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こんばんは、もとです。この放送は、11月11日にえのこれ、福岡にブースを出展する、トマジョダウンの提供でお送りしています。
この11月11日に向けて、今、体調をですね、整えている段階なんですけども、そんな私がですね、一冊の本を紹介したいと思います。
9割が間違っているたんぱく質の摂り方、ということで、たんぱく質ブームの落とし穴についてですね、たくさん書かれている本で、この本はですね、管理栄養士の方が書いた本です。
で、まだですね、半分ぐらいしか読んでいないんですけど、この時点で私の解釈というか、感じたことなどを話していきたいと思います。
まずはですね、いろんな方、多分私だけじゃないと思うんですけど、勘違いしている方が多いと思いますが、
たんぱく質を摂るというと、摂取するたんぱく質の量、すなわち食事に含まれるたんぱく質の含有量、
含まれる量が2回言いましたね、たんぱく質の含有量にばかり見ていませんか?ということですね。
例えば、豆腐だったら何グラムかな、8グラムとか10グラムとかそれぐらいですかね、のたんぱく質が入っているとか、
プロテインだったら、このスプーン1杯でたんぱく質が20グラム取れますよとか書かれていると思うんですけど、
これが本当に20グラム体の中に入っているかと言われると、そうじゃない、そうとも言い切れないということなんですね。
大事なことは、たんぱく質が消化吸収されている量がどれだけかというところなんですね。
このたんぱく質の消化吸収に関しては、もちろん体の中、消化管で出す消化酵素の量なんかも大事なんですけど、
腸の状態がすごく大事だというふうに書いてあります。
特にリーキーガッド症候群と呼ばれる状態に陥ってしまうと、
小腸のたんぱく質を吸収するというところが一時的に低下してしまいますので、
そうすると体内にたんぱく質が足りない。
そうすると、たんぱく質を原料にする神経伝達物質やホルモンなんかがたくさん作れない。
体の中で減ってしまうということで、そうすると、
やる気のホルモンであるドーバミンとか、
あとは睡眠に関するホルモンのセロトニン、メラトニンなんかですね、
そのあたりの生性も低下してしまうということで、
このリーキーガッド症候群になると、たんぱく質の吸収が低下してしまい、
その結果生活の質が低下してしまうということにつながるわけです。
この状態は病院で診断することができるんですけど、保険適用ではないらしいので、
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ちょっと費用がかかってしまうということで、
なかなか検査をするというところまで踏み切るのは難しいかもしれないんですけど、
でも、もし自分がそうだったらと仮定して対策をすることはできるんです。
長年膜ケアというのは、いわゆる巷で言われている腸活とは違います。
腸活というのは腸内の細菌バランスを整えるところの意味です。
長年膜ケアというのは腸内の細菌バランスを整えるところの意味です。
腸活とは違います
腸活というのは腸内の細菌バランスの整えるところの意味です
この腸粘膜ケアというのは
力がと症候群につながるような腸に負担をかけるものを摂取を控えるということです
それがどんな物質かというと
食品のタンパク質であるグルテン
あとは牛乳に含まれているカゼインというこの2つです
これが人間の体の消化酵素では分解が困難だと
もしくは人によってはできないということなので
それを摂取しないことがいいですよ
牛乳が含まれている製品だったり
現代の小麦タンパクを摂取するのを控える生活をとっていくと
腸粘膜ケアができるそうです
ということで自分でそのあたりの食事が自由に制限ができるのであれば
カゼインや小麦タンパクのグルテンを摂取を控えて
腸の粘膜をケアしてあげるという方法をとるのが一番いいそうです
ということで今回はこのあたりで終わりたいと思いますが
その前にこの本に書いてあることで
よくお肉重たいのは食べれないとか
脂っこいのが最近食べれないんだよねとか
という言葉は実はちょっと違っていて
そういう小麦タンパクやカゼインなんかで
リーキーガッドのような状態になってしまうと
タンパク質をうまく消化吸収できないと
そうするとまたタンパク質の摂取を減らす
そうするとまたうまく吸収できなくなるということで
このループに入ってしまうそうなんですね
そうすると結果
タンパク質を消化するための単獣酸が生成が減ってしまう
なのでこの悪循環がいわゆる最近年のせいか
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脂っこいものが食べれないんだよねとか
お肉があまりたくさん食べれないんだよねみたいな
そういう状況なんだそうです
ということで実際にカゼインやグルテンの摂取を控えるということ以外に
どういう方法があるかというところはまた次回お話ししたいと思います