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「体が動かない時、どうやって“自分を責めずに”いればいいの?」
2025-10-31 13:43

「体が動かない時、どうやって“自分を責めずに”いればいいの?」

“責めない”とは、感情を消すことではなく、“責める自分”を理解すること。
書き出し・名前づけ・ねぎらいで、自己否定は“やさしい理解”に変わります。

#自己理解 #自己受容 #キャリアの質問箱 #診断のつかない不調期
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こんにちは。診断のつかない不聴記専門キャリアアドバイザーの井上です。
このラジオ、キャリアの質問箱、診断のつかない不聴記にいるあなたへでは、
病気ではないけれども、心が少し重くて、これからどう働いていけばいいのか、迷っている方に向けて、無理なく働いていく、生きていくためのヒントをお届けしています。
はい。
今日も実際にもらっている質問ではないのですが、今までいただいた声の中の情報をもとに、
各部の質問としてご用意していまして、それに対するお答えという内容にしていきたいなと思っています。
今日の質問はこちらです。
まず、相談内容という感じでお話ししますね。
最近、朝起きても体が動かないという状況が続いています。
気持ちの問題だと言われるのが怖くて、つい無理をして出社をしてしまっています。
どうすれば自分を責めずにいられるでしょうか?というような内容です。
どうすれば自分を責めずにいられるかが質問内容ですね。
かつ、これは診断をされていないと。
例えば病院に行ったとしても、病気ではないよと言われたとか、病気状態ではないとわかったとか、そんな前提にいらっしゃいますね。
もし病気がある場合には、お医者様のご指導に引っ張り沿って当たっていくのが得策かなと思うんですけど、
そうでないような方の相談として受け取ってお話をします。
まずお伝えをしたいということで言うと、自分を責めないでいたいんですよね。
その責めないための第一歩は、実はその責めている自分を理解するということをお伝えしたかったです。
はい。責める声を消そうとしてしまうんですね。
どうしても苦しいので。ただ、その消そうとしていくよりも、なぜ責めてしまうのかということを少し勇気を持って理解することが、実は心を鎮める近道になるということが言えますので、そこをぜひこの後お話していきたいなと思います。
まずポイントなんですけれども、動けない自分を責めていくのは、心の弱さというふうに思ってしまいがちなんですけれども、
まず前提ですね。その弱さではなくて、コントロールを取り戻そうとする心理的な防衛反応であるというふうなこと、この事実をまず知っていただきたいなと思っています。
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例えばこの人は無力感とか不安を感じてしまうと、自分のせいだと思うことで状況を理解しようとするという性質をまず持っています。
これは自己批判的コーピングとも呼ばれたりするんですけれども、こうすることで全体の秩序を保とうとする心の働きがあるんですね。
今回は自分のせいなんだと思うことで、じゃあ何とかしなければいけないじゃないか。
身体が動かないって言ってる場合じゃないでしょう。というふうに自分を責めることに繋がったんですよね。自分のせいというふうにしたことで。
こんなことが起こっていると。
これ自体完全にダメではないんですけれども、長く続けていくと自己否定のループを強化してしまうということに繋がるんですね。
こう責めてしまう自分がどんどん出来上がる。そんなことになると。
この責めのメカニズムというのは、こういうふうに出来上がっているということをまず理解しておくと、少しどこかで役に立つんじゃないかなとは思います。
こういう反応的な動きで責めてしまう自分が出来上がっているわけですけれども、
なのでですね、完全にそういう責めている自分というのを否定すると、それを強化してしまうということが起こるので、
それをまずやめないといけないというのがあります。
例えばなんですが、体調を崩した方がいたとしてですね。
休職をされた方がいたとしますと、その方は怠けてしまっているんだなと自分を責め続けてしまいました。
その時はずっと苦しくてどんどんどんどん責めてしまっていたわけですけれども、
でも後からある機会を経てですね、
じゃあなんで責めてしまったんだろうという自分の気持ちをよく振り返った時に、
誰にも迷惑をかけたくなかったからだよねとか、
もっともっと役に立ちたいと思ったからだよねというふうに、
当たり前と思うかもしれませんけれども、改めて振り返ってそういう気持ちにフォーカスすることができたんですね。
そうなると、責める自分はいるけれども、
その奥には誠実さとか責任感のある自分ということがあることに、
どこかにあったんでしょうけど意識的に知ることができたという経験をされたんですね。
そうすると不思議と、心がようやく軽くなった気がして、
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もう少しだけ責めることが減っていったとか、
休むこともポジティブに休めることができて、
休息により繋がったというふうになったという事例が実際にあるんですね。
なので、実際に責めている場合に、
その責めている自分のことを偲って結構怖いんじゃないかなと思うんですね。
あるいは、ちゃんとしている自分が責めているという感じなので、
今の自分との差が明確になって、
よりがっかりしてしまうみたいなこともちょっと怖いんじゃないかなということで、
なかなか責めている自分の理解って進まないことが多いんじゃないかと思うんですけども、
実際には、じゃあなんでそういうことを自分は思うんだろうかってところまでしっかりと振り返られれば、
むしろ自分の良いところ、
自分の政治な姿勢とか、
自分の正義というものをしっかりと知ることができて、
前向きに捉えられる。
そんな自分も自分なわけで、前向きに捉えるということに繋がるわけですね。
なので、責める感情を実は止める。
止めたい止めたいと思っているけど責めてしまうっていうキットループにいるんだと思うんですけども、
この責める感情を止めるっていうのは一度やめるっていうことが良い。
止める必要はありませんってことはお伝えしたいなというふうに思いますと。
で、責めてしまうほど真面目にやってきた自分っていうのが絶対そこにいるんですよね。
それまでにとか。
まずこれを理解することというのに意識を張ってみる。
これをすることが責めから抜け出す第一歩になるということは体感いただけるんじゃないかなと思います。
そんなところで、実際に責めている自分の自己理解ですよね。
これをしていくための3ステップというものをちょっと考えてみましたので、これをご案内したいなと思います。
ここでは責める自分を理解するための心理学的に効果がある3つの行動ステップというものをご紹介してみたいと思います。
まず1つ目は責めの言葉をそのまま書き出すです。
なんでできないの?また怠けてるなと心に浮かんでいる言葉。
それを決して評価せずにそのまま紙に書き出してしまいましょうと。
次にその横に小さく書き添える言葉があります。
それはこの言葉の奥にどんな気持ちが隠れているという言葉を書き添えてみてください。
これだけでいいんですけれども、多くの場合、その時に浮かんでくるのはご自身の不安だったりとか、
何かに焦っている気持ちとか、期待に応えたいなとか、見捨てられたくないなといった感情が出てくることが多いはずです。
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このプロセスをぜひご自身のバージョンという感じでやってみてください。
自然となんですが、この責めというものが自分を守るような感情に変わる瞬間というのが訪れる可能性があります。
感情の言語化によるストレス低減効果というのが実際あるものなんですけれども、
おそらくこの責める自分、言葉を知るというのはやっていたとして、
その言葉の奥に自分のどんな気持ちがあるんだろうってあんまり考えないような気がしております。
そこまでまず見つめてみるということをやってみてください。
2つ目がその感情に名前をつけるという、どこかで聞かれたことがあるかもしれませんけど、そんな方法があります。
感情というより、思っている自分ですね。責めてしまう自分ですかね。
例えばあせりさんでもいいですし、不安ちゃんでもいいですし、完璧主義の私とかでもいいんですけども、
名前をつけるとその感情を持った自分とそちらを見ているもう一人の自分ですね。
これが切り離されて客観的に見えるようになってきます。
そうすると脳の返答体の活動が下がって、理性を司る前頭前脚という方の動きが働きやすくなるということがわかっています。
たまに理解できなくても、まずこういうことをやってみると少しだけ客観視できるようになったり、
最後が最後にねぎらいの一言を添えるということになります。
なるほどね、今日もここまで頑張ったねとか、焦る気持ちも自然なことだよね。
というように一言でいいんですが、ねぎらってあげてください。
こうした言葉は脳に安全信号を送り、ストレスホルモンというものをもう同じくさえらす働きがあります。
ここまでがワンセットですね。
言の言葉をまず書き出す。
必ずその時にどんな気持ちが隠れているんだろうと書き出して想像を埋めずらすと。
2つ目にこの感情に名前をつけてあげる。
最後にねぎらいの一言を添える。
おそらく5分以内くらいで、もっと短いですかね。
3、4分くらいできることなので、
少しこうやってみると軽くなるとかですね、ストレスが少し少しだけ減るとか、
そんな変化を感じられるかもしれません。
やってみてください。
ではまとめというふうに入っていきたいなと思います。
冒頭ですね、いただいた相談内容は、
動けない自分を責めてしまうとどうしたら責めずにいられるかというような相談とご質問でありましたけれども、
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その責める自分というのをなくしてしまう必要はありません。
ちょっと辛いでしょうけどね。
ただその声の奥には、頑張りたいとか信頼されたいというあなたの大事な思いが必ずあるはずです。
あなたが今感じている責めというのは、
自分を守るための誠実な実は反応であるというふうにまず知ってみてください。
こういうふうにした方がいいじゃん、こういうふうに頑張った方がいいじゃんというふうに、
むしろ自分を守ろうとするために責めているんですね。
それをまず知ってあげてください。
その仕組みをきっと理解できた瞬間に、
責めは静かに優しさの方に変わっていくという変化があるかもしれないというところが今回はお伝えしました。
一人でなかなかできない場合は、誰かと相談しながらこういうことをアクションしてみる。
それでもなかなか変化がないよという場合は、やっぱり何でもいいですね。
相談できる方もそうなんですが、病院に再度相談をしてみるとか、
社内で相談できる窓口があれば相談してみる。
もちろん一人ずっと抱える必要はありませんので、
少しずつ行動を変えながら自分の反応を見てみましょうというところはよろしいかと思います。
本日は以上になります。また聞いていただけると嬉しいです。ありがとうございました。
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