1. 無限塔の秘密
  2. #038 困っていること3選
2023-04-20 35:06

#038 困っていること3選

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お仕事で困っていること3選

ニュースレター#129とバンドルしてお送りしております。

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00:00
(音楽)
こんばんは、無限島の秘密、綾子Pです。
お久しぶりですね。ちょっと無限島の秘密ではお久しぶりということで、
相変わらずですね、ニュースレッターを毎日配信をしておりますので、
もしよろしければ、それを購読いただけるととても嬉しいです。
今日ね、ちょうど同時に問わるお二人からですね、毎朝のルーティンになってるっていうね、
私のニュースレッターがね、お読むのが、毎日毎朝のルーティンになってるよ、面白いよ、みたいな感じで、
メッセージが来てすごい嬉しいなと思っております。
皆さんありがとうございます。
なんかね、相変わらず文章の力というのはなかなか高まっていかないんですけど、
まあね、アウトプットをするという習慣が本当に自然についてきて、それだけはすごくいいなと思っています。
あと、いいなと思っているのがやっぱり自分の普段の考えをですね、
最近あんまり考えっていう考え出してないですけどね、キングダムがどうこうとか、爆竹がどうこうって言ってるので、
あんまり考え的なものをまとめてないんですけど、
なんかぼんやり思っていることを言語化してまとめておくとですね、
いざという時にね、やっぱり一回ちゃんと体系、体系だって言ってるとおこがましいですが、
体系だってまとめておくと、いざという時にね、ポーンって出てくるんですよね。
なので、すごいニュースレターはね、自分のためになっているので、
そんな私のね、生存確認をしていただける方は、ぜひご高読をお願い申し上げます。
そんなわけでですね、今日何の話をしようかな。
まあ最近いろいろ思うこともね、いろいろあるんですけどね、そうですね。
まず、まあさみだれにいろいろ話していきますね。
英語でのクライアントワークの困惑
まず私が困っていること、その1、
1個ね、クライアントワークでとある外資系の企業のサポートに入ってるんですけど、
基本的にはね、日本語で私はやらせてもらってるんですよ。
日本語の、日本語を話す日本人と仕事をするっていう感じで、
特段問題ないんですけどね、やっぱりその、幹部の人とかがみんな英語を使うので、
そういうメールとかは全部英語のやり取りじゃないですか。
大事なこととか何か意思決定をしてもらうとかっていう時は、
どうしても英語になるんですけど、やっぱね、英語の、英語という言語っていうのは、あれですよね、
なんか一文字一文字読んでいかないと理解できないですよね。
なんか伝わりますかね。いや、これ私が英語できてないからっていう話もあるんですけど、
なんか流し読みができない。文字で、文字というものが意味を成してないんですよね、日本語と違って。
日本語の文字は漢字で、漢字そのものが意味を成してるから、漢字の形を見るだけでバーっと意味が頭の中に入ってくるじゃないですか。
なんだけど、アルファベットで連なっている一つのこの文とか単語の区切りで意味が初めて成立してる言語だから、
あの、わかんないんですよね。パッと見ただけで。だから一言一句読まないといけないじゃないですか。
すごいね、もうなんか疲れてるとね、記号にしか見えなくて、読むのがすごい億劫なんですよ。
で、まあ皆さんすごいなと思って、英語圏の人っていうのはどんな、どんなあれなんでしょうね、
頭の構造してるのかなってやっぱ思うんですけど、また聞くのと、英語を聞いて耳で理解するのと、
読むのとがまた全然違うっていう感じがしていて、やっぱりね、すごい大変英語で仕事するのは本当に。
もちろん、あの、しゃべれないしね、聞き取れないし、あ、逆に派手に読めないっていう。
30億なんですけどね。よく雇ってくれてますよね、本当。
まああの、私がバリュー出してるのは日本語の部分なのでいいんですけど、大変だなと。またね、それでね、ログインできない問題がまた発生して、
今度は本当に、あの、ちょっとなんかね、多分設定が変更されちゃって、私は外部の人間なんで、
その影響でね、アクセスすべき社内システムがアクセスできないみたいな感じになって、またITのインドの人とチャットでやりとりするんですけどね。
いやー大変ですよ、本当そういうの一個一個もね、なんかちょっと時間がもったいないなとか思いつつ、
で、結局まだ解決してないというね。
いろいろね、なんか厳しいセキュリティーコンプライアンスがすごいので、そういうのも大変だし、なかなかね、本業に専念できないっていうのがちょっと悔しいところでもありますね。
おまけに英語で。いやーなんかね、本当英語、私は多分このまま一生ね、英語はね、習得できないまま終わるんだろうなってちょっと思いますね。
悲しいかな。何でしょうね。
どうにかこうにか意味がわかる時もあるので、そういう時はね、楽しいなって思うんですけど、
ちょっとわかった、嬉しいなとか楽しいなとか、この人の言ってること、こういうこと言ってんだみたいなのがね、わかるっていうのはすごい喜びなんですけど、
やっぱね、本当に真剣にそれだけに専念して英語を勉強したりしないと、ダメだなって思いますね。
綾子Pの英語学習困難
いやー、無念。諦めるのかって感じなんですけど、なんかね、ちょっとわかんない、わかんないんですけど、そんな感じです。
あと、言語はね、小さい時からやっとくのがもう苦労もせずにいいと思うので、英語教育を最近は小さい頃から皆さんやると思うので、いいなと思いますが。
でもね、私もね、小学生の頃からね、英会話みたいなのやってたんですけどね、なんか全然、当然、なんか遊びみたいなもんだったんで、ダメですね。
無念だな、本当。無念。というのが、困りごと1ですね。
でもね、チャットGPTで英語の英会話のサービス作った先輩がいるじゃないですか、パイセンが。
なので、あれでね、たまにもちろんやるんですよ。やるんですけど、さっき言ったその読むっていうことに関してはね、なんかね、あのね、やっぱりね、
教科書に出てくるような文章とか、まあもちろんチャットGPTもすごい正しい英語を使うじゃないですか。
なのでそういうものはね、読みやすいんだけど、皆さんも、なんていうんですかね、癖のある、こんな書き方すんの?みたいなね、英語を結構書かれるので、
それがね、本当に、読みにくいということです。
あの、全然ちょっと偉そうに言ってるわけじゃないんですけど、皆さんのね、個性あふれた英語はなかなか難しいなというところですね。
で、2番目の話は、これはね、困っていることっていうか、なんとなく思っていることなんですけど、
その2、人に伝えるということについて、伝わっていないということの、なんかね、指摘というものがね、ちょっとしにくいなというのが最近思うことがありました。
それはね、人の問題でもあるかもしれないんですけど、人の問題かな、なんかね、言いにくいタイプの人っていうのがいるんですよね。
例えば、何かを誰かに伝えなきゃいけないで、資料を作って、それを配って伝えるとかっていう時とか、資料を作ってプレゼンテーションをして伝えるとかですね。
あとイベントをもちろんしたりとかする時が多いので、イベントで公演の資料をね、スライドを作って公演をするというようなのが、やっぱり私は営業とかの仕事が多かったりするので、そういうシーンがたくさんあるんですけど、
やっぱりね、スライドの書き方ってすごい大事なんですよね。
で、結構ね、おしゃべりが上手な人に限ってやっぱりスライドがね、どうも、どうもわからんと。
もっと言うと、スライドに書いてあることと喋っていることが全然リンクせずにですね、っていうケースがありまして、それをね、しかもね、なかなかね、指摘ができないと。
これは何が問題かというと、資料とかスライドが全然わからんっていう問題が一つと、その人に対して指摘ができないという問題ね、この2つがありますね。
で、もちろん、指摘をね、指摘されることをウェルカムに思ってる人と思ってない人、世の中には2種類の人間がいるなと思いまして。
とにかくその自分のね、プライドみたいなものをもう書き捨てて、とにかくいいものを作ろうという思考性のある人はですね、もう指摘もガンガン受けるし、むしろなんか指摘しないなんてなんかひどくないですか?みたいなそんな感じのスタンスなんですよね。
そういう人に関しては、ものすごくやりやすいんですけど、なんかね、こうやっぱり、スライド、誰かこうね、あの、マスに向かって分かりやすい説明をして、もちろんそれで何か実績を我々もね、上げたいって思ってる時に、
あの、結構ね、わからん資料を作る人がいて、そういう人はね、説明だけ、言葉だけ聞いてるとそんなにわからなくないんですよ。上手だったりするんですけど、それでもその、なんだろうな、その内容わかってない人が聞くと、
もう前提知識がないから、やっぱりその図解であったりとか、えーと、何でしょうね、図解とか、それこそ文章とかね、単語すらよくわからない、耳で聞くとわからない時とかもあるので、何のこと言ってるのかとかね、
あと、なんか全然固有名詞とかバンバン出しちゃったりすると特にわからないので、そういう時はちゃんとね、その文字で視覚的に補うっていうことが親切なわけなんですけど、なんかね、何の話だっけ、そういうことがなってないんですよね、こうスライド側にね。
なんかこう、ご自身の感性のままに資料を作るタイプの人も結構いるなと思って、やっぱね、これ私の中の常識で、いかに人にわかりやすく伝えるかっていう時に、スライドに頼るなっていう人もいるかもしれませんけど、
それはね、ご自身の講演会とか、思いを伝えるとかね、気持ちを伝えるっていう時は全然スライドなんていらないですよね。言葉だけでいかに熱量を伝えるかでいいと思うんですけど、
仕事上でサービスの説明するとか、スケジュールの説明をするとか、段取りの説明するとか、あとはもう概念の説明、目指すべき姿とかね、そういう曖昧なことを説明することってビジネス上すごく多いと思うんですよね。
曖昧な状態をいかに相手と共有し合って同じ方向を向けるかっていうことがすごく大事だし、自分ごとに置き換えてね、こういうことか、自分のだとどうだろうとか、自分の会社だとどうだろうとかっていうのをちゃんと想像して、
資料作成における緻密さの必要性
咀嚼して変換をして理解をしてしながら聞けるっていうのがすごくベストなんですけど、なんかね、もう感性のままに結構ね、スライドが作られているケースとかが結構あってですね。
それがね、なんかそういう、なんかね、私の偏見なのかどうなのかわかんないんですけど、アーティストタイプっていうのかな、そういう人って。アーティストタイプの人に対する指摘がね、どうもね、しづらい。
多分ね、でもこれはアーティストのことをなんか悪く言ってるわけじゃなくて、本当に個人の話なのであれなんですけど、だからね、今のね、困ってることはどうしたらわかってもらえるんだろうなーっていうことなんですよね。
で、仕事なので、仕事でちゃんとそういうのを理解、人に対してしっかり伝えて腹落ちしてもらって、印象に残してもらってということをするためには、ものすごいね、やっぱり資料も作り込みがいるんですよね。
で、作り込みはなんか細かくいろいろ書くっていう意味じゃなくて、流れとか、あとパッと見えてくるその図解の表現とか、それをね、本当にやっぱり緻密に設計する必要が、あのー、必要があるっていうか、そうするとやっぱりもう急がば回れで手っ取り早いんですよ、ものすごく。
緻密にやるとね。なんだけどね、それをね、そういうのをね、なんか結構ダサいって思ってるタイプの人もいるなーと思って、結構、最近のね、スタートアップのプレゼンのピッチとかって、なんか1枚が全部写真使って、なんか一言書いてるみたいなの多いじゃないですか。
まあ、今に始まった話じゃないですけど。ああいうのは、あれはあれでいいんですよ。思いを伝える補助だから。だから、えー、なんていうのかな。
なんかそれを違う時に使ってるっていう感じ?イメージ的には。それじゃあ何にも伝わらないんだけどなーっていう。なんかそういう、もちろん伝えるべき目的のシーンでね、そういうことをする人いるなーとか思って。
なんかね、そういうのでね、なんか指摘がしづらいんですよね。本当に、あの、個人的な問題かもしれません。これは。だからね、あのー、人から指摘をされるようになる。
それ、怒られるとかじゃなくて、本当に意見を受け入れるスタンスっていうんですかね。実はね、そうなってない人が割といるなー、世の中にって思いました。
で、過去を振り返ると、私もそうだったのかもしれません。私もね、私はどうなのかなー。結構、上司とかから言われると、何でも受け入れるタイプだったんで、私はあんまりそうじゃないかもしれない。
結構、吸収力が早くて、逆に言うと、何ですか、頑固じゃない。頑固じゃないというか、何か自信がなかったんですかね。なので、あのー、散々スライドに関してはボロクソに言われて、本当に、なんか10時間ぐらいかけて作った。
それもなんか、今思うと、なんでこんな1枚のスライドに10時間かけるんだって感じなんですけど、慣れてない頃ってね、パワポとかいじくり回しちゃうじゃないですか。
なんかちょっと見栄えよくしようとかね、余計な装飾つけちゃったりとかしてね、なんか変な四角とか作っちゃったりとか。
あれ、なんか数字に装飾つけちゃったりとかね、何か過剰書きの数字に。あれもケースバイケースで別に悪くないんですけど、なんかそういうのばっかりやってて、やってた時期があって、何もわかんない頃って。
でも本当にボロクソに言われて、もうこんなの全部いらないからって言って、即削除ですよ、本当。でもそういうふうにね、なんか自分が作ったものを全否定されて、ものすごいシンプルにわかりやすくされてあった経験とかっていうのを何度も味わっているとですね、
まあ、どっちにベクトルが向いているのかって話に気づくんですよね。なんか自分の趣味趣向で作っちゃってたなぁみたいな。
それは趣味の世界とか遊びの世界では全然いいんですけど、仕事ですからね。仕事だとね、どうしてもそれだとどうなのっていうのを、味わってない人って結構いるんだなぁってちょっと思いましたね。
だから、若い人だったらいいんですけど、若い人とか指摘が当たり前の前提の人だったらいいんですけどね、そうじゃない人も結構いて、プライドの高い人とかだと、
なんかこれプライドが高いが故に誰からも指摘されずに、この歳まで来たんだろうなぁみたいな人も結構いて、なんかね、やっぱり素直さと謙虚さと、
自分に自信を持ちつつ、もっと高みを目指したいって思う気持ちなんですかね。そういうのってね、別に全部人の指摘を真に受ける必要ないですけど、
いかにそれを受け入れるかとか、あとは送られてもへこまないとかね、なんかね、そういう経験ってすごい大事だったなぁとちょっと思うわけです。
で、あの、結構ね、今めっちゃ若い20代、ほんと新卒ぐらいの人と若干関わることがあって、やっぱりね、あんまり関わってないんですけど、
大人たちがね、大人っていうかおじさんおばさんたちがね、その人に対してね、あまりにも、あまりにもよろしくないのに、もうね、怖がってね、怒んないんですよ、みんな。
全然怒んないの。パワハラだって言われるとか、
なんかね、怒りたいというか、もちろんいい方向に支援してあげたいんだけど、
一分かしの前の自分だったら明らかに説教してるようなケース。
怒る技術と指摘する技術
でも、今はね、なんかもうパワハラを恐れて怒れないみたいな。
当然なんか、そうじゃないところでパワハラがね、怒っていたりもしたりするので、なんか面白いなと思うんですけど。
なんかね、そういう、そういう、なんかね、なんか怒る技術っていうのもありますよね。
怒る技術とか、指摘する技術とかね。
で、当然その、私の場合は、誰でも指摘できないわけじゃ全然なくてですね、もう本当にバリバリ指摘をお互いしあって、高めていくっていう、そういう関係性を築いている人もいますし、
その関係の長さとかじゃなくて、本当にやっぱりね、パーソナリティーなんですよね、その相手のね。
そういうのってすぐわかる、わかるんだよなぁ。
これ、この人指摘するとちょっとウケないだろうし、へそ曲げるだろうし、なんかいい方向、指摘がいい方向にいかないなぁなんていうことを思うケースの時って、
ちょっとね、解決さがないっていうか、パッと思い浮かばないんですよ。だからちょっとね、言わずに置いとく、みたいな風になるとか。
いい言い方がね、思い浮かぶ場合はそういう言い方をするんですけど、なんかなんだろう、そもそもちょっとまずくないですかっていう時とか、なんか何でしょうね。
なんかもう指摘するところだらけで、もう全書き換えした方がいいぐらいみたいな時とかが、やっぱり、なんかどう言っていいのかわかんないなぁっていう感じですね。
で、次、思うこと。その3。その3はですね、さっきのその2の続きでもあるんですが、
やっぱ特性としてですね、パクることを嫌う人に、そういう人が多いと。プライドの高い人が多いなって、一個特徴として感じました。
前からTTP重要だっていう話があってですね、私の周りでめちゃくちゃ活用してる人は、本当にTTPなんですよ。徹底的にパクるんですよね、いいところは。
パクるって言うと、本当にあれなんですけどね、ちょっと印象が悪いかもしれないけど、
でもね、ちょっと友達と話してたのが、真似るから学べるっていうね。真似するから学べる。真似することが学ぶことだってね、言ってて、本当そうだよなって思うんですよ。
で、こういう風にしたら、みたいな、したらとかって言えないので、私だったらこう書きますみたいなのを、例えば書くとするじゃないですか。指摘が死ねづらいから。
指摘に対するプライドのベクトル
で、指摘を受けられる人っていうのは、もうそれめちゃくちゃいいですね、そのまま使いますとか、このパターンいいですねとか、もうどんどん次もこれ使いましょうとかね。
自分の案を、もう一旦そのページ捨てて、その対案を受け入れてポンってもうその通りにするんですけど、いくらですね、資料作っても、あ、いいですねって言うんですよ、私とか他の人が書いたやつに関してはね。
でも、それ使えばいいじゃんっていうシーンも絶対使わないんですね。それでものすごいね、スライドを作ってるっていうケースがあって、やっぱりね、ものすごいプライドなんでしょうね。
自分の、やっぱりこう自負心とか、なんだろう、自己肯定感が逆に少ないのかもしれなくて、なんか自己肯定感がやっぱり高い人ほどそういうことできる、それを真似するとかが逆にできるんだろうなってね。
なんかすごい逆説的ですけどすごく思ったんですよ。
伝わりますかね。自分にも自信、自信というか、自分、なんだろうな、やっぱベクトルの話なのかな、これって。
なんかベクトルをどこに向けるかと。自分のプライドの、矛先のベクトルとして何にプライドを持っているかって話ですよね、きっとね。
だから自分が作ったものが全てだ、みたいなことを思っている人はやっぱベクトルが自分に向いているので、人の資料とか絶対に受け入れないし、絶対に流用しないし、真似も絶対しないんですよね。
で、なんかすごい、えぇ?みたいなものを作ってきたりとかするんですよ。
あと聞いてないよね、本当そういう勇気を持って指摘しても聞いてないみたいなことが多くて、そういう人はね、やっぱ肌から見てると成長がすごい遅い。ものすごく遅いなと思います。
偉そうですけど、もうおばさんなんでね、偉そうに言いますけど。
で、やっぱ私の周りで私がすごいこの人の活躍目覚ましいなとか、どんどんどんどんグイグイ大きくなっているなっていう人は、やっぱりね、そんなのパクればいいんだよっていうのをいい意味で言うんですよね。
いいものはいいというと。
もしくは、私が例えば参考までに作った資料の必ずもう凌駕するようなものを絶対作ってきたりとかもするんですよね。
いいところを取り入れつつ、さらに自分のこう、考えを入れて、わぁなんか、この人本当かなわないなって思ったりしますね、そういう人に関しては。
指摘を受け入れる姿勢と成果へのこだわり
で、早いしね、そういう人はアウトプットも。だからね、うーん、本当ね、あれなんです。
これは私が独立して結構わかったことで、一個の企業にいると、まぁだいたい皆さん同室、同室のレベルだし、まぁ同じような訓練を受けてきているのでね、だいたいその最低限のレベルっていうのはね、もう満たしてるんですよ、皆さん。
特に私の前職の会社なんかは、まぁそこら辺のスキルがすごい高いっていうかね、やっぱそういうのが仕事だったんで、高いんですけど、
あの、まぁそこから一歩出るとですね、本当にいろんな人がいるので、10人通るんですけどね、なんか、あぁなんかそうかそうかと、そうかそうかと、思うんですよね。
いやだから別に、私が作る資料が正解だとか言ってるわけじゃ全然ないんですよ。私も全然まだまだわかりにくい資料を作ったりして、
えー、ね、あの、今でもぶった切られたりしますんでね、いろんな人に。
だけど、まぁ私はそれは全然よくて、えーと、いい資料じゃないと自分も説明しづらいから、ね、全然いいんですけどね。
なんかね、でもなんか、いやー、でね、それがまた、指摘をするということがですよ。
できない、できないというか、指摘をされ、しちゃうと、なんかもう、メンツが潰れるみたいな感じまで、陥ってるケースとかもあったりとかして、なんかそのと、いやなんか仕事なんだけどなとか思いつつですね。
仕事だから、でも仕事だけど、そういう人の、あれですよね、配慮とかってそういえば私もしてたなーとか思って、会社員時代の時。
うーん、なんかでもそういうのってだいたいうまくいかなかったですけどね。
ほんと、なんか、あの、稚拙なアウトプットに対して指摘ができないようなプライドの高い人もやっぱりいて、前職の時も。
で、すればいいけど、まぁしたところで受け入れないんですよね。
受け入れないで、そういう人に限って、人が作ったよっぽどいい資料をものすごい重箱の隅を突いて指摘するみたいな、そんな人いましたけど。
あの、そういう人に限って、やっぱその人がやってるプロジェクトはなかなか成果が出なかったりとかしてたなーとか思ってね。
だからね、もう人のいいところはどんどん真似すればいいのにってすごい思うんですよね。
どこに本当に自分の自負心、プライドを持つかと。
やっぱりその成果に対して、なんだろう、自分の恥ずかしさとかアウトプットへのこだわりみたいなものを成果のために簡単に捨てられる。
で、相手のためを思って、そのね伝える相手のことをとにかく思って価値を提供したいって思えることにプライドを持つことがビジネスマンなんじゃないかなってすごく思いますね。
ビジネスマンに求められる姿勢と冷静な判断力
めっちゃ偉そうだな、本当に。めっちゃ偉そうなんですけど。
なんかね、そんなことでちょっとまごついてるケースとかを見るとね、指摘ができないからなんか全然いつもイベントが良くならないみたいな。
なんかね、そういうのを見てるとね、なんとも言えない気持ちになったりします。
皆さんはどうですか?
ぜひね、あれですよ、その指摘をね、本当に鵜呑みにするかどうかはご自身の判断で全然いいと思うんですけど、
1回受け止めて、ちょっと真似できるところをちゃんと探して、どこがいいのかなってね、やっぱり冷静に比較してみたほうが絶対いいと思います。
本当に本当に本当に。
オリジナリティとかないんで。
基本ね、ないんです。オリジナリティを出すところはそこじゃないんですよ。
いかに人に伝わるかが重要なので、そういうところにね、そこにこだわりを持つというのがね、すごく大事ですね。
あ、そうそう、それでね、今自分で話してて思い出しましたけど、
この間さらっと作ったですね、ペラ市のウェブページがありまして、
それにね、この間ね、結構指摘されたんですよ。
これだと伝わらないよって言われたりとかして、見栄えはね、まあまあいいし、雰囲気もいいから、心理的な面では効果があるんだけど、
あの、すごい一番すごいね、グサッとくること言われまして、
何のサービスで自分に何が得られるのかが一言でわからないって言われて、
あの、そうかと思いました。
なので、なるほどねって思いつつ、変更するのはどうするのかわかんない。
ちょっとね、なんだろう、そのサービスに関しては、そのサービスに関してはね、本当にね、
どういうサービスだというふうに第一印象を持ってもらうかっていうところに、
あの、が肝なんですよ。ものすごい肝で、そこでもう、生死の境目なんですよね、そこが。
なので、それじゃあそのまんま直接的に書くのがいいのかどうなのかみたいなね、そういう葛藤があるわけです。
だから、自分の表現にこだわってる、その表現方法?
ウェブページの配置とか、そんなことにこだわってるわけじゃなくて、やっぱ伝える言葉、ですよね。
そこに対して、本当にそれでいいのかなと、どういうメッセージがいいのかなとかはね、
でも、あの、なんだろう、みんなで考えてこだわっていきたいところではあるんだけど、
その人が言ってくれた意見も本当にごもっともだから、そういう時はね、あれなんですよ、そっちで試してみるんですね、分かんない時は。
正解なんてないので、ちょっとそれが正解かも分からないけど、一旦そっちに変更をしてみて、試してみようみたいなね。
そんなやり方だと、でもいいかもしれないですよね。
それいいですね、なんか、一回そっち使ってみようみたいなね、そういう提案がいいかもしれないですね。
受け入れにくい人にか、対しては。
そうすると、やっぱりダメだったね、なのか、やっぱこっちの方が効果ありましたね。
受け取り手の理解度について考える
あ、これで説明したらすごいわかりやすかったですよ、みたいな、なんかそんな成功体験が得られると、もしかしたら受けられやすいのかもしれないですね。
確かに確かに、今話してて思いました。
やっぱ、いくら言っても受け取り手がどう思うかっていうのは、やっぱり予測がつかないところがあるので、
当然自分たちが、あの、緻密に設計した資料ですら伝えられにくいとかもあるし。
そうですね、2パターン、3パターンやればいいんですね。
A/Bテストですよ、ほんと。
それやればいいんだ。
なるほど。
ちょっとそんな感じでやってみたいと思います。
いいですね、ちょっと自分で喋ってて、自分の身も同じケースがあって、
えー、いい一案を築きましたという感じで、今日は終わりたいと思います。
はい、お付き合いいただきましてありがとうございます。
どうですか、あの、指摘を受け入れるっていうことと、受け入りにくいときは、
一旦自分の案は保留にして、もしかしたら正解かもしれないから保留にして、
で、えーと、指摘を受けた案で試してみるっていうね。
で、試してみてよかったらそっちを使ってみるっていうことも含めて、
ご指摘をさせていただくという感じがいいかもしれませんね。
自分もそういうスタンスで、どんどんいいものをですね、作れるといいなと改めて思いました。
いやー、なかなか良かった。いい、いいポッドキャストになって良かったです。
はい。
この番組は、狭い会社員生活から無限大の世界に移住したあやこPが、
中二病視点から日々の考え事をお送りするポッドキャスト番組です。
「デルタス 秩序と混沌の間から」というニュースレターとバンドルをして配信をしております。
ニュースレターのリンクを概要欄に貼っておきますので、ぜひそちらもチェックをして、
私の生存をね、感じていただくためにぜひご登録をお願いいたします。
そんなわけで、明日、木曜日かな。
明日はね、ちょっと人に会う約束がたくさんあるので、とっても楽しみです。
それでは皆さん、おやすみなさーい。
ご視聴ありがとうございました!
[音楽]
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