00:02
第157回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
いやー、今年、早くも、
超度級感動対策登場ですよ。
超度級感動対策。
間違ってる?これ。
いや、合ってるよ。
もう、涙が止まらない。
合ってるよね?これね、もう。
合ってる。
まあ、しかも私、あえてこう言わせてもらいますけど、
はい。
社会派ドラマね。
そうやねーよなー。
超度級感動対策、涙が止まらない社会派ドラマ。
うん、まあ。
in ロンドンね。
in ロンドンの、熊なんだけどね、主人公はね。
熊の物語。
とあるペルーからロンドンにやってきた。
水口さん、そこは正確に描写していただいていいですか?
えー、じゃあ、暗黒の地、ペルーから、
ザカール。
ロンドンにやってきた忌みん熊のお話。
社会派ドラマね、これ。
何かこう、現代社会を象徴しちゃうんだよね、これが。
しちゃうね。
はい、というわけで、パディントン2。
2、サブタイはないんだよね。
ない。これはパディントン2、分かりやすい。
ちょっとね、この映画界の動きとして、1とか2とかつけるのやめよう的な感じもあるよね。
例えば、キングスマン、ゴールデンサークルとか。
千早振る結びみたいなやつ。
これね、それそれ。
今日予告見たからだけどね。
え、千早振るってまだやんの?
結びの巻やっけ、なんかそのやつ。
あ、そうなの?
いよいよ公開っていう予告を今日やってたよ。
えー、あの100人称なんでしょ。
そうそう。
前後編でやってた。
そうだね。
からに、続きがね。
大好評につきみたいなやつ。
なるほどね。
はい。
というね、流れの中、これはパディントン2。
ね、なんかパディントン2、なんとかへ行くみたいなやつじゃないんだね。
違う。
なんとかの巻みたいな。
違う。そこも良い。
そうね、潔い。
潔いね。
うん。
はい、というわけでこれはね、2とついている通り2本目です。
はい。
で、1作目は2014年にイギリスで公開された。
うちらが見れたのはでも2015年になるのかな?
16年。
16年か。
なんと16年の年明けです。
あら、そうか。
そうなの。
そうなるんか。
うん。
遅かったね。
遅かった。え、16年やと思うよ。16年。
だってマフターの1回目やったの16年でしょ?
あ、そうか。
その時の1位がパディントンやったからね。
万丈1やったからね。
万丈1や。
もう議会が大盛り上がりしたからね。
そうやそうや。
というわけで今回はですね、このパディントン2の感想そしてレビューをまず前編としてネタバレなしで。
なしで。
03:00
はい、是非パディントン2どうしようかな、見に行こうかなっていうか、あ、そういえばそんなんあったねっていう方にね。
そんなん迷っとる暇ないですわ。
そういう方に見ていただきたいから、これネタバレって言っちゃったらね、ちょっとキクやめようかなみたいに思われるかもしれないので、
ネタバレは一切なしでお届けいたしますので。
見て欲しいという気持ちの前編。
そして見て楽しかったねの後編。
はい。
というわけで157回、158回続きでお楽しみいただきたいと思います。
はい。
はい、私ね、公開2日目に見てまいりました、とある神戸の映画館で。
はい。
しんちゃん本日ね。
本日見てまいりました。
公開3日目に。
はい。
まずやねんけど、これ見に行った時に、神戸の片隅の海辺の映画館ですよ。
で、見ようと思って待ってたら、どやどやと団体さんが入ってきたのね。
ほいほい。
あのね、ブリティッシュのアクセントの英語を喋る大人3人、ボーイ3人の6人組。
うん。
そうやってやってきて、両手にすごい量のポップコーンとか、ホットドッグとか抱えて、わーみたいな感じで。
うん。
で、その方たちと一緒に見て、気分はもうロンドン。
だからその方たちがどこからやってきたか知らんよ。
うん。
ね、知らんけど。
そやな。
アメリカではなかった。
決してロンドンたちだったのか。
アメリカではなかった。
終わった後とかにもうその大人の人たちが、これめっちゃロンドンやったなみたいな。
で、これアメリカの人らにはわからんやろな、アメリカにはわからんやろな、みたいなね。
関西弁じゃないよ。
うん。
というような感じのことを英語で喋りながら帰って行く。
正しいなー。
そう。
で、もう子供たちもギラギラ大盛り上がりで。
うん。
で、もう正直ちょっと最初うるさいなと思ってた。
うんうん。
ガッタガタしてるし、ちょっともう怒ろうかなと思ってんけど。
ぷりぷりぷりぷり食べてるし。
そうそう。でもね、これね、映画が面白かったら気にならないんだね。
それあるよね。
そう。途中からも忘れとった。時々思い出したように、なんかびっくり叫ぶ。
さくば春から5体ぐらいね、一番ちっちゃいボーイがね。
ワーッとか言い出すから、おーおーおーおったなーみたいな感じになんねんけど、
すっごい楽しかった。
ちょっとロンドンで見てるみたいで、みんなでもうワッハッハーって笑いながら見た。
ちょっとあの、お子様方も超ご機嫌で見れるようだな。
そう。
私もなんか今日映画館で、まあまあいっぱいで。
あ、ほんと。だってあれでしょ、都会で見たんでしょ、しんちゃん。
都会で見たけど、ただなんかちっちゃい子の笑い声が、ワッハッハッハっていうのが聞こえてきて、
おーこれが面白いか、ここで笑いますかって言って、最後の方にはもうその笑い声でニコニコできちゃうっていう。
もうなんか映画館自体が超ご機嫌な感じで。
そうだよね。
うん。
もうなんかね、一択目も、いやほんとに。
いや、一択目こそちょっとこう、なめててすみませんっていう。
06:02
それはね、もうほんとに私たち申し訳ないことしたよね。
うん。ロンドンが舞台やからっていうだけで、あとそのちょうど2014年だったかな?に投影したときに、
あの、パディントントレイルっていう。
まあ映画のプロモーションで、よくやってるけどね、
いろんな観光地にパディントンがいろんな紛争しているよっていう、50体かな?
パディントンの像がいっぱいあって、結構著名な俳優さんだったりとか、作家さんだったり、映画監督だったりがね。
そうだね、なんかマイケルシーンさんとか、ペネリクト・カンバーバッチさんとか、あと誰がいたっけね、サンドラブラックさんとかもいたかな?
もちろんベーン衣装さんも。
あ、そうだね。
それぞれ思い思いに真っ白なパディントン像にペイントだったりとか、あとそのお洋服着せたりとかね。サンドラブラックさん宇宙服になっとったからね。
あとアンドリューロイドウェーバーさんとかね。
ウェーバー熊みたいな。
そうそうそう、キャッツの紛争やったり、猫か熊かわからんみたいになってたりとか、すごい。
あとピーター・カパルディさんの、ドクター・ベアーみたいな。
色々ありましたけど、そういうのをロンドンに行った時に見かけて、熊を追いかけたりとかした。
うちらもたまたま見かけて、思いのほか夢中になるっていうね。
ここにもパディントンおったみたいな感じで、パディントンのことも好きになってしまって、あんなにロンドンで楽しかったから、
しかもその時にパディントンステーションも行ってね、リアルじゃないけど、本家パディントン像を見たりとか。
本家のぐでっとしたおっさんみたいな。
そうそうそう。
あとは原作者のマイケル・ボンドさん。マイケル・ボンドさんだったっけ。
あってるあってる。
マイケル・ボンドさんが手掛けたパディントン像ももちろんいらっしゃったりとかして。
一番映画純居な感じの。
楽しみにロンドンが舞台出しということで見に行ったら、
まあこれが本当に正しく映画で、しかも社会派で、大人こそちょっと見るべきだねっていう、ものすごく素晴らしい映画だったんだよね。
舐めててごめんって、子供向けやと思っててごめんってなったよね。
正直あるとも違うんだよね。ピクサー系のアニメとも違うんだよね。
違うね。それはそれで素晴らしいと思うし、もちろん好きな作品もあるんだけど、それとは違う感動が生まれるよね。
あれも結局子供向けっていうわけじゃないみたいな大人も楽しめるってあるけど、
これまた全然パディントンが全然方向性違ってて、すごいなと。
感動の質が違うよね。
思ってて、だからよくある1が好評でした。で、2やりますってなった時に、
09:05
まず1つハードルは上がる。前作あんだけ素晴らしかったから、この作どうでしょうっていう。
でもあんだけやってくれたパディントンチームだから、きっと今回も素晴らしい作品に違いないよねっていう期待ももちろんありつつ、
でもちょっぴり不安な気持ちもありつつで映画化に向かいました私は。しんちゃんはどう?
いやでもなんか、あれは見せてくれてんから、次どう来やがるかしらっていうところもあり、不安が全くないわけではないけれど。
しかもね、私絶対映画見に行く前にチェックする6点トマトの映画評のサイト。
それでね、まさかの非評価100点だったのよ。で、前回は90点だったのかな。
それでもすごいもんね。
かつて100の作品、私1個知ってんね。ターミネーター2。
で、私はターミネーター2も大好きでして、来た100来たと思って、パディントンどんだけ面白いんやろと思っていきましたが、
もうね、始まってほんま10秒で涙ドアーみたいな。
そうやねんよな。
もう素晴らしかった。もう全作超えてました。もう脚本も演出ももうキャストの皆さんも全てにおいて完璧やったね。
愛にあふれていたね。
すごかったね。もう。で、映画愛も、そしてロンドン愛も。
人間愛も、クマ愛も。
クマ愛もね。そうやね。クマ愛もあふれとった。
なんかもう、うちでとりあえず自己紹介終わったから。
まあロンドンの街にやってきたクマが宿泊しながら、人々にどんどん認められてっていうかな。
もっと言うとブラウンさん、ブラウン一家の一員となるまでのお話っていう感じかな。
だったのが、今回はその前提は終わりました。
じゃあ2で、さらなるパディントンの世界観の広がりと、そして各登場人物の描写も深まってるし、
もちろんパディントン自身もだし、
私一番良かったところは、一ですごく悲しかった、移民としてやってきたパディントンがなかなか受け入れてもらえない。
まずはブラウン一家に受け入れてもらえないっていうところ。
いろいろ誤解も生まれたりとか、失敗もしちゃったりとか。
12:01
出会う前にもすごい苦労してる。
駅でずっと人に話しかけるけど無視されちゃったりとか、めっちゃ辛くて。
僕はロンドンの街からはちょっと出ていこうみたいに思って、
一人寂しく、ブラウン一家を後にするシーンがあったりとか、
パディントンがかわいそうでかわいそうで身寄りのないね。
子グマね。
子グマ。何歳か知らんけど。
子ってちっちゃいじゃなくて孤独のクマじゃん。
こっちな。
一匹大グマね。
そういうことな。
一匹大グマ?
大は狼だった。一匹グマな。
一匹グマな。
なんだけど2ではね、今回ではパディントンのことに絶対的家族として信頼を寄せているブラウン一家がいて、
それがものすごく心強くて、もちろんちょっとしたすれ違いっていうのはあったけれども、
でもそこの点においては、もう本当にね、しかもロンドンのね、
人間の習慣だったりとか文化にも慣れてきてて、パディントンが。
そういった意味での失敗するハラハラっていうのも少なくて、
私個人的にはそこが一番良かったんです。
なんかどう持ってくるかなってやっぱり思うやん、2に向けてて。
一瞬考えたのがすごいよくあるパターンなのかもしれないんだけど、
パディントンがちょっとやさぐれてるとかさ。
どういうこと?1から2に?
そうそうそうそう。
変わっちゃった?性格変わっちゃった?
社交界デビューしちゃって。
すれちゃった?
すれちゃった。
ロンドンズレした?
ちょっと嫌なやつになってたりとか、都会に揉まれすぎて、
めっちゃ都会グマになってたらどうしようとか。
都会グマね。
それがまた野生のハートを取り戻すじゃないけど、
初心を思い出すみたいな話になるかなってなんとなくぼんやり想像してたら、
進展的にはそっちを?
そう。してたら、パディントンはパディントンでしかなかったなって。
安定やなって。
もうね、このパディントンの心根がピュアすぎて、
ほんまちょっと、
友達になりたい?
お姉さん騙されやしないこともハラハラしたんだけど、
変わらんかったねパディントンは。
変わらんかったね。
ストーリー的にね、
位置では結構色々説明しないといけないこともいっぱいあったし、
あとその悪役ね、
15:00
前回はニコール・キッドマンさんが、
一人で全てを背負ってた、今時珍しいタイプの悪役だったね。
分かりやすいよね。
この人だけ悪いみたいな。
他の全員大丈夫みたいな。
めっちゃ分かりやすいけど。
でもその背景っていうのが、
パディントンが暗黒の地ペルーからね、
やって来ざるを、移民せざるを得なくなった。
なぜならペルーに大地震的な何かが起きて、
ちょっともう住めなくなっちゃって、
それでおばさんから聞いていた、
憧れの都会、土地、ロンドン。
ロンドンだったらどんなクマでも、
どんな人でも受け入れてくれるからって言われて。
どんなクマでもね。
でペルーから船に乗って密港して。
本当に密港してたからね。
本当だった。ハラハラしたけどね。
してロンドンに何度かたどり着いて、
っていうところから始まってたから、
ニコル・キッドマンは最初からちょいちょい出ては来てるんだけれども、
直接の悪役っていうのでの描かれ方っていうのは
ちょっと短くて後半にね。
そうやね。後半に来たよーって感じかもね。
そうそうそう。
なんだけど、今回はマンを持してですね、
もうこれ本当に本当に楽しみだった。
我らがヒュー・グラントさん。
よかったねー。
そう、彼が2になると
悪役パワーダウンしちゃう説。
仕方ない。これは仕方ない。
そのですね、セオリーを覆して。
またタイプの違う悪役やったしね。
でもまあ、キャラ的には似てるかなとか
いろいろ思うねんけど、それでももう全然カラーの違う。
パディントンへの接し方も違う。
しかもちゃんとこう、普段の生活だって
なんだろうな、裏表じゃないけど
悪役としての顔と、あと別に
人気者としての顔っていうのを2つ持ってたから
それをちゃんと見せてもらえたので
本当にこのヒュー・グラントさん演じるブキャナンさんっていうね
かつてウエストエンドで名を馳せた
今は落ち目の俳優っていう
これが見事で
かっこよかった。私なんならヒュー・グラント歴の中で一番かもよ。
いやー私さ、もう心配しててさ、一時は
なんかヒュー・グラントさんちょっと
一瞬表舞台から姿を消してた時代あったじゃないで
どんどんさ、プライベートの写真とかパパラッチされてるから
見かけるんだけど、え?なんかめっちゃ老けてるみたいな
疲れてるみたいな、どうしたんだ
あまりいい話題ではなかったしね
大丈夫って思ってたけど
マダム・フローレンス
あれでもう完全復活みたいな
18:01
ヒュー・グラント最高と思ってて
そしてここに来て
パディントンツのブキャナンさん、フェニックスブキャナン
すごいよね、これさ
脚本家の方かな、監督かな
元々このパディントンのね
ツーの脚本書いてた時に
ずっと役名ヒュー・グラントって書いてたんだって
ヒュー・グラントにやってもらいたいって言って
もうずっと思ってて
それは素晴らしいね
彼を頭に思い描いて
それで本を作ってた
かつヒュー・グラントに手紙書いたんやって
オファーするにあたってね
君をイメージしながら
キャリアの終わったナルシストの役を書いたんだけれども
ぜひ受けてくれないか
怒っていいよって思うねんけどね
さすがジョークのわかる男、ヒュー・グラントさんですよ
素晴らしい
熱縁
大笑いして受けてくれたって
すごいあの
前作もちゃんと見て
素晴らしい映画だって言って
ちゃんと意味も分かって演じていらっしゃった
もう最高だったね
良かった、ヒューが受けてくれて良かった
なんかもう出てきた瞬間から
最高の最高まで
もうほんまね、後半でゆっくり語りたいけど
最高の最後まで
最高でした
もし3があるとしたら
これを超えるキャラクターって
一体どんなキャラになるんだろうって
ハードであげましたな
パリントンチームとしか言いようがない
なんか全然関係ないねんけど
なんかそのヒュー・グラントさんが好きになりすぎて
なんかちょっと設定的に似てるかなって
ほんのり思う
予告編だけ見た
ヒュージャックマンさんのね
ヒュージャックマンさんの
グレイテストショーマン
あれなんかちょっと
色が似てるというか
ネタバレにならないかな、大丈夫かな
ちょっとサーカス小屋とか
移動遊園地みたいなのが出てきて
そこでバーって立ってる姿で
ヒュージャックマンとヒュー・グラント
一緒っぽいなって
イメージが合致してしまって
グレイテストショーマンも絶対見に行こうって思った
そこで?
パリントン2を見ることで
グレイテストショーマンを見に行こうと
見に行こうという決意をさらに固める
固めた
ちょっと言わせてもらうと
ヒュージャックマンの歌声最高なんで
みんなホンポお願い
グレイテストショーマンを見に行ってください
あれもちょっと素晴らしそうだったね
今日予告を見てね
ただね、あんまり評は良くないんだよね
21:00
まあまあまあ
いいねいいね
歌ほんま素晴らしいから
それはレミゼをご覧になられた方なら
そうです
ヒュージャックマン大好きなんで
パリントンみたいな人なんで
ヒュージャックマン
そうだね
テンション似てるよね
パリントンみたいだよね
ある意味ね
なんかとてもパーフェクトでとてもいい人っていう
そうなんです
ちょっと話ね
イメージ繋げてどうすんの
それましたけど
ただこのヒュー・グラントさんね
本当に数々色んなインタビュー受けてらっしゃいますけど
その中でも
あなたがね
こんなに素晴らしい悪役演じて
スリーの悪役は一体どうなる
続きがあるとしたらどうなるでしょうね
っていうような
そういうインタビューで答えてらっしゃいました
コリンファースがやればいいよって
さすがだね
さすがだね
来たよこの二人って感じのね
ほんまそう思います
コリンファースがやったらいいんじゃないのか
やることはないとは思うけど
分からんね
だって最初はこのパリントンの声あってさ
コリンファースさんがオファーされてたんだから
でもやってみて
やっぱり僕じゃないって変わったんでしょ
歳が取り過ぎてるって言って
ご自体されたっていうね
でもこの声ね
米美賞さんがされてるんだけど
これさほんまに前の時も思ったけど
すごいよね
米美賞感ゼロじゃない
出てこないもん
私ハウルで動く城の時に
木村拓哉がやってるって聞いて
木村拓哉かと思いながら見に行って
でも全然木村拓哉感ない
すごいな木村拓哉って
思った時があって
それはいいことなんだろうね
いい意味でね
でも今回パリントンはパリントンやしみたいな
でも激白していい?
激白?
ちょっと吹き替えで見ちゃった
ちょっと待ってよもう
あかんわ
もうちょっと待って
あーやばい
そんな気してて
一瞬そういうような
香りを醸し出した時があって
あれ?って思ったよな
さっきの話聞きながら
だって時間が合わなかったの
もうちょっと許せないわ
ちょっと吹き替えか
めっちゃテンション下がってまーす
テンション下がるわ
吹き替えはなー
いや別に吹き替えの声優さん達に
なんの私あの
あれですよ
恨みもないんですけど
そのさ
やっぱさ
純度100で見てくれる
純度100で
そこはいろんな考え方があるから
いいんじゃない?
私も今日時間を優先したからね
でも絶対に
字幕版を見に行こうとは決意しました
いいよ吹き替えで
いやでも面白かったよ
うん
じゃベイビーショーさんの声は聞かず
あうん今日はね
後で聞きに行きますが
わかりました
はい
よし
じゃあ気持ちを切り替えよう
なんで私が吹き替えを見たって言って
テンション下がってんだよ
下がるよ
ちょっと悲しかった
あそうですか
失礼いたしました
でも実際字幕の方がやってる関数少ないんだよね
私も同じ映画館で吹き替えは4回やってんのに
24:02
字幕は2回しかやってなかったから
あでもそうだね
やっぱそこがお子様にも大人気なところなのかな
うん
まあね
まあちょっとこう悲しかったなっていう
あの私の印象でしたね
この字幕が2個しかないっていうのがね
うーん
でもあの後はね今回
すごく思ったことは
前回よりオシャレ度がむちゃくちゃ増してるっていう
いや前回もね
相当なのよ
相当やね
相当やけど
色合いが美しいなあ
ずっと思ってこんなにキラキラしたロンドン
うん
を見たことがないっていうぐらいに
なんて魅力的な街なんだっていう風に
描くの上手だなと思ってたけど
今回もさらにだったね
そうなんかね
まあツイッターにも書いたんだけど
途中でもこれ
ウェスアンダーソン監督のさ
うん
グランドプタペストホテルみたいと思って
本当に作り込まれた世界観っていう
まあちょっと似たようなシーンがね
うん似たようなシーンが
似たような感じのね
うん
イメージが
うんあったの
途中にあったから
ちょっとマカロンカラーのね
うん
あの一連の
はい
シーンね
うん
もううわと思って
うん
で
美しかった
まあ中盤もそうだし
冒頭のね
うん
あのとある
はい
ロンドンをこうちょっとこう
ああそうね
おばさんと
はい
旅できたらいいな
おばさんにこのロンドンを見せたいなって
バディントンが夢を見て
うん
っていうそのシーン
うん
もう本当になんかこう
あの演出がね
うん
めちゃめちゃ可愛くてオシャレで
うん
もうなんじゃこれと思って
おいおい欠点ないのかよ
欠点あるよ
ある
言わせてもらうなら
うん
もう最後の最後の
うん
あのシーン
うん
もうなんじゃこれ
ネタバレなしやったら
こんなことになるね
そうやな
まあでもあの
まあ最後やわな
最後のシーン
うん
えっと
何
クレジット
はいはい
スタッフクレジットが
はいはい
流れながら
うん
そのクレジットの横で
あのこうコマドでね
うん
展開される
うん
あるシーンがあるんだけど
はいはい
そこをね
なぜコマドっていう
うん
嘘やろと思って
このクオリティで
この
なんかここまでとっといて
うん
このテンションで
えこれ
コマドと思って
フルスクリーンで未展開と
そう
思ったけどね
えちっちゃいちっちゃいって
すごい思います
うん
あれはめちゃくちゃ不満
うん
いや多分ね
あの彼もね
まあヒューグランドさん
出てらしたんですけど
はい
彼もまさか
あの
撮っている時にね
うん
このシーンがまさか
コマドで
あんな力入れてやったのに
27:00
みたいなね
そう絶対
思ってなかったと思う
あれはちゃんと
DVDに
うん
あのフルスクリーン版を
そう
収録してほしい
入れてほしい
ゆっくり見たい
ゆっくり見たいよね
うん
隅々まで
うん
もうドギも抜かされた
最後の最後まで
ね
嘘やろと思って
めっちゃ感動して
うん
よかったわって
まだ言わさへんの
そうそう
もうボワーって笑っちゃった
うん
うん
そうなんだよね
それぐらいか不満
いやあとは
あの
サリー・ホーキンスさん
はい
がね
あの
ちょっとこう
途中で
えー
まあいろいろね
そのパディントンを
たっけるために
うん
こう
走り回る
はい
シーンがあるんだけど
はいはい
パディントンフリーって書かれた
缶バッチね
笑
あれなんで売ってないねん
と思って
私
飲み終わった後に
あの缶バッチ
あの缶バッチ売ってるか
と思って
あのちょっと見に行ったんだけど
うん
売店にね
うん
なかった
ちょっとでグッズ展開はね
不満やな
うん
見たやろグッズ
うん
やっぱりさ
こんだけが面白かったら
うん
ちょっとこう
グッズ見に行っちゃうんだよね
うん
あの出てきた
あれ売ってないかなとか
思っちゃって
まああの
うん
パディントンが着てるね
うん
服が
うん
可愛くて
あの衣装を着たパディントン
いないかなとか
あー
ぬいぐるみのってことね
うん
そうそうそう
あパディントン着てる服な
うん
あの
えっといわゆるオーソドックスな
青いダッフルと
赤い帽子じゃなくて
うん
途中でパディントンが着替える
うん
ドア衣装ね
そう
うん
あれな
あれがないかなと思って
うん
なんか
なんかちょっと
うん
なんか普通のやつしかなかった
あの
でクリアファイルとかも
うん
なんか普通な感じ
そうだよね
だって
もうちょっとなんか
うん
一個これば
すげー売れるのになって思いながら
うん
いや欲しいねんけど普通のパディントンでも
うん
すごい思った
でも
あーもうちょっと一押し欲しかったなーって
うん
クリアファイル一個でいいから欲しいってこんなに思うのって
久々やねんけど似合いなーと思って
そう
私もホビット見たときに
うん
うん
まあ私もしんちゃんもけどあんまりそのグッズとか買わないもんね
そうやね
どちらかというと
うん
私もあの断捨離っこなんで
うん
あのあんまり買わないんですよ
うん
だけどやっぱりもう欲しくなっちゃうじゃん
うん
でホビット見たときはもう全員が手揃いしてるもうキラキラのファイルがあって
クリアファイル
ほうほうほう
もうこれやと思って
うん
買って帰って勝負ファイルとしてしばらく使ってたもんね
うん
うち合わせのときに持ってくっていう
うん
そのココゾのうち合わせのときに持ってくっていう
うん
なんかあんまりパスケースとか
ココゾとか
なんか普通に雑貨屋さんで売ってるみたいなパディントングッズしかなかった
そうだね
うん
なんか映画ならではのやつとか欲しかったなあって
そう
欲しかったよね
だったらペンケースでも買うんだけどなあと思いながら
うん
買って帰って
うん
で
うん
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
30:00
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
だけどなあと思いながら何も買わずに帰って来た
思った
思ったよね
うん
まあそこでもあのお子様が花やいでいたから
まあそーだよ
ちょっと可愛かったり
いや違う
パディントン買う言ってたから
plain
and
パディントン買う言ってたから
いや感バッチもあってんだよね
うん
でもなんか別の感バッチやし
おい
あ普通のやつやったよね
普通やった
うん
いやもうめっちゃ欲しなったんだけどなあ
うん
作るしかないか自分でってちょっと持っているくらい
DVDみたいなやつがいっぱい付いてるやつ
あれちょっと欲しかったから
今回もその戦法で組んのかとかいろいろね
そこかな
そやな
まあでもちょっとね
そういうふうに思ってしまうほどに
何か持って帰りたくなってしまうほどに
相当
そやな
可愛かったな
もうパリントンマーマレードとか
売ったら絶対売れるよねこんな
いやマーマレードだって
普通に今日探しに行ったもん
ほんとに名刀されるからね
そんな食べへんの分かってても
欲しくなっちゃうからね
欲しくなる
いやほんまに
いやもうねこれはね
なんだろうね
大人にこそ見ていただきたい
いやほんとそうですよ
なのでちょっとね
あの前編はこんな感じで
ネタバレなしで
いかにパリントンがキラキラしているかという
トーク
めっちゃ面白かったかっていうのをですね
ただもううずうずしててね
ネタバレで喋りたくて
しょうがなくなってきてるからね
まあ大体このネタバレなし感想は
この辺りにしまして
私たち一旦こちらで失礼いたしまして
仕切り直してネタバレの感想
大いにちょっと叫びたいと思いますので
パリントンまだ見られてない方ですね
ぜひご覧になって
その後次の158回のネタバレ感想
一緒に語り合えたらなと
お待ちしております
思いますので
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こちらねちょっとあのお返事を書くのに
ちょっと時間を要してしまうんですけれども
必ずお返事いたしますので
あのまだ返事来てないやんけ
っていうのはちょっと思ってらっしゃる方
いらっしゃると思うんですよ
分かってる分かってるけど
少々お待ちくださいませね
はいはいというわけで
本日はこの辺りでお別れしましょう
次回後編お楽しみに
さよならありがとうございました