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2025-09-12 23:14

ラクになるお散歩

ポッドキャスト番組「犬からの伝言」今回のテーマは「楽になる散歩」です!


この番組は、他の人よりも少しだけ犬と話すことが得意なドッグトレーナー、ひらたじゅんが、犬との向き合い方や接し方を「犬目線」で考えるポッドキャストです。


愛犬との触れ合いの次に多くなる毎日の「お散歩」。

ドッグトレーナー目線で見ると、お散歩の仕方には犬と飼い主の関係性がダイレクトに現れると言います。

今回のエピソードでは、単なる「リーダーウォーク」ではなく、愛犬と飼い主の関係性を「母子関係」に近いものと捉え、お散歩を愛犬が人間社会や他の犬との社会性を学ぶ場所としています。

飼い主が同行し、社会性を高め、絆を深めるという基本理論に基づいたお話です。


お散歩中にこんなことで困っていませんか?

  • 犬がぐんぐん前を歩き、飼い主さんが引きずられてしまう
  • バイクや自転車、車に喧嘩を売りに行く、飛びかかる
  • 拾い食いをする
  • 他の犬を見ると突進したり、吠えたりする
  • 不必要なマーキング行為をする
  • 排泄場所を選んでなかなかしない

これらの困り事を解消し、「楽な散歩」を実現するための具体的なヒントが満載です。


【犬を知ろう】

  • 「犬は左側を歩かせるべき」という通説は間違い? 犬によって右側、左側どちらを歩く方が安心するかは異なります。最優先すべきは犬の安全であり、愛犬が快適で安全な位置を選ばせてあげることが大切です。この通説は、西洋の軍用犬や警察犬のトレーニング方法が広まったという背景もあります。


【楽な散歩のコツ】

  • 興奮度をコントロールすることが重要で、家を出る前には「お座り」で落ち着かせましょう。
  • 玄関は飼い主が先に安全を確認し、犬に安心感を与えます。
  • 犬を前に歩かせないことで、犬が「パトロールモード」に入り興奮するのを防ぎます。
  • リードコントロールの基本は「緩める」ことです。大好きな人に袖を引っ張るように、軽く0.5秒から1秒だけ引くことで合図を送ります。
  • 愛犬の耳の動きは次の行動のサインです。耳が動いた瞬間に「お座り」をさせることで、興奮度をリセットし、問題行動をコントロールできます。


シーズン1 エピソード3「散歩するという事」も、犬にとっての散歩とは何かについて詳しく話しているので、興味のある方はぜひお聞きください。

https://open.spotify.com/episode/2FZjjeqVQRnxXiHDtkxPik?si=5ffaf161fc5e4d81


番組の感想や、あなたが感じている“散歩の難しさ”についても、ぜひお寄せください。
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サマリー

ラクなお散歩の方法について語り、犬との散歩が愛犬と飼い主の関係を深める重要な時間であることが伝えられています。また、散歩中の犬の行動やその意味を理解し、より良い散歩のための実践的なコツが紹介されています。本エピソードでは、犬との散歩におけるリードコントロールや犬の行動の理解について解説されています。愛犬を安心させるためのトレーニング方法や耳の位置の重要性についても述べられています。

お散歩の重要性
ポッドキャスト番組犬からの伝言です。この番組は、他の人よりも少しだけ犬と話すことが得意なドッグトレーナー、ひらたじゅんが犬との向き合い方、犬との接し方を犬目線で考えるポッドキャスト番組です。
今回のテーマは、ラクになるお散歩というテーマでお話をしたいと思います。
愛犬家であれば、愛犬との触れ合いの次に多くなるのが、毎日のお散歩だと思うんですけど。
お散歩って言ってもね、春には散歩終わりに、愛犬の足に桜の花びらが絡みついちゃってブラッシングするのが大変とかね。
今時この夏の時期は暑いし、これから秋になってくると枯葉で遊び出しちゃう子もいるし、これが過ぎて冬になると今度は静電気がすごいですから。
静電気でホコリを吸い寄せちゃって、特に白い紐の子とかはね、ホコリまみれになって足真っ黒になっちゃってみたいな。
もちろん大変なこともあるんですけど、それも僕は愛犬との素敵な思い出作りなんじゃないかなと思ってますし、リスナーさんもそう思ってるんじゃないかなと思ってますが。
ドックトレーニングをするときで言いますと、まずは飼い主さんの散歩の仕方を見るんですね。
まずは5分くらい普段通りの散歩をしてみてくださいっていう感じで、お部屋から家を出て、家を出て、いつも通りの散歩コースで歩いてもらうっていうのをまず見せてもらうんですけど。
もう本当にこの5分、5分もいらないんですけど、2、3分くらいでほとんどの課題が見えるんですよ。
っていうぐらいこのお散歩っていうのは、犬との関係においてかなりのウェイトを占める愛犬と飼い主さんの関係性がダイレクトに見える部分でもあるなというのは、ドックトレーナー目線のお散歩という感じでしょうかね。
このお散歩の話、これからしていくんですけど、一個念頭に置いておいてもらいたいのは、リーダーウォークみたいなお話っていうのを聞いたことがあると思うんですよ。
これはリーダーウォークみたいな話ではないです。一応知らない方のために言っておくと、このリーダーウォークっていうのは、飼い主がリーダーになって犬を横につけて歩くことで、犬との主従関係を作って人間が上に立ちましょうと。
人間の言うことを犬が聞くように、犬が前に行かないように、犬が引っ張らないように、みたいなリーダーウォークという理論もあるんですけれども、これと僕の話に似通ってる部分もいっぱいあるんですけれども、大前提が主従関係じゃないです。
何度も言いますけど、愛犬と人間の関係性に一番近いものは母子関係だと思っているので、僕はですよ、お散歩っていうのは愛犬に対して人間の社会とかすれ違うワンちゃんとのこの社会性っていうのを養う場所だと思ってるんですよ。
これに飼い主が同行することによって、それ違うよ、これはそのまま好きなようにしていいよとかっていうのを教えてあげることによって社会性っていうのを高めていく。また人間社会での生活の仕方っていうのを教えていく場所だと思っているので、これに同行して飼い主と愛犬と絆を深めていきましょうというのが僕のお散歩の基本的な理論にはなります。
犬を知る
お散歩ってじゃあどういうものなの?お散歩自体ですねっていうのはどういうものなのっていうのはシーズン1のエピソードが3番目かな6月19日の回で散歩をするということという回があるんですけれども、そちらで犬にとっての散歩っていうのはどういうものなんだよっていうのを話しているので興味がある方はぜひそちらも聞いてみてください。
このポッドキャストの説明文にも貼り付けておきますのでよかったらそちらのリンクから聞いてみてくださいね。
お散歩でよく見かける光景っていうのもやっぱりいろいろあってちょっとぐさっとなる人もいるかもしれませんが、よく見かける光景としてはワンちゃんがどんどんどんどん前に歩いていって飼い主さんがちょっと待ってちょっと待ってって引きずられてしまうようなぐんぐんぐんぐん引っ張られちゃうようなこういう状況であったりとか。
これは昔僕が飼ったワンちゃんもそうだったんですけど、バイクとか自転車とか車が来ると喧嘩を売りに行く子ね。絶対勝ち目がないのにこのバイクとかに飛びかかっちゃう子っていうのとか。
他には拾い食いであったりとか他のワンちゃんを見かけると突進してって遊ぼう遊ぼうってなったりとか逆に吠えちゃったりとか。あとはまあいろんな場所でもでもしないのに不必要なマーキング行為をしていたりとか、あとはワンちゃんが排泄場所を選んでいたりとか。
こういったことに困っている人がいるのであれば特に今回の回っていうのは深く聞いていただいて実践していただければこういったことっていうのが治っていきます。
まず一つ目のセクションは犬を知ろうというところです。
もちろん皆さんいろんな本を読まれていっぱい勉強してきたと思うのでお散歩の歩き方も大丈夫だと思うんですけど、
左側を歩かそう左側を歩かそうってどの本にもやっぱり書いてあることが多くてですね。
これがちょっとまず間違いだなと言わせていただきたいです。
っていうのはですね犬によって右を歩きたいか左を歩きたいか右を歩いている方が安心するのか左を歩いている方が安心するのかっていうのはその子その子によって違うんです。
なので右を歩きたい子に無理やり左を歩かせるっていうのは人間都合のしつけでしかないので僕はしなくていいと思っています。
右を歩きたいんだったら右を歩かせればいいし左を歩きたいんだったら左を歩かせればいいと思います。
一つ例で言いますと右利きの子がワンちゃんって多いんですよ。
ワンちゃんって約7割ぐらいは右利きって言われていて中には両利きの子左利きの子がいるんですけれども。
なんかね利き足から動き出すから右にいさせるとなんかどんどんどんどん右に逸れていっちゃうみたいな書き方をしている記事とかもあるんですけど。
これが右利きが多いから右に離れていくのかっていうのはちょっと僕は怪異的なんですが。
この理論で言うと人間と同じで右利き左利きによって筋肉の凝りとか骨の歪みとかっていうのはもちろん犬もありますから。
これによって影響が出てくる可能性はあるかなと思います。
なんでこの筋肉の凝りとか骨の歪みでどうしても歩いてると右に寄ってっちゃうんだよねっていう子は左側を歩くと飼い主さんにぶつかっちゃうから右側を歩きたいっていうワンちゃんとかもいるんじゃないかなと思います。
じゃあなんでそんな本でね左側を歩かせろ左側を歩かせろって言ってるかと言いますとですよ。
もともとこの今のお散歩のトレーニング方法っていうのが西洋から伝わったトレーニング方法でこの西洋の犬っていうのは警察犬とか軍用犬として使われてた犬っていうのがもちろんいるんですね。
人間はこの軍隊の人っていうのは右側に銃を持って行動してたので左に犬がいてくれた方が楽だったんですよ。
なんでこの軍用犬警察犬っていうのが左側をぴったりくっついて歩くっていうトレーニングが徹底されてました。
でこれが日本に入ってきた時にそのままワンちゃんは左側を歩かせるもんなんだよっていう風に留守されたという説がまあ一つあります。
一応法律的にはどうなのというところなんですけど人間は基本的には右側通行という道路交通法があります。
なので基本的には道路の右側を歩かなければいけないという道路交通法があるということもまあまあ一応頭に入れといてはいいのかなとは思うんですけど。
まあ結論としましてではですねそのワンちゃんワンちゃんによっても右側を歩きたい左側を歩きたいっていう好き嫌いであったりとか欲求であったりとかどっちの方が安心するっていうのがあります。
楽なお散歩のコツ
すれ違う人に関してはお散歩中に出会う人の全員が犬好きなわけではなくて出会う人の中には犬が嫌いな人もいるのでわざとそういう人に近づける必要はないと思います。
状況によっては犬の安全を守れない場合が出てくると思うんですね。
例えば左側にワンちゃんを歩かせる方がいいですって言われてるからって頑張って左側を歩かせようとしてても車道犬人間っていう順番で並んでると犬の安全を守れない。
特に車に飛びついちゃうバイクに飛びついちゃう自転車に飛びついちゃう子の命の安全を守れないのであれば僕は理想的なのは車人間犬っていう並びで歩かせる方がやっぱり犬の安全というのを守ってあげられるんじゃないかなと思います。
なので結論としましては右側も左側も歩けるに越したことはないんですけれども安全が守れるのであればあなたの愛犬の好きな位置っていうのに歩かせてあげるっていうのが一番いいんじゃないかなと思います。
ここからのセクションはちょっと実践的になっていくんですが楽なお散歩のコツっていうのもちょっと皆様にシェアさせていただこうかなと思います。
これは僕のやり方なので全員が全員に共通して言えることではないですしもちろんワンちゃんによっても好き嫌いっていうのがあったりとか性格もあるのであなたの愛犬に全て適応するというものではないんですけれども割と一般的というか割と汎用性が高いものになってますので
もしあなたの愛犬との散歩の中であなたにお困り事があってあなたの愛犬が困らないのであれば一つ取り入れてみてください。
まずはですね、家を出る前に必ずお座りをさせてあげてください。
これはリードを見せた段階で興奮をするようだったら興奮が収まるまでリードをつけたまま家の中でケージフリーで遊ばしておいてもいいです。
まず一番大事なのは家を出る段階で興奮をさせないことそしてお座りっていうのは興奮度のリセットボタンなのでお座りをさせて興奮度をまずゼロに下げます。
ここのステップを間違う飼い主さんというのが多くてリードを見せてあお散歩だやったーって喜んでるワンちゃんを見てあー喜んでるわねじゃあ早くお散歩行きましょうってそのまま興奮度マックスの状態でお散歩に行く人も多いんですけど
それはそれでもちろんかわいいですよもちろんかわいいですけど結果として犬がぐいぐい引っ張って飼い主さんが引っ張られるっていう構図が出来上がるので
家を出る前に興奮をさせないということがポイントです。リードを見せて興奮するのであればリードをつけた状態でちょっとケージフリーで家の中を過ごさせる。
で興奮度が落ち着いたら一回犬をお座りさせる。そこで足がバタバタしなかったりとか尻尾の触れ具合とかも落ち着いているようであればお散歩に出ましょう。
でこのお散歩に出るとき玄関の扉から出るときは必ず飼い主が先に出てください。
飼い主が先に出ないと君が出らんないんだよみたいなことではなくて飼い主が先に出て犬の安全性をチェックしてあげてください。
今犬が出ても安全な状態なのかもちろんご近所さんで犬が苦手な方もいるでしょうそういう人はいないのかどうかそういうのを飼い主が先に確認してから犬が出てあげます。
これによって犬に安心感を与えることができます。
で次ですね犬に前を歩かせないこれはリーダーウォークに通ずるところなんですけれども犬っていうのは前を歩くと必ずパトロールモードになります。
パトロールモードっていうのはどういうことかというと匂いを嗅いでこの辺は安全なのか安心なのか外敵はいないのか自分のテリトリーの中で普段見慣れない犬が入ってきてないかこういうのを匂いでまず情報を嗅いでいつもいる環境の中に何か変わったことがないかっていうチェックをします。
これは聴覚も一緒です。視覚も一緒です。すべての感覚を使って異常がないか安全かっていうのをパトロールしようとするようになります。
リードコントロールとトレーニング
でこのパトロールモードに入った結果車が来た時に突っ込んでいったりとか他のワンちゃんが来た時に吠えちゃったりとかっていう行動につながっていくので犬に前を歩かせないっていうのはリーダーが人間だから犬はその指示に従わなければいけないという話ではなくて犬にパトロールする必要はないんだよというのを伝えるのが大事です。
次リードコントロールです。これも引っ張られている人だったら言わずもがなでしょうけどリードが常に張ったままになっていると思います。
この張ったままの状態では何にも意思が伝わりません。人間が引っ張らないでって言ったところで何にも伝わりません。逆に早くおいでこっちおいでそっち危ないよって呼んだところでもう来ません。
なぜなら意思が伝わらないからなのでリードは常に緩めておきましょう。なかなか難しいと思うんですけれどもこれ僕が話しているのはしつけではなくトレーニングです。
トレーニングっていうのは犬も頑張って習得しなければいけないし飼い主さんも頑張って習得するんです。それがトレーニングです。
なのでリードが引っ張られる状態っていうのをまずなくしていきましょう。じゃあどうやってなくしていけばいいか。まずはあなたの愛犬をあなたの足元に座らせてください。
あなたの横にいれば安心して座ってても何も危険はないんだということを教えてあげることができます。
この状態であればまずリードは張っていないと思います。この状態から軽くリードを引っ張って歩き出すよっていう合図を出してあげます。
この時は大好きなパートナーにおねだりとかしたい時にTシャツの裾をキュッと引っ張ったりするじゃないですか。
あんな感じでキュッと軽く引っ張るぐらい。グイッと引っ張る必要はないです。軽く引っ張るぐらいな感じでいいです。
この力加減というのはなかなか言葉でお伝えすることができないので僕は実際にドックトレーニングに来ていただいてこの力加減というのをお伝えできればなと思っています。
犬にストレスがない余計な負荷のかからない力加減というので引っ張ってあげます。
今の段階で一番近い例としてはさっき言った大好きなパートナーにお願いをしたい時にキュッとTシャツの袖を引っ張るというのが一番近いかもしれないですね。
もしこの状態で歩いててワンちゃんが前に行こうとしました。そしたらまた同じようにTシャツの裾を引っ張るようにキュッとちょっと引っ張ります。
この引っ張る時間というのは0.5秒から1秒以内にしてください。それ以上引っ張ると犬の首に負担がかかります。
犬との引っ張り合いが今度始まっていくので0.5秒から1秒というこのリードコントロールを体に叩き込む。
続いて耳の位置を知っておく。自分の愛犬がどういう環境の中で耳が動くのか。耳が動けば次は行動に移ります。
なので耳の位置を知っておけば例えばバイクに突進してっちゃうワンちゃんに突進してっちゃう向こうから来る人に可愛がって可愛がってって突進してっちゃうこういうのをコントロールすることができます。
これもですね以前のポッドキャストでお話しさせていただいたんですけれども犬の聴覚は人間より優れてます。
なので人間よりも遥かに高い音っていうのを聞き分けられますし高い音が聞こえるということは人間の聴覚では聞こえていないトークの音も聞こえるっていう可能性があります。
なのでまずあなたの愛犬の耳の位置あなたのそばにいてフラットな状態の耳の位置もしくはお家の中にいるときの耳の位置こういったものを常に見ておいてあなたの犬が安心しているときはどこに耳があるのかっていうのを常に知っておきましょう。
まあこれタレ耳の子だとちょっと難しかったりはするんですけどこれで少しでも耳が前に向いたら次は何かしらのアクションが起きます。
ここでトレーニングです。飼い主さんはこの耳が動いた瞬間に今なんで耳が動いたのかっていうのを気にしてください。
もしかしたら遠くの方で車がブルーンってエンジンをかけたかもしれない。
自転車が2本先の曲がり角のところでキーってブレーキをかけたかもしれない。
次の十字路の左側から犬が歩いてきてて犬の爪とアスファルトがぶつかるチャッチャッチャッチャッチャッって音が聞こえているのかもしれない。
何かの音が発生しているからあなたの愛犬の耳が今動きました。
それは何なのかっていうのを知ってください。
この耳の位置を知って次に起こる動きっていうのを抑止したいときこれを静止したいときはお座りをさせましょう。
ここでお座りをさせることによってさっきも言いました興奮度のリセットボタンになりますから犬は一旦落ち着きます。
犬の行動理解
その状態で人と対面しても犬と対面しても車と対面しても飛びつかない吠えないそういった行動に変化させることができます。
なので飼い主さんは常に周りの音を聞いて犬の安全を保ってあげましょう。
さあちょっと長くなりましたがまとめていこうと思います。
犬の言葉で言うと興奮度をコントロールしましょう。
周りの音をいっぱい聞きましょう。
リードコントロールは優しく0.5秒から1秒に。
この3点をまとめとさせていただきたいと思います。
今回はちょっとテクニカルなお話になっちゃいましたね。
ちょっとなかなか想像しづらい内容の部分もあるとは思うんですけれども。
こういった話もシーズン2ではちょこちょこしていこうかなと思いますし。
逆に言うとここのことよくわからなかったらもうちょっと細かく教えてとかそういったものがあればどんどんどんどんコメントをください。
こういうコメントとかいただけるとそっかそっかあそこ紙砕き切れてなかったなとかっていうのを僕もわかるんで。
ぜひぜひ皆様からのコメントもちろんXのリプライとかDMでもいいですしスポティファイの方からコメントを残すこともできるので。
そういったところでいただけると私としても本当にありがたいんですよ。
なので皆様どんどんコメントいただければと思います。
それではお散歩お疲れ様でした。気をつけてお帰りください。
少しだけ犬と話すことが得意なドックトレーナーひらたじゅんでした。
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