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ポッドキャスト番組犬からの伝言です。 この番組は他の人よりも少しだけ犬と話すことが得意なドッグトレーナー
ひらたじゅんが犬との向き合い方、犬との接し方を犬目線で考えるポッドキャストです。 今日も愛犬との散歩の時間を楽しみましょう。
本日からシーズン2です。 シーズン1はですね、犬との向き合い方とかに関することが割とこう多かったんですけれども
シーズン2はね、もうちょっとこう実際に犬と一緒に過ごすことっていうところに着目して一緒に考えていければなと思ってます。
リード選びの基本
シーズン2も引き続きよろしくお願いします。 さあシーズン2最初のテーマですね。今回はリード、首輪選びというところで一緒に考えていきたいと思います。
まあ僕が初めて犬を飼い始めた時ですね、まあ30年前40年前ぐらいな感じなんですけど、まあリードを選ぶみたいなこの概念そのものがあんまりなかったですね。
で今はもうそれこそネットで検索しても、実際にねお店のこのペットコーナーとか見に行っても、まあ気づけば時間がどんどんどんどんなくなっていくみたいな感じで
形状もまあそれこそ素材もデザインもいろんなものがありますよね。 もちろんどれにしようかななんてお買い物楽しむっていうことも大事なんですが、まあそれよりも一番大事なことっていうのはあなたの犬にその首輪そのリードが適しているのかどうかっていうことが一番もちろん大事になりますよね。
このエピソードがあなたの首輪リード選びの参考なんかになれば幸いです。これからですね一緒にまあリードだったり首輪だったりどんなものがいいか一緒に考えていくんですけど、その上で大事なことっていうのが3つあります。
まず一つ目はですねあなたの愛犬の快適さと安全性ということを第一に考えてあげてください。
そして2番目あなたの犬の体格と性格あとはお散歩の時の様子っていうのも冷静に考えてみましょう。
そして3つ目があなたとあなたの愛犬のコミュニケーションの取りやすさというところを優先して道具選びなんかもしていっていただけるといいんじゃないかなと思います。
ではこの3つをもとにまずはですねリードのお話をしていこうと思います。
まあリードっていうのも様々な種類が出ているのでまあ細かいところにはちょっと触れられないとは思うんですけど主要なものだけね今回お話ししていこうと思います。
一番最初に考えてほしいのはリードっていうのはどんな役割があるんでしょうっていうところですね。
もちろんねリードは犬が逃げないようにとか自分のそばにいるようにコントロールするための道具なんだよっていう人もいるとは思うんですけどこれは残念ながら間違いと言わせてください。
私の答えは犬の感情を知って人間の思考を犬に伝えるための情報伝達のへそのをだと思っています。
適切な道具を選ばないと犬の感情はもちろん読み取れなくなります。
で今何がしたいのかどういう気分なのか気分が乗ってるのか乗ってないのかテンションが高くなってるのかっていう細かいこの感情っていうのが読み取れなくなるんですね。
でこれを間違ってしまうとお互いにとって散歩が楽しくない時間になることもあります。
ここから紹介していくリード種類と意味と効果メリットデメリット向いてる子向いてない子みたいな感じで話していこうと思うんですけれども今回はですね4つご紹介します。
固定調リード伸縮リードロングリード2点止めリードというこの4つを紹介していこうと思います。
でまず一つ目ですね固定調リードというものなんですけれども長さが1メートルから2メートル程度まあこれが定番中の定番基本中の基本っていう感じでしょうね。
誰もが1回は見たことがあるあのリードです。
で私自身もですねトレーニングの時にはこれを使うことが多いです。
でこれの意味合いとしてはですね一定の距離で安定した合図っていうのを送りやすい安定した情報っていうのを伝えやすいというのがこの固定調リードを使う一番の意味合いになってくるのかなと思います。
でこの固定調リードをメリットとしましては引っ張り癖っていうのをやっぱり整えやすいです。
であとは人が割と多いエリアであったりとか車の往来自転車の往来があるようなエリアっていうのでも比較的扱いやすいものになってくるんじゃないかなと思います。
でデメリットなんですけれどもこの固定調リードっていうのはやっぱり短く持ってる時に急に引っ張られると体ごと持ってかれることもあるんですねワンちゃんの体格によっては。
なのでこういう急な引っ張りとかに反応できないと転倒してしまう恐れがあるというデメリットが一つあるのとあとはちょっと偏見を持った人からあの人あんな短いリード使っててワンちゃんが自由に歩けなくてかわいそうっていう批判の目にさらされる可能性がありますね。
でこれ固定調リードっていうのが向いてる子っていうのはまあもちろんさっき言った引っ張り癖がある子こういう子のトレーニング段階であったりとかあとは他のワンちゃんとか人間とか見ちゃうと興奮してグイグイ引っ張っちゃう子。
あとはワンちゃん同士の挨拶の時とかに人間が止めてるのにもうグングングングングン突っ込んでっちゃうような子とかっていうのはやっぱりこの固定調リードっていうので行っていいんだよ行っちゃいけないんだよっていう人間の指示を伝達しなければいけない。
なのでこういう子には向いてるかなと思います。逆に向かない子っていうのは極端に臆病な子ですね。あとは人との関係の築き方っていうのをまだ知らない子なので引っ張られるイコール怖いことが起きるとかっていう風にまだ人間を信頼できてない子っていうのはこの固定調リードっていうのは僕はあんまり向いてないんじゃないかなと思います。
なのでこれが基本中の基本ではあるんですけれどもいいところばかりではないということは頭に入れといていただければと思います。
伸縮リードとロングリードの特徴
2つ目伸縮リードですね。この伸縮リードっていうのは中に巻き取りのリールみたいなのが入ってて犬がバーっと遠くに行きたいときはシュルルルルと伸びてそのまま遊びに行けるし戻ってきてほしいときはストッパーボタンみたいなのを押してそのままクッて引っ張れば戻ってくるっていうものになるんですけれども
これの道具の意味としては犬が自分で行きたい場所に行けるっていうような設計になってるっていうところが一番でかいところなんじゃないかなと。
メリットとしましては人が多い場所っていうのでは1メートルいないぐらいの短い状態で保持することができる。広場だったりとか公園だったりとかっていうのはリードを伸ばして探索性を上げて犬が楽しむことができるっていうのがメリットの部分ですね。
デメリットの部分に関してはやっぱり長くなるんでその分情報の伝達が難しいです。
先ほど言った固定調リードよりも部品の数が多くなるので破損の恐れがあるんですね。使用中に。
なので犬がパーッと走って行きました。クンって引っ張った時に目に見えない中身のパーツが壊れちゃいました。それでいつもだったら巻き取れるのに巻き取れなくなっちゃうみたいな恐れもあります。
これに関しては気をつけてください。実際に僕もこういう話を聞いたことがあります。知り合いから。なので僕は割とこの話っていうのがちょっとトラウマ的に残ってて頭の中に。
このフレキシーって言われる伸縮リードを使う場面はかなり神経を使います。
この伸縮リードに向いてる子っていうのは極端に外とか散歩を怖がる子。散歩に行っても一歩も動きません。
あとは飼い主にずるずる引きずられて散歩をするような子っていうのは散歩自体がまだ楽しくないんですよ。
なので探検をする自分の意思で探検をさせるっていう経験を積んで自己肯定感を高めて探検探索は面白いことなんだ。
引いては散歩って面白いんだねっていう風に導いてあげるのがいいのかなと思うので、僕の場合はこういう極端に外を怖がるお散歩で一歩も歩かない子っていうのを伸縮リードにつけて
もちろん車とか自転車とか人通りが少ないところもしくは立ち入ってもいい公園であったり広場だったりとかでこの伸縮リードをつけたまま自由に少し動き回らせるっていうことで
この外の世界は怖くないんだよというのを伝えてあげるっていう風にしてますね。
逆に向いてない子っていうのもあって引っ張り癖があったりとかあとは噛み癖がある子ですね。
引っ張り癖がある子だったらもうずんずん前に行っちゃうので引っ張り癖がどんどん悪化していきますし、噛み癖がある子に関しては犬が歩いていった先で何かを起こした時にすぐに人間が制御できない状態になるのが
この伸縮リードの特性でもあるんですよ。
なので噛み癖のある子に関してはまず噛み癖のトレーニングをしてください。
しっかりとしつけして噛むという可能性を限りなく減らした状態で伸縮リードっていうのを使ってあげるといいかなと思います。
もう一度言いますがくれぐれも注意してほしいのは間違っても車通りの多い場所だったりとか自転車を含めて人の往来のある場所っていうのではこの伸縮リードっていうのは使わないでください。
3つ目ですねロングリードというものです。
これは最初言ってた固定調リードっていうのに似てるんですけれどもこちらは5メートルだ10メートルだ15メートルだってある本当に長いリードなんですよ。
ロングリードの特徴
こちらは意味としては伸縮リードみたいに遊びに行けつつも人間が片方を持っているから首輪とはつながってる状態っていうので練習ができるっていうのがこのロングリードです。
メリットとしましては探索欲っていうのをやっぱり満たすっていうところが1個。
さっき言った散歩が怖いことかね探索するのは面白いことなんだよ自分の足で歩いてごらんって背中を押してあげるためであったりとか
あとはどうしても近くにドックランがないよっていう人にもおすすめだと思います。
あとトレーニングで言うと呼び戻しっていうのの練習。
名前を呼んだらすぐ自分のところに走って戻ってくるような呼び戻しっていう練習があるんですけどこういうのにもいいんじゃないかなと思います。
デメリットとしてはこちらは伸縮リードと一緒で探索性が上がるということはそれだけ探索した先で人間がすぐに制御してあげることができないんですよ。
ということは強引ですね。
まあもちろんお散歩していれば草むらの中に入っていったりとかもすることもあるでしょうし人間の目が届きづらい場所っていうところにもぐんぐんぐんぐん入っていっちゃう可能性がある。
まあ特に小型犬中型犬とかねでこういう子たちっていうのがじゃあ必ずしも安全な場所をいつもお散歩しているわけじゃないですよね。
中にはガラスの割れた破片があったりとかタバコの吸い殻が落ちてたりとかいろんなものが落ちてるところに自分で探索しに行っちゃう可能性もあるのでこういった強引っていうのにはくれぐれも気をつけてください。
あとは伸縮リードと一緒です。
飛び出しのリスクっていうのは必ず管理をしてあげてください。
もう一つ固定調リードに比べるとリードが長い分やっぱり伝達っていうのが緩やかになりますのでエネルギーの伝え方だったりとか指示の仕方っていうのもちょっと普段とは変わってくるかなと思いますね。
このロングリードですね、注意点がやっぱりありましてこういう長いリードだと使うのはどうしても公園とかっていう公共の施設になってくると思うんですが必ずそこは犬を連れ込んでいい場所なのかどうかを確認してください。
先ほどの伸縮性リードと一緒で噛み癖がある子に関しては他の人噛みつく可能性があるのでトレーニングをしてあげてください。
なかなか普段ロングリードっていうのをずっと使ってる人もいないと思うので多分使うときに付け替えることになると思うんですよ。
それが固定調リードなのか伸縮リードなのか。
ただ付け替えるときっていうのがもし一歩でも間違っちゃえば犬がバーっと走り出せる状態にはなっちゃうので付け替えるときっていうのは注意をしてください。
最後ですね、ダブルクリップって呼ばれる2点止めリードというものです。
こちらは意味としましては首輪とハーネス両方つけてるワンちゃんとかで2つカチッカチッとハーネスも首輪も止められるよっていうようなリードになります。
意味合いとしては首輪だけでやってると長毛の子とか特に首輪が抜けちゃったりすることがあるんですよ、散歩中に。
こういったものを防ぐために使ったりとか、あとはリードの引く力加減っていうのが今一つわからないぞっていう人とかはこのダブルクリップ2点止めのリードを使ってると首輪とハーネスに力が分散するんで
引いたときの衝撃っていうのを和らげてあげることができるよと。
主に使う場面としては首輪からハーネスへの切り替え時期みたいなときに使うことが多くなっていくのかなとは思います。
こんな4つリードもいろいろあるのでぜひあなたのワンちゃんを手動で考えていただければなと思うんですけれども。
素材とかもよく言われるんですけど、素材はある程度なんでもいいっちゃなんでもいいとは思うんですけど、
雨の時っていうのはやっぱり手元が滑りやすくなるので、レザーだったりとかこういったもの、あとはプラスチック製っていうものはどうしても手元が滑りやすくなるから雨の時は気をつけてあげましょうねとか。
あとは冬場だと散歩の時も手袋とかしてると思うんですよ皆さん。
なのでこのグローブが絡め取られてしまわないようにとかっていうところは素材を気にしてみてもいいのかなと思います。
口すっぱくなるぐらい言ったので大丈夫だとは思うんですけれども、このリードに関しての長さっていうのは必ずどういう場所で散歩をするのかっていうことを基準にその場その場で判断してください。
例えば車通りが多い、幹線道路の脇を歩いてますとか、そういう時っていうのはやっぱり危険なので短く持ってあげなきゃいけないですし、
でっかい公園で犬がいっぱい走り回ってますみたいなところでわざわざ短くする必要もないと思うんですよ。
遊びたい時は遊ばしてあげられる環境があるのであれば遊ばしてあげた方がいいと思うので、この環境基準で長さっていうのは考えてあげるといいのかなと思います。
首輪の種類と選び方
次は首輪ですね。
これはリードを犬に取り付けるためだけの止め具じゃなくて、合図の伝わり方と安全性っていうのもだいぶ左右されてきます。
こちらは3種類ほど紹介したいと思うんですけれども、
一つ目こちらもよく見るやつからフラットカラーと言われるもので、サイズを調整して首元でカチャッとはめるようなバックルでカチッとはめるようなものですね。
こういったフラットカラーのものが最も一般的かなと思います。
圧も一点には集中しづらいのでストレスもわりかし少ないものではあります。
サイズの調整さえ間違わなければすっぽ抜けづらい形にはなっているので、付けるとき指が2本入るぐらい、1本から2本入るぐらいの余裕をもってこのフラットカラーというバックル式のカチッという首輪を使ってあげるっていうのは、
通常のお散歩であったりとか普段の生活であればいいんじゃないかなと思います。
次がハーフチョークというものですね。マーチンゲールなんて言ったりもするそうなんですけど、
普通の首輪っぽいんだけど両端に丸い輪っかがついててそこにチェーンがついてるみたいな感じのやつですね。
こういったものに関しましては、引いたときだけある程度適度に締まってくれるので、逃げようとして前に行くと自然と締まるから抜け防止になるっていう構造になってます。
特に首が細いタイプの子だったりとか、あとはどうしても首輪を嫌がっちゃって逃げよう逃げようとする子とかにはいいんじゃないかなと思いますが、
こちらもサイズっていうのがどうしてもチェーン次第で決まってくるところもあるので、常に締め付けすぎないこと、また引っ張ったときに苦しすぎないことっていうのを気をつけてあげないと犬の器官だったりとか生態傷つけてしまう可能性があります。
なのでこのサイズ調整っていうところはかなりシビアかなと思いますね。
最後、ヘッドカラーと呼ばれるものなんですけれども、こちらはあんまり聞き覚えがないかもしれないですが、海外などではかなり一般的です。
マズールっていう鼻周りですね。マズールのところと頭の後頭部のところに紐を通して、そこに首輪をつけてお散歩をしていくっていうタイプのリードになるんですけれども、犬の鼻先をコントロールして行き先をガイドしていくっていうようなものになります。
特に大型犬とか、こういうことかで使われる子が多いのかなと思いますね。
特にこういう子を使った方がいいよっていう子に関しては、僕は拾い食いが激しい子とかはこのヘッドカラーでマズールの行き先っていうのを常にコントロールして、少しでも舌を向いて何か食べようとしたらすぐにマズールを上に上げてあげるっていうトレーニング方法なんかで使ったりとかもしますね。
ただ、こちらは首とかと違って、マズールと後頭部につけるので、引っ張り具合がかなり変わってきます。
なので、扱う側がまず慣れることっていうのが大事になります。
ハーネスと肩掛けリードの検討
急に引っ張ったりすると、かなり首とかへの負担が強くなってしまうので、扱う側がかなり慎重になってください。
他にもチェーンスリップっていうものがあったりとかするんですよ。
こちらショーとか競技とかで使うこととかもあるんですけど、なかなか日常使いには向いてないです。
リードに関しても、説明してなかったものとしては肩掛けのリードっていうものがあったりとかするんですけど、
両手が空いて楽になるよとか、スマホいじりながらとかうんち拾うときに大変じゃないよとかって言うんですけど、
僕はあんまりお勧めしません。
大型犬で脱走防止用にダブルリードにしてて、片方は肩掛けリード、
片方は手に持つリードとかだったらまだいいと思うんですけど、
大型犬の場合だと肩掛けリードはそれで引っ張られて転倒の恐れとかが出てくるんですよね。
先ほども言った通り、リードと首輪っていうのは基本的には僕は情報を伝えるためのへそのをだと思ってるので、
あんまり肩掛けの状態だと情報が伝えづらいです。
僕はあんまりお勧めはしてないかなというところでしょうか。
ハーネスも検討されてもいいと思うんですけど、何でもかんでもハーネスにするのはあんまり良くないと思います。
ハーネスは自然と人間を引っ張る癖がつく道具なんですよ。
もうこれは構造上しょうがないんです。
リードと首輪の基本
犬の性質とこのハーネスっていうのの体を抑えてる時の方式っていうのを掛け算すると絶対引っ張るっていうものになるんですよ。
なのでこのハーネスっていうのもちょっと引っ張り癖っていうののトレーニングがしっかり終わってから使ってあげた方が
飼い主にとっても犬にとってもストレスは少ないんじゃないかなと思いますね。
今回の話をまとめていきましょう。
リード首輪の選び方を犬の気持ちで言うと、リードは情報伝達のへそのをです。
それぞれのステージに合った道具を選びましょう。
いきなり道具を変えないであげてください。
この最後のいきなり道具を変えないっていうのはおもちゃの話とかシーズン1でしたかと思うんですけど、
それと一緒で見たこともない嗅いだこともない匂いのものがいきなり取り付けられるのってやっぱり不愉快なんですよ犬って。
なので新しい道具を買ったらまずはそれの匂いを嗅がせて安全性っていうのを犬自身にチェックさせてあげてください。
犬がそれに対して過剰な反応をしなくなったら、まずはお家の中で1分間ぐらいそのリードをつけた状態で歩かせてあげてください。
その状態が何日間か経ってストレスを感じなくなったら、まずはお家の周りおしっこ行くときだけ、うんち行くときだけそのリードを使ってあげてください。
長時間のお散歩のときは今までのリードを変わらず使ってあげてください。
っていうような感じで徐々に徐々に新しい道具に切り替えていってあげるとワンちゃんもストレスが少なくなるんじゃないかなと思います。
この道具選び今後もいろいろなところに出てくると思うんですけれども、全てにおいて言えるのは常に正しいっていう正解はないんですよ。
道具選びの重要性
なのでその時々で最適化していかなければいけないし最適化がないのがこの犬の道具です。
犬の性格とか気質とかその日のテンションによっても環境とかそれによってもベストは変わるんですよ。これは人間も一緒です。
何よりも僕が大事にしていただきたいのはやっぱりワンちゃん自体が快適だと感じるものそしてワンちゃんの命の安全を最優先にっていうところで考えてあげていただければなと思います。
先ほどもちょっと言ったかもしれないですけどあなたが楽になればワンちゃんも楽になりますしワンちゃんが楽だとあなたも楽になるんですよお散歩って。
ましてやワンちゃんとあなたの安全性に直結する道具でもあるんでこの道具選びっていうのはくれぐれも慎重に。
もちろんお買い物する楽しみっていうのも忘れずにいい道具っていうのを選んでいきたいなと思いますよね。
次回はですね歩きやすいハンドリングのコツっていうのを予定しておりますのでまた次回もお付き合いください。
それではお散歩お疲れ様でした。気をつけてお帰りください。
少しだけ犬と話すことが得意なドッグトレーナーひらたじゅんでした。
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