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毎日は回っているのに、未来が見えない。32歳ワーママが“失ったように感じるもの”
2025-12-06 21:20

毎日は回っているのに、未来が見えない。32歳ワーママが“失ったように感じるもの”

毎日は回っているのに、「生きてる感じがしない」。
その正体は“未来を描く力の欠如”ではなく、
未来を描くための「心理的な余白」と「Meaning(意義) の回路」が静かになっていること。
育休明けワーママに起きやすいこの状態を、構造から解説します。

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#このままでいいのかな
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00:07
こんにちは。人生の進路設計アドバイザー、井上です。
この番組では、育休明けにこのままでいいのか?と立ち止まってしまった方、特にワーママの方に向けて、人生の選び方を感覚ではなく考え方から整理するヒントをお届けしています。
少しこれまでの内容と方向性を変えているのですけれども、
はい。
実際に、育休仕事の質問にお答えするという内容では変わることは変わりないのですけれども、
対象の方、あるいは悩みの内容を少し変えています。
私自身も妻がおりまして、子供もおりまして、育休明けに大変苦労した家族での経験がありますので、
そんなことも踏まえながら、何か参考になることがあればお話していきたいなと思っています。
はい。
いつものように、質問とその相談背景に関してお話していきたいと思いますが、
これはこれまでと変わらず、実際にいただいた声を元に、実際のものを効果してしまうのが良くないので、
格のものを私の方で作り変えて、それに対してお答えするという形でお話していきたいなと思っています。
今回の相談内容をお話していきたいなと思っています。
32歳、2歳の子供の母、お母様の方ですね。
復職して半年になります。
仕事もできていないわけじゃないし、家庭も大きな問題はないはずなんですが、
毎日が作業みたいで生きている感じがしません。
夜になると、このまま40代になるのかなと急に不安になります。
子供も可愛いし、暮らしも回っている。
なのに私は何を失ってしまったんでしょうか。
という相談内容になります。
質問としては最後の部分ですね。
何かを失ってしまって急に不安になっていく。
このまま40代になるのかなという不安があり、
何かを失ってしまったんじゃないかということを考えているということですね。
ではお答えをしていきたいなと思っています。
将来のイメージとか、未来を描く力、
そういうものが信頼されているんじゃないかと思われる方もいると思うんですけれども、
今回そのもう一段、何でそうなっているのかというところまで含めてお答えしていくと、
あなたが失っているのは未来を描く力そのものではないんじゃないかなというふうに思っています。
そこを描く力は実際にまだまだありますし、変わっていないと思っていますが、
正しく言うと、未来を描くための心理的な余白とか、
ご自身の意義みたいなものですね。
何のためにとか、どんなことを大切にしているかということに
触れる回路が働きにくくなっている状況であるというふうにお答えをしたいと思っていました。
03:06
つまり、何かを失っているものに関しては、
さっき言った心理的な余白とか、
さっきの自分の大切なものに触れていく時間とかですね、
あるいはそういう考えに、
思考回路みたいなものが、
今一時的に失われているというような感じなんじゃないかなと。
少し理由についてお話していきたいと思いますが、
このさっき言った意義、英語で言うとmeaningとか言いますけれども、
こういうものの回路って何というところがですね、
意義に触れる回路って何みたいなところがあると思うので、
そこについて少しだけ触れています。
この意義っていうものは何を指しているかというと、
私にとって大事なことは何かとか、
自分の中に生きているなと感じるのか、
そういうことを感じ取る脳の回路のことを指していました。
回路とか考え方ですね。
回路とかこういうことを指していました。
心理学とか神経科学みたいなものの中の世界では、
この意義、meaningっていうものが、
行動の理由を作る場所だったりとか、
生きがい感とか、やりがいの中心だったりとか、
あるいは未来を構想するときに必ずアクセスされる回路、
というふうに位置づけられているんですね。
だからやりがいということはごしっくりくるかもしれませんけれども、
せっかくに言うとこの意義っていうものなんですよね。
これがあるからやりがいも生まれるって感じですね。
つまりここが弱ってくると毎日がこなすだけになっちゃったりとか、
充実より義務感が勝ちやすくなったりとか、
未来のことを考えてもワクワクしない、
そういった状態になりやすいということがあります。
ではなぜ育休明け、復職半年くらいのままの方とかですね、
こういう方が多いんですけれども、
この方々の中でこのmeaningの回路が
働きにくくなるのかということに関してなんですが、
理由はとてもシンプルなんです。
毎日の役割が一気に増えるというのは、
今申し上げたような方々の中にとても起こりやすいということが
いろんなことを聞いていく中でわかっています。
志向の役がほぼゼロになってしまっているとか、
目の前の安全、安全ですね、どっちかというと、
遅刻をしないようにとか迷惑をかけないようにとか、
こういうことを最優先するように脳が最適化されているとか、
あるいは自分の時間が点でしか存在しなくなっている、
こういうことがとても起こりやすい、
一番起こりやすいんじゃないかなというふうに考えています。
その結果、脳は今日は起こさない、落とさないこと、
今日を落とさないことですね、
今日を落とさないことということだけに
フル稼働しているんですね。
私にとっての意義みたいなものには、
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触れる回路というのはどうしても後回しにされてしまうんです。
これは努力不足とか甘えではなくて、
脳が生き延びるためにやっている省エネモードになるのですね。
男性目線からすると、
子育てが始まって仕事も始まると、
奥様の方が切り替わったような感覚を覚えるんですけれども、
これは多分旦那様、皆さんは感じるんじゃないですかね。
省エネモードと言いましたけれども、
本当に生きるためにはとか、子供様のためにはということを
最優先にして、優先次第にガラッと変わったなというのを感じるのは、
きっとこの状況にあるんじゃないかなというふうに
改めて整理している中で思っていました。
例えばという具体例でお話していきますね。
実際私が伴奏している過去のワーモアの方がいらっしゃいましたけれども、
こんなことをおっしゃっていました。
例えば、今日回すだけで終わっているよとか、
ちょっと生きている感覚がしないんだよ、
みたいなこともおっしゃっていたことがありました。
これがまさに今回の方の日近しい状況なんじゃないかな
というふうに思っています。
感情の働きというのを私は3つのもので表現するんですけれども、
プレジャーの喜び、あるいは得意、ストレングスというもの、
もう一つが意義ですね。
これら3つがバランスよく満たされていくとですね、
幸福感が高まるというふうに言われていますが、
このような方々で言うと、
今回の方々で言うとですね、
喜びとか得意領域とかは仕事もしているので、
一瞬一瞬触れていくことはちらちら見られるんですけれども、
さっき言ったこの意義というところですね。
ここに関しては結構深い領域なので、
日常を回すだけの中で言うとぽっかり抜け落ちているという状態が
結構多いようなんですね。
この意義に対する振り返りをしたときに、
何か気づかされたとか、
何か思い出した感覚があったということを
実際にいただいたこともあります。
だから、生きている感じがしないというのは、
あなたの性格の問題ですね。
この方の性格の問題では決してなく、
このメーニングと意義の回路が働きづらい環境にいるから起きている
視点の反応なんだということを考えてもらって
大丈夫なんじゃないかなと思っています。
なので、改めてのポイントになりますが、
この方はもちろんですけれども、
ダメになったわけでもないんです。
何かを取り返しのつかない形で失ったわけでもないんですね。
そういうわけでもなくて、
単純に未来を描くための心理的な余白とか、
自分の意義に触れる静かなスペース、
この2つが今ほとんど確保できていないんですということになります。
なので、アドバイスというものを、
あるいは解説、ご提案みたいなものを
少し触れていきたいなと思っています。
このメーニング・意義の回路を
どう再起動するのかということになります。
09:00
生きている感じと言った方が
ちょっとしっくりくるかなと思うんですけれども、
生きている感じというのを取り戻すには
何をすればいいのかということなんですけれども、
多くの人がまず取り組んでしまいがちなことは、
じゃあ答えを見つけましょうということで、
転職サイトを延々と眺めるということだったりとか、
働き方を一気に変えようとするとか、
これもあるんですけれども、
お客多いかな、新しい資格や
勉強を探し始めるということですね。
行動をまず起こそうとして動いていらっしゃること、
これは本当に素晴らしいことなので、
決して間違いじゃないんですけれども、
どっちかというとこれは全部に共通するのは、
外の条件ですね。
外部要件みたいなものを動かそうとするアクションなんですよね。
もちろんこれ自体悪いわけではないんですけれども、
実際の本質的なこの方の創出感みたいなものは、
さっき申し上げましたメーニングの回路が沈んでいる状態。
なので、例えばこれらを行動した場合にしても、
何かしっくりこないなという選択になっているということが、
結構多いんじゃないかなとは思います。
なので、今まずやるべきこと。
やったら近道かな。
近道、ちょっと楽にやるかなという選択肢で言うと、
大きな決断ではなくて、
こういう微細なゴジシの中の感覚の回復をするということになるんですね。
そこでこんな問いを自分に投げてみてほしいんですってことを
少しご紹介してみたいなと思っています。
3つほどあります。
1つは、「どんな瞬間に少しだけ満たされるでしょうか?」
という質問を自分に投げてみてください。
未来のヒント。
まずこの意義の回復というのは、
小さな満足ということが入り口になって現れてくるということがやっぱりあります。
一日の中で子供がふと笑った一瞬が、
例えばこういう少しだけ満たされるだとか、
仕事でありがとうと言われた5秒とか、
好きな飲み物を一口含んだその瞬間とか、
ほんの一瞬でもどんな日常の些細なことでもいいんですけれども、
ふっと心が緩んだ場面というのをちゃんと思い出してあげてください。
それが私にとって、
ゴジシにとって大事なものはこれだよと教えてくれる最初のサインになるんです。
なのでこれ自体は意義の回復ではないんですよね。
ただ、ちょっと自分を取り戻す瞬間みたいなところを
少しずつ心に思い出していくと、
だんだん頭のノードが切り替わっていくんですね。
なのでまずはですね、
どっちかというとさっき言った3つの要素と喜びに近いところなんですけれども、
ご自身の中にある素直な純粋な喜びってどんな瞬間にありましたかね、
みたいなのをまずちょっと思い出してみてください。
というのが1つ目になります。
2つ目、どんな関わり方なら疲れより充実が勝ちますか?
という質問ですね。
これはさっき言った3要素の喜びとか得意、
この2つに関わるような部分の心を想起させるような質問になるんですけれども、
12:03
例えばですね、仕事のシーンみたいなところであると、
1人でコツコツ整える作業だと意外と疲れにくいんですよ。
っていうことが出てくるとかですね。
あるいは相手の話をじっくり聞いて整理するときだけは時間を忘れるんです。
つまり疲れよりボッとしている充実みたいなものが勝つんです。
ということとかですね。
細かいところに気づいてサポートする役回りだと、
いろんな人疲れちゃうって言うけど私は少し誇らしいんですよね。
とか、はい。
こういう疲れるんだけど嫌じゃないとか、
むしろちょっと嬉しいみたいなことが出る場面っていうのはないんですかね?
とか、何か直感ありましたか?っていうのがこの質問の本質になります。
これがあなたの喜びと得意。
プレジャーとストレンクス。
これは重なっている領域になるんですね。
はい。この辺はちょっとやっぱり想起していきましょうっていうことが2つ目の質問になりますね。
ここは今後どう働くかを考える上で、
超重要なヒントになっていくので、ここも思い出していきましょうと。
この2問やっていくと少しずつですね、
自分の内面の切り替わりが見られる可能性がありまして、
この3つ目もちょっと考えてみてくださいというのがこの質問になります。
どんな場面で私戻ってきたかもというふうに思えますか?っていう質問ですね。
全然ないよという可能性もあるかもしれませんけども、
ちょっとこれは私っぽいなとかですね、
過去なんかこういうふうなことをよく感じて嬉しかったなっていうの、
そんな場面って結局どこにあったんでしょうか?っていうのを、
ちょっと今の質問に答えた中でとか、答えていく中で他のものが浮かんでいるのであればとにかく、
まず思い出してみましょうと。
ここがさっき言っていたミーニングとか意義の回路が、
ちょっと転倒し始めるような質問とか回答になってくるんですね。
例えばですけども、ふと本音を話せた瞬間がなんか私が戻ってきたなと思えたとか、
あるいは子供の表情を見てこの時間を守りたいなと思えた瞬間が、
これよく多かったなということなのか、
あるいは忙しいのに誰かの力になれてやっぱりこういうのが好きかもなと、
誰かの力になれることが好きかもなと感じた瞬間、
これはなんか私っぽいなとかですね。
そういう感じでちょっとつかめるものがあれば、ぜひ言葉にしてみてくださいということですね。
こういう一瞬だけ私が戻ってきた感覚というのは、
日常を回し続けてきたこの方の中にあまりなかったんじゃないかなと思うんですね。
ここをまず転倒させましょうというのが大事なことになります。
ミーニングの回路が光る瞬間という感じですね。
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これの3つのときに、
例えば少し移動中で時間が少しだけあるときとか、
何か家事をしながら考えている、頭だけちょっと考えられるときとか、
そういうときに日々少しずつ触れていくんですね。
どんな瞬間に少しだけ満たされるだろうか。
どんな関わり方の疲れより充実さが勝つだろうか。
どんな場面で私が戻ってきたかと思えただろうかということにちょっとずつ触れるんですね。
出てこない場合は出てこないでOK。
ただこれをやっていく中で、
ご自身、私の中にまだ私の人生が残っているなとか、
私っぽさが残っているなとちゃんと感じられるようになっていくわけであるので、
だんだんそういう土台がゆっくり戻ってくるんですね。
この時間を取ること、この余白を持つことが大事ということになります。
そうしていくと、最初の失われている感覚みたいなものが、
少し変わってくる兆しが見えてきますということなので、
ぜひ試してみていただきたいなと思って。
最後、現実的な視点を少し触れておきたいと思います。
決める時期ではなく、今は整える時期ですということを少しお話をしたいと思います。
例えば精神医学とかキャリアの研究とかでも、
復職半年から1年くらいはご自身の自己同一性とか言いますけれども、
アイデンティティというものですね。
この再編成が起きる時期というふうに結構言われているんですね。
つまり、母としての、お母さんとしての私とか、
働く私とか、昔の私とか、
こういう3つが中に大きくあると思うんですけれども、
これはどう統合するかというのを、
作業中、まさにこれをやっている最中なんですよね。
なのでこの時期に、例えば、やっぱり私は働く一本でいくんだって、
大きな決断を無理矢理してしまうとか、
あるいは他の何か、今後の進路に関わる大きな決断をするっていうのは、
結構難しいというのが現実あるんじゃないかなと思います。
例えば、決断をしたとしても、
ちょっと調整をしていく必要が出てくるっていうのが、
結構あるんじゃないかなというふうに思います。
なので、もし今まさにこの最中にいらっしゃる方であれば、
何かを決め切るっていうのは無くした方がいいんじゃないかなというのが、
一つのご提案にはなります。
何かを決め切る時期ではなくて、さっき言った自分の回路ですね。
ご自身の中にある大事な意義を考える回路とか、
これを考えるための余白っていうのを、
ちゃんと毎日ではなくても定期的に、
1週間に1回、2回、3回とっていって、
整え直すという時間をとるという、
そんな時期ですという風に考えてもらって、
大丈夫というか、その方がここに無理がないんじゃないかなという風には思ったりはします。
18:02
何かを決め切る時期ではなく、
整え直す時期っていう風に考えていくということですね。
はい。そんな風にお話ししていきました。
今日の話をギュッとまとめていきたいなと思っています。
冒頭触れたのが、生きている感じはしないということ、
何か失っているんでしょうかというところがありましたけれども、
これ自体に関しては、異常なことでも、
何か力を失ってしまったとかいうことでも、
甘えていることとか、そういうことでもないんですということを冒頭お話をしました。
はい。実際に失っているのは時間でもないんですね。
時間でもなくて、本質的に言うと心理的な余白ですね。
余白とその中で生まれてくるご自身の意義みたいなもの、
meaningの思考回路というものが失われていると、
一時的に失われているという風に言えます。
はい。それはなぜかというと、
脳が今日を落とさないことを最優先しているためなんですね。
つまり、これ一点につきますという感じですね。
これが起こっているからそうなっていますということです。
なので、小さな満たされる瞬間とか、
疲れより充実が勝つ関わり方、
そういう二つをまず思い出しながら、
その中でですね、私自身が戻ってきた感覚、
私っぽいなと思える感覚、
こういうのを少しでもいいので思い出す時間をとってみましょうと、
meaningの回路の再起動のスイッチになるので、
この時間をとりましょうと、この余白をとりましょうというのがお答えしたことになりました。
ただし、今は決め切るというタイミングではないという風に考えていただくのがこの課題にとってはいいので、
整えるのが、整えるということにですね、
徹するということが大事なフェーズなんじゃないかということを最後お話をしましたと、
こんなところになります。
はい。という風に、
何かを失ってしまったんでしょうかということに関してで言うと、
ご自身の中の何か力とか、何か大事な価値観とか、
そういうものというのがなくなったわけではないんですね。
ご自身の大事な意義というものに触れる回路、
この触れる時間とかタイミングを失っているだけ。
なので、確実にまでものに戻していけるはずなんですね。
ただ、今はたくさんの役割を守るために一時的にこういう回路を静かにして閉ざしている。
本能的にというところもあると思うんですね。
閉ざしているだけなんです。
なので、小さな私が戻る瞬間というのをちょっと意識的に拾い直していっていくことをお勧めします。
未来はまたそういうことからですね、
自分が何のためになりたいのかとか、動きたいのかとか、
この先々こういう風に動いていきたいなとか、
そういうことも描きやすくなってくるという風になります。
ただし、焦らなくて大丈夫という風なことはお伝えしたいなと思っています。
21:01
あなたのペースで整えていきましょうということを最後にお話しさせていただきます。
今日はこんな内容になりました。
またお会いできたら嬉しいです。ありがとうございました。
21:20

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