模様替えの好き嫌い
こんにちは、くみです。
こんにちは、スガマリです。
この番組では、整理収納アドバイザーとタスクシュート認定トレーナーである私たちが、母親目線の片付けや時間管理について語ります。
今日もざっくばらんにいろいろ話していけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
最近、やっと娘の学習机を買ったんですね。
初めて買ったんですけど。
でもこれ、たぶん1年以上買ってって言われてたんです。
4年生で。え、待って、お兄ちゃんは?
お兄ちゃんない、まだ。
ないままで。
今度は、俺の早く買おうって言われてて。
なかなか、新しく大物を買うってなると、失敗したくないみたいな気持ちが働くみたいで。
いやいや、どうかなみたいな。もう一回測ってみようみたいな。
いろいろ検討したくなっちゃう。
あるんですよね。リビング学習というし、子供のスペースだけあれば机自体は必要ないというか、ないというスタンスの方もいらっしゃるから。
でもね、荷物置きみたいなのも今リビングになっちゃってるから、そっちも早めに用意してあげたいなとは思ってるんですけど。
別にまっさらな部屋があるわけじゃないから、何かを移動したりとか、例えば夫の本とかを一時的にどっかに動かして、その後整理してもらうとか。
手間が一つ入ってくるから、ちょっとね、めんどくさいってなっちゃうんですよ。
なるほど、そっか。何もないところにただ家具を運ぶんじゃなくて、その前段階がね。
分かるな。
余ってるとかならな。でもクミさんは何か模様が結構好きとかって。
そう、すっごい好き。もうしょっちゅうやってる。
しょっちゅう?
多分ね、月1回は絶対、最低月1回は何か動かして。
分かんない。
多分ね、私現実逃避がそこなんだと思う。
でも私だったら物減らすとか、現実逃避とか読書とかね。
読書はない。
漫画とか。
とにかくその片付けに関することが、私のストレス発散になってるんだと思います。
意識のうちに。
家具を例えば動かすとか、めんどくさくないですか?
大好き。もうすっごい。サンドの飯ぐらい大好き。
えー、すごい。
学生時代とかね、夜中に始めたりやってます。
まさに現実逃避です。
家具の配置や好みについて
移動させちゃうの?
そんなにね、一人ぐらいとかだったから。
そんなに移動する家具とかはないけど、ちょっとベッドと机の位置を変えるとか。
こういうのしょっちゅうやってた。
ほんと?
これがベストなら動かす必要がないみたいな。
ベスト、その時ベストと思っても、なんかちょっとモヤっとしてくるんですよ。
やっぱこうじゃないかもとか言って。
すごい。夜中にスマホとかYouTube見るとかわかるけど、
それって結構なんか静かな動作であって、なんかその夜中にアクティブになる人あんまいない。
いや、ほんとはもうね、試験前とかにほら、現実逃避、別のこと始めるとか片付け始めるとかあるでしょ。
聞き出し一個片付けてみるぐらいわかりますけど。
そういうのじゃあもうとどまらずっていう感じなんですよね。
昨日もやって、昨日は模様替えというわけではなくて、
無印のキャビネットがあるんだけど、そこの中に入れている棚の引き出しとかの位置を変えて、
あと棚の位置も変えました。
えー、それすごくめんどいやつ。
いや、すごい楽しい。
すごい、マジか。移動するのとか棚枝とかどうやったら今の位置を固定したままできるかって考えますけど。
いやー、うん、なんですけどね。それじゃあもう多分ね、収まらないんですよ私は。
新しく買ったりはしないで、家の中でって感じですね。
そうそう、もうね、家族が減る一方だから、捨てることはあっても買うことはないんだけど、あるものの中で。
まあ、でもそれならね、どんどん買い込んじゃって収納グッズばっかり増えちゃう人とかもいるから、
それは大変かなと思いますけど、中で循環してる分には。
そうですね、それも楽しいんだと思う。あるものでやるっていうのが。
ああ、工夫の指導。
そうそう。
いや、楽しいですよ、模様替え。
すごいな。
趣味と言えるかもしれないですね、私は。
だってなんか掃除とかも伴ってきません?
そうそう、そう。それもね、いいところ。
そう、それも面倒い。
模様替えのいいところは、家具を移動した時に後ろに溜まってるホコリを取るのがメリットですよね。
そうか。
そうでもしないと、わざわざやらないから。
まあ、確かに。
今日は棚の後ろを掃除しようと思って、棚を動かして掃除するとかいうことはしないから。
いや、しないですよね。
いや、めんどくさい。
ちょうど掃除できたみたいな。
いや、まあ、なくなるメリットはわかるんだけど、別にあんまりホコリと相対したくないっていう人は、これを見たいわけじゃないから。
見て見ぬふりをしてたい。
え、すがめさん飽きない?
飽きるってことはないの?
いや、飽きないですね。
いや、これがベストかなって。
あ、そうか。
飽きるのは、あれですよ。
飽きるのはコンテンツとかについてかな。
自宅は飽きない。
うんうんうん。
でも、すごい飽きっぽいですよ。
だから、タスクシュートの前も、整理師のアドバイザーだったりとか、何でもかんでもいろいろ勉強して、
これだいたいわかった、だいたいわかったみたいな感じで次に行ったりしますけど、
仕事もだいたい2年くらい同じことをやってるともう飽きちゃったりとかするから、続かないんだなって思いますね。
部屋の家具の位置については考えたことなかった。
うーん。
ベストっていうことじゃないですか。
自分はベストでした。
うん。
でもやっぱり家族の変化があるから、そこについていかせる必要はあって、
だから、私がいいけど周りが不便って思ってることに合わせてあげるのがめんどくさいなみたいな。
あー。
あー。
あー。
自分勝手なんじゃないですか、ちょっと。
な、なに?
自分勝手なんじゃない?子供の不便も、まあまあ大丈夫でしょとかって。
でもね、それでどっちもあるよ。変えることもまた変わったみたいな。
あー。
ちょっち言われてたから、それも不便に感じてたと思う、家族は。
でもそういうとき、大わけじゃないですけどね。
そう、私としては、こっちの方が便利なんじゃないのっていう感じで移動するんだけど、
なんかあそこで慣れていたみたいなことを言われて、
で、でも慣れてたっていう、ちょっとね、あるあるでしょ。
そこで慣れてるからずっとそこで止まるっていうのって、
なんか本当にそこが便利かどうかってイコールじゃないから、
多分ここに物を置きっぱなしにするっていうことは動線が悪いから、
動線を確保するために移動するんだみたいな。
そういうときはありましたね、特に夫とかに、
いやなんでこれ移動させちゃったのって、だからそういうアナウンスが足りてなかったっていうのももちろんあるんですけど、
別に良かったのにやんなくてって言われちゃうときはありましたね。
あー。
なんか問題意識があって、あっちは問題意識に感じてなかったっていう。
あー。
そうそう、そうですね、それは私も初期の頃はありましたね。
勝手に、もうなんか夫家に帰ったらガラッと変わってるみたいな。
個人の妥協点の見つけ方
そうそうそうそう。
確かにね、びっくりしますよね、よく考えたら。
何が起こったみたいな。
今はね、ちゃんと言うようにしてる。
それこそね、引き出しが5段、5段の引き出しがあって、
その5段は5人家族だから1段を1人当たりに当ててたんだけど、前は。
だけど、もうみんな出て行って、その5段の引き出し全て夫の引き出しにしてあげたんですよ。
全てここに一元管理しますからみたいな感じで。
で、そしたら、その中のものは自由に配置を決めていいよって言ったものの、
私が結構不便に感じてて、っていうのが、夫の靴下を入れる、
こっち側にたどんだ洗濯物を入れるときに、できれば私の位置に合っていた方がいいなって思って。
それで、この引き出しを上に上げてもいいかっていうのはちゃんと聞いた。
そこはちょっと成長したかなって。
開けたら全然違うものが入ってて、あれ?ってなったら申し訳ないから。
確かにね。
入れるときに上の方がいいから、上にしてもいいって聞いてオッケーされるから。
でもなんか、ファイルボックスも縦型と横型、好みとかあるじゃないですか。
上から入れるのが好きか、横に見えないで嫌かとか。
私は見えなくても大丈夫なんだけど、夫はどうしても見えないと忘れるって言ってて。
そこも好みとかも、やっぱり家は綺麗であってほしいみたいなのが勝手な私の押し付けであって、
あっちは断札でも何にも気にしないんですよ。
そこは本当に折り合いが難しい。
一回じゃ無印良品の家みたいな、ああいう感じの無印良品のショップみたいな家が好きだから。
無印良品みたいだねって言われますもんね。
無印良品じゃないやつ使ってても。
でも多分夫は全然そういうの好きじゃないから。
本当にラベリングをすればいいって言うだけでもないですしね。
全然見てないですもん。
ここ、目の前に書いててもどこって聞いたりとかね。
家族目線であるっていうのは本当。
いやー、まだまだ課題ですよ私。
お客さんの言うことの方が聞くっていう。
全然お客さん家だから。
だってうちじゃないもん。
どうでもあなたの好きでいいよってなるけど、
お客さんの家じゃないから。
ここ私の家でもあるから。
そうかー。
本当ね、2人家族の家だから。
家族、お互いの妥協点、ちょうどいい妥協点っていうのがきっとポイントなんだろうけど。
ですよねー。
うちは多分完全に、完全にかな、私よりかもしれない。
私が好きにやって、でもちゃんと聞いてやるけど、
こうするからねみたいな。
お部屋とかは?
ある。
あるんですね。
そこは言わないでしょ、そこまで。
言わない言わない。
言わないけどね、夫の部屋にあった棚をこっちに持ってきたいから、
その中のもの全部出してとかっていう。
片付けに関する違い
でもね、それ代わりのものはちゃんと。
もちろんね。
だから本当にね、最近大移動をしたんですよ。
大移動して。
洋服が入っていたタンスを、タンスがもう空、もう何もなくなったから中身が。
そういうことを思ってたけど、ちょっと待てよと思って、
このタンスを夫の、夫が床にばらまいてたものを入れるのにちょうどいいなと思って、
このタンス全部使っていいよって言って、
なんでも洋服じゃないものを全部入れたらいいよって言って、
だからお菓子とか入ってるんだけど、
代わりにこの棚ちょうだいって言って移動させて。
へー。
いや、めんどくさー。
悲しくてしょうがない。
だから片付けに関して結構私とグミさんの違いますよね。
面白い。
じゃあ、スガマリさんが片付けで、これは面白いっていうか、
やっぱりあれを手放す、整理をするっていうことが好き。
捨てたりとか、メルカリ出したりとか。
いや、別にメルカリ出すの好きなわけじゃない。
好きなわけない。
売れたらやったーって思いますけど、一瞬ね。
やっぱ売れるって嬉しいじゃないですか。
誰かに必要とされてるこのものみたいな。
じゃあ梱包作業とか、写真撮ったりとか、その作業とかはあんまり好きじゃない?
なんか一筆書いたりとかしてるんですよ、ありがとうございますみたいな。
それは結構好きかな。
それあると嬉しいんですよねー。
そっか。
大したこと書いてないんだけどね。
この前ね、スーツケースを海外旅行行くときに大きいスーツケースを買ったんだけど、
そのときにね、シールだったけどね、Thank youって書いてあったんですよ。
それだけでも嬉しかった。
全然なんか進化とかしてなくて、最初とずっと一緒なんですけど。
いやいや、お客さん変わるからね、お客さんっていうか。
このやり取りは好きかも。
アプリ上でありがとうございますとか、いいやり取りができると嬉しくはなりますよ。
ネギリが来るときも。
ネギリが来ても妥協できるとこならいいですよって全然普通に思う。
そのやり取りが好きなのか。
さすがだな。
ネギリだけで、例えばこれ1000円になりませんか?とかだけだったら、
シャーッみたいな感じでだんだん下げていきますので、
もしタイミング合えばみたいな感じで。
そうじゃなくて、ちゃんと正しくこんにちはみたいな感じで、
これ欲しいんですけど、あと500円安くなりませんか?とか言われたら、
いいですよみたいな感じで。
人間とのやり取りかなみたいな。
やっぱりあれかな、テキストメッセージを送り合うのが好きみたい。
メルカリの話もまた月枠で聞きたいんだけど。
じゃあ他には?
他に手放すの?とか。
好きな片付けに関すること?
模様替えとエンターテイメント
うーん。
問題みたいな。
まあでも整ってリセットされてというか、
何もない空間であるリビングとか見て、
こうなってなる瞬間が好き。
リセットしてその後の状態が好き。
リセットしてその後の状態が一番心地いい。
最近子供の机を入れた関係だったりして、
リビングのテーブル上に割と何もない状態が保たれているので、
それはすごいいいなと。
素晴らしい。娘さんがちゃんとリセットできるってこと?
前は机がなかったから、リビングのデスクっていうか、
ローテーブルの上に置いてあったんですよ。
ボックスとか与えてたけど、その範囲内でね。
でもやっぱり何かしら目につくので、
それを棚とかに収めたり、机の方に移動させたりして、
おー何もない。素晴らしい。
それは気持ちいい。
その後の状態が好きっていうのが一つ、
違うっていうのが面白いなと思った。
たぶん、模様替えとかやって、
出来上がりがマックスなんだけど、
その後もたぶん次はどうしようかなみたいな。
へーすごい。
結局、秋っぽいんですね。
秋る対象が違うのが面白いですね。
何かちょっと不具合を感じると、
すぐに何か違うかもと思ってやります。
面白い。不思議。
こんなに同じ選手のアドバイザーでも全然違いますという話。
お客さんのお家は割とスガマリさんされてるから、
それはどんな気持ちでやってる感じ?
でもやっぱり不便があって依頼してくださるから、
不便を解消しようっていうのもありますね。
そうか、その不便のお悩みの場所を聞いて、
それを解消するためにやってる。
じゃあそうか、スガマリ家は悩みポイントが一切ない。
何ポイント?
悩み。悩みっていうか、私は悩みっていうことじゃないけど。
私は模様替えではなく、例えば掃除してないサーキュレーターがそこにある。
何ヶ月もある。
で、息子にどうやってやるのって言われて、
そろそろって言ってるみたいな、そういうのがありますよ。
あ、もやもやっとした感じか。悩みこともないけど。
できてないタトゥークとかもあります。
掃除とかかな。
掃除別に好きなわけじゃない。
私今それ聞いてて思ったのが、私もそう言われると、
引っかかってるところって色々あるんだけど、
でもそれをやらずに模様替えに走ってる。
なんか現実逃避なんだよ。
そうか、そうか。
でも模様替え好きなのはね、いいことですよね。
そうそう。後ろに掃除ができるから。
それはね、大事です。
子供のちっちゃい時はね、すごい喜んでたのかな。
なんかね、いいねとか、わーとか。
なんかね、すごい喜んだ声を出してくれてたのが。
新鮮でね、わー面白いってなりますよね。
テーブルの位置とかしょっちゅう向きとかね、位置とかしょっちゅう変えてて。
そういうのはやりたがらない感じ。
エンターテイメントは与えられてなかった。
エンターテイメント。
えーと、今日はそんな感じで、
高森さん家の娘さんのお部屋ができたという話から、
模様替えの話、2人の違いについてでいいの?
いや、面白いですね。
クミさんの報告聞き対応とかあったら、ぜひリクエストお願いします。
でもね、寺原さんのメルカリのテキストのやりとりが楽しいっていうのはさすがって思った。
そこなんだって。
今気づきました。
面白いですね。
じゃあまたね、メルカリの話も聞きたいなと思うので。
ぜひぜひ。
はい。
母の時間では皆様からのリクエストをお待ちしています。
お片付けや時間管理、子育てについてリクエストがありましたら、
概要欄の専用本からお寄せください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。