1. 畑と読書チャンネル
  2. 納豆は世界のソウルフード!『..
2023-02-21 10:22

納豆は世界のソウルフード!『謎のアジア納豆』

Twitter

https://twitter.com/vegemossan

Discord tomajo DAO

https://discord.gg/7FBpxKQTZ7
#本紹介
#tomajoDAO
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6347a5a40cee2a08cae3de5b
00:05
こんばんは、もとです。この放送は、Web3上に農村をつくる、Web3で農家の所得をあげる、をモットーに活動している、トマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは、6月9日にCJAという47,000体のNFTをリリースします。
また、このトマジョダオでは、農家さんの新鮮な、おいしい、こだわりの野菜を直接購入することができますので、どうせ買うなら、おいしいものを食べたいという方は、ぜひトマジョダオに入ってみて、一度購入してみてください。
いろんな野菜だけじゃなくて、卵とかお米もありますし、お茶とかですね、果物もあります。いろんな食べ物がありますので、興味がある方は、概要欄の方からトマジョダオの中に入ってみてください。
では、今日も本の紹介をしていきますが、タカノヒデユキさんの謎のアジア納豆という本を紹介します。
サブタイトルにですね、そして帰ってきた日本納豆ということで書いてあります。
これはかなり前に読んだ本で、後半の方の内容を忘れてしまったんですけど、覚えている部分だけで紹介していきたいと思います。
まずですね、皆さんは納豆が海外でもものすごく食べられているって知ってました?
私はですね、納豆って日本だけかと思ってたんですよね。
よくYouTubeとかで、アメリカとか海外の知り合いに納豆を食べさせてみたとか、梅干し食べさせてみたとか、そういう動画がありますよね。
で、「なんだこれは?」みたいな反応をするのがよくある光景だったんですけど、実際は違って、
と言っても、この本ではアジアを中心に食べられているということで書かれていました。
でですね、例えば中国とか韓国とかその辺りはなんとなく想像できると思うんですけど、
インドとかタイとか、あとはカンボジア、ベトナム、ミャンマー、いろんな国ですね、で食べられているみたいなんです。
ただし、日本で食べるような粘々した納豆、あの状態ではないんですね。
03:01
とりあえず一つ紹介しますが、まずタイ。タイのある村では納豆のことをトナオとか、トナウ、トワナオとか、そういういろんな呼び方から最終的にトナオと呼ばれているみたいです。
で、なぜか偶然にも納豆をひっくり返したような呼び方だったんですよね。
まあ偶然かと思うんですけど、トナオと呼ばれています。
そのトナオというのは中国語の豆、豆というところから来ているんだそうです。
で、どんなものかというと薄焼きせんべいみたいな形をしているんだそうです。
で、これをですね、乾燥させて平べったくせんべいみたいにしたものですね。
これをそのまま食べるんじゃなくて、炙ったり揚げたり、あとは塩をかけて食べたりとかですね、そういう食べ方をするんだそうです。
で、もちろんタイでも日本のような粘々した納豆も食べられてはいるんだそうです。
ただし、板状にして乾燥させたものとか、砕いて粉にしたものとかですね、それを食材というより調味料として使ったりするんだそうです。
なので、例えばスパイスを効かせてみたりとか、生姜とかですね、そういうもの、ハーブ類も一緒に入っていたりとか、
日本のような一つの味じゃないんだそうですね。
いろんな味付けがされた納豆が食べられているんだそうです。
しかも日本では工場で作られてますよね、今はですね。
昔はもしかしたら家庭で作られてたかもしれないんですけど、今は衛生管理なんかもありますので工場で作られていると思いますが、
このタイとかは家庭で作られているんだそうです。
それも作るのが上手な人がいたりして、韓国のタイの市場みたいなところでそれが売ってあったり、作った人によって味が違ったりとか。
この作者、著者の方は海外でこういう色んな納豆のようなものを食べてみて、
なんだこれは本当に納豆かっていうそこの概念が破壊されたところから、
じゃあ日本の納豆のことをどれだけ自分が知ってるかっていうところに至ったみたいなんですね。
日本の納豆のことをもう一度よく調べ直して、それからまた海外の納豆について調べるという旅に出るんだそうですね。
06:13
その辺のことが後半には書かれています。
食べ物に興味がある人とか、海外に興味がある人っていうのは読んでみたら面白いんじゃないかなと思います。
本の紹介は今日はここまでにします。
なんでこの本を紹介したかというと、
トマジョダオの中で日本全国の方と交流をしたり、各地の食べ物を注文して食べたりということを最近しているんですけど、
そうやっていく中でこの謎のアジア納豆という本のことを思い出したんですね。
国が違えば食べ方も違うということで、なんか面白いなと思ってもう一度読んでみようかなと思って、
とりあえず覚えているところを紹介してみました。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
これはですね、そして続編があるみたいですね。
第2弾がもうおそらく出てると思うんですけど、
これがサブタイトル、そして帰ってきた日本納豆なんですが、
続編というのが、サブタイトルが幻のアフリカ納豆を追え、タイトルかな?
そして現れたサピエンス納豆ということで、
セネガル、ナイジェリアとかですね、そういう国々にも行っているみたいです。
ということで、今日紹介したのは謎のアジア納豆、そして帰ってきた日本納豆という本の紹介でした。
最後にトマジョダオの中で出品されている食べ物で、
私が食べてみたいなと思っているものをいくつか紹介して終わりたいと思います。
まずはキャベツですね。
キャベツ農家さんがいらっしゃるんですけど、
言葉の端々からキャベツ愛がものすごく感じられる方で、
なかなかタイミングを逃して購入できていないんですけど、
どこかのタイミングで食べてみたいなと思っています。
キャベツですね。
そしてもう一つが、ひらがいで鳥を飼われている方の卵と鳥のお肉を食べてみたいと思っています。
のびのびと生きている鳥なので、
09:03
この肉の質というか、すごく弾力とうま味がものすごいんだそうです。
これは購入されて食べた方の感想です。
なので今のところこの2つがすごく気になっています。
それ以外にもたくさん興味のあるものがあるんですけど、
とりあえずこの2つをそのうち購入して食べてみたいなと思っております。
そういうどうせならおいしいものが食べてみたいなという方も、
一度Discordのトマジョダウンに入っていただいて、中を覗いてみたらいいかなと思います。
それでもし会わなければ、そこまでですけど、
もしそのコミュニティの活動が楽しければ、
どんどん入ってみて、購入して食べてみて、
メンバーの方との交流も楽しんでもらえたらいいかなと思っております。
それでは聞いていただいてありがとうございました。
終わります。
10:22

コメント

スクロール