいっぱいあるんですよね。
そういうものをもっとリストアップしてみんなで貸せるような状態に。
それいいですね。
していきたいですよね。
僕トルティーヤのやつも買ったんですけど、最近。
何ですか?
トルティーヤを伸ばす機械を買ったんですよ。
僕はそれ毎日必要なんですけど。
例えばたこ焼き機とかはみんな毎日扱わないじゃないですか。
確かに確かに。
タコパの人にどうぞ。
そうだな、ホットプレートとかってそうですもんね。
いつもの束っておくやつは。
それちょっとやろうかな。
みんなの倉庫があるといいですよね。
それめっちゃいい話ですね。
ちょうどうちにも八太郎さんがトルティーヤ作ってくれたホットプレート兼たこ焼き機ありますけど。
あれって高いんですよね。
確かに普通に買うとそこそこ。
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たまたま人にそれプレゼントすることになって3人で割ったんですけど、
割と1人分が値段のいくものなんですね。
そうなんですか。
その中、知人というか親戚というか兄弟なんですけど、
なんでこんなに知人から始まったのかわからないけど。
明かさないっていう。
側にもらったんですけど。
そうなんですか。
感謝しないといけない。
そういうものがレンタルできるといいですよね。
ちょっと俺近々検討しよう。
あと僕一瞬いいですか。
僕一時人にお金を貸してたことがあって、
お金を貸すって現代あんまりしないじゃないですか。
確かに。
でもそれをちょっと訳当てしなきゃいけなくてしたんですけど、
お金の貸し借りってすごい信頼関係のやり取りをすることになって、
それがすごい面白かったんですよね。
毎月帰ってきてたんですけど、
別にその人の住所を抑えてるとかじゃないし、
資産を抑えれる権利があるわけじゃないけど、
お金を1年間とか2年間とかまとまとお金をお貸しするっていう。
でもそういうコミュニケーションも本当は必要なんだと思うんですよね。
やっぱ信頼関係ないとできないことなので。
なので自分の大切なものを人に貸すっていう行為は、
もっともっとあってもいいのかもなって思って。
それすごく思います。
しかもそこ儲けを考え出した時にちょっと頭切り替わる時あるじゃないですか。
だからそのシェアをするのが当たり前っていう。
昔だと例えば貸してるのにあんたみたいな、
ちょっと世間的にしなきゃいけない間柄になるとしんどいけど、
ちょっとその間ぐらいのバランスで、
今こそ必要というか。
そうなんです。そういうのは稽古みたいなところあると思うんですね。
稽古。
経験値みたいな。
それをしたことがあるから次もこれぐらいで関係性を作れるとか。
そういうのの経験値があまりにみんな少なくて、
だから何でもお金で解決しようとしたりとか、
買ってみたりとかするんだと思うんですけど、
やっぱりそういうのをやっていかないと戦争がなくならない気がする。
戦争に弁当の話から。
でもすごい本質的だと思います。
まさにそうですよね。ゼロイチになっちゃうんですよね。
そうですね。
本当に例えばノコギリ切って切りたいんだけど、
どこで買えばいいかわかんないとか、
やり方を教えてほしいとか思ったときにすぐに相談できる人がいないとか、
だからゼロイチに本当になっちゃって、
すごい経験を奪われてるっていう。
奪われてる。
お客様にはなれるけど、
貸主とか借り主にはなかなかなれない。
ない。確かに。
だから沖縄にモアイっていう文化があるらしいですよね。
ユイみたいなやつですか?
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そうですよね。
毎月例えば1万円とか10人で出し合って、
今月は君でみたいな。
頼もしくない。
そうですそうです。
で、10万持ってって。で、次もこれみたいな。
それすごいですよね。
あれめちゃすごいなと思いますね。
うちの地元もそれこそ頼もしくほが残ってて。
そうなんですか。
あれって誰かがもらえるんですよね。
そうそうそうそう。
不思議ですよね。
不思議な文化ですよね。
だからお金で遊んでるところがあるわけですよね。
そういうのいいですよね。
でもそうですよね。
だからトータルで言うと、毎月1万払ってることにはなるんだけど、
その月は自分がわーってできるみたいな。
ってこともある。
でもそういう、それこそお金の使い道の一つは、
そういうのがあるよねっていう。
そうですよね。
そういうものの復活というのはやっぱり、
都市文化が少なすぎるのかもしれないですね。
いや、でもなんかね。
それは本当に面白い。
こういう言い方すると、
都市って言うほどでもないのに都市のことをしてる。
はいはいはい。
あります。あるんですよね。
そうなんですよ。
それは本当にある。
東京っぽくしちゃうんですよ、やり方を。
スタイルがね。
でもなんかそれは当然なんですけど、
その街にあったやり方は本当はあるはずなのに、
いちなり全部右ならえというか、
同じになっちゃうところが結構多い気がしてて。
そうですね。
だから移住しやすいっていうのもありますけど。
そうですよね。そういうメリットも確かにあるんだよな。
東京の気分のままでこうして来れたみたいなところはありますよね。
そうなんですよね。
確かに。
確かにですね。
急にね、やっぱトイレットペーパーの位置とかが上にあるホテルとかになったら困りますもんね。
それは確かにね。
そうですよね。一回立ち上がりますみたいなね。
そうそう。
そういう大変ですよ。
そうか、この県ではこうなのかみたいになるけど、
そうじゃないのもいいけどみたいなのね。
ね。
なるほど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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