切り抜き動画の作成方法
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。 今日は
切り抜きショート動画はこう作るアーカイブからの拾い方というお話をさせていただきます。 ライブ配信のアーカイブってどうやってこう切り抜きポイントを見つけてるの?ってよく言われたりするんですよね。
実は最近ちょっとねやり方を変えたんです。今日はそんなお話をしたいなというふうに思います。
はいこの番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする 毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで
音楽の街のショットいい話を毎朝少しずつお話ししています。 朝の支度とか通勤のお供に耳だけご参加ください。
はいというわけで改めましておはようございます本日は11月27日木曜日 平瀬楽器の動画ラボということで動画の話をする曜日なんですけれども
切り抜きのショートライブ配信の切り抜きのショート動画の作り方のお話ですね あの冒頭にもお話ししましたけれども最近ちょっとずつねそのアーカイブの切り抜きの仕方をね
ちょっとずつ変えていっているんですよねそれプラスですねショート動画を作るときの リアルな失敗みたいなそんな話を少ししたいなというふうに思います
あのライブ配信でねまあこの今やってるこのモーニングのもノートもライブ配信なんです けれどもまあこういう短いライブ配信実はあんまり少なくて
だいたい一般的には1時間とかね2時間とかあると思うんですよ 平瀬楽器がやっているライブ配信のコンサートもだいたい1時間半から2時間弱ぐらい
あるのが多いと思います 昔はですねその1時間1時間2時間2時間を丸々見返してて
面白そうなところを見つけてあたりの場所はね探してたんですけどもやっぱりね これ倍の倍速みたいな感じで再生してやっててもやっぱり1時間とか30分とかかかっちゃうん
ですよね であここちょっと面白そうやなと思って使えるかな思ってみてもこの前後結局確認しないと
いけないじゃないですか そうするとまた見返さなきゃいけないとかね結構でやっぱその見返す時間チェックの時間
というのがかかってたんですよ確かに作業としては丁寧やとは思うんですけれども 編集作業がすごくかかるんでいわゆるそのコストがかかってた部分だったんですよね
で最近はこれをねちょっとずつ改善していってて まあどういうふうにしてるかというと実際にこう
コンサート行ったらね僕配信しながらこう見てるじゃないですかその様子をであ ここちょっと面白そうやから使えそうやなとか
あこのくだりショートいけるんちゃうかなっていうのを現場でね拾いながらやってるんですよ ちょっとメモ
パソコンで使いながらやってるじゃないか配信パソコンにもうメモアプリを立ち上げておいてあ 何分何分でこういうことでピピピッとメモしたりとか
あとまぁ記憶に引っ掛けておくだけでもね全然違うんですよね これやってると終わって翌日とかにアーカイブを見返すときに確かこの辺の時間帯にあった
はずやなぁみたいながなんとなく当たりが見えてくるんです なのでまず声で探すのはめちゃめちゃ早くなってます
あとライブ中って実際ねあの喋ってるのを見ながらね僕らこうカメラを見ながらあと コメント来てへんかなとか見ながらやってるんで実際ね細かいところまではなかなか気づかない
ことが多いんですけれどもこの見返すことをしているとですね たまにこう面白いシーンが出てきたりするんですよね
まあ手元の動きが面白いなぁとかね表情が面白いなぁとかね 前後の流れが結構面白かったなとかそういうふうな小ネタがね見つかるときがあるんですよ
こういうふうな副産物みたいなシーンもやっぱりこうライブ中なかなか拾えないものも あるので
パクをライブ中に目星をつけてここかなぁってあたりをコーナーこの辺かなぁと思ってみて で後でこのそのあたりの部分の周辺を見返すと意外とこんな面白いことあったん
やなと一本ショート動画が作れると思ったら 前後合わせて日本できたみたいなところもあるこれがね今のところ効率が良いスタイル
ショート動画の特徴
かなというふうに思っています なのでこれをしようと思うとですねできる限りもうライブ配信があった翌日とかに
この作業やっちゃうのがいいんですよなんでか言ったら覚えてるからなんですよね これが1週間たち2週間たちさあそろそろ
は切り抜きしましょうかねってなった時に覚えてないんですよねなかなかね人間なんでね だからやっぱり翌日ぐらいにもうババババッと
1時間のライブ配信やたら5本ぐらいの切り抜き動画を作っちゃうっていうのが僕的には おすすめですし今僕がやってるやり方ですね
あとまあショート動画ですので例えばうちの場合はあんまないですけども bgm が入っている動画
なんかやったらショート動画することで bgm が切れちゃうじゃないですかプチプチプチってそれを 気にする人もいるみたいなんですけども別にね
切り抜き動画としてあげてるので別に bgm 途中で切れても何も思う人ないと思うんですよ だから例えば喋ってる
a っていうタイミングで喋っている時のマイクの距離と b 喋っている時のマイクの距離が ちょっと違っててね
音がちょっと違うわみたいなそういう時でも別にまあ繋がってたらいいかなとは思って いるんです
だからまああの切り抜き前提で見る人は見てくれるのであんまり僕は音の処理 切り抜き動画に関してはあんまり気にしないようにしています
だからまあ極端に音が割れてるとかねそんなやった所具合悪いなぁと思うんですけども 基本的にはショート動画としての雰囲気が伝わっていたら ok かなぁと思って
いるんですねまあ何より面白かったら ok からなというふうに思っています で一応今ね youtube のショート動画は確か3分までいけるんかな
1分範囲だから3分かなでえっとリール インスタのリールは確か90秒だと思うんですよ
ティックトックは最大10分ぐらいまでいけるんですけどね ちょっと前までは一番短い youtube に合わせて1分までっていうのがショート動画まあなんか58秒
ぐらいがショート動画の枠っていうふうに言われてたんですけどもだから家は今でも ショート動画って言った一応1分の中で作ろうと思っているんですけども
ただね最大1分ではなくてなんとなくやっぱ反応があるのは 20秒から40秒ぐらいかなというふうに思っていますできれば30秒以内
35秒40秒よりも20何秒とかの方がやっぱり反応があるような気がするんですよね まあ体感的に
なのでやっぱり今まあもう本当に皆さんも多分そうだと思うんですけども普通の youtube と かの動画で10分15分20分という動画ってよっぽどいつも見てる動画であれば
見るんですけどもそうじゃないとなかなかクリックしないことないですか やっぱり長い動画ってねどうしてもその前見る前にスルーされるんですよね
ショート動画もやっぱりできたら25秒とかそれぐらいの方が見ていただけるような気がします やっぱり内容はね
シンプルであればあるほど見てもらえるんですよね この感覚で編集をやり始めるとですね
短い中でどうやって伝えるかなっていう考え方がやっぱ必要になってくるんですよ だから短い動画ってやっぱこうすごく難しいです短い動画やから作る側も見る側も
ハードでいくように思うんですけど実はね結構難しくって 有名な話あるじゃないですか大統領とかが30分話すんだったら別に何も練習いらんねんけど
3分話せと言ったらめっちゃ時間かけて準備するみたいな そんなんと一緒でショート動画もね短ければ短いほど
やっぱり気をつけなきゃいけないところがいっぱいあるように思います まず一つ目はやっぱその30秒とかの中で盛り込みすぎ問題っていうのがあって
やっぱ30秒で伝えたいことって2個も3個も入れれないのでやっぱり1個に絞らんとあかんと思うん ですよね
一個面白いことが言ってるんであればもうそれに全力投球する そうしないとやっぱりメッセージは薄くなるし入れれなくなりますよね
ショート動画の制作ポイント
あと前置きが長すぎるとやっぱり落ちまで遠くなっちゃうんでしんどくなります だから今日はこんな話をって僕このモーニングノートで言いますけどこういう前の説明
というのはいらんと思いますねいきなり本題でいいと思います もしかしたらんって思うかもしれないですけども面白かったら ok やと思うんで
まずいきなり本題に入るっていうのが大事かなというふうに思いますね あとはですねあの間を残しすぎるっていうのもあんまりもったいないかなと思うんですよ
配信ライブ配信やってる時って意外とまあはいパーって別にそれはそれで流れが全然 自然なんですけども
ショートだったらまあやっぱりめっちゃ重くなるんですよね とにかくプチプチプチプチ切って言ってまあもボンボンも進めていく
で間がありすぎるとテンポが落ちて結局長い動画になっちゃうのでやっぱまあ大胆にカット して短く短く1分の動画がもしかしたら間を詰めることで45秒になるかもしれないんでそれ
ぐらいの意識で間を詰めていたらいいんじゃないかなというふうに思います あとテロップですね見やすくするためにテロップをつけようと思ってライブ配信でロップつけるんです
けども例えば30秒の動画の中で情報量が多すぎるとやっぱりね 読みづらくなると思うんですよね
で間を詰めてるんであのテンポも早くなるじゃないですかそれをテロップ言いすぎると ちょっと良くないかなと思うんでテロップはね最小限でいいと思います
ここの面白いところでボンボンボンと言えるみたいなね一撃必殺みたいな感じがいいん じゃないかなと思ったりしますね
はいんで後まあ先ほどちらって言いますけれども落ちの部分ですね 落ちってねやっぱあった方がいいと思うんですけどやっぱ30秒とかで落ちつける
っていうのは難しいと思うので落ちは別にいいと思います ここ面白いなと思うところだけで終わっちゃうぐらいの方があの見てる人は満足度が
高いんじゃないかなというふうに思ったりしますのでもうスパッと切って終わりで 別にいいんじゃないかなと僕は個人的には思うんですよね
なのでまあこういうところが結構ミスしやすいポイントかなと思うので まああのなんだろうなショート動画作るときはそのあたりちょっと気にしていただいて
まああの拾い方っていうのを意識して作っていただくとアーカイブせっかくやったん であればそれを見ていただきたいので
youtube の場合は関連動画っていうのがありますからアーカイブ作ったらもともとの 関連動画としてそのアーカイブの方を引っ付けておくとそっちの方にも飛んでいただける
ようになります あとよくあるのはショート動画の最後にあのアーカイブの本編はこちらですみたいな感じの
ね リンク貼っとくとか本編見てねっていうテロップ入れるとかねそういうふうにすると全然いいんじゃない
かなと思いますのでぜひライブ配信を定期的にやっている方はあのショート動画での 切り抜きっていうのをやられた方がいいかなと思います
でそれをインスタとか tiktok とか他のあの 他のプラットフォームにも投げてあ
サービスとキャンペーンの紹介
youtube でこんな面白いことしてるんだなっていうのを知る知ってもらうあの活動として めちゃめちゃいいと思いますのでぜひやっていただければなというふうに思います
はいてなわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました ただいま平成楽器ではオリジナルガイド pdf 知っておきたい10のことシリーズを無料配布しております
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ください はいそれと今日の配信がちょっとでも面白かったなぁとか役に立ったなぁとか思っていただけ
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音楽でこの街の笑顔を増やします平瀬楽器の平瀬智樹でした