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こんにちは。診断のつかない不調気専門 キャリアアドバイザーの井上です。
このラジオ、「キャリアの質問箱 診断のつかない不調気にいるあなたへ」では、
病気ではないけれど、心が少し重くて、
これからどう働いていけばいいのか、迷っている方に向けて、
無理なく働いていく、生きていくためのヒントをお届けしています。
今日の質問、まずご紹介していきたいなと思います。
転職でリセットしたら本当に良くなるのかなというようなご質問になります。
相談内容について少し触れたいと思います。
転職すれば今の状況から解放される気もするんですが、
また同じことが起きるんじゃないかと怖いところもあります。
私は今逃げたいというだけなんでしょうか?という相談内容になっている。
そんな背景があって、転職でリセットしたら本当に良くなるのかなというようなご質問をいただいているという状況になっています。
早速お答えしていきたいなと思います。
まず、この相談内容を読みながら、
まず大事なこととしてお伝えしたいところというのは、
逃げたいという、もしそういう思いがあるなと感じた場合ですね。
逃げたいという感情がある。
その中には、自分を守りたいという健全な本能みたいなところですね。
そこから出ている感情であるということがまずあります。
なので、要は適切というか正常な感情なんですねというところはお伝えしたいところですね。
まず攻めるということはなくていいんじゃないかと私は思います。
自分を守りたい。
防衛反応という話などもしたと思うんですが、
本能的なところから出ている感情なんで、
人間であれば出るような正常な反応ですねというところは知っておいていただきたいなと思います。
転職をリセットしたら本当に良くなるのかというところに関するお答えのところでいくと、
まず構造を捉えることが必要かと思っていて、
まず今、転職をしたいなというところから転職をどうかなと考えている、
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不調期にいる時の転職の欲というところですね。
ここの要因で言うと環境のせいももちろんあるというのがあるんですが、
もう半分というかね、それが半分で、
もう片方にあるのはご自身の何らかのパターンが関連しているっていう、
ご自身のパターンに関連があるねというところが半分という風に捉えています。
環境から出ている転職の欲、そして自分のパターンが用意になってこの転職をしたいという欲につながっているというところですね。
で、それが何が環境なのか、何がご自身のパターンに関係しているのかの制御をしないまま動くと、
これが同じことを繰り返すというループにはまるということになりやすいので、
それなくして転職リセットをすると期待するような改善が得られにくいというのはあると思います。
ただ、ここを捉えてですね、転職でリセットをするということであれば、
しっかり自分を俯瞰してみれているので、良くなっていく、期待した改善が起こるということは十分に可能という風になります。
例えばの例でお伝えしたいんですけれども、
人間関係のストレスで転職を繰り返していた方がいましたと。
人間関係合わないと転職、その先でまた人間関係合わないことが転職、そんな方がいたということですね。
その中でですね、まずもう少し振り返りを深くしていって、
なんでストレスを感じるのかという中で、自分のパターンの方にも少し気づいたと。
ご自身のパターンで言うと断れない自分がいるという、その癖に気づいたという話があります。
いろんなことを依頼されやすい、依頼されると断れない自分がいる、それでどんどんストレスが溜まっていく。
これは人間関係がうまくいかないなというふうに捉えてしまって転職する、そんな構図に気づいたということですね。
ただこれに気づいたことで、ノウハウで言うとアサーティブコミュニケーションとかありますけれども、
その改善に、改善とまではいかずとも断れない自分がいるなということに気づいた。
それを踏まえて、職場でコミュニケーションをとっていたところを安定するようになったということですね。
もちろん環境が影響するところもあるので、転職をするということは適切な選択肢になり得るんですけれども、
環境を変える、それだけでなくて自分の関わり方というところのポイントになっているところですね。
要因のポイントになっているところを考えて変えていくという、この部分がようやく囲んだというストーリーエピソードになっていますね。
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実際にこれはですね、結構多くあることだなと、転職相談を受けたまっていたときに思いますね。
ということで改めて大事なポイントをお伝えすると、転職はまず逃げだなと思っていても、
その逃げ自体は正常な本能的な反応なので否定することもないです。
ただ、逃げというところであるとしてもですね、転職は結局こういうふうに再構築をすることができる機会なんですよね。
環境の再構築、自分のパターンに気づき、コードのパターンを変える再構築ですね。
なので、環境を変えるということももちろんOKですが、その前に自分の繰り返しのパターンを見つめ直すということが限りになる。
そのパターンを見つめ直す、これを踏まえた転職のリセットということであれば、
以前よりも変わった変化が起こったり、改善が起こるということは十分あり得ますということですね。
で、ここでじゃあそのパターンを気に気づくというための整え方のヒントについて最後お伝えしていきたいなと思いますけれども、
もし転職を考えているなら、まず過去どんな場面でご自身が実際に疲れて、どんな場面で回復をしたのかと。
回復した場合ですね。こちらを書き出してみるということがいいんじゃないかと思います。
そこにあなたが繰り返している無意識のコードパターンが隠れているということがあり得ます。
例えば、人に頼まれると断れない、ここで疲れているな、というパターン。
他には評価を落としたくなくて無理をするシーンがこういう時にあったな、とか。
助けを求められると自分を後回しにしてでもやろうとする、ここで疲れてるな、とか。
こうした自動反応とも言うんですが、こういうものを見つけられた瞬間になったらすでに次の職場で同じ失敗をしない、
失敗というか自分をすり減らすようなパターンに陥らない、その準備ができていくというふうに言えると思います。
もっともう一歩深めていきたい方、一人でこれをするとなかなか見つからないという方は、
私のセッションとかでも、過去のコードのパターンからどんな感情が出てきたかなということを
喜び得意などで振り塞げていくんですけれども、構造的に整理するということをやったりしています。
それで本来の強みですね。自分をすり減らす強みというのはもちろんあるんですけれども、
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そうではない本来の強みに変換するステップというのを一緒に描いていくこともできますので、
周りにも相談ができる方がいた場合に、ぜひ頼っていくということがいいんじゃないかと思います。
最後にまとめとさせていただきたいのですが、
転職でリセットしたら本当に良くなるのかなという質問のところですね。
それで環境を変えていくということはもちろん悪くないです。
でも本当に変えたいのは、ご自身の頑張り方だったり、
ご自身の人との距離の取り方なのかもしれないということは考えてみてもいいかなと思います。
変化は外側でなく内側から始まるというところがあります。
本日は以上とさせていただきます。ありがとうございました。