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さて、今回のテーマは、お金だけじゃなくて負の遺産も残さないということについてお話ししたいと思います。
このお話をしようと思ったきっかけなんですけど、最近私、DIY with ZEROを読んだんですね。
言わずと知れたベストセラー本で、今を最大限意識してお金を使う大切さや、死ぬまでにやりたいこと、
これについては年齢や時期も一緒に考えようっていうようなこと、子供には死ぬ前に与えようっていうような、
ようやくすると経験や賞味期限があることを意識して、時間、お金は最大限活用して人生を終えようっていうようなことを強く問うてる本かと思うんですけど、
読了後の感想は、私自身もできる限りZEROで人生を終えたいなっていうふうには思ったんですけど、
結構私自身、音声配信やノートで過去に発信したこともあるんですけど、もともとがこういう考えに結構酔っているタイプで、
若い頃からお金は代えて死なれへんって思うタイプで、酔い越しのお金を持たないというか、結構楽観主義タイプだったんですね。
それで痛い目を見たこともあるので、今はほどほどにっていうような感じになって、
夫が石橋を叩きすぎる、逆に現実主義者のタイプなので、その影響も受けて、いい感じに落ち着いてはいるんですけど、そんな私の話は置いといたとして、
よくこの本を読んだ感想で、お金を使うことのタイミングの大切さとか、そういったことについては他の方が発信されているので、
ここについてはもう私なんかが言うことないかなと思ってるんですけど、違う角度から見て私が独領後に感じた感想についてお話しさせていただくと、
それはズバリお金だけじゃなくて、父の遺産も残さないっていうことを強く思ったんですね。
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私この本読んで、ガンシャリせなってめちゃめちゃ思ったんですけど、
っていうのもこの本では子供にお金を与えるタイミングを考える大切さについて結構問うてるんですね。
若いうちにその子に与えてあげた方が、死ぬ時に与えるよりもその子の選択肢、体験価値を増やしてあげることができるんじゃないかというような感じで、
なるほどな、確かにっていうのはもちろん思ったんですけど、
同時に私は自分自身の父の遺産を残すことで、我が子たちや夫の時間を奪いたくないっていうことも強く思ったんですね。
金鮮命の負担っていうのはもちろんのことなんですけど、物についてもそう思いました。
皆さんは物、捨てれるタイプですか?
情けない話、私結構溜め込んじゃうタイプで、ズボラの極みで、
保育園や小学校のプリントとかちょっと整理めんどくさくて溜めがちだったり、
もういらんかもなって思ったものも、でもいつか使えるかもしらんしな、とりあえず置いとこうとか思って、
適当に溜めてしまいがちなダメダメ母ちゃんなんですけど、
この本を読んだことで、自分の人生を終えるタイミングについても深く考えさせられたんですね。
自分の人生を終えるタイミングって、これ自由に決めれないものだなって思って、
急に病気になったり、急に事故に遭うかもしれないし、
あなたは今後何年生きれるよっていうような便利な機会があって、
自分の人生のリミットっていうのが事前にわかれば、徐々に物の整理もしていけるからいいかなとは思うんですけど、
実際そんな機会ってなくって、
明日人生を終えてしまうかもしれないって思ったら、
その時に夫や子どもたちに自分の不要なものの整理をさせたくないなって感じたんですね。
子どもたちの貴重な若い時間や夫の大切な時間を、
私の不要なものの整理で使わせたくないって思って、
って考えたらめちゃめちゃいいニーラーもあるやんって気づいて、
自分の持ち物に対する責任についても考えないといけないなって感じて、
そうだ断捨離しようっていうふうにこの本を読んで思いました。
与えることについて考えるっていうのももちろん大切なんですけど、
不要物、夫の遺産をできる限り残さないことで、
残された人の時間を奪わないように考えることも大切だなって思って、
今まで溜め込んだものを急に一気に減らすっていうことは難しいかなと思いつつ、
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少しずつ家にある自分の持ち物と向き合う時間を作ろうかなっていうことと、
あとは購入時にも、ほんまにそれいるやつって考えてから購入しようと思って、
今後の自分自身のためはもちろん、子供と使うため、夫と使うためのお金を、
できる限りいいタイミングで使えるようにお金を残して使ってってしていこうと思ったのが、
今回モナビーになったので、とてもいい本だなっていうふうに私は思いました。
概要欄に本のリンク貼っておくので、気になる方は見てみることをお勧めします。
ここまで長くなってしまったんですけど、ここまで聞いていただいた方、本当にありがとうございました。
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これからも一緒に頑張っていきましょう。
ではまた、アラフォーシュフリーランスマドレでした。さようなら。