将棋させるかなの始まり
将棋させるかなの時間です。将棋させるかなは、将棋がしたいという有名ポッドキャストを配信されているダマさんのお嬢様と、3年後に対決するのを目標に、おばちゃんポッドキャスターのMoが、将棋を学んでいく様子をお伝えする番組です。
将棋を始めたいと思っていらっしゃる皆さんと、将棋をさせるようになるまで一緒に頑張っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
今日は、Vol4ということで、前回の続きからやりたいと思います。
まずはですね、私の場合は、風呂敷の将棋盤なんですけれども、ダマさんのですね。
そちらに10枚落ちの体型で並べたいと思います。
8枚落ち、今は10枚落ちですけど、8枚落ちまでできるようになったら、というか8枚落ちでピオ将棋で勝てるようになったら、
ダマさんが一緒にやってくださるということなので、オンラインで対戦できるそうなので、目標ができました。
今は、一応10枚落ちは何十手とか言っちゃうんですけど、勝てますね。
一応今もね、この前も何回かやってみたんですけど、でもなんかその後にすごいですね。
最近はAIの発達で、アプリでね、いろんなことができて、全部ね、私の手が一番いい手だったかどうかとかいうのをきちんと分析してくれたものが後から出るんですよね。
でもまあそれ見ても何が何だかわからないので、いずれね、そういうのも分かったらいいなとかと思いながらやってたんですけども、
あとはね、つみ将棋っていうんですか、つみ将棋がね、ツイッターで流れてきた、ツイッターXですね。
これわからなかったんですよねっていうのが流れてきたら、なんか師匠のダマさんがすぐにね、答えてて、なんかね、かっこいいですよね。
そういうのを見るとね、だからなんかだんだんこのね、あの将棋って、これ王様とか王将とかいるから馬とかいるし、あの戦いなわけじゃないですか。
チェスとかもそうだけどね、それでなんかそれを想像しながらね、見るとなんとなく、こうね、本当にこう戦いの様子とかどうやって戦略をしてとか、
そういうのがめちゃくちゃ苦手なんですけど、なんか対戦ゲームみたいな、なんかあるじゃないですか、パソコンのゲームとかでも戦うのとか、
ああいうの全然好きじゃないんですよね。
AIの進化と将棋の魅力
【森】だけど、最近そっか、私が今参加させていただいている、テツセカという番組があるんですけど、そこで一緒にさせてもらってる、
ミンセカっていう番組やってるね、トモキさんがね、いつもローマとかのいろんな戦いとかの様子をポッドキャストで配信されてるんですけど、
なんかすごい重要なんですかね、そういう戦う時のね、体制とか、なんかその時にどうやって戦って、どういうふうに攻め込んでいったかとか、どういうふうに守ったかとか、
まあね、日本史とかでもそういうのなんかこうね、地形によるものとかいろいろあるみたいですけど、
しゃべるのに夢中で並べる、並べるのがね、手が止まってしまったんですけど、
そういうのがね、やっぱりそういうのを頭に浮かべながら、この譜とかいっぱい並べてみたりだかとかしてると、なんかね、妄想にふけて、それで妄想にふけてたりとかして、
なんとなくなんかね、面白いなと思ったりとかし始めましたね、最近はちょっとね。
ということで今並べてみました。
今日はですね、前回ボリューム3では、トキンを作ったまでですね、あと核の動き方をやってみたんですよね。
それで今日は飛車の使い方を覚えよう。
大駒と言われる核と次飛車ですね、これ2つ覚えるみたいです。
今日は飛車を鳴ることを最優先にするということらしいです。
では曲面言っていきます。私も動かしながらやってみます。
えっと、何だっけ、先手4、2、曲。
後手2、6、譜。
先手3、2、曲。
これは飛車をすぐ鳴らせるわけにはいかないので、和手はここで飛車の先を守るそうです。
後手2、5、譜。飛車先を進めるわけですね。
先手5、4、譜。
後手2、6、飛車。
これは飛車を浮くという層で、飛車先の譜を進めたことで飛車を縦に2マス進められています。
先手1、4、譜。ここから飛車を2回動かして適陣に進めることを考えてみましょう。
というお題が出ていて、どうするかというと、
えっと、後手9、6、飛車。
これは分からないとき、遠くまでずっと進めて回るのもいいということで、
この前ダマさんに教えてもらったのは、端っこを攻めていくのがいいというので、それも関係しているのかなと思ったりしています。
次、先手1、5、譜。
後手9、3、飛、成。成りました。
次、先手7、4、譜。
次ですが、10枚落ちでは、飛車がなった後は取れるコマをどんどん取っていきましょう。
ということで、次。
後手8、3、流。ということで1個取ります。
はい、ではこれでレッスン4の成ることということをやってみました。
次は飛車先の譜を交換してみましょう、というですね。
じゃあまたちょっと並べ替えてみます。
もう並べるのもちょっとだんだん慣れてきました。
はい、次ですね。
飛車先の譜を交換してみよう。
先手4、2、流。
これはもういつもこうなんですね。
後手2、6、譜。
もちろん飛車を使うために、飛車の前の譜を1つ進めることを、
飛車先の譜をつく、と言うそうです。
先手3、2、流。
後手2、5、譜。
先手5、4、譜。
後手2、4、譜。
さっきのところで、これは2、4、譜に動かさないで、
飛車を浮きにしましたが、
レッスン5、今回は飛車先の譜を相手の譜にぶつけてみました。
はい、で、もちろん相手はぶつけてこられたので取ってきます。
取られる、同譜という2、4、譜ですね。
取られちゃいました。
でも飛車がいますから、飛車を走らせるそうです。
飛車丘を走る。
で、2、4、飛車ですね。
これ飛車って言うのかな?
飛って、なんて読むのかな?
ちょっと後で聞いてみます。
で、これでお互いに譜を1枚持ちごまにしました。
これが飛車先の譜を交換するということだそうです。
はい、よかった。
で、次ですね。
向こうが取った、私から取った譜を前に打ってくるんですが、
2、3、譜、打ち、打つ、打ちだったかな?
はい、読み方ね。
はい、次。
で、飛車がこのままいると取られちゃうのでどうするかというと、
5の4、左の方に持っていって取ります。
譜を取ります。
5、4、飛車。
で、次。
先手、2、2、玉。
後手、5、2、飛車なり。
になりました。
適陣に進めてなることができました。
大成功です。
はい、そして先手はもう少し逃げる。
1、1、玉。
ということで、飛車先の譜を交換してみました。
次ですね、これここまで。
ちょっと勝たない、これ動かし方だけを習っているので、
いつか向こうの王様を取ってみたいものだと思いますが、
えっとですね、次はレッスン6。
棒銀で適陣を突破っていうんですけど、
この棒銀で一回習ってから次の日とか次の日思い出すと、
棒銀だったかな、銀棒だったかなってどっちかわからなくなっちゃったんですよね。
戻しますね、しゃべりながらね。
で、聞いたんですよね。
もう全然わからなくなっちゃうから。
そしたらディスコードの方でお世話になっているなっちさんが、
それは銀棒というのは銀チョコのアイスですか?
ということで銀棒、写真をね銀チョコって書いたら、
アイスをね写真で見せてくださって、
あ、そっか、チョコレートアイスの方が銀チョコで、
将棋の方は棒銀なんだなということをそこで覚えられました。
それでダマさんからは棒銀、棒金、棒玉もありますが、
覚えなくていいということです。
まあでも一応ね、そういうのもあるんだっていうのを教えていただいてね、
ほんと皆さんのおかげでなんか楽しく習わせていただいてますね。
では次、えっと今日ちょっと長くなっちゃうかな。
まだ大丈夫かな。レッスン7まで行きたいんですけど。
次ですね、レッスン6、棒銀で敵陣を突破しようということですね。
で、銀章を棒のように真っ直ぐに進めて攻めることからこの名がついたそうなんですが、
いやちょっとね実際やってみるとね、結構ジグザグに行ってる気がするんですよね。
その辺ちょっとよくわかんないんですけど。
はい、では行ってみます。
先手4、2、玉。
後手2、6、歩。
先手3、2、玉。
後手2、5、歩。
先手7、4、歩。
後手3、8、銀。
えっと銀章は何か略して銀と呼ぶって書いてありました。
はい、先手7、5、歩。
後手2、7、銀。
先手9、4、歩。
後手2、6、銀。
先手5、4、歩。
後手3、5、銀。
で、これはえっと銀は斜め1個ずつと前1個動かせるので、
前に進めるとき右でも左でもいいそうなんですけど、
今回は3、5、銀の左の方に動かしてますね。
はい、で次先手5、5、歩。
後手2、4、歩。
で、これでえっと飛車先の歩をつくっていうことですね。
相手の歩についてます。
はい、それでそこを向こうが当然取ってくるので取られます。
で、そこでさっきと違うのが飛車でなく銀で取り返します。
斜めにいってえっと2、4、銀で取ります。
で、これが5、銀でしょ。
まっすぐじゃなくてなんかちょっと斜めにきた感じがするんですけど。
いいですね、はい。
で、えっと先手2、3、歩打ち打ってきますね。
銀の前にもちろん。
はい、そして取りますが銀がなんかこれすごくかっこいいと思って。
銀が銅、銀、成、えっと2、3、銀ですね。
で、成、成りました。
レッスン6: 王様の逃げるパターン
もうこれで王様の左側にいるので大手じゃないかな。
だけどもちろんえっとその次に
向こうの王様がそれを斜めにきて取ろうとしても
飛車が私の後ろにいるので聞いているので
王様は逃げちゃいます。
っていうところまでがレッスン6です。
面白いですね、これは本当に。
はい、次どんどん行っちゃいましょうか、今日はね。
ではですね、最後レッスン7ですね。
またちょっと並べ替えますね。
で、この間にですね、いつもお世話になっている樋口塾の皆さんが
樋口塾だけじゃないかもしれないんですけど
塾王戦のなんかいいかねパレット大会みたいのをやっていて
すごいですね、なんかやってるその対戦の記録を
そのピオ将棋に多分手で打ち込めるんですよね。
それを後から見せてもらったりとかして
初めてですね、どなたかがやってるのを最初から最後まで
なんか今まで塾王戦多分3回ぐらいやってるんですけど
その時はちょっと見ててもわかんないから
全然見せてもらってなかったんですけど
なんか皆さんオンラインで
YouTubeとかで配信されてたんだけど
そのライブとかで、だけどわからないから見なかったんですけど
今回はちょっと動かし方とかもわかるから
実際ね、どうやってやってらっしゃるのかって
それをねちょっと見せていただいたんですよね。
レッスン7: 飛車角の連携
これ名前言ってもいいですよね、もうね
ツイッターで有名ですから
せんちゃんと、ツイッターとかじゃなくて塾長の
塾長いつもね、議地の完全人間ランドで
せんちゃんと将棋したとかよく言ってらっしゃるから
言っちゃってもいいと思うんですけど
せんちゃんと塾長の対戦の記録をね
見せてもらったんですよね。でもねいいですね
最後ねかっこいいよね、終わり方が
今日はなんか雑談が多すぎて進みませんけど
はい、最後なんかね
進んで、追うてって
なんかもう動けないみたいになった時って
なんかちょっと初めてだったので感動しました
なんかそういうふうにできると楽しいなって
でもあんまりにもコマがね多いから
ちょっと今はちょっと無理ですね
はい、ということで今日の最後レッスン7で
飛車角の連携で一気に攻略しようという
レッスンです
はい、大駒を使ってみようということですね
2つをね
では1手目ですね
1手目は向こうからですから
先手4、2、玉
いつも一緒だね
角が通れる道を開けるために
5手7、6、歩
次先手5、4、歩
5、4、歩は
5、5、角と出る
出られないように
それを防ぐ手ですね
これレッスン2でやったそうなんですけど
ちょっとわからないですね
今私は忘れちゃいました
はい、で
向こうが5、4、歩で出ました
5手、2、6、歩
6、6、角とは進めないで
飛車の先を進めるということで
5手、2、6、歩です
はい、次先手3、2、玉
5手、2、5、歩
先手7、4、歩
5手、2、6、飛車
これ飛車の読み方ちょっとね
先生に教えてもらわなきゃダメですね
これは飛車を浮くというレッスン
読んで習ったのですね
先手9、4、歩
で、次の1手が
最大ポイントと書いてあったんですけど
次が3、6、飛
これで3、3の場所にある
歩を睨む
角と飛車で睨む形になるそうです
めっちゃかっこいいですね
こんなことが本当のゲームでできるんでしょうか
はい、次
先手4、2、6
逃げてますかね、これ
で、次
5手、3、3、飛
鳴り
鳴りました
嬉しい
次
先手、逃げるしかない
5、2、玉
次
5手、3、2、流
これで大手になりますが
しかも角がなれるので
角を狙う狙いもあります
先手、5、3、玉
逃げるしかない
5手、3、3、角
鳴り
3、3の場所がポイントみたいですね
はい
先手、6、4、玉
5手、6、6、馬
馬を引いてこれ以上
5の玉が逃げられないようにするそうです
駒落ちのワインポイントアドバイスとしては
上手は往生を上へと逃げるのだそうです
上というのは自分が進んでいく方みたいですね
私たち下から追ってしまいがちなんですけれども
上に逃げられないように
逃げ道になりそうな場所に駒を配置していくことを
意識したほうがいいそうです
だから
引くっていうんですかね
自分の陣地の方に戻すときは引く
上っていうのは自分が攻める方ということなんでしょうかね
はい、ということです
で、次
先手、7、3、玉
5手でじわじわと進めていくんですけど
4、3、龍
最後先手、8、4、歩
逃げる
という感じでここまでで終わりです
これで攻めていけばいいそうなんですけれども
面白いですね
これね、どんどん攻めていく
でもこれ他の人がいたらどうなるんだ
人じゃないか
他の駒があったらちょっと無理そうなんですけど
はい、で、次はね
だからこれやっと
10枚落ちのレッスンはここまでだそうなので
この後ちょっと私は
10枚落ちをすぐに勝てるような感じにするっていうのが
目標になるかと思いますが
ちょっとまたやってみたいと思います
今日はここまでにします
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